| 宮本信子 みやもと のぶこ / Nobuko Miyamoto | |
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![]() 1992年撮影(出典:ウィキメディア・コモンズ「1992 Nobuko Miyamoto (cropped).jpg」) | |
![]() 1992年、夫・伊丹十三と(出典:ウィキメディア・コモンズ、CC BY-SA 4.0) | |
| 本名 | 池内信子(旧姓:宮本) |
| 誕生日 | 1945年3月27日 |
| 年齢 | 81歳 |
| 出身地 | 北海道小樽市(愛知県名古屋市育ち) |
| 国籍 | 日本 |
| 学歴 | 愛知淑徳高等学校卒業、文学座附属演劇研究所 |
| ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台、ジャズ |
| 活動期間 | 1963年 - |
| デビューアルバム | 2005年 ライブアルバム『Jazz in Tokyo Live@Toranomon Nobuko Miyamoto』 |
| 家族 | 夫:伊丹十三(映画監督、1969年結婚、1997年死別)、長男:池内万作(俳優) |
| 身長 / 体重 | 157cm cm / ― kg |
| 血液型 | O型 |
| 事務所 | 東宝芸能 |
| 代表作 | 『お葬式』『タンポポ』『マルサの女』『ミンボーの女』『スーパーの女』『マルタイの女』『阪急電車 片道15分の奇跡』『メタモルフォーゼの縁側』、ドラマ『あまちゃん』『ひよっこ』『海に眠るダイヤモンド』『母の待つ里』 |
| ファンクラブ | タンポポ応援団(公式サイト内) |
| 関連活動 | 伊丹十三記念館 館長、ジャズシンガー |
| あだ名 | 夏ばっぱ(『あまちゃん』の役名から) |
| その他 | 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(第11回『マルサの女』)、シカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、毎日映画コンクール田中絹代賞(第76回)、日本映画批評家大賞ダイヤモンド大賞(第32回)、旭日小綬章(2022年) |
| リンク | https://miyamoto-nobuko.jp/ |
概要[編集]
宮本信子(みやもと のぶこ、1945年3月27日 - )とは、北海道小樽市生まれ・愛知県名古屋市育ちの日本の俳優(女優)・ジャズシンガーである。夫で映画監督の伊丹十三が撮った監督作10本すべてに出演し、『お葬式』『マルサの女』などで「男社会で働く女」という新しいヒロイン像を体現した。伊丹の没後は愛媛県松山市の伊丹十三記念館の館長を務めつつ、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の祖母・夏ばっぱ役で新しい世代のファンも獲得した。
詳細[編集]
名古屋育ちの演劇少女[編集]
1945年3月27日、終戦の年に北海道小樽市で生まれ、愛知県名古屋市で育った。愛知淑徳高等学校を1963年に卒業すると上京し、文学座附属演劇研究所に入所。翌1964年には劇団の舞台『三日月の影』で初舞台を踏み、その後、名優・木村功が中心だった劇団青俳に所属したのち、フリーとして活動するようになる。所属事務所の東宝芸能によれば、趣味は小唄とジャズダンス。のちのジャズシンガーとしての顔は、このあたりから地続きだったのかもしれない。
映画デビューは1967年の大島渚監督『日本春歌考』。実はこの作品には、のちに夫となる伊丹十三も出演している。1971年には山田洋次監督の『男はつらいよ 純情篇』に絹代役で出演するなど、20代は脇役中心にキャリアを積んだ。
伊丹十三との出会い[編集]
運命を変えたのは、1965年から1967年にかけて放送されたNHKドラマ『あしたの家族』での共演だった。宮本がのちに語ったところによると、上京したての頃、ドラマの現場に現れた伊丹は真っ赤なロータス・エランに乗り、タバコをくわえ、カシミアのロングコートにマフラーという出で立ち。「別世界の人」のように見えて、まさか結婚するとは思わなかったという。
二人は交際に発展し、1969年1月、作家・山口瞳の媒酌で結婚した。伊丹にとっては再婚だった。結婚後は二人の息子をもうけ、長男は俳優の池内万作。子育て期には、子どもが3歳ごろから約2年間、毎日自作の物語を聞かせていたというエピソードもある。
「いい女優なのに、いい役が来ない」[編集]
結婚後の伊丹は、妻に向かって「あなたはいい女優なのに、いい役が来ないね」とよく言っていたという。宮本の側も、映画監督・伊丹万作を父に持つ夫に、いつか映画を撮ってほしいと願っていた。
転機は1983年。伊丹50歳、宮本38歳のとき、宮本の父が亡くなった。その葬儀で繰り広げられる親戚たちの人間模様があまりに面白く、伊丹は宮本にメモを取るよう頼んだ。宮本が必死に書き留めたメモをもとに、伊丹は自宅を抵当に入れて資金を作り、監督デビュー作『お葬式』(1984年)を完成させる。妻を主役にするために夫が自ら映画を撮った――という、日本映画史でも珍しい誕生秘話である。
伊丹映画の顔として[編集]
『お葬式』は大ヒットし、宮本は日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞してブレイク。以後、『タンポポ』(1985年)、『マルサの女』(1987年)、『マルサの女2』(1988年)、『あげまん』(1990年)、『ミンボーの女』(1992年)、『大病人』(1993年)、『静かな生活』(1995年)、『スーパーの女』(1996年)、『マルタイの女』(1997年)と、伊丹の監督作すべてに出演した。
ヒットのおかげで伊丹プロは以後14年間、自己資金で映画を作り続けることができた。宮本によれば、伊丹は「自分で手がけないと作品が変質してしまう」と考え、自立した映画づくりにこだわったという。
死別、そして歌と記念館[編集]
1997年12月、伊丹十三が64歳で急死する。宮本はその後しばらく映画出演から遠ざかり、「映画館に入るのも恐くなった」と語っている。その代わりに始めたのがジャズシンガーとしての活動で、2005年2月にはライブアルバム『Jazz in Tokyo Live@Toranomon Nobuko Miyamoto』をリリースした。
2007年、伊丹の没後10年の節目に、伊丹が少年時代を過ごした愛媛県松山市に「伊丹十三記念館」が開館し、宮本が館長に就任。同じ2007年には犬童一心監督の『眉山-びざん-』で約10年ぶりに映画に復帰した。以後はテレビドラマを中心に、祖母・母役の名手として息の長い活躍を続けている。
経歴[編集]
1960年代〜1970年代:舞台と脇役の時代[編集]
文学座の研究所から劇団青俳へと進み、舞台女優としてスタート。1967年には映画デビューも果たした。1970年代は結婚・子育てと並行しながら、映画『男はつらいよ 純情篇』や、のちの『ときめきに死す』『四季・奈津子』などに出演。1981年にはNHK連続テレビ小説『本日も晴天なり』にも出演している。この作品は2022年にNHK BS1で再放送された。
1980年代〜1990年代:伊丹映画の黄金期[編集]
1984年の『お葬式』以降、ほぼ1〜2年に1本のペースで伊丹映画に主演した。伊丹作品以外でも、高倉健主演の『あ・うん』(1989年、門倉君子役)、『ヤマトタケル』(1994年、ヤマトヒメ役)、三谷幸喜の映画初監督作『ラヂオの時間』(1997年、山崎ルミ子役)などに出演。テレビでは『悦子逆転』(1982年)、『芸者小春の華麗な冒険』(1991年)、『ゴミ事件弁護士 梅木桃子の六法全書』(1997年)などで主演を務め、1997年にはNHK大河ドラマ『毛利元就』にも出演した。1990年からは東宝芸能に所属している。
2000年代:舞台・ジャズ・朝ドラ[編集]
伊丹の死後は舞台の仕事が増え、『油屋おこん』(1998年、京都南座)、こまつ座『雪やこんこん』(1999年)、新国立劇場『紙屋町さくらホテル』(2001年)、PARCO劇場『おやすみの前に』(2002年)、芸術座『港町十三番地』(2003年)などに出演。テレビでは連続テレビ小説『まんてん』(2001年)、火曜サスペンス劇場『考古学者 佐久間玲子』シリーズ(2001 - 2003年、主演)、連続テレビ小説『どんど晴れ』(2007年、老舗旅館・加賀美屋の大女将・加賀美環役)に出演した。2007年には映画『眉山-びざん-』で映画復帰し、明治座で舞台版にも主演している。
2010年代:夏ばっぱで再ブレイク[編集]
2011年の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』では、孫娘(芦田愛菜)を連れた老婦人・萩原時江を演じ、第36回報知映画賞助演女優賞を受賞。共演には戸田恵梨香、中谷美紀らがいた。
そして2013年、宮藤官九郎脚本の連続テレビ小説『あまちゃん』で、ヒロイン・天野アキの祖母で北三陸の現役海女・天野夏(通称・夏ばっぱ)を演じる。物語のナレーションも夏が担当し、宮本の声で始まる毎朝の15分は社会現象となった。2017年には連続テレビ小説『ひよっこ』で、ヒロイン(有村架純)が働く洋食店「すずふり亭」の店主・牧野鈴子を演じ、朝ドラでの存在感をさらに強めた。2018年にはTBS日曜劇場『この世界の片隅に』で森田イト役。2019年には是枝裕和監督の日仏合作映画『真実』の日本語吹替版で、カトリーヌ・ドヌーヴ演じるファビエンヌの声を担当している。
2020年代:80代の現役[編集]
2020年に『STAND BY ME ドラえもん 2』でのび太のおばあちゃんの声、2021年に山田洋次監督の『キネマの神様』で円山淑子役(若き日の淑子は永野芽郁、夫・ゴウの晩年は沢田研二、若き日は菅田将暉)を演じた。2022年の『メタモルフォーゼの縁側』では、BL漫画をきっかけに17歳の女子高生(芦田愛菜)と友情を育む75歳の老婦人・市野井雪を好演。この作品で第32回日本映画批評家大賞ダイヤモンド大賞(淀川長治賞)、第14回TAMA映画賞特別賞を受けた。同年秋の叙勲では旭日小綬章を受章している。
2023年はABCテレビ・テレビ朝日系『日曜の夜ぐらいは…』で樋口富士子役。2024年はNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』でタキ役、NHK特集ドラマ『母の待つ里』で藤原ちよ役、TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』で物語の鍵を握る老婦人・いづみ役と、配信・BS・地上波で立て続けに話題作に出演した。
代表的な役柄[編集]
『お葬式』の雨宮千鶴子[編集]
1984年の伊丹監督デビュー作。俳優夫婦(山崎努と宮本)が、妻の父の急死により、生まれて初めて喪主を務めることになる3日間を描いたコメディ。宮本の実体験がベースになっているため、宮本は「ネタ元」でもあり主演でもあるという二重の立場だった。妻の母・きく江を演じた菅井きんはこの作品で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞している。2025年の「伊丹十三4K映画祭」で上映された際、宮本は「40年も前の映画が上映される。こんなに嬉しいことはありません」と喜びを語った。
『マルサの女』の板倉亮子[編集]
国税局査察部(通称マルサ)の査察官・板倉亮子は、宮本の代名詞といえる役。おかっぱ頭にそばかすという強烈なビジュアルで、脱税者を執念で追い詰める。この役で第11回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、シカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞などを受賞した。
宮本自身は、それまでの映画のヒロインは静かで控えめな女性がほとんどだったと指摘したうえで、伊丹は男社会の中で懸命に働く女性を描きたかったのだと解説している。亮子がシングルマザーだとわかる場面も重要だと強調し、この映画が日本映画におけるこの種のヒロイン像の「最初」だと考えているという。
『あまちゃん』の天野夏(夏ばっぱ)[編集]
北三陸の海で素潜り漁をする現役海女で、家出同然で町を出た娘・春子(小泉今日子)とは長く絶縁状態だった祖母。孫のアキ(能年玲奈、現・のん)が海女を志したことで、三世代の関係が動き出す。口癖の「じぇじぇ」も含め、厳しさと茶目っ気を併せ持つキャラクターは、宮本のキャリアで最も幅広い世代に知られる役となった。春子の若き日を演じた有村架純、鈴鹿ひろ美役の薬師丸ひろ子らとともに、2023年9月には「あまちゃん10周年スペシャルコンサート」にも出演している。
『海に眠るダイヤモンド』のいづみ[編集]
2024年のTBS日曜劇場。野木亜紀子脚本、塚原あゆ子演出。2018年の東京で、歌舞伎町のホストに突然「結婚しない?」とプロポーズする謎の老婦人・いづみを演じた。いづみは1950年代の端島で生きた朝子の老年期の姿で、若き日の朝子は杉咲花が演じている。宮本は塚原監督について、作品づくりに明確なイメージがあり演者とコミュニケーションがとれる「頼もしい監督」と評している。
作風・演技[編集]
「間」の芝居[編集]
2025年4月の伊丹十三4K映画祭『スーパーの女』上映イベントで、宮本は伊丹の演出について「俳優と俳優の『間』を大事にする」人だったと振り返った。伊丹映画の常連だった津川雅彦とは毎回「私たちボロボロね」と笑い合ったといい、撮影の厳しさは「絞られた雑巾」のようだったという。『スーパーの女』では、長回しの最後に津川が缶を蹴る位置が悪いとして何十回も撮り直しになり、OKが出ると二人で喜び合ったそうだ。
妥協なき役づくり[編集]
『マルサの女』では劇中でバイクに乗る場面のため、伊丹から中型二輪免許の取得を求められた。40歳を過ぎてから真夏の教習所に通い、日焼けを避けるために顔を白く塗って若者に交じって奮闘。最高齢かつ最短で合格したと楽しそうに明かしている。ラストシーンで使うハンカチ1枚も、百枚近い候補から主人公のイメージに合うものが選ばれたという。
祖母・母役の第一人者[編集]
『あまちゃん』以降、宮本は「祖母役」で圧倒的な存在感を放つようになった。『阪急電車』『メタモルフォーゼの縁側』では、ともに芦田愛菜の相手役。2022年のTAMA映画賞授賞式では、10年前は祖母と孫の役で電車の乗り降りのたびに芦田の手を引いていたと振り返り、「芦田さんで本当によかった」と成長を喜んだ。『母の待つ里』のちよ役は86歳の設定で、本人いわく「今までで最高齢」の役だった。
伊丹十三記念館[編集]
伊丹十三記念館は、2007年に愛媛県松山市に開館した。建築家・中村好文の設計で、常設展示は「十三」にちなんだ13のコーナーで構成され、デザイナー、俳優、エッセイスト、料理通、映画監督など、伊丹の多彩な顔を紹介している。宮本は開館以来の館長である。
宮本によれば、館の受付では「伊丹さんが生きていたら、どんな映画を作ったでしょう。観られないのが残念」と声をかけられることが多いという。そんなとき宮本は「伊丹映画は今も残っている。ぜひまた観てほしい」と答えているそうだ。伊丹を知らない若い世代の来館者も多く、伊丹映画を次の世代へつなげられれば何よりの喜びだと語っている。記念館を運営する財団は、伊丹のように多方面で活躍する表現者に贈る「伊丹十三賞」も主催しており、2026年には翻訳家・エッセイストの岸本佐知子が第18回の受賞者に選ばれた。
2025年には全作品を4Kデジタルリマスターした「伊丹十三4K映画祭」が開催され、宮本は『お葬式』『スーパーの女』『マルタイの女』などの上映イベントに登壇。『スーパーの女』の回では『あまちゃん』で孫を演じたのんと共演し、「いつもキラキラしていて素敵です!」とエールを送った。
受賞・栄典[編集]
- 1985年:日本アカデミー賞優秀主演女優賞(『お葬式』)
- 1988年:第11回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(『マルサの女』)
- シカゴ国際映画祭 最優秀主演女優賞(『マルサの女』)
- 2011年:第36回報知映画賞 助演女優賞(『阪急電車 片道15分の奇跡』)
- 2021年:第53回東海テレビ文化賞
- 2022年:第76回毎日映画コンクール 田中絹代賞
- 2022年:第14回TAMA映画賞 特別賞(『メタモルフォーゼの縁側』)
- 2022年:旭日小綬章(秋の叙勲)
- 2023年:第32回日本映画批評家大賞 ダイヤモンド大賞(淀川長治賞)(『メタモルフォーゼの縁側』)
このほか日本アカデミー賞では、伊丹作品を中心に優秀主演女優賞・優秀助演女優賞を多数回受賞している。
現在の活動(2026年)[編集]
2026年11月4日時点で81歳。新作の大役こそ控えめだが、過去作の再評価がにぎやかな一年となっている。NHKでは3月と4月に「朝ドラ名場面スペシャル」に登場し、2025年10月からはNHK BSで『どんど晴れ』の再放送、2026年8月3日からはNHK総合で『ひよっこ』の再放送が始まった。9月21日にはTBSラジオ開局75周年企画で復活した『大沢悠里のゆうゆうワイド』にゲスト出演し、9月から10月にはWOWOWで出演作『連続ドラマW 私という運命について』も再放送された。
記念館の館長としては、5月17日に作家・松家仁之を迎えたトークイベントを伊丹十三記念館で行い、その様子はダイジェスト動画として公開されている。また、トロント日本文化センターが行った「もう一度大きなスクリーンで観たい映画」投票で伊丹の『タンポポ』が1位に選ばれ、9月に上映された。海外でも伊丹映画の人気が根強いことがうかがえる。
余談[編集]
- 映画デビュー作『日本春歌考』には伊丹十三も出演しており、夫婦の初共演映画でもある(交際前)。
- 伊丹のデザインの腕前は有名で、宮本の楽屋暖簾まで伊丹が自らデザインしたとされる。
- 2018年1月、閉館する日劇の「さよなら日劇ラストショウ」で『マルサの女』が上映された際、板倉亮子そのままのおかっぱ頭で登壇し、会場から「ブラボー!」の声が飛んだ。「寝癖とそばかすはつけていません」と笑わせた。
- 公式サイトのファン向けコーナーの名前は「タンポポ応援団」。伊丹映画『タンポポ』にちなむ。
- 『母の待つ里』の舞台となった岩手県遠野とは三度目の縁だと本人が語っている。
- 俳優の佐々木勝彦は再従兄(はとこ)にあたるとされる。
- 『ひよっこ』で共演した白石加代子によると、セットの段差が多い通路では二人で手をつないで移動していたという。

