センチメートル(記号cm)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1/100メートル (m) に相当する。基本単位のメートルと1/00を表す接頭辞センチを組み合わせた単位である

 cmは全世界共通だと思いがちだが、アメリカ、ミャンマー、リベリアは使用していない。

国家別状況[編集 | ソースを編集]

現在、世界のほとんどの国で使われている標準単位である。 世界でたった3カ国の米国、ミャンマー、リベリアだけが使用していないが、よりによって世界最強国である米国が使用していないため、様々な問題が発生している。

米国以外には、北朝鮮より閉鎖国家だったミャンマーがメートル法を使わないが、尺貫法に基づいた度量衡を使っている。しかも、イギリス植民地時代にヤード·ポンド法が導入されたことから、これに互換できる世界のどこにもない独自の度量衡を慣習的に使うようになった。通称これを「ミャンマー単位」と呼ぶ。ミャンマーは、2013年に入りSI単位を公式に採用すると試みたが、特に進展はないのか、2020年にも依然として既存の単位を使用している。

もう一つの国は建国時から米国の影響力が非常に強かったリベリアだ。リベリアには、この問題でSI単位を公式に採択するよう海外からボランティアまでくるほどだが、導入されていない。

ヨーロッパ地域最後の非メートル法国家であったロシアが、1925年ソ連になってメートル法を受け入れ、頑なにヤード·ポンド法を使っていた英国も、1965年に産業界の強い要求でメートル法を導入した。 一方、ロシアは西欧の航空券標準に合わせてメートル法を使わない空港を拡充し、フライトレベル(FL)を再設定するなど、航空分野で脱メートル法を加速化させた。