| 戸田恵梨香 | |
|---|---|
| 誕生日 | 1988年8月17日 |
| 年齢 | 38歳 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 国籍 | 日本 |
| ジャンル | 映画、テレビドラマ |
| 活動期間 | 2000年 - |
| 血液型 | AB型 |
| 事務所 | フラーム |
概要[編集]
戸田恵梨香とは、1988年8月17日生まれ、兵庫県神戸市出身の日本の俳優である。小学5年生の時に芸能活動を始め、2006年の映画『デスノート』で映画に初出演、2007年のドラマ『LIAR GAME』で連続ドラマ初主演を務めた。
詳細[編集]
上京する前は大阪の事務所に所属しており、現在はフラームに所属している。2000年、NHK連続テレビ小説『オードリー』に、ヒロインの養母の幼少期として回想の場面に出演した。
その後、2006年の映画『デスノート』で映画に初出演。2007年の『LIAR GAME』で連続ドラマの主演を務め、2009年2月に2009年エランドール賞の新人賞を受賞している。『コード・ブルー』(2008年)、『SPEC』(2010年)、『鍵のかかった部屋』(2012年)、『リバース』(2017年)、『大恋愛』(2018年)、『ハコヅメ』(2021年)などに出演し、2019年にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインを演じた。
「代表作が複数ある」という状態[編集]
俳優について語られるとき、代表作が一つに定まらないことがある。この人物の場合、推理を軸にした作品、特殊な設定の作品、朝の連続ドラマと、性質の違う作品がそれぞれに記憶されている。
これは評価が定まらないということではなく、むしろ分野を越えて依頼が続いた結果である。テレビドラマの世界では、ある役柄で強い印象を残すと、その後も似た役で呼ばれやすくなる。依頼する側にとっては見込みが立てやすく、合理的な判断でもある。
その循環から外れるには、性質の違う作品で成立した実例が要る。一度別の型で成功すると、制作側の側でも「この人はこれもできる」という前例ができ、依頼の幅がそこから広がる。代表作が複数ある状態は、この前例が積み重なった結果として生じる。
言い換えれば、役の幅は本人の能力だけで決まるのではなく、依頼する側の認識が更新されるかどうかに強く左右される。南明奈やバラエティ番組出身者が直面する問題と、同じ仕組みの裏返しである。
連続テレビ小説という場[編集]
NHKの朝の連続ドラマは、半年にわたり毎朝放送される形式を取る。この形式は、俳優にとって他の作品とは性質の異なる負荷と効果を持つ。
負荷の側は撮影期間の長さである。半年分の放送を賄うには長期間の拘束が必要で、その間は他の仕事をほとんど受けられない。効果の側は、視聴者との接触の頻度である。毎朝同じ人物が画面に出る状態が半年続くと、作品を熱心に追っていない層にも顔と名前が届く。
2000年に幼少期の役で出演し、2019年にヒロインを演じているという経歴は、この形式が長く続いているために成立する。同じ枠に、子役として出た人物が主演として戻ってくる形である。
よくある質問[編集]
デビューはいつか[編集]
小学5年生の時に芸能活動を始め、2000年に連続テレビ小説『オードリー』の回想場面で出演している。映画の初出演は2006年の『デスノート』である。
出身地はどこか[編集]
兵庫県神戸市の出身である。
余談[編集]
エランドール賞の新人賞は、映画とテレビの制作者側が選ぶ賞である。観客の投票でも批評家の選出でもなく、作品を作る側が「これから使いたい」と考える人物を選ぶ構造になっている。受賞がその後の出演量と連動しやすいのは、選ぶ側と依頼する側が重なっているためで、賞の権威とは別の事情である。
作品の題名が英字のもの、カタカナのもの、漢字のものと入り混じっているのは、2000年代以降のテレビドラマ全般の傾向でもある。原作のある作品が増え、題名を変えずにそのまま使う例が多くなったことが背景にある。