チャン・ハンジュン

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チャン・ハンジュン
장항준 / Jang Hang-jun
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2014年5月15日、アルコ芸術人文コンサートで講演するチャン・ハンジュン(出典:Wikimedia Commons、韓国文化芸術委員会(ARKO)、CC BY 3.0)
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2025年12月19日『王と生きる男』制作報告会。右端がチャン・ハンジュン監督(撮影:TV10、出典:Wikimedia Commons、CC BY 3.0)
本名 チャン・ハンジュン(장항준)
誕生日 1969年9月17日
年齢 57歳
出身地 韓国・大邱
国籍 韓国
家族 妻・キム・ウニ(脚本家、1998年結婚)、娘1人
学歴 ソウル芸術大学 演劇科
職業 映画監督、脚本家、放送作家、タレント、ラジオDJ
肩書 デジタルソウル文化芸術大学 演劇映画科教授、堤川国際音楽映画祭 執行委員長
活動期間 1990年代 -
代表的な実績 『ライターをつけろ』『記憶の夜』『リバウンド』『王と生きる男』(監督)、『サイン』『ドラマの帝王』(脚本ほか)
受賞 2018年 KBS芸能大賞 ラジオDJ賞
2026年 百想芸術大賞 グッチ・インパクト・アワード
2026年 黄金撮影賞 監督賞
事務所 Media Lab Seeso
関連活動 『その日の話をしっぽでつなぐ(꼬꼬무)』『知っておくと役に立つ人間雑学事典(알쓸인잡)』『巨匠ハンジュン(거장항준)』
あだ名 巨匠ハンジュン、韓国で一番面白い映画監督


概要[編集]

チャン・ハンジュン(장항준、Jang Hang-jun、1969年9月17日 - )とは、韓国の映画監督・脚本家で、バラエティ番組やラジオでも大人気の「しゃべる監督」である。2026年の『王と生きる男』で韓国映画の観客動員歴代2位、売上歴代1位という記録を打ち立てた。

詳細[編集]

どんな人?[編集]

ひとことで言えば「韓国で一番面白い映画監督」。本業は映画監督・脚本家だが、韓国ではむしろトーク番組やラジオで見かける「よくしゃべる、ちょっと情けない、でも憎めないおじさん」として先に顔を覚えた人も多い。自分を平気でネタにする自虐ギャグと、どこか根拠のない自己肯定感の高さが持ち味で、2020年代に入ってからは「バラエティのチートキー(反則級の切り札)」と呼ばれるほど出演が相次いだ。

一方で映画監督としてのキャリアは決して順風満帆ではなかった。2002年に『ライターをつけろ』でデビューしてヒットを飛ばしたものの、2作目で失速し、その後は長い間「本業より妻の方が有名な人」「バラエティの人」というイメージがつきまとった。そんな彼が50代半ばで撮った初の時代劇『王と生きる男』が韓国映画史に残る大ヒットとなり、メディアからは冗談半分・本気半分で「巨匠」と呼ばれるようになった。

妻は「キングダム」の脚本家キム・ウニ[編集]

チャン・ハンジュンを語るうえで欠かせないのが、妻で脚本家のキム・ウニの存在である。キム・ウニは『シグナル』『キングダム』『悪鬼』などで知られる、韓国ジャンルドラマの第一人者。2人は1998年に結婚し、ドラマ『サイン』『ドラマの帝王』、映画『リバウンド』などで何度も一緒に仕事をしてきた。

チャン本人は妻の成功をまったく隠さず、むしろ積極的にネタにする。「我が家の序列はキム・ウニが1位、私は2位」という発言はその代表例で、韓国では「妻の成功を誇りにできる余裕のある夫」として好感を集めた。2026年の百想芸術大賞で受賞した際も、壇上で妻を「最も愛する相棒」と呼んでいる。

遅咲きの「1000万監督」[編集]

韓国では観客動員1000万人を超えた映画を「1000万映画」と呼び、それを撮った監督は特別扱いされる。チャン・ハンジュンは2026年2月4日公開の『王と生きる男』で、公開31日目にこの大台を突破。最終的に約1690万人を動員し、『バトル・オーシャン/海上決戦』に次ぐ韓国映画の観客動員歴代2位、売上では歴代1位という記録を打ち立てた。

デビューから24年、決してエリート街道ではなかった監督が、コロナ禍以降「1000万映画はもう出ない」とまで言われた韓国映画界でこの記録を出したことは大きな話題になった。ニュースでは「チャン・ハンジュンのおかげで韓国映画が復活するか」といった見出しまで踊った。

生い立ちと下積み時代[編集]

大邱生まれのお坊ちゃん、から一転[編集]

1969年9月17日、大邱生まれ。父親が建設業を営んでいたため、幼少期はかなり裕福な家庭で育ったとされる。ところが高校2年生のとき、父親の事業が破綻。生活が一変したことが、その後の人生の大きな転機になったと本人は語っている。

学生時代から映画のあらすじを勝手に作って友達に話すのが好きだったといい、その習慣がのちのキャリアの土台になったという。浪人を経てソウル芸術大学の演劇科に進学した。子どもの頃の逸話として、塾に行かされそうになり「塾に行くくらいなら(母を)警察に通報する」と言い放ったというエピソードを、2013年の新聞インタビューで披露している。

放送作家としてスタート[編集]

大学卒業後は知人の紹介でテレビ局に新人作家として入り、半年ほどで自分の企画が採用されて構成作家へ昇格。SBSのバラエティ番組で構成作家として経験を積んだ。

しかし友人の脚本家・映画監督チャン・ジンが新春文芸に当選したことに刺激を受け、映画の世界へ方向転換。1996年の映画『パク・ボンゴン家出事件』(박봉곤 가출사건)の脚本で注目され、映画界に足場を築いた。

新婚時代はガスも止まった[編集]

1998年にキム・ウニと結婚。当時はまだ2人とも無名で、料金を払えずにガスが止められたこともあったという。それでもチャン本人は「友達がコンビニをやっていたから何の心配もなかった」と笑い飛ばしていたというから、楽観主義は筋金入りである。

映画監督としてのキャリア[編集]

デビュー作『ライターをつけろ』(2002年)[編集]

2002年、『ライターをつけろ』(라이터를 켜라)で長編監督デビュー。無職の主人公が、ほぼ全財産と言っていい300ウォンのライターを取り戻すために、勢いで列車に乗り込んでしまうというコメディ・アクションで、キム・スンウ、チャ・スンウォンらが出演した。観客動員は約130万人とされ、新人監督のデビュー作としては上々の成績だった。

この作品には若き日のユ・ヘジンも出演しており、約24年後の『王と生きる男』で主演として再タッグを組むことになる。

2作目の挫折と長い空白[編集]

続く2003年の『吹けよ春風』(불어라 봄바람)は、デビュー作の勢いを期待されたものの興行的には伸び悩み、監督としてのキャリアは長い停滞期に入る。2013年のインタビューでは、韓国映画界にいる「幽霊監督(名前だけ残って作品を撮れない監督)」にはならないと決め、妻と一緒にテレビドラマの世界に軸足を移したと語られている。

9年ぶりの復帰作『記憶の夜』(2017年)[編集]

2017年の『記憶の夜』(기억의 밤)は、監督として9年ぶりのカムバック作。新しい家に引っ越した初日に兄が誘拐され、19日後に記憶を失って戻ってくる――という導入から始まるミステリー・スリラーで、主演はカン・ハヌルとキム・ムヨル。脚本もチャン自身が手がけた。

Netflixがオリジナル映画として権利を取得し、2018年初めから190か国以上で配信されたため、日本ではむしろ「Netflixで見た韓国スリラー」として知っている人も多い。どんでん返しの多い構成で「コメディの人」というイメージを覆し、ジャンル映画も撮れる監督だと証明した作品になった。

実話バスケ映画『リバウンド』(2023年)[編集]

2023年の『リバウンド』(리바운드)は、2012年に釜山中央高校バスケットボール部が、わずか6人の選手で全国大会の決勝まで勝ち進んだ実話をもとにしたスポーツ映画。新任コーチのカン・ヤンヒョンと選手たちの奮闘を描き、脚本はクォン・ソンフィとキム・ウニが担当した。構想から映画化まで11年かかったという。

日本でも2024年4月26日にKADOKAWAの配給で劇場公開された。韓国では2026年、『王と生きる男』の大ヒットを受けて再上映も決まっている。メディアは、デビュー作から一貫する彼の作家性を「アンダードッグ(負け犬)への愛情」と評しており、足りないものだらけの主人公たちが小さくて大きな勝利をつかむ物語は、本作で最もはっきり形になったと言える。

初の時代劇『王と生きる男』(2026年)[編集]

2026年2月4日公開の『王と生きる男』(왕과 사는 남자)は、1457年に江原道寧越へ流された少年王・端宗と、流刑地の村長オム・フンドの交流を描く時代劇。主演はユ・ヘジンと、元Wanna Oneのパク・ジフン。悪役ハン・ミョンフェをユ・ジテが演じた。

チャン本人にとって初の時代劇で、制作費や時代考証の重さからかなり迷ったが、妻に相談して背中を押されたという。着想は、端宗の死をめぐる歴史記録のわずか2行の記述。その「歴史の空白」を映画的想像力で埋めたと説明しており、「世俗的だけれど人間的なオム・フンドが、端宗との出会いを通じて勇気を持つ人物へと成長していく過程に焦点を当てた」と語っている。

旧正月連休の口コミで火がつき、公開31日目の3月6日に1000万人、36日目には1200万人を突破して2024年の最大ヒット『破墓/パミョ』(約1191万人)を超えた。その後も勢いは止まらず、韓国映画として観客動員歴代2位、売上歴代1位に到達。日本では2027年1月8日に公開予定である。

ドラマ・テレビの仕事[編集]

ドラマ脚本家・演出家として[編集]

映画で足踏みしていた時期、チャン・ハンジュンはテレビドラマで再起した。2010年の『危機一髪 豊年ヴィラ』(위기일발 풍년빌라)を経て、2011年のSBSドラマ『サイン』(싸인)では、妻キム・ウニと組んで法医学ミステリーを送り出した。主演はパク・シニャン。当初は演出も担当していたが、第10話からは脚本作業に専念し、演出はキム・ヒョンシクに交代している。最高視聴率は25%台を記録し、キム・ウニがジャンルドラマの名手として飛躍するきっかけになった。

2012〜2013年にはSBSのドラマ業界コメディ『ドラマの帝王』(드라마의 제왕)の脚本に参加し、2013年にはtvNのドラマ『Who Are You?』の企画も手がけている。

『無限挑戦』の「無限商社」[編集]

2016年にはMBCの国民的バラエティ『無限挑戦』のスペシャル企画「2016 無限商社―危機の会社員」を、キム・ウニとともに手がけた。チャンは監督として参加し、会社員に犠牲を強いる企業文化を描きたかったと説明。ただし想像以上に作業が長引き、本業の映画が後ろ倒しになったため、夫婦で「やらなきゃよかったね」と話したこともあると打ち明けている。

カメオ出演の常連[編集]

自分の作品や知人の作品にちょこちょこ顔を出すカメオ出演でも知られ、『明日に向かってハイキック』(지붕 뚫고 하이킥、2009〜2010年)、『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』(2011年)、『ピノキオ』(2014年)などのドラマにゲスト出演している。本業が監督なのに、画面に映るとなぜか妙に馴染むのもこの人らしいところ。

バラエティ・ラジオでの活躍[編集]

ラジオDJとして[編集]

2018〜2019年にはKBS Cool FMでラジオ番組『ミスターラジオ』のDJを担当し、2018年のKBS芸能大賞でラジオDJ賞を受賞した。MBC FM4U『2時のデート』では、毎週木曜に「チャン・ハンジュンの騒々しい映画話」というコーナーも持っていた。滑らかすぎるトークと脱線の多さはラジオでも健在で、「声だけで面白い監督」というイメージを定着させた。

『꼬꼬무』『알쓸인잡』で大ブレイク[編集]

2020年代の大ブレイクのきっかけになったのが、SBSの教養トーク番組『その日の話をしっぽでつなぐ(꼬리에 꼬리를 무는 그날 이야기)』、通称「꼬꼬무」。実際の事件や歴史的出来事を語り手が1対1で話して聞かせる形式で、シーズン1・2の固定出演者を務め、語り部としての才能を存分に見せつけた。

2022年にはtvNの『知っておくと役に立つ人間雑学事典(알쓸인잡)』で、BTSのRMとともにMCを担当。ほかにもJTBC『知ってるお兄さん(아는 형님)』、MBC『全知的おせっかい視点』などに出演し、2012年にはtvNのオーディション番組『コリアズ・ゴット・タレント2』で審査員も務めた。2024年には大韓民国ファーストブランド大賞のエンターテイナー部門を受賞している。

新番組『巨匠ハンジュン』[編集]

『王と生きる男』の大ヒットで「巨匠」と呼ばれるようになったことを逆手に取り、2026年10月15日からはSBSで冠番組『巨匠ハンジュン(거장항준)』がスタート(毎週木曜21時)。チャンが自分の自伝映画『巨匠ハンジュン』の主演俳優を探すため、有名俳優たちと「断れないキャスティング交渉」を繰り広げるという設定のシネマティック・トークバラエティで、ソン・ウニが制作会社代表役、漫画家のキム・プンが助監督役で共演する。

YouTubeでもおなじみ[編集]

ソン・ウニが運営するYouTubeチャンネル「VIVO TV(ビボTV)」にもたびたび登場している。『王と生きる男』公開時にはユ・ヘジンと一緒に『秘密保障』に出演し、10年ほど前に家族と漢江を散歩していたら、知らない母娘に「監督だって?乞食かと思った」と言われたという衝撃エピソードを披露。怒るどころか「それは笑うしかない」と返す余裕ぶりが話題になった。

同チャンネルのモキュメンタリー企画『イム・ヒョンジュンの演技の城』では、IUに「それは映画界のマナー違反だ」と苦言を呈する(という設定の)演技も見せている。もちろんフィクションの演出である。

作風と人柄[編集]

アンダードッグへの愛情[編集]

デビュー作の無職男、『リバウンド』の6人しかいない弱小バスケ部、そして『王と生きる男』の田舎の村長と廃位された少年王。チャン・ハンジュンの作品には、何かが足りない主人公が小さな、しかし本人たちにとっては大きな勝利をつかむという共通点がある。韓国メディアはこれを「アンダードッグへの愛情」と表現している。

コメディから始まり、スリラー、スポーツ、時代劇とジャンルはばらばらだが、笑いと温かさで悲しい話を包み込むバランス感覚は一貫している。『王と生きる男』で一番印象に残った観客の感想を聞かれた際には、「観客として入場して、庶民として出ていく」「歴史の隙間を温かさで埋めた」という評を挙げている。

軽率さを認める人[編集]

韓国の雑誌は、チャン・ハンジュンから学べる人生の態度として「自分の軽率さを0.1秒で認める」「欲を隠さないのに相手を不快にさせない」「妻の成功を誇りにする」「他人の無礼を笑って受け流す自己肯定感」の4つを挙げた。冗談めかした発言で墓穴を掘っても、すぐに認めて笑いに変えてしまうのが彼のスタイルである。

監督仲間からの評価[編集]

同い年のポン・ジュノは、『王と生きる男』の成功について「来るべき人が来た。巨匠と呼ぶにふさわしい」と評価。一方のパク・チャヌクは「コメディは作らないでほしい、自分の領域だから。『王と生きる男』のような映画を作ってほしい」と冗談交じりにエールを送ったという。1000万突破目前には、パク・チャヌクから「本当におめでとう。大きなことをやり遂げた」というメッセージも届いたと明かしている。

2026年7月にはMBCラジオで、ポン・ジュノと2人で食事をし、「ちょっとした提案をされて、受け入れた」と語った。具体的な内容は「近いうちに報道で明らかになると思う」と伏せており、ファンの間で憶測を呼んでいる。

受賞歴[編集]

  • 2018年 - KBS芸能大賞 ラジオDJ賞(『ミスターラジオ』)
  • 2024年 - 大韓民国ファーストブランド大賞 エンターテイナー部門
  • 2026年 - 第62回百想芸術大賞 グッチ・インパクト・アワード(『王と生きる男』)。映画部門の作品賞・監督賞にもノミネート
  • 2026年 - 黄金撮影賞 監督賞(『王と生きる男』)

2026年5月の百想芸術大賞では、受賞直後に「今後ブランド品を買うときはグッチだけ買うと約束します」とボケて会場を沸かせたあと、出資者やプロデューサー、撮影監督に丁寧に感謝。両親については「いつも大丈夫だ、遊べと言ってくれた」と語り、最後に妻キム・ウニを「最も愛する相棒」と呼んだ。

主な作品[編集]

映画[編集]

  • 1996年『パク・ボンゴン家出事件』(脚本)
  • 2002年『ライターをつけろ』(監督)
  • 2003年『吹けよ春風』(監督・脚本)
  • 2017年『記憶の夜』(監督・脚本)
  • 2023年『リバウンド』(監督)
  • 2024年『The Killers』(オムニバスの一編を監督・脚本)
  • 2026年『王と生きる男』(監督・脚本)

テレビ[編集]

  • 2010年『危機一髪 豊年ヴィラ』(脚本)
  • 2011年『サイン』(演出・脚本)
  • 2012〜2013年『ドラマの帝王』(脚本)
  • 2013年『Who Are You?』(企画)
  • 2016年『無限挑戦』「2016 無限商社」(監督)
  • 2020年〜『その日の話をしっぽでつなぐ』(出演)
  • 2022年『知っておくと役に立つ人間雑学事典』(MC)
  • 2026年『巨匠ハンジュン』(出演)

炎上とバズ[編集]

「公約撤回」が逆にバズる[編集]

上記の整形・改名・帰化公約は、『王と生きる男』の観客数が900万人を超えたあたりから「本当に守るのか」とネットで盛り上がった。チャンはラジオで「全部守って生きている人なんて、世界に1人でもいるのか」と開き直りつつ撤回。この「0.1秒で自分の軽率さを認める」姿勢が逆にウケて、雑誌記事のネタにまでなった。

コーヒー200杯の現場[編集]

撤回の代わりに約束したコーヒーイベントは、1200万人突破を記念して2026年3月12日、ソウル中区のプレスセンター前広場で実施。監督自ら200人分のコーヒーを1人ずつ手渡し、ハートやVサインで記念撮影にも応じた。配布枠は開始1時間前に埋まり、「2000人分でも足りない」という声が出るほどだった。チャンは「この映画を通じて韓国映画が生き返ってほしい」とコメントしている。

過去の批判[編集]

放送中の屋内での喫煙をめぐって批判を受けたことがあるとされる。

余談[編集]

  • 「巨匠」というあだ名は『王と生きる男』のヒット後にメディアやネットで定着したもので、本人も新番組のタイトルにしてしまうほど気に入っている(あるいはネタにしている)。
  • 2022年3月には、妻キム・ウニとともにウクライナの子どもを支援する基金に3000万ウォンを寄付し、「一日も早く平和が訪れますように」とメッセージを寄せた。
  • 2025年から堤川国際音楽映画祭の執行委員長を務めている。「堤川以外の映画祭からの招待には応じない」と言うほどの入れ込みようで、2026年の映画祭にはパク・チャヌクも参加し「2人の監督が一堂に会する珍しい機会」になると語っていた。
  • MBTIはENTPとされるが、本人は「神秘的に見えるINFJ」だと言い張ることがあるという。
  • 『王と生きる男』のヒット後は、マスクをしていても気づかれて外出しづらくなったとこぼしている。
  • デビュー作で出会ったユ・ヘジンについて、「国史の教科書から破って出てきたような顔なのに、台本はタブレットで読んでいる」といじっている。

外部リンク[編集]

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