| 有岡みう(ありおか みう) | |
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| Miu Arioka | |
![]() 台湾の「TREND GIRLS」撮影会に参加した有岡みう(2025年9月28日、出典:ウィキメディア・コモンズ、Bject撮影、CC BY 4.0) | |
| 生年月日 | 1995年8月17日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 163cm |
| 血液型 | O型 |
| 活動期間 | 2018年 - 2019年(椎葉みくる名義)、2020年 -(有岡みう名義) |
| デビュー | 2018年2月7日(OPPAI、椎葉みくる名義) |
| ジャンル | AV、コスプレ |
| 専属 | OPPAI(2018年、デビュー時)→ 企画単体 |
| 事務所 | ティーパワーズ(2020年9月 -) |
| 別名 | 椎葉みくる(しいば みくる、旧芸名)、篠原まみ |
| 公式サイト | X @miu_arioka |
概要[編集]
有岡みうとは、2018年に「椎葉みくる」名義でOPPAIからデビューし、一度の引退を経て2020年にティーパワーズ所属で復帰した、東京都出身の日本のAV女優である。コスプレ活動にも力を入れ、ファンを「有岡一族」と呼ぶ。
詳細[編集]
「椎葉みくる」としてのデビュー[編集]
1995年8月17日生まれ、東京都出身。身長163cm、血液型O型。キャリアのスタートは本名でも現在の芸名でもなく、「椎葉みくる(しいば みくる)」という名前だった。
2018年2月7日、アダルトビデオメーカーのOPPAIから専属女優としてデビュー。当時の所属事務所はARROWSだった。ただし専属としてリリースされた単独作品はデビュー作の1本のみで、翌月の3月からはすでに複数メーカーの作品に出演している。つまり実質的には、デビュー直後から企画単体女優(いわゆるキカタン)として走り出したタイプである。
なお椎葉みくる時代の公表プロフィールは「1996年2月23日生まれ・神奈川県出身」で、有岡みうとして公表している「1995年8月17日生まれ・東京都出身」とは食い違っている。現在は後者が公式のプロフィールとして使われている。
怒涛の出演ペースと引退[編集]
椎葉みくる名義での活動は、とにかく本数が多いことで知られる。日本語版ウィキペディアの作品リストに掲載されている分だけでも、2018年が79本、2019年が47本。デビュー初年度から月平均6本以上というハイペースで、E-BODY、グローリークエスト、ケイ・エム・プロデュース、プレステージ系のDOC、ROCKET、FIRST STARなど、出演メーカーは数十社にのぼる。
ところが2019年10月1日、本人が公式Twitterで「同月いっぱいでの引退」を発表。わずか1年8か月ほどで第一線を退くことになった。引退後の2020年にも、椎葉みくる名義の作品が6本リリースされている。旧アカウント(@mikurun_223)は現在「椎葉 みくる@元AV女優」という名前のまま残されている。
「有岡みう」として復帰[編集]
引退からおよそ11か月後の2020年9月4日、国内最大手クラスのAVプロダクションであるティーパワーズへの所属と、新芸名「有岡みう」での復帰を自ら報告した。
復帰後もスタイルは企画単体が中心。ウィキペディアの作品リストでは2020年が2本、2021年が33本、2022年が14本と、椎葉時代ほどではないにせよ安定したペースで出演を重ねている。2025年にはMOODYZのファン感謝祭企画にも出演するなど、復帰後も大手メーカーの大型企画に名を連ねている。
活動の特徴[編集]
企画単体のベテラン[編集]
有岡みうのキャリアの最大の特徴は、特定メーカーの看板として売り出す「単体女優」ではなく、多数のメーカーの企画作品に出演する企画単体女優として長くやってきた点にある。椎葉時代から数えると、2018年から2022年の5年間だけで作品リスト上は180本を超える。
出演メーカーも幅広く、作品リストの集計ではROCKETが最多の9本、続いてグローリークエストとケイ・エム・プロデュースが各7本、プレステージ系のDOCが6本など、特定のメーカーに偏らないのが特徴。どの現場にも対応できる「呼ばれ続ける女優」であることが、このキャリアの長さを支えている。
ランキングでの存在感[編集]
単体女優のような派手なプロモーションはなくとも、FANZAのランキングでは何度も上位に顔を出している。
- 2023年3月13日週:FANZA動画フロアランキングで、コスプレイヤーを題材にした出演作が1位
- 2023年5月15日週:FANZA動画フロアランキングで、出演作を収録した妄想族系の大型ベスト盤が1位
- 2023年5月22日週:FANZA動画フロアランキングで、BAZOOKAの大型ベスト盤が1位
- 2025年2月10日週:FANZA通販フロアランキングで、出演したMOODYZの大型企画「MOODYZファン感謝祭 バコバコバスツアー2025」が予約段階で初登場3位
とくに2023年春は1位を3回記録しており、本人の知名度が一段上がった時期といえる。単独作品だけでなく、長時間のベスト盤にたびたび収録されること自体が、出演本数の多さと人気の両方を物語っている。
VRタイトルでのモーションキャプチャー[編集]
少し変わった仕事として、2023年9月発売のVR作品『メタプリンセス』シリーズ(メタプリ)で、バーチャルキャラクター「次元アイリ」のモーションキャプチャーを担当したことがある。実写の女優がバーチャルキャラクターの動きを担当するという、ちょっと珍しい形の参加である。
コスプレ活動[編集]
趣味から活動の柱へ[編集]
趣味はアニメ鑑賞とコスプレ。この趣味はそのまま活動の柱にもなっており、2021年7月からはコスプレ専用のXアカウント(@miu_uum)を運用している。ファンが作成したリンクまとめページでも、彼女の活動は「セクシー女優、コスプレ、バー」の3本柱として紹介されている。
前述の通り、2023年3月にFANZAで1位を獲ったのもコスプレイヤーを題材にした作品で、本業とコスプレ好きのキャラクターがうまく噛み合った形になった。
海外の撮影会へ[編集]
コスプレやグラビアの延長として、台湾の大型撮影会イベント「TREND GIRLS」にも参加している。2024年9月15日には『TREND GIRLS 撮影会 2024』内で行われたTREND GIRLSファッションショーに出演し、ランウェイを歩いた。同ショーには彩月七緒らも出演している。2025年9月28日の同撮影会にも参加しており、そのときの写真はウィキメディア・コモンズでクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもと公開されている(この記事のinfobox画像もその1枚)。
TREND GIRLSには新井リマや天馬ゆいなど多くの日本のAV女優が参加している。
バーでの活動[編集]
ファン作成のリンクまとめでは、コスプレ用アカウントは「コスプレ&BARアカウント」として紹介されており、コスプレとバー関連の活動をひとつのアカウントで発信している。2026年9月には、本人のXで初めての「SODランド」出演を告知。辻井ほのかとともに4階フロアに名を連ね、「一族」に4階へ集合するよう呼びかけていた。
AV以外の活動[編集]
テレビ・ウェブ番組[編集]
- 『魚拓と成瀬のツキとスッポンぽん』#318・#319(2020年10月4日・11日、パチ・スロ サイトセブンTV)
- 『ロンドンハーツ』
- 『かまいたちの笑賭け』(2023年1月26日、ABEMA) - かまいたちの冠番組
復帰直後の2020年10月にはパチンコ・パチスロ系チャンネルの番組に2週連続で出演しており、復帰後すぐにAV以外の露出も始まっていたことがわかる。
雑誌・写真集[編集]
椎葉みくる時代の2019年には、週刊ポスト2019年8月2日号(小学館)の袋とじ企画「SOD女子社員オールスターズ会社案内」に関わり、同年7月22日には関連するデジタル写真集も小学館から配信された(撮影:西條彰仁)。
有岡みう名義では、電子書籍ストアで以下のような写真集が配信されている。
- 『木漏れ日の中で 有岡みう』(プレステージ「PRESTIGE Photogenics」)
- 『有岡みう写真集 Utopia』(ジーウォーク)
- 講談社の「FRIDAYデジタル写真集」の企画号
- ミドルエッチ出版の撮り下ろしデジタル写真集(複数)
2023年3月11日には、本人のツイキャスで「写真集ロケお疲れ様でした」と題した配信を行っている。
SNS[編集]
アカウントの使い分け[編集]
有岡みうはSNSのアカウントを用途ごとにきっちり分けているのが特徴。
- X本アカウント(@miu_arioka):近況・告知のメイン
- Xサブアカウント(@miu_arioka_2):作品紹介用。2022年11月開設
- Xコスプレアカウント(@miu_uum):コスプレ・バー関連
- Instagram(@miu_arioka)
- TikTok(@miu_arioka)
- ツイキャス(@miu_arioka):雑談中心のライブ配信。2023年から2026年にかけてのアーカイブが残る
「有岡一族」[編集]
Xのプロフィールでは、ティーパワーズ所属であること、女優業とコスプレをしていることに加えて、「ファンは有岡一族」と掲げている。一族の印として決められている絵文字は「🍼🥒」。哺乳瓶ときゅうりという謎の組み合わせだが、ツイキャスやTikTokの表示名にも🍼がついており、すっかり本人のトレードマークになっている。
近況の投稿は飾らない口調が多い。2026年10月1日には10月はもっと頑張りたいとファンに気合いを見せたほか、同日にTikTokで初めてのコスプレ衣装動画を投稿したことを報告。撮影を終えた日には、声が枯れたこと以外は最高の作品ができた、発売されたら自分でも買う、という趣旨の投稿もしている。
余談[編集]
- 有岡みうとしての身長は163cm、靴のサイズは25cmと公表されており、女優としては長身寄り。
- 椎葉みくる時代の旧Xアカウントは、引退後も「元AV女優」の肩書きを付けたまま残されている。
- 別名義として「篠原まみ」という名前も記録されている。
- 韓国のオンライン百科事典ナムウィキにも項目が立てられており、海外での認知も一定程度ある。
- ファンが自主的に作ったリンクまとめページ「有岡みうリンクまとめ」が存在し、「みうさんをたくさんの人に知ってほしい」という趣旨で各SNSをまとめている。
