| 彩月七緒(さつき なお) | |
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| Nao Satsuki | |
![]() 「TREND GIRLS撮影会2025」での彩月七緒(2025年5月3日、出典:ウィキメディア・コモンズ「Trend Girls Photo Session (May 3, 2025)IMG 8749.jpg」、Bject撮影、CC BY-SA 4.0) | |
| 生年月日 | 2002年6月16日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 164cm |
| 血液型 | O型 |
| 活動期間 | 2024年 - |
| デビュー | 2024年1月25日(SODクリエイト「SODSTAR」専属) |
| ジャンル | AV |
| 専属 | SODクリエイト(2024年1月 - 2025年12月)→ 企画単体(2026年 -) |
| レーベル | SODSTAR(専属時代) |
| 事務所 | STAR NEXT(Xプロフィールの記載による) |
| 主な受賞 | FLASHセクシー女優ランキング2024 23位 FANZA通販フロア月間AV女優ランキング 2026年6月度・7月度 2位 月刊FANZA「FANZA2026上半期ランキング女優編」8位 |
| 別名 | なおなお(愛称) |
| 公式サイト | X @nao_satsuki |
概要[編集]
彩月七緒(さつき なお、2002年6月16日 - )とは、東京都出身の日本のAV女優である。2024年1月、保育士を目指す現役大学3年生としてSODクリエイトの看板レーベル「SODSTAR」からデビュー。2025年末に専属を卒業し、2026年からはキカタンとして多数のメーカーで大ブレイクしている。愛称は「なおなお」。
詳細[編集]
「保育士志望の大学3年生」としてデビュー[編集]
2002年6月16日生まれ、東京都出身。身長164cm、血液型O型。デビューは2024年1月25日で、ソフト・オン・デマンド系列のSODクリエイトが送り出す最上位ブランド「SODSTAR」の専属女優としての登場だった。デビュー作のタイトルには「超大物新人」「大学生からスターへ いま始まるシンデレラストーリー」という強気なキャッチが並び、メーカー側の期待値の高さがそのまま表れていた。
デビュー当時は大学3年生で、将来は保育士になることを目指していた。デビュー直後のインタビューでも「保育士志望の女子大生」という肩書きで紹介されており、この「やさしいお姉さん」的なイメージは、のちに本人が語る「自分の強みは母性」という自己分析にもつながっていく。
高校時代のあだ名は「AV女優」[編集]
業界入りのきっかけはかなりユニークである。高校時代、同級生から人気AV女優の上原亜衣に似ていると言われ、そこからついたあだ名がなんと「AV女優」だった。本人は最初こそ戸惑ったものの、実際に検索してみると確かに似ていると思ったという。
成人してから上原亜衣の作品を観たことでこの世界に興味を持ち、AV女優を目指すようになった、というのが本人の語る経緯である。からかい半分のあだ名が、数年越しに本当の職業になってしまったわけで、本人にとっても不思議な巡り合わせだったようだ。
真面目な学級委員長だった学生時代[編集]
本人いわく、高校時代は「真面目だった」。学級委員長を務めていたほか、学生時代は強豪校のバレーボール部員で、部の方針で恋愛禁止だったという。デビュー時の取材でも、学生時代の自分について堅実なエピソードを多く語っている。
大学生になってからは、昼は大学の講義や課題、夜は焼き鳥屋のアルバイトという忙しい毎日を送っていた。飲食店での接客経験から、人の名前を覚えるのが得意になったと話している。また、朝5時半ごろに起きる早起きが得意で、早朝集合の多い撮影現場では強みになると語ったこともある。
経歴[編集]
2024年:SODSTARでの船出[編集]
デビュー作は、2024年1月8日週のFANZA通販フロアランキングで初登場10位を記録した。おっとりとしたインタビューパートと本編とのギャップが話題になり、アサヒ芸能編集部は彼女を「末恐ろしい新人」と評している。
その後も4月1日週・4月8日週のFANZAレンタルフロアランキングでデビュー作が2週連続6位に入るなど、ロングセラーの兆しを見せた。SODSTAR専属時代は月1本ペースで新作がリリースされ、2024年だけで単体作品12本が発売されている。
同年3月には渋谷クロスFMのラジオ番組『SODの土曜のお昼からごめんなさい』に出演。4月には台湾・台北で開かれた「Taiwan Adult Expo」にも参加し、早くも海外ファンとの交流を経験した。12月には光文社『FLASH』が独自集計した「FLASHセクシー女優ランキング2024」で23位に入り、デビュー1年目にしてランキング常連の仲間入りを果たした。
2025年:専属2年目と卒業[編集]
2025年1月にはサンテレビの深夜番組『ケンコバのバコバコナイト』の企画「バコバコSXII」に出演。デビュー1周年を迎えた4月には、SOD公式メディアの企画で「この1年で思い出に残っている作品」を振り返っている。
その中で、いちばん楽しかった作品にはお天気キャスター役を演じた作品を挙げ、衣装とシチュエーションのおかげで撮影中ずっとテンションが上がっていたと回想。逆にいちばん大変だった作品は真夏に屋外で撮影したキャンプデートもので、虫刺されと猛暑に苦しめられたという。ユーザーの反響が大きかった作品としては、「男性が出会いたいと願う理想の女性」を意識して演じた作品を挙げ、「癒やされる」という感想が多く届いたと語っている。個人的なお気に入りは初めてのドキュメント風作品で、「女優として形が出来上がる前の素の自分」が残っている点を気に入っているとした。
同年12月発売の作品をもって、約2年間在籍したSODSTARからの専属卒業を発表した。
2026年:キカタン転向で大ブレイク[編集]
2026年に入ると、企画単体女優(キカタン)として本格始動。Fitch、本中、MOODYZ、ダスッ!、マドンナ、kawaii*、アタッカーズ、痴女ヘブン、ワンズファクトリー、OPPAI、PREMIUMなど、ジャンルもカラーも異なる大手メーカーから立て続けに新作が発売された。4月から9月までのわずか半年で、出演作は40本前後にのぼる。
勢いはランキングにもはっきり表れた。MOODYZの25周年記念ファン感謝祭作品に参加したほか、5月度のFANZA通販フロア月間AV女優ランキングで5位、6月度と7月度には2か月連続で2位まで上昇。『月刊FANZA』の「FANZA2026上半期ランキング女優編」では8位にランクインした。
また、SOD専属時代の旧作が再浮上するという現象も起きている。2024年発売のキャンプデート作品が2025年12月と2026年1月に動画フロアの週間ランキングで再びトップ5入りし、2025年発売のベスト盤も2026年7月に動画フロアで2位まで浮上した。キカタン転向後の露出増加が、過去作にも新しいファンを呼び込んでいる形である。
メディア露出の拡大[編集]
2026年1月1日には、ABEMAの正月特番『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月2026』に「こたつ美女」役で出演。3年ぶりに復活した名物企画で、ナインティナインの2人が挑むボウリング企画のご褒美として登場した。
7月発売の徳間書店『アサヒ芸能』2026年8月4日特大号では、自身初となる週刊誌の表紙を飾った。さらに同誌9月発売号では、ライター推薦による「NEXTキカタン美女」5人の1人に選ばれている。同企画の見出しは「逢沢みゆに続け!」で、トップ級キカタンの次を担う存在として名指しされた格好だ。
人物[編集]
面倒見のいい3姉妹の長女[編集]
3姉妹の長女で、SODの公式プロフィールでは性格について「面倒見が良く、人懐っこい」と紹介されていた。保育士を目指していたという経歴とあわせて、包容力のあるお姉さんキャラが本人のイメージの核になっている。
2026年の『月刊FANZA』のインタビューでは、自分の強みを聞かれて「母性」と即答。SOD専属時代は監督の提案を受け入れて演じるスタイルだったが、キカタン転向後は自分の見せ方について自ら意見を出し、スタッフと一緒に作り上げる体制に変わったという。月に何本も撮影があるため試行錯誤しやすく、自分の得意分野を見つめ直すきっかけにもなったと語っている。
観劇とライブが大好き[編集]
趣味は観劇、旅行、トレッキング。とくに観劇やライブは筋金入りで、宝塚歌劇の公演やライブ会場に足しげく通っていた。本人は「観ている人と同じ時間と空間を共有できるのが好き」と話しており、作品そのものだけでなく「その場にいる体験」に価値を感じるタイプのようだ。
好きなアーティストとしてはUVERworldや和楽器バンドの名前を挙げ、ライブハウスで見つけたインディーズバンドも聴くという。好きな男性のタイプについては、見た目よりも清潔感と笑顔を重視すると語り、例としてEXILEのMAKIDAIの名前を挙げたこともある。
左利き[編集]
意外な一面として左利きであることも公表している。デビュー時のグラビア撮影は人生初の経験で、最初はどう動けばいいかわからなかったが、次第に楽しくなっていったと振り返っている。
グラビア・写真集・映像作品[編集]
写真集[編集]
AV作品と並行して、グラビアや写真集の仕事も多い。2024年9月には光文社から「FLASHデジタル写真集R」、同年11月には竹書房から写真集『はぴぱら』(撮影:マキハラススム)を刊行。2025年5月には小学館の「週刊ポストデジタル写真集」で、百田光稀との共演作も配信された。
2026年9月30日には、彩文館出版から写真集『蜜月』(撮影:稲田喬晃)が発売された。こちらは3000部限定の愛蔵版という扱いで、キカタンとしての人気上昇を受けたファンアイテムとなっている。
イメージビデオ・VR[編集]
イメージビデオでは、2024年12月の『etoile』を皮切りに、2025年から2026年にかけて「Best naked」シリーズが4作リリースされた。DVD版とBD版でジャケット写真が異なるという、コレクター心をくすぐる仕様になっている。2026年8月にも新作イメージビデオが発売された。
VR作品にも出演しており、SODクリエイトで3作、2026年8月にはマドンナのVRレーベルにも初登場している。
雑誌での評価[編集]
『週刊プレイボーイ』では2024年の「清楚系」AV女優特集などで繰り返し取り上げられ、AVライターたちからは「上品な雰囲気と作品内での豹変ぶりのギャップ」が持ち味として評価されている。2025年には『アサ芸シークレット』の「NEWヒロイン女優BEST30」にも選ばれた。
イベント・撮影会・ステージ[編集]
TREND GIRLS撮影会[編集]
2024年9月15日、埼玉県のしらこばと水上公園で開催されたプール撮影会「TREND GIRLS 撮影会 2024」に参加し、イベント内の「TREND GIRLSファッションショー」で水着姿でランウェイを歩いた。このショーには有岡みうらも出演している。
翌2025年5月にも同じ会場で開かれた「TREND GIRLS撮影会2025」に参加し、エンタメ系メディアに写真特集が組まれた。この記事のinfobox画像は、このときウィキメディア・コモンズに投稿された1枚である。
歌うステージにも挑戦[編集]
デビュー直後の2024年2月には池袋のライブハウスでの音楽イベント「楽演祭」に出演。同年5月には三軒茶屋のライブハウスで、当時の所属事務所Bstarの女優たちによるライブイベント「月で逢いましょう vol.94 原宿大作戦」にも出演した。
このときはバンド演奏をバックに歌うのは初めてだったが、冒頭のMCで「慣れたと思ったのにすごく緊張している」と打ち明けつつ、アップテンポな曲からバラード、通勤中によく聴いているという応援ソングまでを披露。台湾のイベントに参加した経験が自信になったとも話し、客席の一人ひとりの顔を見ながら少しずつリラックスしていった様子がレポートされている。
ラジオ[編集]
2025年6月28日には、ラジオ関西の深夜番組『トイズハート放送局』にゲスト出演した。コミュニティFMの出演経験はあったものの、地上波ラジオは初めて。番組後のミニインタビューでは「ラジオは好きな仕事のひとつかもしれない。トークするのが本当に楽しい」と語り、今後もラジオやトークの仕事を増やしていきたいという意欲を見せた。
SNSでの発信[編集]
Xのアカウント(@nao_satsuki)はデビュー月の2024年1月に開設され、2026年10月時点でフォロワーは約24万人。プロフィール欄には「SODSTAR→キカタン」「2024.1.25 debut」と経歴が簡潔に記され、DMは事務所管理であることも明記されている。サブアカウント(@naonao_sabdesu)やInstagramのアカウントもある。
近況報告はかなりこまめで、2026年10月には発売中の作品が好調であることへの感謝や、ランキング1位を報告してファンの応援に感謝するポストを投稿。10月31日には定員なしのファンイベントを開催することも告知しており、たくさんの人に会えるのを楽しみにしているとファンに呼びかけている。デビュー時のインタビューで語っていた「イベントでファンに直接お礼を言いたい」という目標を、着実に実現している格好だ。
余談[編集]
- 作品によっては「なお」「七緒ちゃん」などの別名義でクレジットされているものもある。
- 「なおなお」という愛称のとおり、Xのサブアカウント名にも「なおなお」が入っている。
- 2026年夏には、同じく人気キカタンの逢沢みゆとの共演作が複数発売された。『アサヒ芸能』の「逢沢みゆに続け!」企画に選ばれたこととあわせ、何かと縁のある組み合わせになっている。
- 2026年の雑誌インタビューで「自分の強みは母性」と言い切ったように、作品のパッケージでも「お姉さん」「保育士」「癒やし」系の役どころが目立つ。デビュー時の「保育士志望」という設定が、キャリアを通じて一本の軸になっているとも言える。
- ラジオ出演時には「トークの仕事が好き」と語っており、今後バラエティやトーク方面での露出が増えるのでは、と期待するファンもいるとされる。
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