| OPPAI OPPAI | |
|---|---|
| 国家 | 日本 |
| 種類 | アダルトビデオメーカー |
| 市場情報 | 非上場 |
| 業種 | 映像制作 |
| 本社所在地 | 東京都 |
| 設立日 | 2008年 |
| 主要株主 | 北都(アウトビジョングループ) |
| 代表作品 | 巨乳・爆乳作品 |
概要[編集]
OPPAIとは、北都(アウトビジョングループ)傘下のアダルトビデオレーベルである。2008年4月19日に第1作を発売し、胸の大きさという単一の条件に絞ったジャンル特化型レーベルとして知られる。
詳細[編集]
設立当初はGカップ以上の出演者のみを起用するという明確な基準を掲げていた。レーベル名がそのまま作品の内容を示しており、利用者が一覧の中で何を選んでいるかを迷わない構成になっている。
アダルトビデオメーカーの多くがジャンルを横断して作品を出すのに対し、OPPAIは条件を一点に固定した。この設計は棚とサイトの両方で有利に働く。ジャンル名で探す利用者に対して、レーベル名が検索語とほぼ同義になるためである。→アダルトビデオ
同系列のレーベルとの棲み分け[編集]
同じ北都グループの内部メーカーには、体型や属性を軸にしたレーベルが複数ある。E-BODYも体型を売りにするが、こちらは全身の造形を含めた「ボディ」を掲げており、OPPAIの胸に限定した基準とは訴求点が異なる。
グループが似たジャンルのレーベルを並行させるのは、条件の切り方を少しずつ変えることで別の客層を掴む設計によるものである。同じ出演者が時期によって別レーベルの作品に出ることもあり、その場合は作品の演出と売り方が変わる。→北都グループ
品番とシリーズ[編集]
作品コード(品番)はレーベルごとに割り当てられ、OPPAIの作品も独自の英字コードで管理されている。配信時代には、この品番が作品を一意に指す識別子として機能しており、タイトルの表記が媒体によって変わっても品番は共通で使える。
シリーズものは、出演者の初登場作から続編へつなげる形が中心である。単発の企画作に比べ、同じ出演者で複数作を出すほうが「前作を見た利用者が次を探す」という導線が作りやすいためである。→FANZA
所属した女優[編集]
胸の大きさを条件とするため、他レーベルで活動していたAV女優が途中でOPPAIの作品に出るという経路が多い。JULIAは2013年11月からこのレーベルに所属した経歴を持ち、その後ワンズファクトリーへ移っている。
このように、ジャンル特化レーベルは「そのジャンルに当てはまる出演者を業界全体から集める」構造になりやすい。専属契約で一社に固定するより、条件に合う出演者を回していくほうがレーベルの性格を保ちやすいという事情がある。→エスワン
海外の反応[編集]
海外では日本の作品が「JAV」と総称され、レーベル名はそのままローマ字で通用する。OPPAIという語は英語圏の利用者にも日本語の単語として認識されており、ジャンル名としてそのまま使われている例がある。日本語の一般語がレーベル名を経由して外国語の中に定着した形である。
一方、正規の配信が地域制限や決済手段の都合で使えない国では、無断転載サイト経由の視聴が広がっている。この状況について権利者側は損失を主張し、利用者側は正規の入手手段が用意されていないことを挙げており、双方の主張は対立したままである。→MissAV
よくある質問[編集]
Q. OPPAIはどこのメーカー? 北都(アウトビジョングループ)の内部メーカーにあたる。エスワンやMOODYZと同じグループである。
Q. いつからあるレーベル? 2008年4月19日に第1作を発売している。
Q. E-BODYとの違いは? E-BODYは全身の造形を含めた「ボディ」を掲げるレーベルで、OPPAIは胸の大きさに条件を絞っている。
Q. 専属女優はいる? ジャンル条件に合う出演者を業界全体から起用する形が中心で、マドンナのような大規模な専属体制とは運用が異なる。
余談[編集]
- レーベル名が日本語の一般語をそのままローマ字にしたもので、商標としては珍しい部類に入る。検索語としての強さと、社名や番組名に書きにくさが同居している。
- 設立時に掲げた「Gカップ以上」という基準は、ジャンルの範囲を数値で示した例として業界内でもしばしば引き合いに出される。
- 配信一覧ではレーベル名が絞り込みの項目として並ぶため、ジャンル名と同じ語がレーベル名になっていることが、そのまま導線として働いている。→DMM
外部リンク[編集]
- OPPAI公式サイト