Pyxis
ピクシス
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「10th ANNIVERSARY Pyxis Celebration Party 2025」(2025年5月4日、豊洲PIT。出典:れポたま!)
誕生日 2015年5月
出身地 日本
国籍 日本
職業 声優ユニット(声優による歌唱・トークユニット)
活動期間 2015年5月 -
代表的な実績 「FLAWLESS」(『デュエル・マスターズVSRF』ED)、「LONELY ALICE」(『ありすorありす』ED)、「恋せよみんな、ハイ!」(『ノブナガ先生の幼な妻』OP)、ネット番組『キラキラ大作戦!』を10年以上継続
事務所 スタイルキューブ(結成時 - 2025年12月31日、メンバー両名の所属事務所)
ファンクラブ ファンの呼称は「ピクみん」
関連活動 StylipS
あだ名 ピクシス
その他 メンバー:豊田萌絵、伊藤美来/レーベル:ロッカンミュージック(テイチクエンタテインメント)
リンク 公式サイト


概要[編集]

Pyxis(ピクシス)とは、声優の豊田萌絵と伊藤美来による日本の声優ユニットである。2015年5月に結成され、2016年8月にテイチクエンタテインメントのレーベル「ロッカンミュージック」からメジャーデビューした。ユニット名は古代ギリシャ語で「宝石箱」を意味し、2025年に結成10周年を迎えた。

詳細[編集]

StylipSから生まれた「宝石箱」[編集]

豊田萌絵と伊藤美来は、ともにスタイルキューブの研修生出身。2012年の第1回スタイルキューブ声優オーディションを経て研修生となった豊田と、同じく研修生だった伊藤は、2013年4月にそろって声優ユニット「StylipS」への加入が発表され、研修生から本所属に切り替わった。このStylipSでの共演が、Pyxisの事実上の前身とされている。

2015年5月、二人はイベントの場でユニット「Pyxis」の結成を宣言した。ユニット名は古代ギリシャ語で「宝石箱」を意味し、所属レーベルのプロフィールでは「宝石箱の中身のようにキラキラした作品やステージを作りたい」という思いが込められていると紹介されている。ちなみに、星座の「らしんばん座」の学名もPyxisである。

インディーズ期と1stライブ[編集]

結成後しばらくはインディーズユニットとして、雑誌、ラジオ、イベントに出演しながら活動。CDデビュー前にもかかわらず、2016年2月14日には横浜BAY HALLで1stライブ「Pyxis Party 2016 ~Happy Valentine's Day~」を昼夜2回公演で開催した。チケットは事務所の通販「StyleShop」で2015年10月から販売されていた。

この1stライブでは、ネット番組『Pyxisのキラキラ大作戦!』の開始も発表されている。同じ2016年4月には、テレビ番組『アニメマシテ』のエンディングテーマ「トキメキセンセーション!」を担当し、レギュラー番組2本とアニメのエンディング出演が一気に決まる「飛躍の年」となった。

メジャーデビュー[編集]

2016年5月28日、新宿ReNYで行われた結成1周年イベント「Pyxis 1st Anniversary Party ~Pyxis1歳のお誕生日大作戦~」で、メジャーデビューが発表された。デビュー先は、テイチクエンタテインメントとZERO-Aが立ち上げた新レーベル「ロッカンミュージック」で、Pyxisはその第1弾アーティストという位置づけだった。

同年8月24日、1stアルバム『First Love 注意報!』でメジャーデビュー。シングルではなくアルバムでのデビューという点は、当時としても少し珍しい船出だった。オリコン週間アルバムランキングでは最高26位を記録している。

二人の関係性[編集]

Pyxisの最大の魅力は、なんといっても二人の距離の近さ。2018年のインタビューでは、伊藤が「お互いの考えていることが分かるくらいの仲」と語り、豊田は「美来が何か我慢しているときは気付いて、そっと気持ちを引き出すようにしている」という趣旨の話をしている。

周年イベントでも、豊田は伊藤について「姉妹や家族のような関係」「友達というより家族に近い存在」と何度も語ってきた。2019年の4周年イベントでは、豊田の「おばあちゃんになっても美来と笑い合える関係でいれたら」という言葉が会場を温かい空気に包んだ。年上の豊田(1995年3月生まれ)と年下の伊藤(1996年10月生まれ)という組み合わせも、「お姉ちゃんと妹」感をさらに強めている。

メンバー[編集]

名前 生年月日 出身 主な出演作 メンバーカラー(番組衣装)
豊田萌絵(とよた もえ) 1995年3月15日 茨城県 『BanG Dream!』北沢はぐみ(ハロー、ハッピーワールド!) ほか ピンク
伊藤美来(いとう みく) 1996年10月12日 東京都 『五等分の花嫁』中野三玖、『BanG Dream!』白鷺千聖(Pastel*Palettes) ほか 青

番組『キラキラ大作戦!』ではおそろいのつなぎ衣装を着ており、伊藤が青、豊田がピンクというのが定番。ライブでも二人のイメージカラーを取り入れた衣装で登場することが多い。

初期のライブでは、豊田が衣装デザインを担当していたことも知られている。また、ライブではユニット曲に加えて、豊田の「Call Me もえし」、伊藤の「初めて塾をサボった日~みくと原宿とクレープと~」といったソロパート曲も人気で、10周年イベントのセットリストにも組み込まれた。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 最高位(オリコン) タイアップ・備考
2017年2月22日 FLAWLESS 45位 テレビアニメ『デュエル・マスターズVSRF』エンディングテーマ。TVサイズは2017年1月に先行配信
2017年9月13日 ダイスキ×じゃない 26位 ライトノベル『剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?』イメージソング
2018年5月23日 LONELY ALICE 31位 テレビアニメ『ありすorありす』エンディングテーマ。カップリング「流れ星ハーモニー」。結成3周年記念シングル
2019年6月5日 恋せよみんな、ハイ! 23位 テレビアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』オープニングテーマ。カップリング「Pyxisランド」

アルバム[編集]

発売日 タイトル 最高位(オリコン) 備考
2016年8月24日 First Love 注意報! 26位 1stアルバム。メジャーデビュー作
2017年12月20日 Pop-up Dream 75位 2ndアルバム
2021年1月20日 Pyxis best 112位 ベストアルバム。初回限定盤(CD+Blu-ray)、通常盤、テイチクオンラインショップ限定盤(2枚組CD+Blu-ray)の3形態

配信限定[編集]

配信日 タイトル 備考
2025年4月28日 私たちの合言葉 結成10周年記念曲。作詞:中村彼方、作曲:俊龍。約6年ぶりの新曲

その他の参加作品・楽曲の豆知識[編集]

  • 2017年5月17日発売の「Animelo Summer Live 2017」テーマソング「Playing The World」に、出演アーティストの一人として参加している。
  • 「恋せよみんな、ハイ!」は作詞が畑亜貴、作曲・編曲がTom-H@ckという豪華布陣。MVにはTikTok風の早回し演出が取り入れられ、サビの振付はライブで一緒に踊れるよう意識されている。CDにはアニメでは聴けない別テイクや、左右のチャンネルに分けて収録されたリップ音などのお楽しみも入っている。
  • 「LONELY ALICE」のMVはセットではなく、茨城県内に実在するカフェで撮影された。店名「CAFFE & DANCE」の「&」を手描きする場面で二人とも苦戦し、最終的に豊田の描いた「&」が採用されたという。
  • 「初恋の棘」と「FLAWLESS」の作曲を手がけた俊龍は、10周年記念曲「私たちの合言葉」も作曲している。2025年5月11日には俊龍のスペシャルライブ「俊龍F~死ぬほどあのコールさせてやるよ!~」(カルッツかわさき)にPyxisとして出演した。

ライブ・イベント[編集]

ワンマンライブ[編集]

開催日 公演名 会場
2016年2月14日 Pyxis Party 2016 ~Happy Valentine's Day~ 横浜BAY HALL
2017年1月 Pyxis Live 2017 "Pyxis Party" ~First Love 注意報!~ 赤坂BLITZ
2018年2月3日 Pyxis 3rdワンマンライブ ディファ有明
2019年2月17日 Pyxis Live 2019 "Pyxis Party~神田明神の変 色々成就させちゃえ大作戦!~" 神田明神ホール

メジャーデビュー後初のワンマンとなった2017年の赤坂BLITZ公演は全15曲。紗幕越しのシルエットから二人が登場するオープニングで始まり、野球をテーマにした「13番」ではサインボールを客席に投げ込む演出も。StylipSの「ジェリービーンズ・ダイアリー」も披露された。豊田のMC「今日はみんなの初恋現場なんで!どんどん初恋を上書きしていきましょうね!」はファンの間で語り草になっている。

2018年のディファ有明公演では、会場中央にボクシングのリングを設置し、360度を客席が囲むという大胆なステージに挑戦した。

2019年の神田明神ホール公演は、二人が「巫女見習い」として神様から試練を与えられるというストーリー仕立て。試練をクリアするたびに「成就ゲージ」が溜まり、最後は友情パワーで結界を破るという演出で、神様の声の正体が声優の山崎エリイだったことが明かされると会場が大きく沸いた。この公演で新曲「恋せよみんな、ハイ!」が初披露されている。

周年イベント[編集]

開催日 公演名 会場
2016年5月28日 Pyxis 1st Anniversary Party ~Pyxis1歳のお誕生日大作戦~ 新宿ReNY
2017年5月20日 Pyxis 2nd Anniversary Party 品川ステラボール
2018年5月20日 Pyxis 3rd Anniversary Party 2018 新宿BLAZE
2019年6月8日 Pyxis 4th Anniversary Party 2019 ~らんらんの乱♪~ よみうりランド 日テレらんらんホール
2024年5月17日 Pyxis 9th Anniversary Party 2024 ~ピクみんと作る宝石箱~ 初台The DOORS(3部制)
2025年5月4日 10th ANNIVERSARY Pyxis Celebration Party 2025 ~ありがとう!おめでとう!10周年!!~ 豊洲PIT(昼夜2公演)

3周年イベント(新宿BLAZE)のテーマは「不思議の国のアリス」。二人は帽子屋と白ウサギをモチーフにした衣装で登場し、「LONELY ALICE」と「流れ星ハーモニー」を初披露した。名物の「すごろく対決」では昼夜とも豊田が勝利し、3年間の通算成績は伊藤10勝・豊田8勝・1引き分けとなった。所属事務所スタイルキューブの社長が登場する「Pyxisトップ対談」というコーナーもあった。この場ではオンキヨーとのコラボイヤホンの発売も発表されている。

4周年イベントは、よみうりランドの日テレらんらんホールを1日限定の遊園地「Pyxisランド」に見立てた構成。お笑いコンビ・天津の向清太朗がMCを務め、昼の部にはアシカのMEGUちゃんがプレゼンターとして登場するという、ほかではなかなか見られない光景が繰り広げられた。イベントのために書き下ろされた「Pyxisランド」もこの日が初披露だった。

合同ライブ・フェス[編集]

  • Animelo Summer Live 2017(2017年8月25日、さいたまスーパーアリーナ)…大型アニソンフェスへの初出演
  • Holy Party Night!(2017年12月9日、豊洲PIT)
  • SECONDSHOT NIGHT Girls Party 2022~コラボレーション~(2022年5月14日、メルパルクホール東京)
  • SECONDSHOT FES -Girls Members- 2022 <SUMMER>(2022年8月6日、LINE CUBE SHIBUYA)
  • 俊龍F~死ぬほどあのコールさせてやるよ!~(2025年5月11日、カルッツかわさき)

番組[編集]

キラキラ大作戦![編集]

『Pyxisのキラキラ大作戦!』は、2016年4月6日からニコニコ動画のチャンネル「セカンドショットちゃんねる」で配信されている映像付きのインターネットラジオ番組。コンセプトは「好きなこと、興味のあることをなんでもやっていく」「おもちゃ箱をひっくり返したような番組」で、リスナーのラジオネームは「キラキラネーム」と呼ばれる。ハッシュタグは「#キラピク」。

2016年の開始から2024年6月26日までは毎週水曜22:30~23:00の配信で、2024年7月10日からは隔週水曜に変更された。2021年3月31日からはYouTubeでも本編の同時配信が始まり、本配信後には会員限定のアフタートークやアーカイブも公開されている。2021年以降はニコニコ生放送でのチケット制有料生配信も行われている。

コーナーは、リスナーから議題を募る第1回からの定番「あれこれ作戦会議」や、毎回テーマが変わる「Pyxisの○○大作戦!」など。豊田がプレイするゲームを伊藤が実況して視聴者がタイトルを当てる「ゲーム大作戦!」、平成仮面ライダーの変身ポーズを当てる「特撮大作戦!」、1周年記念回だけの「ヤンクミ大作戦!」など、企画の振れ幅の広さが番組の持ち味だ。

2024年6月、KADOKAWAグループへのサイバー攻撃でニコニコのサービスが停止した際には、第415回(6月12日)をYouTubeのみで配信し、第416回(6月19日)からはOPENREC.tvで代替配信を実施。第422回(9月4日)からニコニコ生放送に復帰した。

2025年12月の配信では、翌年から生放送形式になることが告知された。そして2026年1月の第457回から、番組名が『豊田萌絵・伊藤美来のキラキラ大作戦!』へと変わっている。番組名から「Pyxis」の文字が外れた時期は、後述する事務所退所の時期と重なっている。

番組イベント[編集]

キラキラ大作戦!はほぼ毎年、番組イベントを開催している。

開催日 イベント名 会場
2018年1月6日 「Pyxisのキラキラ大作戦!」番組イベント2018 サイエンスホール(楠田亜衣奈・渡部優衣が出演した『気分上等↑↑』のイベントと同日開催)
2019年11月24日 愛美とはるかの2年A組青春アクティ部&Pyxisのキラキラ大作戦!合同イベント ヒューリックホール東京
2019年12月21日 Pyxisのキラキラ大作戦!番組イベント2019 科学技術館サイエンスホール
2021年7月10日 Pyxisのキラキラ大作戦!番組イベント2021 科学技術館サイエンスホール
2021年11月27日 「Pyxisのキラキラ大作戦!」番組イベント2021-Winter- 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
2022年9月18日 Pyxisのキラキラ大作戦!番組イベント2022 よみうりランド 日テレらんらんホール
2023年7月1日 Pyxisのキラキラ大作戦!番組イベント2023 科学技術館サイエンスホール
2024年8月10日 Pyxisのキラキラ大作戦!番組イベント2024 ニッショーホール
2025年7月13日 Pyxisのキラキラ大作戦!番組イベント2025 全電通労働会館 多目的ホール
2026年7月4日 豊田萌絵・伊藤美来のキラキラ大作戦! 番組イベント2026 科学技術館サイエンスホール

Pyxisの夜空の下de Meeting[編集]

文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で放送されていたラジオ番組。2016年から2023年まで、超!A&G+とニコニコチャンネルで配信された。2020年1~2月には、ライトノベル『声優ラジオのウラオモテ』とのコラボ回が放送され、アイドル声優を題材にした作品に合わせて二人が「アイドル声優」について語る内容が話題を集めた。2020年2月9日には科学技術館サイエンスホールで番組イベントも開かれている。

YouTube・雑誌連載[編集]

YouTubeには「豊田萌絵&伊藤美来のPyxisチャンネル」が開設されており、ミュージックビデオのショート版や企画動画などが公開されている。

雑誌では、『声優パラダイスR』で連載「Pyxis☆Paradise」(通称「ピクパラ」)を2016年3月から2020年11月まで担当した。

写真集[編集]

  • 1st写真集『harmony』(2017年)
  • デジタル写真集『POP&CUTE!』(2018年)
  • 『Pyxis(豊田萌絵×伊藤美来)5th Anniversary記念写真集 No.5』(2020年12月2日、秋田書店、声優パラダイスR編集部編)

『No.5』は「二人の出会い」をテーマに、少女から大人の女性へ成長した姿を追う永久保存版として作られた。7シチュエーションの撮り下ろしに加え、十代の頃の未公開カット、ユニット結成前のソログラビア、「ピクパラ」4年分の未公開アーカイブまで収録した、ファンにはたまらない1冊。発売記念イベントは2021年7月11日に書泉グランデ、ヴィレッジヴァンガード渋谷本店、ゲーマーズで振替開催された。

2025〜2026年の動向[編集]

結成10周年と6年ぶりの新曲[編集]

2025年は結成10周年のメモリアルイヤー。4月28日に、約6年ぶりの新曲「私たちの合言葉」を配信リリースした。中村彼方作詞・俊龍作曲で、「懐かしいけど新しい、成長した二人の等身大な歌」と紹介されている。二人は自分たちとファンの関係を「近所の遊び場みたい。たまに集まって遊んで、『楽しかったねー』って言って帰るような関係性」と表現している。

リリースにあわせて、「Pyxis 10周年記念!2人に内緒のお祝い金募集企画!」という一風変わった企画も実施された。ファンから集まった金額に応じて、リリックビデオの制作、二人への差し入れ、フラワースタンドのフォトスポット設置が実現するという仕組みだった。

豊洲PITの10周年パーティー[編集]

2025年5月4日には、豊洲PITで「10th ANNIVERSARY Pyxis Celebration Party 2025 ~ありがとう!おめでとう!10周年!!~」を昼夜2公演で開催。アシスタントに花谷麻妃と和泉芳怜を迎え、「Pyxis3番勝負 11年目のリーダー決定戦」では、豊洲にちなんだ「さかな数えゲーム」で全問正解するなど、豊田が2勝1分けで「11年目のリーダー」の座をつかんだ。

前回イベントで書いた手紙を開封する「タイムカプセル」コーナーでは、お互いへの感謝を伝え合い、豊田が感極まる場面も。ライブパートでは「First Love 注意報!」から始まり、新曲「私たちの合言葉」を初披露し、アンコールは「13番」で締めくくった。伊藤は「二人組でしかできない振り付けが多く、改めてPyxisは声優ユニットなんだなと感じた」、豊田は「ちゃんと歌えて踊れるのを再認識しました(笑)」と語っている。

リリースイベントと茨城バスツアー[編集]

2025年5月17日には「私たちの合言葉」のオンラインサイン会をYouTubeで生配信し、翌18日にはタワーレコード新宿店で「Pyxis 10th ANNIVERSARY Pyxis Celebration "After" Party」と題したトークショーと交流会を開いた。

さらに6月14日・15日には、豊田の地元・茨城を巡るバスツアー「PyxisのTRIP PARTY 2025 in 茨城」を実施。実は2019年の4周年イベントで、伊藤が「5年目の目標」として挙げていたのが「バスツアー」だった。約6年越しでその夢がかなった形である。

スタイルキューブ退所[編集]

2026年1月1日、豊田萌絵と伊藤美来がそろって2025年12月31日付でスタイルキューブを退所したことが発表された。豊田は響へ、伊藤はボイスキットへ、それぞれ別の事務所に移籍している。同時期には同事務所のMachicoらも退所しており、ファンの間では大きな話題となった。二人はそれぞれ、関係者やファンへの感謝と今後への意気込みをコメントしている。

ユニットとしての扱いについては、Pyxisとしての活動は継続されると案内されたとされる。実際に番組は『豊田萌絵・伊藤美来のキラキラ大作戦!』として継続しており、2026年7月4日には科学技術館サイエンスホールで「番組イベント2026」が昼夜2公演で開催された。

余談[編集]

  • 「Pyxis」は星座の「らしんばん座」の学名と同じつづり。ユニット名自体は星座ではなく「宝石箱」の意味から取られている。
  • 周年イベント恒例の「すごろく対決」の戦績は、3周年時点で伊藤10勝・豊田8勝・1引き分けとされる。10周年では豊田が「11年目のリーダー」となり、リベンジを果たした格好。
  • 10周年イベントの振り返り映像には、オフコースの「言葉にできない」が使われ、会場の涙腺を刺激したとされる。
  • 2019年の4周年イベントで豊田は「全員でキャンプファイヤー」をやりたいとも語っており、ファンの間では次の夢として語られることがあるとされる。
  • 『キラキラ大作戦!』は2016年から10年以上続く長寿番組で、配信回数は2026年初頭の時点で450回を超えている。

外部リンク[編集]

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