StylipS
StylipS
d5102edbebc48b80.jpg
デビュー直前、2012年1月のStylipS初期メンバー(左から松永真穂、石原夏織、能登有沙、小倉唯/出典:週刊アスキー)
国家 日本
ジャンル アニメソング、J-POP(声優ユニット)
デビュー 2012年2月8日
年齢 14周年
デビューアルバム StylipS Anniversary Disc「Step One!!」
ラストアルバム THE SUPERNOVA STRIKES
レーベル ランティス
事務所 スタイルキューブ
関連活動 ゆいかおり、Pyxis
リーダー なし(リーダー制は採らず、最年長の能登有沙が「お姉ちゃん」役)
メンバー
能登有沙、豊田萌絵、伊藤美来(活動休止時点)
旧メンバー
石原夏織、小倉唯、松永真穂

概要[編集]

StylipS(スタイリップス)とは、芸能事務所スタイルキューブに所属する女性声優によって2011年12月に結成された声優ユニットである。レーベルはランティスで、2012年2月に『ハイスクールD×D』のED「STUDY×STUDY」でデビューした。メンバー交代を重ねながら多数のアニメ主題歌を担当し、2017年ごろから事実上の活動休止状態にあるが、2022年のアニサマで一夜限りの復活を果たしている。

詳細[編集]

結成とコンセプト[編集]

StylipSは、スタイルキューブ所属の石原夏織・能登有沙・小倉唯・松永真穂の4人で始動したユニット。2011年12月に公式サイトと特設サイトがオープンし、同月28日には池袋・サンシャインシティ噴水広場でお披露目イベント「Brand-new Style volume zero」を開催した。公開リハーサル形式で、買い物中の通行人まで足を止めて見ていたという、手作り感あふれるスタートだった。

ユニット名は事務所名に由来する「Style」と、唇を意味する「lips」を組み合わせたもので、頭と末尾の「S」を大文字で表記するのがお約束。掲げたコンセプトは「夢は一緒にかなえたい」。声優としての活動に加えて、歌とダンスにも本格的に挑戦する“声優アイドル”路線を打ち出していた。

結成の裏側[編集]

デビュー時のインタビューによると、結成の知らせは「会議室に集められて正式発表」のようなドラマチックなものではなかった。石原は仕事の帰り道に「今後4人で何かやるかもしれない」とふんわり聞かされ、松永はイベントの合間に行ったカラオケでスタッフから同じことを言われたのが最初だったという。

その後レコーディングの予定表や公式サイトが出来上がっていくなかで「本当に動き始めたんだ」と実感し、松永は家で泣くほど感動したと語っている。小倉は「小さな企画だと思っていたら想像以上に大きな話だった」と振り返り、能登は「これまでの努力が形になる」と素直に喜んだ。

各メンバーのキャラ付け[編集]

デビュー当時、メンバーにはそれぞれキャッチコピーや担当が設定されていた。石原は物知りでメンバーの疑問に答えることが多いことから「みんなのFUSHIGIを解決ちゃん」という雑学担当。最年長の能登は「のっち」の愛称で親しまれ、リーダー制はないもののグループの「お姉ちゃん」役だった。

小倉は楽屋でラムネを食べていたことがきっかけで「お菓子担当」に、松永はロック好きでキャッチコピーにもロックなポーズを取り入れつつ、ガーリーな部分を担当していた。松永いわく、こうした「メンバー同士のギャップ」こそがStylipSの魅力だったという。

ゆいかおりとの関係[編集]

初期メンバーの石原と小倉は、別レーベルから「ゆいかおり」としても活動していたため、StylipSはゆいかおりが発展したようなユニットと見る向きもあった。実際、デビュー時の記事でも「ゆいかおりの2人がいるユニット」として紹介されることが多く、知名度の面で大きな追い風になった。

一方でこの二足のわらじは、2013年の初期メンバー卒業の伏線にもなった。2人は同年にそろって事務所を離れており、ゆいかおりとしての活動と並行するかたちで、StylipSからは一足先に卒業することになる。

活動の歴史[編集]

2012年:怒涛のデビューイヤー[編集]

2012年2月8日、テレビアニメ『ハイスクールD×D』のエンディングテーマ「STUDY×STUDY」でメジャーデビュー。メンバー4人は同作に声優としても出演しており、石原が村山、能登がニィ、小倉が片瀬、松永がリィを演じた。初レコーディング曲となった同曲は、小倉が一番手で歌い、PVの振り付けはサビを小倉、それ以外を能登が担当した。オリコン週間チャートでは18位を記録している。

5月には2ndシングル「MIRACLE RUSH」を発売。『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』のオープニングで、4人は本編にも関西弁のキャラクターとして出演した。能登は収録テストで手が震えて台本がめくれなかったと告白し、松永は緊張で台本を握りしめすぎて汗でしわしわにしてしまったという。オリコン最高13位。

8月の3rdシングル「Choose me♡ダーリン」は『この中に1人、妹がいる!』のOPで、石原がヒロインの鶴眞心愛を演じた。同曲はオリコン10位を記録し、グループ唯一のトップ10入りとなった。同月には「Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞-」に初出演し、9月1日にはZepp Tokyoでワンマン「Brand-new Style volume two “Crazy Romance”」を成功させている。3月8日の「ミクの日大感謝祭」(初音ミクのイベント)にも出演するなど、まさに怒涛の1年だった。

2013年:初期メンバー卒業と新体制[編集]

2013年1月9日、活動1周年を記念したAnniversary Disc『Step One!!』をリリース(オリコン13位)。続く4月24日には1stベストアルバム『THE LIGHTNING CELEBRATION』を発売し、オリコン9位とキャリア最高位を記録した。

しかし同じ4月、石原と小倉の卒業が発表され、2人は同アルバムをもってユニットを離れた。卒業理由について、一部メディアでは学業との両立の難しさが挙げられている。4月27日には、2012年の第1回スタイルキューブ声優オーディションに合格し研修生としてレッスンを積んでいた豊田萌絵と伊藤美来の加入が発表された。英語版の資料では、2人は能登と松永が選んだとも紹介されている。

新体制初のリリースは7月24日の4thシングル「Prism Sympathy」。『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のEDに起用され、オリコン26位を記録した。伊藤は加入と同時に研修生から正所属へと昇格しており、同年には『アイドルマスター ミリオンライブ!』の七尾百合子役で声優デビューも果たしている。

2014〜2015年:タイアップ量産期とツアー[編集]

2014年は2月にアニメ『どーにゃつ』のED「NOVAレボリューション」、5月21日に『マンガ家さんとアシスタントさんと』のOP・ED両方を収めた両A面シングル「純粋なフジュンブツ/Spica.」を発売。同作では能登が音砂みはり役で出演もしていた。11月26日には2ndアルバム『THE SUPERNOVA STRIKES』をリリースし、12月24日にはニコニコの拠点ニコファーレでクリスマススペシャルライブを行った。

2015年はさらに勢いを増し、3月4日に『ガンダムビルドファイターズトライ』(ガンダムシリーズ)の第2期ED「迷々コンパスはいらない」、5月27日に『ハイスクールD×D BorN』のED「ギブミー・シークレット」を発売。デビュー曲から約3年を経て、再び『D×D』シリーズの主題歌に戻ってきた形となった。

3月から4月にかけては初のツアー「StylipS FIRST LIVE TOUR 2015 THE SUPERSONIC SUPERNOVA」を名古屋、大阪(ESAKA MUSE)、東京(TOKYO DOME CITY HALL)で開催。同年5月には豊田と伊藤が別ユニット「Pyxis」を結成している。

2015〜2017年:3人体制から活動休止へ[編集]

2015年ごろからは能登・豊田・伊藤の3人でイベントに出演する機会が増え、9月20日の「あに☆ぱら 〜anime paradise〜 2015 in 名古屋」では3人体制用の名義「StylipS☆☆☆」(記事により★★★表記)で出演した。ただし、この名義が使われたのは後にも先にもこの1回きりとされる。

2016年5月20日付で松永が事務所を退所し、5月23日に公式サイトでStylipSからの卒業が発表された。以降は能登・豊田・伊藤の3人体制となったが、新曲のリリースはなく、8月の「ナゴヤアニソンフェス2016 in 名古屋城」へのシークレット出演などにとどまった。

最後のステージとなったのは、2017年3月18日に行われた豊田のバースデーイベントへのシークレット出演。解散や休止の正式発表はないまま、ここで活動は事実上ストップした。さらに能登が2018年12月付でスタイルキューブを退所したことで、ユニットとしての再始動は難しい状況になった。

2022年:アニサマで一夜限りの復活[編集]

2022年8月27日、さいたまスーパーアリーナで行われた「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」2日目に、StylipSがサプライズで登場。メンバーは石原・小倉・豊田・伊藤の4人で、初期メンバーと2代目メンバーが同じステージに立つのはこれが初めてだった。

背景には、2017年に石原が、2022年4月に小倉がそれぞれスタイルキューブへ復帰していたことがある。ステージでは「STUDY×STUDY」と「MIRACLE RUSH ~ Choose me♡ダーリン」のメドレーを披露し、MCでは「一夜限りの復活」と語られた。ORICON NEWSは「新生StylipS誕生で話題」と報じ、SNSでは「最強」「ヤバすぎる」といった声が相次いだ。この模様は2023年3月29日発売のアニサマ2022 DAY2の映像作品にも収録されている。

メンバー[編集]

活動休止時点のメンバー[編集]

  • 能登有沙(のと ありさ):1988年12月26日生まれ、千葉県出身。結成時からのメンバーで最年長。ほとんどの楽曲の振り付けを担当した、グループのダンス面の要。2018年12月付でスタイルキューブを退所し、フリーを経て2019年5月からエルアンドエル・ビクターエンタテインメント所属。退所後もしばらくは振付・モーションキャプチャー分野で古巣の関連会社と提携していた。
  • 豊田萌絵(とよた もえ):1995年3月15日生まれ、茨城県出身。2013年4月加入。のちに『BanG Dream!』などに出演。2025年12月31日付でスタイルキューブを退所し、2026年1月からはブシロード系の声優事務所「響」に所属している。
  • 伊藤美来(いとう みく):1996年10月12日生まれ、東京都出身。2013年4月加入。2016年に日本コロムビアからソロ歌手デビューし、『五等分の花嫁』の中野三玖役、『仮面ライダーリバイス』のラブコフ役などで知られる。2025年末にスタイルキューブを退所し、2026年1月1日付でボイスキット所属となった。

旧メンバー[編集]

  • 石原夏織(いしはら かおり):1993年8月6日生まれ、千葉県出身。2013年4月卒業。ゆいかおりの「かおり」。2013年9月に事務所を離れたのち、2017年にスタイルキューブへ復帰した。
  • 小倉唯(おぐら ゆい):1995年8月15日生まれ、群馬県出身。2013年4月卒業。ゆいかおりの「ゆい」。小学生時代にオーディションで見いだされた古巣・スタイルキューブへ2022年4月に復帰し、Twitterで「感謝の気持ちでいっぱい」とコメントした。
  • 松永真穂(まつなが まほ):1993年1月23日生まれ、東京都出身。2016年5月卒業。2010年に『はなまる幼稚園』の柚菜役で声優デビュー。卒業後はDJとして活動し、2018年12月をもって芸能活動を終えた。

メンバー変遷[編集]

期間 体制 メンバー
2011年12月〜2013年4月 初期4人体制 石原夏織、能登有沙、小倉唯、松永真穂
2013年4月〜2016年5月 第2期4人体制 能登有沙、松永真穂、豊田萌絵、伊藤美来
2016年5月〜2017年3月 3人体制 能登有沙、豊田萌絵、伊藤美来
2022年8月27日(一夜限り) 復活ステージ 石原夏織、小倉唯、豊田萌絵、伊藤美来

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

# 発売日 タイトル タイアップ オリコン最高位
1 2012年2月8日 STUDY×STUDY 『ハイスクールD×D』ED 18位
2 2012年5月16日 MIRACLE RUSH 『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』OP 13位
3 2012年8月22日 Choose me♡ダーリン 『この中に1人、妹がいる!』OP 10位
4 2013年7月24日 Prism Sympathy 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』ED 26位
5 2014年2月26日 NOVAレボリューション 『どーにゃつ』ED 77位
6 2014年5月21日 純粋なフジュンブツ/Spica. 『マンガ家さんとアシスタントさんと』OP・ED 46位
7 2015年3月4日 迷々コンパスはいらない 『ガンダムビルドファイターズトライ』ED 37位
8 2015年5月27日 ギブミー・シークレット 『ハイスクールD×D BorN』ED 49位
  • 「MIRACLE RUSH」のカップリングは「Honey Groove」「初恋EVOLUTION」。
  • 「純粋なフジュンブツ/Spica.」のDVD付盤には「All you need is DANCE」「ジェリービーンズ・ダイアリー (Like Cover Girl)」も収録され、DVDにはMVのほかメンバーごとのCM風映像が入った。
  • 「迷々コンパスはいらない」のアニメ盤には豊田と伊藤のソロ新曲が収められた。

アルバム[編集]

発売日 タイトル 種別 オリコン最高位
2013年1月9日 StylipS Anniversary Disc「Step One!!」 1周年記念盤 13位
2013年4月24日 THE LIGHTNING CELEBRATION 1stベストアルバム 9位
2014年11月26日 THE SUPERNOVA STRIKES 2ndアルバム 54位

『Step One!!』は既存曲のリミックスと各メンバーのソロ曲(石原「ベイビィKISS☆」、能登「初恋EVOLUTION」、小倉「MIRACLE RUSH」、松永「Fragile Crazy」の各feat.バージョン)を中心にした全11曲の“1年目の総決算”盤。映像特典には2012年9月1日のZepp Tokyo公演がフル収録された。

『THE SUPERNOVA STRIKES』は全16曲・約66分の大ボリュームで、「Melancholic Sunshine」で幕を開け「うしろ髪ジャーニー」で締めくくる構成。第2期メンバーの楽曲を集大成した、結果的にグループ最後のオリジナルアルバムとなった。

タイアップアニメ[編集]

StylipSは全シングルの表題曲がアニメ主題歌という、典型的な“アニソン専業”ユニットだった。特に深夜アニメとの相性がよく、メンバー自身が作品に出演するケースも多かった。

  • ハイスクールD×Dシリーズ:デビュー曲と8thシングルの2回にわたってEDを担当。初期メンバー4人は第1期に声優としても出演。
  • 咲-Saki- 阿知賀編:麻雀を題材にした作品のOP。2ndシングルのPVも、最後の1枚のクッキーを賭けて麻雀やジェンガ、将棋、チェスなどで勝負するという内容で、衣装の緑色も麻雀卓をイメージしたものだった。
  • この中に1人、妹がいる!:OPを担当し、石原がヒロインを演じた。
  • Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ:新体制初の主題歌。2014年には関連イベント「マジカルフェスティバル」にも出演した。
  • マンガ家さんとアシスタントさんと:OP・EDの両方を担当し、能登が出演。
  • ガンダムビルドファイターズトライ:2015年1月から第2期EDとして放送。

人物・エピソード[編集]

振り付けの能登[編集]

StylipSのパフォーマンスを語るうえで欠かせないのが能登の存在。ほとんどの楽曲の振り付けを能登が担当しており、「MIRACLE RUSH」についても本人が「能登が全部やりました!」と胸を張っている。石原によれば、能登のダンスは音のリズムを刻むタイプ、小倉のダンスはポーズや伸びやかさが特徴で歌詞に寄り添うタイプだという。

能登はグループの活動休止後も、振付やモーションキャプチャーの分野で活躍を続けた。ユニットの“動き”を支えた裏方的なスキルが、そのままソロキャリアの武器になった好例といえる。

譲り合いすぎるグループ[編集]

「MIRACLE RUSH」のPVにちなみ、「実際に最後のクッキー1枚は誰が食べるのか」と聞かれた際、小倉は「みんなで譲り合う」、石原は「最後まで1つ残る」と予想し、松永は「結局スタッフにあげる」と回答した。能登はさらに、夕食で残ったイカゲソのフライを互いに譲り合った結果スタッフにあげたという実話を披露し、「そんなStylipSです」とまとめて笑いを誘った。

なお、StylipSのPVは「いつもお菓子を食べている」と言われがちだったそうで、小倉の「お菓子担当」設定も含め、お菓子はグループのちょっとしたトレードマークだった。

アニサマへの思い[編集]

2012年のアニサマ初出演前、松永は「前年のアニサマは家でゴロゴロしていた」と明かし、社長からは「絶対に泣く」と予言されていたという。石原は「子どもの頃からいつか立ちたいと思っていたステージ」と語り、小倉は「圧倒されて泣く余裕もないかも」と話していた。

それから10年後、同じさいたまスーパーアリーナのアニサマのステージで、新旧メンバーによる一夜限りの復活が実現したのは、ファンにとってもエモーショナルな出来事だった。

評価[編集]

デビューから半年あまりで3枚のシングルを出し、うち1枚をオリコントップ10に送り込み、Zepp Tokyoでのワンマンとアニサマ出演を果たすという速度感は、当時の声優ユニットとしてもかなり異例だった。能登自身も「デビューは2月、2ndは5月、アニサマは8月と展開が速すぎる」と戸惑いを口にしている。

また、StylipSは結果的にスタイルキューブの“声優育成装置”としての役割も果たした。初期メンバーの石原・小倉はゆいかおりやソロで人気声優となり、2代目の豊田・伊藤もPyxisやソロで第一線へ。StylipS出身者が事務所の顔となっていったことから、事務所の歴史を語るうえで欠かせないユニットといえる。

よくある質問[編集]

Q. StylipSは何者?
A. スタイルキューブ所属の女性声優による声優ユニット。2012年にランティスからデビューし、『ハイスクールD×D』『咲-Saki- 阿知賀編』『プリズマ☆イリヤ』などのアニメ主題歌を担当した。
Q. StylipSの読み方は?
A. 「スタイリップス」。事務所名の「Style」と唇の「lips」を合わせた造語で、最初と最後の「S」を大文字で書く。
Q. メンバーは誰?
A. 初期は石原夏織・能登有沙・小倉唯・松永真穂の4人。2013年に石原と小倉が卒業して豊田萌絵・伊藤美来が加入し、2016年に松永が卒業。活動休止時点では能登・豊田・伊藤の3人だった。
Q. 解散したの?
A. 公式な解散発表はない。2017年3月の豊田のバースデーイベントへのシークレット出演を最後に事実上の活動休止状態となっている。
Q. 現在は活動している?
A. 定期的な活動はしていない。2022年8月27日のアニサマ2022で石原・小倉・豊田・伊藤の4人が一夜限りで復活したが、その後の活動予定は発表されていない。メンバーはそれぞれソロ声優・歌手として活動中。
Q. 一番売れた曲は?
A. シングルでは「Choose me♡ダーリン」がオリコン10位で最高。アルバムでは1stベスト『THE LIGHTNING CELEBRATION』の9位が最高位。
Q. どこで聴ける・見れる?
A. CD(ランティス)のほか、配信サービスでも楽曲が聴ける場合がある。2022年の復活ステージはアニサマ2022 DAY2の映像作品に収録されている。
Q. ゆいかおりとの違いは?
A. ゆいかおりは小倉唯と石原夏織の2人組ユニットで、StylipSとは別のレーベルで並行して活動していた。StylipSは2人に能登・松永を加えた4人組として結成された。

余談[編集]

  • デビュー時、ユニット名の発音で石原だけ何度もリテイクとなり、使われたのは1テイクのみ。本人いわく「本当に奇跡の1回だったみたいです」。
  • デビュー曲の発売後、松永はクラスメイトに気づかれ、能登は地元の友人からユニットについて聞かれ、小倉は友人が秋葉原で見つけた自分のパネルの写真を送ってきたという。
  • デビュー当初はWeb連載企画『StylipSスター声優への道!』で、だるま落としなどの体当たり企画にも挑戦していた。
  • 『咲-Saki-』の現場は女性キャストばかりで「女子校みたいにアットホーム」だったと能登が語っている。
  • 松永は2012年のアニサマ前、初めて1人でO-EASTのステージに出た際は緊張で体が震え、階段の裏でうずくまってしまったというエピソードを明かしている。
  • 3人体制専用の名義「StylipS☆☆☆」は2015年の名古屋のイベントで1回使われたきりで、幻の名義となっている。
  • 豊田・伊藤によるPyxisはStylipS在籍中の2015年5月に結成され、2016年にはメジャーデビュー。StylipSの活動休止後も2人の活動の柱となり、2025年には10周年イベントを開催している。

外部リンク[編集]

💬 みんなの声

この記事を読んだ人が、ひとことつぶやく場所です。