| 新兵4:サボタージュ 신병4 : 사보타주 | |
|---|---|
| 略称 | 新兵4 |
| ジャンル | ブラックコメディ、ミリタリー、社会派 |
| 放送シーズン | 2026年8月24日 - |
| 話数 | 全12話 |
| 放送国家 | 大韓民国 |
| 言語 | 韓国語 |
| 放送局 | ENA(GenieTV) |
| 配信 | 日本=未定 |
| 制作 | |
| 演出 | ミン・ジンギ |
| 脚本 | キム・ダン、アン・ヨンジン |
| 出演者 | キム・ミノ、キム・ドンジュン、イ・ヒョンギュン、イ・スジ ほか |
| その他 | |
| 原作 | チャンビチュ(JANGBBIJJU)のwebアニメ「新兵」 |
新兵4:サボタージュ(しんぺい4 サボタージュ、原題:신병4 : 사보타주)とは、2026年8月24日からENA(GenieTV)でスタートする韓国のテレビドラマである。韓国の軍隊生活をリアルかつ軽妙に描き、絶大な人気を誇る軍隊ブラックコメディ「新兵」シリーズの第4弾。全12話。師団長の息子でありながらトラブルばかり起こす新兵パク・ミンソクを中心に、軍隊という特殊な閉鎖社会で繰り広げられる悲喜こもごもの日常が描かれる。
概要[編集]
「新兵」シリーズは、韓国のクリエイターチャンビチュ(JANGBBIJJU)が手がけ、累計再生回数2億5千万回超えを記録した大ヒットwebアニメーションを原作とするドラマ化作品である。徴兵制のある韓国において、多くの男性が経験する軍隊生活の「あるある」をコメディタッチで描きつつ、その裏にある理不尽さや人間ドラマもすくい上げる作風で、シリーズを重ねるごとに支持を拡大してきた。
物語の舞台は2011年の韓国軍のとある中隊。理不尽な規則や厳格な上下関係が支配する軍隊のなかで、個性豊かな隊員たちが繰り広げる群像劇として展開する。演出はミン・ジンギ、脚本はキム・ダンとアン・ヨンジンが担当する。第4弾となる本作の副題「サボタージュ(사보타주)」は、「破壊工作」「怠業(怠慢)」を意味し、新たに合流した個性派メンバーたちが平和(?)な日常を揺るがす予測不能な騒動を巻き起こしていくことを示唆している。
社会風刺を効かせた笑いという点では、鉄槌教師のような社会派の話題作とも通じるものがあり、梨泰院クラスやウ・ヨンウ弁護士は天才肌、賢い医師生活のように「特定の世界(ここでは軍隊)の内側」を舞台に群像を描く近年の韓国ドラマの流れに位置づけられる。
シリーズの歩み[編集]
「新兵」シリーズは、ENA(旧skyTV系)とGenieTVを中心に配信・放送されてきた。
- シーズン1:2022年7月22日〜8月20日放送(全10話)。無自覚な天然新兵パク・ミンソクが軍隊に配属され、いじめの標的になりかけるも、実は師団長の息子だと判明して「触れてはならないVIP」となる、というシリーズの基本設定を確立した。
- シーズン2:2023年8月28日〜9月12日放送(全6話)。
- シーズン3:2025年4月7日〜放送(全8話)。
- シーズン4「サボタージュ」:2026年8月24日スタート(全12話)。
シリーズを通じて主人公パク・ミンソクを演じるのは俳優のキム・ミノ。回を重ねるごとに新キャラクターが加わり、群像劇としての厚みを増している。日本では過去シーズンがPrime VideoやFODなどで配信されており、根強いファン層を築いている。
あらすじ(シーズン4)[編集]
師団長の息子という強力なバックグラウンドを持ちながらも、相変わらず不器用でトラブルを引き起こしてしまうパク・ミンソク。彼が所属する部隊に、新たな個性派メンバーたちが合流する。軍隊特有の不条理なルールや厳格な上下関係のなかで、一筋縄ではいかない隊員たちが「サボタージュ」を企て、平和(?)な日常を揺るがす予測不能な騒動へと発展していく。
登場人物・キャスト[編集]
- パク・ミンソク(キム・ミノ)
- シリーズの主人公。無自覚な天然キャラで軍隊に馴染めずトラブルを起こしがちだが、師団長の息子という出自ゆえに周囲が扱いに困る「VIP新兵」。
- キム・ドンジュン
- シリーズに参加する俳優。第4弾では、実生活でも「そっくりさん」として話題を集めるハン・ガインと、作中で実の姉弟役を演じることが大きな見どころとなっている。
このほか、イ・ヒョンギュン、イ・スジらが出演。新シーズンからの新キャラクターの投入により、これまで以上に賑やかな群像劇が展開される。
見どころ[編集]
本作最大の話題は、キム・ドンジュンとハン・ガインが作中で実の姉弟役を演じるというキャスティングである。二人は実生活でも顔立ちが似ていることで知られており、その「そっくりさん」ぶりを逆手に取った配役のシンクロニシティが、放送前から注目を集めている。
また、シリーズの持ち味である「軍隊あるある」のリアルな描写と、そこに込められた社会風刺(社会告発)の視点も健在。ブラックコメディでありながら、徴兵経験のある視聴者が思わず頷いてしまうディテールの積み重ねが、シリーズが愛される理由となっている。同じ2026年8月にはフォーハンズ 〜2人のソナタ〜や君じゃない別の恋愛、殺し屋たちの店2など話題の韓国ドラマ新作が多数控えるなか、トッケビやサイコだけど大丈夫、ヴィンチェンツォ、太陽の末裔、応答せよ1988、その年、私たちは、椿の花咲く頃、私の夫と結婚してといったジャンル多彩なヒット作がそろう韓国ドラマにあって、本作はコメディ枠の本命として期待されている。