ジャニー
JOHNNY/쟈니
JOHNNY.jpg
ジャニーの写真
基本情報
本名 John Jun Suh 韓国名:ソ・ヨンホ(서영호,徐煐淏, Suh Yeongho)
誕生日 1995年2月9日
年齢 29歳
出身地 イリノイ州シカゴ
国籍 アメリカ合衆国
学歴

Maple School (卒業)
ソウル公演芸術高等学校(実用舞踊科転校)

Glenbrook North High School (早期卒業)
ジャンル K-POP
ポジション サブボーカル、サブラッパー (NCT 127)
活動期間 2017년 NCT 127 ミニ 2集 〈NCT #127 LIMITLESS〉~
家族 両親
身長 / 体重 185 cm / kg
血液型 B型
事務所 SMエンターテインメント
所属グループ NCT,NCT 127, NCT U
関連活動 SMRookies




概要[編集]

  • SMエンターテインメント所属のボーイズグループNCTとサブグループNCT127のメンバー。
  • 2017年NCT127でデビューし、チームでラッパーとボーカルを務めている。 韓国系アメリカ人2世だ。
  • 小学生の時SMエンターテインメントに入社し、練習生9年の間SHINeeEXONCTのデビューを見守った。EXO-Mのデビュー組だったが霧散してしまい、ファンはNCTに合流できると信じて疑わなかった。男子ROOKIESのメンバーの中でデビューが遅れ、残念に思っていた。そしてドヨンと一緒にNCT127のメンバになることが発表され、2017年1月にNCT127『LIMITLESS』で正式デビューした。

デビュー前[編集]

性格[編集]

性格[編集]

  • 口数が少なくかなり現実的に物事を考えそうな顔立ちをしているが、実はおしゃべりを楽しむ優しい性格だ。プライドも高く自信もあるように見えるが、状況によってはしばしば照れることもある。 普段愛嬌が多くチーム内の長兄であるテイルに愛嬌をたくさん振りまく。 そのほか、普段の言動を見るとギャップ萌えしてしまうシーンをよく目にする。 韓国語で話す時、特にそうだ。 あるお笑い芸人が「タフなタイプですよね?」と聞いたとき「いいえ、僕は甘いタイプですけど」と答え本人も照れくさそうに倒れて笑ったことがある。 NCT 127 1周年ファンミーティングでも、メンバーに本当に心を込めて手紙を書いた。生まれながら優しいようだ。
  • スイートで優しい性格と素敵な外貌のため、他のメンバーより結婚したがるファンが多い。
  • 分かち合う人になりたいため寄付や奉仕に関心が高いという。
  • チームで余裕を担当していると紹介したが普段から行動がゆったりしており、勤勉さから出る余裕だといった。 何時であれ起床時間より1時間ずつ早起きしてメンバーを起こすという。 このような性格のためか競争心もあまりなく、バラエティーでゲームをする時に闘志を燃やす方ではない。 チーム員を励ますことや楽しむことをより好む。
  • また、ものすごい努力家でもある。 ミニ3集『Cherry Bomb』活動前の練習期間に、本人が他のメンバーより動作が少し遅いと思いダンベルを持って練習したという。そしてNCTのラジオ「NCTのnight night」を進行しながら韓国語の発音の勉強を一生懸命したそうだが、ジェヒョンとルームメートだった当時、部屋からいつも韓国語の発音練習が聞こえると話した。 『英雄(Kick It)』活動の時は腹筋を露出するためにPV撮影当日何も食べなかったとし、『Misfit』トラックビデオビハインドの時もマークが「僕たちの中で本当に何も食べてない人はジャニーさん...」と言うなど、一度始めたら貫く性格で、その分自己管理も徹底している。 2020年には一年中体が鍛えられていた。そして公式露出担当になったようだ。
  • メンバーの話では、英語で話す時と韓国語で話す時では性格が違うという。 特に英語でギャグをする時は別人だと。 韓国語だと優しくて愛嬌があるが、英語だとトーンが低く楽でウィットに富んだ感じが強い。あるファンがファンサイン会で「韓国語を話す時と英語を話す時の声のトーンが変わることを知っているか」と聞くと「知っている」と言い、「性格も変わる」と答えた。 韓国語を使う時だけに出てくる特有の愛嬌がある。 チーム内では年長者なので普段はあまり目立たないが、年上と会話する時に無意識のうちに飛び出してくるようだ。
  • 趣味が多い。何でも関心を持つ。自分とメンバーが思い出を作る中で幸せを得るような人生を追求する。
  • 毎年の目標は「もっと幸せになること(Be Happier)」。

趣味[編集]

  • 趣味をたくさんありはまるタイプ。写真やコーヒー、ワイン、ユーチューブが代表的だ。
  • 写真はフィルムカメラ、ミラーリスを経てDSLRに入門し、最近このカメラで本人の短編映画「FreakyHandshake」の一部を撮影した。フィルムカメラとミラーレスでは主にメンバーのオフの姿を撮り雰囲気を追求しているため、ファンの間では展示会を開き図録出すかもという話が出回るほど。「マークが誕生日プレゼントに35ミリレンズを買ってくれた」と自慢したりもした。
  • また、同じメンバードヨンの『IU - 名前へ』カバーPVをジャニーが撮った! 写真の実力だけでなく、映像の実力も相当なようだ。 書き込みには、ドヨンの歌やジャニーのカメラを絶賛する内容が大半だ。
  • コーヒーは毎日2杯以上飲み、好みも頻繁に変わる。酸味が漂うコスタリカ、パナマのゲイシャについて言及したことがある。マークはジャニーの真似で「とりあえずコーヒーを飲んで」とポケットに手を入れたことがある。 その他にも「コーヒーを抜きにしてジャニーを語ることはできない」というメンバーの証言がある。インスタグラムのストーリーと映像を通じて楽しんでいる姿を見せる。
  • NCT DAILYアカウントに開設されたジャニーの個人チャンネル『JCC:Johnny's Communication Center』ではメンバーとの日常を扱う。フライングヨガ、コーヒー作り体験、革製パスポートウォレット作り、占い、DJ、フローリスト体験など、普段から関心を持っている分野に挑戦する。また、旅行中の自分の姿、 メンバーとのささやかな日常の様子を見せてくれる。 最初の映像は自分の過去と現在、未来を紹介するもので、彼のチャンネルを見るファンをジャパム(Johfam)と称していることから、かなり愛情を注いでいるようだ。
  • ドラマをよく見る。 英米ドラマと韓国ドラマ両方ともよく見るようだ。 おすすめのドラマはブラックミラー、ビューティーインサイド、奇妙な物語、秘密の森、嘘の嘘など。 そのためか、2019年のエイプリルフールにネットフリックスの新しいドラマの男性主人公にキャスティングされたと嘘をついたりもした。あまり知られてはいないがNetflix Bill <Nye's Saves The World Ep.9>にK-POPアーティストとして短めに友情出演している!

能力[編集]

  • 外国語:英米圏で育ち英語も母国語だが、両親の影響で韓国語が上手。 2019年NCT 127のアメリカ活動の際、はジャニーがインタビューを担当し、 メンバーの通訳までした。 本人の話によると、韓国に来るまで韓国語があまりできなかったが、ラジオを進行しながら上達したという。 最近のインタビューでは「みんなが知らないこと」について「思ったより韓国語ができない」と言ったことがある。 しかし、韓国に滞在した時間を考慮しても、様々な面でできないと判断することは難しい。
  • 最近のNCT DAILYのバラエティー番組を見ると、進行する姿を多く見かけるが、上手に司会をこなす。 基本的に瞬間的な対処能力があり、きちんと準備もでき、韓国語の能力値が高い。 『NCTzenはこういうのが好きなんだろ』 Ep.2で上手で自然な韓国語を聞くことができる。 その他、NCT LIFE in Seoulで外国人メンバーを統率する役割を担当し、正規2集アルバム「Neo Zone」の広報の一部であるホームショッピングコンセプト映像で司会を務めるなど、事務所もジャニーの進行役を高く評価している。
  • 週刊アイドルスペシャルMC、2020ユニットの紹介など様々な分野で韓国語の実力を確認できる。
  • 命名センスがいい。
  • 韓国語と英語を自由自在に駆使したりもする。 多重言語駆使者(bilingual)としての姿が現われるところだ。
  • その他に中国語、日本語、スペイン語がある程度話せる。口数が多いわけではないが、基本的に言語的関心が高くたくさん使ってみようとする。クンはNCTで中国語が一番上手なメンバーにジャニーを選んだ。 NCTのコンテンツである<アサズ>では、メンバージェミンの指令に従っていたずらをするとすぐ外国語で返す姿を見せてくれた。
  • ギャグ:自分だけのギャグスタイルがある。 周りに笑ってくれる人がいると、絶えず笑わせる。 特にマークがジャニーのギャグに狂ったように笑う。2人が飛行機に並んで座ると、降りるまでマークの笑い声が絶えないという。 メンバー同士のバラエティーで、 ジャニーのお笑いセンスが爆発する事が多い。 自分だけのギャグ趣向がはっきりしており、笑わなくても続けるのは本人公認。 別に気にしないという。 メンバー同士でのコントで、営業チーム長の役割を粘り強く演じたりもする。 英語圏に住んでいるメンバーの話では、「英語ギャグをする時が一番面白い」とし、特に米ツアーのインタビューやバラエティー番組を見れば、MCや司会者はもとより、観客も笑わせてしまうシーンが見られる。
  • この他にも単純な言葉遊び、『NCT2020 RESONANCE Pt.1 YEARPARTY』のビハインドでチソンを笑わせるシーンのように体当たりギャグ、高度な言語遊び、コントなどギャグの種類、深さ、範囲がすべて違う。 テイルジョンウと並んでNCTの最も面白い3人組に挙げられる。
  • ギャグの特徴をさらに挙げると、無害さが挙げられる。 いたずらでも絶対に相手の気分を害さない。 もし誤解されそうな内容のいたずらをしたら、そばで保護する役割を担っている。 まさにスイートでユーモラス。また、日常的ないたずらやメンバーたちの言葉合わせて出てくるギャグが多いため、ジャニーのギャグは無害だけでなくNCT内の反応キングの威厳を悟らせてくれる。メンバーの証言など、さまざまなところで確認できる。
  • 特有のいたずらっぽく皮肉めいた仕草を見せる。ステージについてメンバーに誉められると恥ずかしがるが、普段はずうずうしくウィンクをするのが趣味。何気なく優しい言葉をかけた後ウィンクする。 グラビアでも使えそうな表情を週刊アイドルのようなバラエティーで使う。

外見[編集]

  • グラビアやスチール写真の撮影時、ジャニーの長所が光を放つ。 ジェスチャーと表情が自然で、どう撮ってもかっこいい。 本人は「眠そうな目」と言うが、少し緩んだ目が奥ゆかしい雰囲気を醸し出す。じっとしていても雰囲気がある。また,目尻が本当に長く、少し上がっている。
  • アイホールと目の大きさが違うのが大きな魅力。 左目のアイホールが鮮明で神秘的。照明によって雰囲気も変わってくる。
  • <NCT 2020 RESONANCE pt.2>の個人カットの中で頬に指を当てた右側の顔だけ見るととても可愛く、左側の顔だけ見るととてもセクシーな顔をしている。唇の厚さも確かに同じだが、右側の顔の唇は愛嬌を振りまくような唇で、左側の唇はキスを誘う唇だ。 何かと魔性の顔。一度見たら忘れられない。
  • 唇:優れたスタイルと特有の目つきで雰囲気を作り出す一方、目鼻立ちはラインがきれいで唇が厚い。 「そんな自分の分厚い唇と上がった口元が気に入っている」と話した。 少女時代サニーと口元が特に似ている。 ネイチャーリパブリックで唇の広告を撮るなど、保証された唇だ。 笑う時も爽やかに上がる。
  • 優れたスタイルに漂う雰囲気とは相反し、外見が思ったよりもきれい。 <wakey-wakey>の時はロングヘアーだったが、意外と似合った。中学時代髪を伸ばしていたという。当時銭湯に行ったが、女の子に間違われピンクの服を店員に渡されたとラジオで語った。 こんなところでギャップ萌えを感じることができる。 顔が非常にエキゾチックで、目鼻立ちからは深くて静かな印象を受ける。きれいだと思ったらハンサムで、ハンサムだと思えばきれいに見える。 特に、長髪でよく表れている部分。
  • 「RESONANCE Pt.2」を予告するVアプリで公開されたのは、金髪+ロングヘアの組み合わせだった。 エクステなのか、伸ばしたのかわからなかった。 ツイッターではVapp直後から夜明けまでずっと「ジャニーの髪」がトレンド入りした。
  • 普段はカラカルや猫を連想させるが、笑うと間違いなく大型犬のようだ。 シックな第一印象と穏やかな印象が魅力。 顔一つから多様な姿を見ることができる。 多方面に美しい顔。
  • また、瞳の色と髪の毛が茶色だ。 特に瞳は日光に当たると透き通る。 この色が大好きで、ファンサイン会で目だけを見ている人もいると。

スタイル[編集]

  • 身長185cm(それ以上推定)でNCTで最も高い。 ただ、ファンもっと高いと予測している。 理由は、新メンバーのソンチャンがファンサイン会で185cmだと明らかにしたが、<Misfit>のグラビアではジャニー少し大きかったからだ。 また米国のインタビューで「ジャニー、ファンがこれを何度も聞けと言うじゃないか。君は何フィートあるんだよ!」という質問に「私は6フィートです」と答えた。ファンちとインタビュアーが嘘をつくなと言うと、「私は皆さんたちの考え方次第で6フィートにも9フィートにもなります」と答えた。これに対しファンは、背の高い人の余裕だと捉えている。 正確な自分の身長にはそれほど関心がないようだ。
  • プロポーションもいいためどんな服も着こなす。 スーツ、コートなどのダンディーなファッションも着こなすが、ルーズなニット、フード、Tシャツなどの普段着も着こなしている。 特に、空港で撮影された写真は特別なクオリティを誇っていた。 練習生時代のルーキーズショーでもよく鍛えられた二頭筋が目立っていた。 体つきがしっかりしていて男性的なのが強みであり魅力。 普段、筋トレをよくするという。
  • またテヨンドヨンによると、ジャニーの誕生日プレゼントで帽子をプレゼントしたが、その理由は頭が小さい人が本当に似合うからだという。
  • 「モデルよりもっとモデルみたい」「背が本当に高い」「体つきがやばい」などの反応がある。 あるファンはツイッターに「ジャニーは背が高いからすぐに見つけられるけど顔が見えません、小さすぎて。 電光掲示板にうちの子の顔が映るけど見えない」と投稿した。
  • 文明特急、週刊アイドルなどのバラエティーでもスタイルが話題になる。 最近<英雄(kickit)>の衣装やnct2020のRESONANCEpt.1.で公開されたイメージなどからもわかるように、最高なスタイルを見せてくれる。
  • NCTの他のメンバーより体が大きい。メンバーと一緒にいる時の姿を見ると、 特に大きなフィジカルが光を放つ。
  • もともとファンの間では肉体美が有名。有名な写真としてはNCT LIFEバンコク編にも出たバンコク出国空港での青青ファッション、ジェヒョンの高校卒業式でのコートファッションなどがある。

ファッション[編集]

  • 高い身長と長い手足をよく生かして服を着る。 メンバーの証言によると、別名「消費の妖精」で、服を買うのも着るのも好きだそうだ。 ファッション全般に関心が高く、好きなファッションブランドにBottega Venetaとセリーヌを挙げた。ジェヒョンとドヨンは「ナチュラルコーデの定石」と言い彼を誉めた。 実際に「ナチュラルコーデ」はジャニーが好きな言葉で、彼が追求するスタイルだ。 どこに行っても大げさではなくナチュラルで気楽な印象を与えている。 ずいぶん服に気を使う様子で、白いTシャツにコーヒーをこぼした日は恥ずかしいと言い、番組の間中クッションで隠していた。 よく着る服は大体ジーパン、Tシャツ、ニット、ジャケットのや類。私服ではネックレスや靴、時計がよく見られる。かばんは主にメッセンジャーバッグを使う。
  • ズボンのポケットに手を入れるポーズは、ジャニーの習慣であり象徴でもある。 何かを撮ったり持っていない以上、同じ姿勢を保っている。 一方、座った姿勢が正しいが、普通背の高い人たちが前かがみに座るようになるのとは違い良い習慣を身につけたようだ。
  • 「Johnny's fashion evaluation」というコーナーも作った。都市に合う服を選んでくるミッションだったが、メンバーが選んだ服も着こなした。

ポジション[編集]

  • ダンス、ラップ、ボーカルを全部こなし、メインとリードボーカルだけでもチームに5人もいるため、ボーカルよりラップパートがやや多い。 これまでメンバー数も多く、タイトル曲のジャンルの特性からハイライトで主に参加しパートが少なかったが、2018年に発表されたRegularとSimon Saysでは以前より多くのパートを任された。 そして、ついに「Highway to heaven」の英語バージョンで小さなセンターパートを得た。
  • 英語のラップを消化したりもする。 韓国バラエティ番組『We are superhuman』の収録曲、『びっくりした(FOOL)』では流麗な英語発音を特徴にラップパートをこなした。 2ndアルバム『ネオゾーン(Neo Zone)』の収録曲『Elevator(127F)』と『傘(Love Song)』でもパワフルなラップを披露した。
  • NCT2020「Resonance part 1」の収録曲で、ピアノ伴奏が重厚なシンギングラップの導入部を担当し、途中で甘い裏声を加えたボーカルも披露した。misfitでもオールドスクールの雰囲気が感じられるラップを見せてくれた。分量はすくなかったが、今まであまりにもパートがなかったので、ファンは他のメンバーの声が混ざっていないパートだと喜んだ。 しかも<Music, Dance>では自分のパートは完璧にこなしているため、パートが少ない点が悔やまれる。特に、今回は彼のファンだけでなく、他のファンや一般人の間でも話題になったので、さらに悔やまれる。
  • ダンスの振り付けではセクシーさを強調したり、センターで表現したりする。 そのため、特定の振りだけを集めた映像を見ると、いたずらに幸せになる効果がある。
  • 個人パートよりは他メンバーの裏でステージの完成度を高める場合が多い。
  • スタイルが良く手足が長いため、センターに立った瞬間見る人の視線を集める。
  • <Cherry Bomb>のダンスの中で開脚する振り付けでは余裕を感じさせる。 また、横になったり伏せたりする振り付けでも手足の長さが際立つ。
  • 角度を合わせて踊るというよりは、ひらひらとした動きが似合う。体格が大きいため他のメンバーより力が入る。 特有の余裕のある性格がダンスラインに溶け込んでいるように見える。 EDMなどクラブ風の音楽に合わせて踊るとあまりにもぴったりなケース。
  • また、ダンス自体はメリハリをつけて上手に踊る。 しかし身長差があるため、他のメンバーに比べ、頭上に腕を上げる振り付けでは腕の位置が少し下がっている。 このためジャニーのダンスの実力について誤解する人もたまにいるが、ルーキーズの時はダンスメンバーとして扱われていたほどダンスが上手だ。腰の筋肉や骨盤を使う振り付けに強い。 輝くスタイルに輝く振り付けが合わされば…。
  • 2020年のセカンドアルバムのタイトル曲である「ヒーロー(kick it)」では、サビのセンターとキリングパートを担当し、注目を集めた。 メンバーたちの話によると、自分のパートを消化するために苦労して作ったという。 ミュージックビデオを撮る日にはよく出るために好きだったコーヒーも一切飲まなかったと。 メンバーたちがすごく満足している。 本アルバムでの活躍で今後の歩みが期待されるメンバーに挙げられる。
  • 付随的なポジションについてもう少し話すと、ルーキーズにDJとして参加したことがあり、最近でも'sunny side up'などで見せてくれた。シッピーDJのポジションもやはり任されている。 また、コンサートのオープニングなどで見られたようにピアノを担当することもある。 <Neo Zone>アルバム収録曲「傘」、「Sunny side up」で公開された「Bad smell」などで作詞に参加するなど、近いうちに作曲作詞にも参加することが期待される。

DJ[編集]

NCT 127に合流しデビューする前の2016年10月1日、スペクトラムダンスミュージックフェスティバルステージでDJとして参加した。 10月28日、SM STATIONから発売された「Nightmare」にもDJとして参加した。 デビュー後の2017年、ゴールデンディスク授賞式およびKCONでも「FireTruck」DJのイントロを担当した。 その後、アイドルラジオなどの放送に出演する際に時折DJを披露し、2020年、マークと共にQTAH(Quality Time At Home)を発表した。

余談[編集]

  • 2007年9月、米国シカゴでSMグローバルオーディションを受け合格し、2008年から休みの度に韓国に来て練習生生活を始めたという。そして高校1年生の時からソウルに引っ越し練習生として居住していたという。なので現在、SMエンターテインメント所属のアーティストの中でジャニーが練習生期間約8年と最も長い。EXOと練習生時代が重なり、一時EXO-Mデビュー組として一緒に練習もしたため、EXOの練習生時代の写真にはジャニーがよく登場する。
  • 練習生期間を共にしたためEXOメンバーと親交があるが、特にセフンと親しいようだ。 セフンは1歳年上だが、ただの友達として接しているという。 ただ、セフンと同い年のf(x)ソルリクリスタルRed Velvetスルギウェンディ、同じチームメンバーのテイルには「ヒョン、ヌナ」と呼んでいる。 さらに、チーム内では早生まれを気にしないため、1995年生まれのユウタテヨンとも同い年だ。ちなみに米国は9月学期制。ジャニーも韓国式で言えば早生まれであるため、1994年生まれと同じ年に小学校に入学した。
  • 韓国語、英語の2ヶ国語を流暢に話す。約2年間ラジオDJを進行するのに全く無理がないほど韓国語が上手だ。 ただ、韓国系米国人なので韓国語より英語が上手で楽だ。
  • SMグローバルオーディションで何と賛美歌を歌って合格したという。 オーディション中に堂々とイヤホンしてもいいかと聞いたと…。
  • 故郷である米シカゴに対して誇りが強い。 ジェヒョンはとても幼い時に米国のコネチカットで4年間暮らしたが、ジャニーによるとコネチカットは木が多い所だが、シカゴはビルと人が多い所だと言う。 2019年、ついにNCT 127初の北米ツアーでシカゴで公演をすることになり、感無量だった。
  • ジョニーだけでなく、そばにいたメンバーたちも感激に涙を見せた。 他地で練習生生活と歌手生活をしていて、言葉通り自分の夢を叶えて故郷に錦を飾ったわけだから、言い表せない感情を感じたのだろう。
  • 2017年11月22日、NCTのナイトナイトゲストだったRed Velvetのアイリーンによると、練習生時代に女子練習生が選んだ男子練習生人気投票でジャニーが1位だったという。
  • 猫顔だ。 動物の中ではカラカルにも似ている。似た体型の動物としてはカンガルーがいる。またジャニーは首が長く、ブラキオサウルスとも似てる。 笑う時は表情が明るく大型犬のようだ。
  • ルーキーズショーでサバの仮面をかぶって笑いを起こした。
  • NCTメンバーは抹茶フラペチーノが好きだが、ジャニーだけがアメリカンが好きだ。 朝、フレンチプレスで熱いコーヒーを淹れて飲む。そしてカフェに行きアイスコーヒーをまた飲むこともある。夜10~11時にもコーヒーを水のように飲んでよく寝ると。
  • 朝をのんびり過ごすのが好きで、出かける前は2時間早く起きるそうだ。 シャワーを浴びてコーヒーを飲むのに時間をかなり使う。 目を覚ますために、メンバーによく話しかけるという。
  • 嗅覚が鋭敏で香水が好きなので、2016年2月9日に誕生日プレゼントとして香水をもらった。 知られているのはアトリエコロン、ウランガラス、アンフィニ30mlだが、メイン香水ではないという。
  • 幼い頃の夢は獣医。 SMテレビで「子どもの頃から、いつか結婚して幸せに暮らすのが目標だった」と話した。
  • 俳優のトム·ハンクスと果物のスイカが好きだ。
  • メンバーの中でお酒をよく飲むメンバーに挙げられる。どれくらい飲めるかは公開されなかった。
  • ジャニーの英語は米国の中部アクセントで、北部田舎留学生の発音であるジェヒョンやカナダ出身のマークより典型的な米国式の英語の発音。 'NCTライフ'バンコク第1編でテヨンのカメラ独占を防ぐため"Welcome to 73.5~FM Radio, Johnny's Station"と紹介した時の発音は、英語聞き取りテストで登場する発音と非常に似ていた。
  • 英語を使う時は韓国語を使う時よりクールな感じが強いが、ジャニーの誕生日祝いの映像でマークと英語だけで会話する姿を見るとより自然だ。韓国で長くトレーニングを受けているため韓国語も上手だが、英語の方が楽そうだ。
  • NCT 127に合流し、 ジェヒョンとルームメイトになった。 「ジェヒョンと部屋でキャンドルを焚くが、香りが合わずに辛い」と、「NCTのナイトナイト」で同日のゲストであるEXOのスホに相談した。 そしてジェヒョンが変えると言った。
  • 2017年8月、テヨンにルームメイトが変わった。銃声がたくさん聞こえるゲームを夜遅くまでやり、遅く眠りにつくという。
  • 2019年に引っ越したことで、ヘチャンにルームメイトが変わった。 ヘチャンは自分のチャンネルラジオを通じて「ジャニーとリラックスして音楽を聞きながら話す時間がいい」と話した。 2人はしばしばゲームを一緒にする。ヘチャンはコンピューターを机の上に置いてプレーし、ジャニーは座卓にノートパソコンを置いている。
  • 幼い頃はアイドルがどういうものなのかよくわからず、アッシャーやバックストリートボーイズのような歌手が好きだったという。 その後は事務所の先輩である東方神起が好きになった。
  • 2017旧正月アイドル陸上大会にユウタとともに陸上60メートルに出場したが、予選落ちした。同日、SM所属の参加者らは皆予選落ちだった。
  • アメリカでは学生時代にバレーボールをしていた。自分のチームが優勝することもあったという。たたく時の力に関して言うと、罰ゲームとして指で手首を叩いた時、アメリカの友達の腕にあざができたため、その後しなくなったという。 振り付けの中でジャンプする動作があると、ジェヒョンと一緒に一番高く飛ぶ。
  • 2017年8月9日、NCTがジャカルタ公演のために初めてNCTのナイトナイトを休んだ時、SHINeeテミンにスペシャルDJをお願いした。テミンは、自分のデビュー時代を思い出させたり、可愛い後輩としてヨンホ(ジャニー)とテンを選んだ。 「ジャニーを幼い頃から見ていて、自分はその苦労を共にしたわけではないが、苦労して努力しているのを見てきて感心した。一緒にステージに上がったことが感慨深くて嬉しい。」と語った。
  • カード入れを持っていたが、現金を入れるところがなくそのまま持ち歩いた。
  • 練習生時代、事務所内では英語の名前ではなく韓国名「ソヨンホ」を使った。 その影響でメンバーたちもプライベートではジャニーとヨンホを混ぜて使う。 同い年のユウタテヨンは「ジャニー!」と呼び、ジャニーより年下のメンバーは普段から「ヨンホさん」と呼んでいるようだ。
  • アルファベットJが好きだ。
  • 公式数字は29だ。 年齢とは関係なく、本人の誕生日の2月9日を合わせた数だ。
  • 眠る時、同じ姿勢で寝るという。 枕2つを使い左向きに横になれば10秒以内で寝られるという。メンバーの話では、ジャニーのベッドは人形で埋まっている。 映画やドラマに出てくるように、クッションたっぷりのベッドに埋もれて寝るのにロマンを感じている。
  • Vlogを撮るためにGoProを持っていったが無くしてしまい、一日で諦めたそうだ。どこかで猫が使っているだろうと思うことにしている。
  • 骨盤に蒙古斑があるという。
  • 左腕内側にひまわりのタトゥーをしていたことが分かった。 5月8日のV LIVEで初めて姿を現し、5月17日に開かれたビヨンドライブコンサートで鮮明に確認することができた。当時、ファンの間ではタトゥーステッカーなのか、それとも実際のタトゥーなのかについて多くの疑問が沸いた。 そして5月30日、iHeartRadioとのインタビューで実際のタトゥーであることを認め意味を説明した。ひまわりがいつも日(光)を眺める姿に目をつけ、自分も常に前向きなエネルギーを失わず前に進もうと思い刻んだという。
  • デビュー以来、薄茶色、黒髪、チェリー色など、赤系から脱したことがなかった。 だが、nct2020 vliveでは金髪で登場し、この日「ジャニー金髪」が一日中人気検索ワードになるほど注目された。 ルーキーズ以来初めての金髪だ。
  • カラーレンズをしてカムバックしたことも珍しい。目もきれいなため関係ない。
  • 日常的な演技力がとても良い。 アメリカのバラエティ番組などを見れば分かるが、自販機が故障した時、腕にクモがついた時など日常的な状況やシチュエーションに適した演技力を見せてくれる。
  • コントも楽しんでいて、日増しに上達している。 『英雄(kick it)』のPVビハインドでもマークと息を合わせ、槍に刺されたり殴られるなどの演技を披露した。
  • 眼鏡をかけると猫顔から突然大型レトリバー顔に変わる。パーマヘア+メガネの組み合わせはいつも愛らしい。
  • <wakey-wakey>日本のMVを詳しく見てみると、ロングの他に短髪も出てくる。ビジュアルが本当にやばい。 ぜひ見てほしい。
  • 唇をかむ習慣があるという。幼い頃から始めて両親に怒られたりもしたがいまだに直らない。映像を見ると、かなり頻繁に下唇を噛む姿が見られるが、集中する時によくそうするようだ。
  • あごの先が柔らかいという。 触った時に変な感じがする。
  • 力がとても強い。 パンチ機で順位を出したとき、NCT 127メンバーの中で現在まで不動の1位。また、成人男性であるメンバー2人を同時に抱き上げてぐるぐる回ることから力が相当強いことがわかる。
  • ジャンケンが苦手。
  • NCTで一番社交的。Vアプリなどで「ジャニーさんが本当に社交的」との発言が多い。また 「この人として一度生きてみたい!」というアンケートでは指名率1位だった。ユウタジョンウジェノチソンヘチャンがジャニーを指名した。 「もっと知っていきたい人は?」という質問でシャオジュンヘンドリーチソンに選ばれ、マークテヨンジェヒョンからずっとインタビューなどでラブコールを受けてきた。 この中には127、dream、WayVのメンバーが揃っている。 社交性に優れているのでNCTメンバーたちとあまねく親しい。 性格やリアクションがいいようだ。