スルギ(SEULGI)
スルギ.jpg
基本情報
本名 カン・スルギ(姜슬기Kang Seul-gi)
誕生日 1994年2月10日
年齢 30歳
出身地 京畿道安山市
国籍 韓国
学歴

安山ホウォン小学校(卒業) 別望中学校(卒業)

ソウル公演芸術高等学校 (実用音楽科卒業)
ジャンル K-POP
ポジション メインダンサー、リードボーカル
活動期間 2014年
デビューアルバム Red Velvetデジタルシングル「幸せ(Happiness)」
家族 両親、兄カン・ガラム(1991年生まれ)
身長 / 体重 161 cm / kg
血液型 A型
事務所 SMエンターテインメント
所属グループ Red velvet



概要[編集]

韓国の歌手である。5人組ガールズグループRed Velvetのメンバーで、リードボーカル、メインダンサーを務めている。 本人はチームでカリスマを担当していると主張するが、ファンや同じチームのメンバーにしてみれば、また、舞台を下りたスルギの姿は、おとなしいクマのぬいぐるみのようだ。『SMTOWN LIVE IN OSAKA』コンサートではスルギをカリスマクマちゃんと紹介した。このニックネームはスルギを特徴づけている。5人の中で唯一芸名や英語名ではなく、韓国の本名を使うメンバーだ。

デビュー前[編集]

1994年2月10日、1男1女の末っ子として京畿道安山市檀園区草芝洞(キョンギド·アンサンシ·タンウォング·チョジドン)で生まれた。 2006年(当時小6年)にSM土曜公開オーディションに参加し、2007年(当時中1年)SMエンターテインメントに入社した。 中学生の時からなんと7年という長い間、練習生として過ごした。スホとカイを除いたEXOのメンバーたちは、皆スルギより後に練習生として入ってきた。 スルギにとって練習生の後輩であるf(x)が自分より先にデビューした時、スルギは「その時は練習生2年目だったので、歌手デビューできなかったことに対して特別な感情を持てなかった」と告白した。 「でも、練習生生活を7年もするとは思わなかった」という。 SMで練習生のまま7年を耐え、2014年8月1日にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。 「同期たちが先にデビューすることより、同期の練習生が辞めていく時が一番つらかった」と音楽番組『ユ·ヒヨルのスケッチブック』でコメントした。 今のメンバーたちに出会って、彼女たちと一緒にやれば成功する、という思いでスランプを乗り越えたと言う。長い練習生期間にもかかわらず、練習生生活自体に対する否定的な発言は多くない。むしろ自分の長い練習生生活に対し、他の人たちが残念に思わなければいいなと発言することもある。 Red Velvetでデビューする前は、Super Juniorのキュヒョンがバラエティー番組『ラジオスター』でスルギにコメントして話題となった。(実はこの話はf(x)のメンバーだったソルリが先にしたものだった。) そしてキュヒョンはスルギにビデオレターを送り、スルギへの関心が高まった。 SMのスター予備軍であるSM Rookiesとして2013年12月2日、Rookiesのメンバーの中で最初に公開された。 スルギはRookiesを通じて、Red Velvetの他のメンバーであるアイリーン、ウェンディと共にプロモーションを始め、ヘンリーの「Butterfly」でフィーチャリングをして「Fantastic」のミュージックビデオにも出演した。EXOの初の単独コンサートである EXO from EXO Planet #1 The Lost Planetでも、演目の一つである「My lady」のVCRに出演した。EXOのメンバーたちが床に横になってスルギに向かってダンスを踊れば、VCRでスルギがメンバーたちを見下ろすといったものだった。 2014年7月にはRed Velvetとしてのデビューが確定した。

デビュー後[編集]

Red Velvetがデビューした時は、メンバーを髪色で見分けることが多かった。スルギの毛先がオレンジだったので「髪がオレンジの子」と呼ばれた。「Happiness」での活動を終了した時は黒髪に染めた。 2015年、ミニアルバム1作目「Ice Cream Cake」でカムバックする際は、金髪に染めた。 Red Velvetのメンバーの中で初めてゲストとしてではなくバラエティー番組に出演した。 出演した番組は「学校に行ってきます」で、京畿芸術高校で授業を受けたという。 『Ice Cream Cake』の活動終了に伴い、他のメンバーと一緒に黒髪に染めた。 2015年9月30日、『ラジオスター-一重特集-』にRed Velvetのメンバーの中でスルギだけがゲスト出演した。 スルギの練習生時代、キュヒョンが同番組内でコメントしたエピソードが語られた。 自分の名前がリアルタイムで検索ワードにあるのが不思議で、自分の名前を繰り返し検索してみたという。ラジオスターではダンスも披露した。 迫力があってパワフルなダンスが好きなスルギのダンススキルを見せてくれた。 SBSの歌番組『人気歌謡』のプロジェクトでは、ガールズグループ「ユガウォンチ(英語で5W1Hという意味)」というユニットを組んだ。 2016年10月2日日曜日に放送されたMBC日曜日夜のミステリー音楽ショー 『覆面歌王』では、1ラウンドの最後の対決で‘週末の名画シネマ天国’に扮して‘注文しますかポップコーン少女’と競演を繰り広げた。[ネタバレ]Red Velvetのメンバーが『覆面歌王』に出演するのは22回目の対決(43話)で‘宇宙美女メーテル’に扮したウェンディに続いて二人目だ。 2016年10月10日午後10時頃、メンバーのイェリと共に休暇から戻る途中交通事故に遭った。 スルギは少し休んだ後すぐにスケジュールに復帰したが、イェリは2ヵ月間活動に参加せず、12月11日にカムバックした。

ポジション[編集]

リードボーカル、メインダンサーを務めており、自他共に認めるRed Velvetのオールラウンダー。

ボーカル[編集]

チーム内でリードボーカルポジションを担当しており、恐るべき歌唱力で大衆にボーカルとして認められる。長い練習生の間に基礎がしっかりと鍛えられ、安定したライブパフォーマンスを見せるため、「ライブ職人」という別称もある。 音色は穏やかで甘美なのに成熟した雰囲気も感じさせる。しかも声量まで水準以上で、音域も鍛えられた影響か広い。 高音パートは主にウェンディが担当するが、スルギも地声で最高音が3オクターブ ソ#(G#5)なので、高音を無理なく出すことができる。 スルギの地声の最高音3オクターブ ソ#(G#5)はアリアナグランデのgreedyで聞くことができる。 ほとんどの曲で最初のパートを担当するが、 最初のパートは歌の第一印象を決める。そのためとても重要な部分となるが、安定感のあるスルギがいるおかげでウェンディが最初のパートを負担しなくてもいい。 スルギがいてこそ、作曲家やボーカルディレクターがウェンディをもっと活用できるようになる。 生まれつきのパワーボーカルというよりは、自分が使う歌い方の礎をしっかり身につけたケースで、長いトレーニングで自分だけの安定感と個性を手に入れた声である。パートの比重がウェンディに次いでに多い。 ミニアルバム1作目「Ice Cream Cake」でカムバックし、以前より歌の実力を披露する機会が多くなった。 「Ice Cream Cake」、「7月7日」ではサビを担当し、収録曲「Candy」と「Stupid Cupid」、フルアルバム1作目のタイトル曲「Dumb Dumb」、その他収録曲を含むほとんどの曲でウェンディ、ジョイと共にハイライトとアドリブを担当する。 音色がとても良く、Red Velvetの活動の他にもOSTやフィーチャリングでも多く活動する。 ラップにも素質がある。「Happiness」,「I Just」,「夏の光」以降 アルバム「Summer Magic」の収録曲「Mosquito」で初めてラップパートを引き受けた。

ダンス[編集]

チーム内でメインダンサーポジションを担当しており、 ボーカルよりはダンスのほうが自信があるという本人の言葉通り、ダンスの実力もまた優れている。一般大衆をはじめとする非専門家から同僚のアイドル、振付師などの専門家層まで認めるほどだ。 動作一つ一つが正確でありながら動作がそれぞれ崩れることなく、きれいな緩急調節で個別動作を一つに組み合わせる能力に優れ、曲の全般的な雰囲気が見る側によく伝わるように踊る。 7年の努力のたまもので、ダンスも歌と同じように基礎が非常によく鍛えられている。周りの人々が認めるほどの努力に、生まれつきのフィジカルが加わって、常にハイレベルなステージを見せてくれると評価されている。 本人が中でも自信があると言ったダンス分野は アーバン、ヒップホップなど男性的なダンス。本人が言うように力強いダンスをするとき、その実力の真価が発揮される。Red Velvetが「Rookie」、「Power Up」など溌剌としたRedコンセプトでカムバックする場合、それに合うよう多少激しくて力のある振付がよくつけられる。その度に、大衆と専門家からはその振付を最もよく表現していると評価される。 そして、RBB活動でもダンスのラインが優れていてが目立つメンバーだという記事が掲載された。 ダンスで最高とされるBoAが、SMの3大ダンサーの一人に数えられるほど実力があると評価している。 元々ボーカルの方向に行こうとしたが、練習途中に声帯に問題が生じ、仕方なくダンスを重点的に練習していたらメインダンサーになったという。 この事例を見ると、スルギがものすごい努力派だということがわかる。

ビジュアル[編集]

目つきが猫顔に見えたり、犬顔に見えたりする。 目が細くてかわいい。 イメージは、本人が主張するカリスマなど、多様だ。 ファンが呼ぶニックネームは、ギャップの神、ギャップの王の源泉。 SMエンターテインメント所属の女性芸能人の中で唯一、一重だ。 一時期、一重にコンプレックスを感じ、二重まぶた手術に悩んだことがあった。しかし、試しにテープで二重まぶたを作った時とても変で、周りからそのままで充分魅力的だと言われたため、整形しなかったという。 Red Velvetの中でも唯一二重まぶたがないため、特にアイメイクを濃くする方だ。 ファンの中でもスルギの目つきそのものの端麗さ、清楚さとかわいらしさ、またはカリスマに惚れてしまう場合がある。 スタイルがとてもよく腹筋が割れている。運動を少しするだけでも筋肉がよくつく体質だという。

余談[編集]

  • 本当にかっこいいのは「人についていかないこと」だそうだ。
  • 熟睡する方なので、一度眠ると周りが大きな声を出してもあまり目が覚めないという。そのため、Red Velvetのメンバーをはじめとする知人たちが、よくからかっているようだ。 周りの人たちがスルギのあだ名がクマだということを説明する時、いつも性格も優しくて、顔もクマに似ていて、よく眠るからだと説明する。余談としていつかは深夜ラジオDJをやってみたいが、よく眠るタイプなため、その点が少し心配だという。 『レッベル アップ プロジェクト2』でも、途中で場所時間を選ばずに眠る姿が次々と登場した。 そのため『レッベル アップ プロジェクト2』の後日談で、寝るカットが多いことに対する愚痴と嘆き+反省をしたりもした。よく眠るが自分で起きるのは得意だそう。 朝に起きたくなくてぐずつく姿を見せたことはない。 メンバーたちより早く起きる場合が多い。
  • デビュー当初、恋愛経験はないと明らかにした。 ラジオ番組では、練習生生活を幼い時からやってきたため、初恋と言えるほどの相手もいなかったし、これが片思いなのかどうかさえ分からなくなったと話した。
  • アンバーがスルギを「クマさん」と呼ぶ。 そのためか、デビュー当時から「クマさん」というニックネームで呼ばれてきた。
  • スルギのサインにもクマが入る。 ファンたちはスルギに、スルギのサイン時間が他のメンバーより長い原因がクマだということを挙げ、「あとあとクマの顔がつぶれたり、消えたりするのではないか」と心配した。これについてスルギは、30歳を過ぎてもクマのサインを守る」と答えた。 ただ、熊の形がやや歪んではいる。
  • 初めてSMのオーディションを申し込んだのは、本人ではなく父親だという。 父も過去の夢が歌手だったため、踊りと歌が好きだった娘にチャンスをプレゼントするためにオーディションを申し込んだそうだ。スルギはSM土曜オーディションで合格した。 小学校6年生の時にオーディションを受け、約1年間連絡がなかったため落ちたと思ったが、中学1年生の時に連絡がたという。その後、練習生として生活するようになった。
  • Red Velvetのメンバーの中で、 唯一男の兄弟がいるメンバーだ。 家族は祖母、父、母、兄をふくめて5人だ。
  • 偏食がひどい。野菜が好きではなく、肉が大好きだそうだ。アイスクリームはチョコレート味。
  • アイスクリームが好きだ。 インタビューで自分は「お子様舌」なので、31アイスクリームの’ママは宇宙人‘(※アイスクリームの味の名前)のように甘いものしか食べないが、最近は他の味にも挑戦しているという。

偏食だと言っても食べない野菜が数種類あるだけで、嫌いなわけではないという。 実際『レッベル アップ プロジェクト』では肉をサンチュで包んで食べる姿をよく見せてくれた。キュウリも嫌いだという。

  • 緊張する時に舌をよく出す。 緊張する時以外にも、何かに集中したり興味深いことがあったりすれば、舌が出てくる。 これに対し、ファンは「舌ペコ」、「舌出迎え」と呼びながら熱狂的に惚れ込む。実際に放送で舌を出す姿が何度か見受けられた。 何より大事なのはとても可愛いということ。
  • ジョイと同じく、よく食べるメンバーだ。 『レッベル アップ プロジェクト』を見るたびに登場するのが彼女たちの食べる姿だ。他のメンバーたちは途中でお腹いっぱいになったり食事を終えたりするのに、スルギはひたすら食べ続ける。また、メンバーとの会話中にも、何かをいつも食べている。Red Velvetの中で、この方面においてはほとんど独走状態だ。 単にたくさん食べるレベルではなく、様々な「食器+手」を使って美味しそうに食べる姿を、他のバラエティー番組でも見ることができる。
  • 『Ice Cream Cake』で活動していた当時、衝動買いでからかわれながらも、カメラを購入した。 'ダムダム'活動時のインタビューでは最近携帯電話のカメラで写真をたくさん撮るとし、カメラは重すぎて持ち歩かないという。 グループの中で最も金の鎖だ。
  • 写真を撮るのが好きだ. 旅行中に残した写真が大切な思い出を回想できる媒介になるという点に大きな意味があるようだ。 レベルアッププロジェクト1の時も国別の特色を写真に残したいと言い、レベルアッププロジェクト3でも情熱的なスルフォトの姿を見せたりもした。
  • 年下メンバーを友達のように楽に接するからか、ジョイ、もしくはたまにイェリにもよしよしされる(…)本人はRed Velvetの中で自分が一番練習生生活を長くしたため序列が一番高いと主張しているが、どうしても信憑性はない。 「Dumb Dumb」活動当時のファンサイン会では、アイリンにむやみにふざけるメンバーがいないのに、自分だけふざける可能性があると自分の序列が2位だと言った。
  • 性格がとてもまろやかで純粋だ。 同じチームのメンバーのウェンディも、 すごく純粋だけど2人が少し違う感じで優しい。 ウェンディが全て知っていながらも負けてあげるような後天的な糊口スタイルなら、スルギは本人がどんな行動によってあほと呼ばれるか分からないような姿を見せて先天的糊口より保護者が必要な存在として浮上する場合がある。また、他人に簡単に怒れない性格で、いざ怒ろうとしたり、本人にとってはあまりにも笑える状況など感情が高ぶったりすると、大泣きになるという。 これは小学校時代の友人の影響でできたものだという。
  • このように性格上ではとても善良そうなその人性がうかがえるが、初期にデビューするやいなや、新人時代にずっと悪質な書き込みに苦しんだという。 その度に自分がもっと一生懸命努力して頑張ろうというマインドを持ってファンに接するという。 現在はファンから愛されているが、意外にも自分を知らない人は嫌うのが当然かもしれないので、その度に自分をなぜ嫌うのかという理由を聞いて対話を試みるという。
  • デビュー当初、アイリーンとスルギを区別できない人が多かった。 目鼻立ち駐車が似ているが、デビュー当時に公開されたティーザーでの似たような化粧方法も一役買ったようだ。
  • Red Velvetのメンバーが選定した、 グループ内の公式ノジェム(つまらない)キャラクターだ。 2016年4月に放送されたJTBC「知り合いのお兄さん」の撮影では、ピコピコハンマーを持って変な踊りを踊るなど分の間中、小さな芸能感を披露したが、この踊りを見たようなグループの末っ子たちが露骨に「つまらない」とディスする部分が圧巻。 ちなみに、2017年7月の知り合いのお兄さんの時も同じ状況で同じダンスを踊った。
  • 歩く時,上半身の動きがほとんどなく,まるでムービング·ウォークに乗ったり,ヒリスを履いて動くように滑るように等速歩行をする場面が数回捉えられて話題になった 足も長い方だが、何の揺れもなくスケートをする水準だ。 知り合いのお兄さんに出て、本人の歩みを「鬼の歩み」と称してきちんと再現した。 本人もどうするのか分からないと…。
  • 汗っかきで「汗スルギ」というニックネームがあるという。
  • のようにダンス、歌だけでなく多方面で能力が優れた万能エンターテイナーの姿を見せるが、週刊アイドルによるとゲームが弱点だという。 だが、スマホでやるゲームは意外だがイェリのように最近はスマホで狩りゲームを楽しむそうだ。 末っ子のイェリによると、自分は狩りをする時は、普通のユーザーのように慎重を加える性格だが、一方、スルギは、「そんなことをせず、まずは無慈悲に撃つチンピラのような性格だ」と言及した。
  • 「Happiness」として活動した時の背番号が20だ。 本人が選んだ番号で理由は、「時間が経っても、20代の若さを失いたくないから」だという。 「Happiness」として活動した当時の象徴動物はユニコーンに決まった
  • 尊敬するSMの先輩としてBoAと東方神起に触れた。 幼い頃から東方神起を見て、歌手の夢を見た」と話した。 カラオケでよく歌う歌も、SMTOWNの 「太陽はいっぱい」、東方神起の「One」などだ。
  • ビヨンセをとても尊敬している。 デビュー以来初のラジオで他のメンバーたちは自分の舞台を見せたい人として両親を挙げたが、一人だけ屈せずにビヨンセ。自分の存在だけでも気づいてほしいと言ったり、いつか舞台の上でコラボレーションをしたいと公然と語りかけるほどすごいビヨンセのファンだ。 死ぬまでの夢は舞台の上でビヨンセと抱擁することだと言う。
  • 絵を描くのが好きで暇さえあれば絵を描くが、相当な実力を持っている。江華白(カンファベク)、瑟和白(スルファベク)などのニックネームもここから由来している。 また、ますます絵が上手になるのが目に見えて、ファンは見る度に感嘆している。 ただ、芸能やメンバー同士でふざける時など、時によって変なキャラクターを描いて壊れる部分も見せてくれる。
  • 絵が上手いだけに絵に対する知識も格別のようだ。 スルギのそのような姿が放送で明らかになった例としてはバトルトリップ、オーストリア編がある。 オーストリアでウェンディと一緒にウィーンのベルヴェデーレ美術館を観覧したが、グスタフ·クリムトやエゴン·シーレなどの画家たちと彼らの作品について知っていることをウェンディに熱心に説明する姿が見られる。 「スンドゥンクマさん」というニックネームとはまた違って、美術に対する知恵と態度にまた違う魅力を感じたという視聴者が多数いた。
  • 2018年、普段から親しくなりたい先輩であるソンミと共にJTBC4の秘密のお姉さんに出演し、ソンスル姉妹として大きなコンビネーションを披露した。 その後も引き続き親交を保ち、頻繁に連絡を取り合っているとソンミとスルギフィシャルで語り、実際も固い先輩·後輩関係ではなく、親友に近い関係で過ごしているようだ。 その結果、実現が困難だったソンミ-スルギ-ソンミオタクの「主人公」コラボレーションが2018年KBS歌謡大祝祭の年末ステージに立つことになり、2018年レジェンドステージの一つとなる。
  • 他にもBLACKPINKのジスとの親睦を見せており、2017年の歌謡大典で発見された。スルギが一番親しいアイドルメンバーとしてジスを挙げた。
  • Lovelyzのイ·ミジュとも親しいようだ。 同じ1994年生まれで挨拶や抱擁する場面、一緒にいる姿がたまに撮られ、2015年歌謡大祭典で一緒に踊る場面も撮られた。
  • 「最近のムンビョルのインスタライブで明らかになって、エイプリルやウンと親しくなっている過程だ」と。

KBS2「MVバンク」で7月7日の振り付けを激しく踊ってほしいという要請を受けた。 しかし、MVバンクの制作陣は、スルギの振り付けが激しくなかったという。

  • DCインサイドの知恵ギャラリーは、「コムギャル」と呼ばれる。
  • 個人技にかなり弱くて一晩中、何の個人技をすればいいか悩むことが多いという。 実際に放送に出てスルギがする個人技を見ると即席ですることがほとんどなく、特技であるダンスと歌もあらかじめ準備してきたものとすることが多い。
  • 2016年6月8日、NAVER 知恵袋でRed Velvetのスルギと結婚したいという質問に対し、「むしろカワニナと結婚した方がもっと現実的」という答えが話題になった。
  • 2016年10月26日にはMLBパークにて認証を行い、コメント欄でリアルタイムチャットを行った。
  • 好きな野球チームはハンファ·イーグルスだ。 金泰均とハンファファンの応援が印象深かったようだ。
  • 2019年6月19日、Red Velvetのメンバーの中で3番目に個人SNSを開設した。