ドヨン(DOYOUNG)
김동영(金東營, Kim Dongyeong)
NCTドヨン.jpg
基本情報
誕生日 1996年2月1日
年齢 28歳
出身地 京畿道九里市
国籍 大韓民国
学歴

吐坪小学校(卒業) 九里中学校(卒業)

土平高等学校(中退)
ジャンル K-POP
ポジション メインボーカル(NCT 127)
活動期間 2016年NCT Uデジタルシングル『7番目の感覚(The 7th Sense)/WITHOUT YOU』
家族 両親、兄(1994年生まれ)
身長 / 体重 178 cm / kg
血液型 B型
事務所 SMエンターテインメント
所属グループ NCT、NCT U, NCT 127



概要[編集]

SMエンターテインメントのボーイズグループ、 NCTとサブグループNCT U、NCT 127のメンバー。 チーム内のメインボーカルを務めている。

2016年NCT U初のデジタルシングル「7番目の感覚」でデビューした。 2017年NCT 127のメンバーとして公開され、 「無限的我」から合流した。

デビュー前[編集]

幼い頃から歌手になることを夢見ており、SHINeeの舞台を見て「歌って踊る歌手」への関心が芽生えた。 学生時代バンド部で活動して学校祭、地域祭などの数々の舞台に参加し、歌唱大会にソロで出た経験がある。 高校時代、バンド部のボーカルや全校副会長として活動した。ムードメーカーである生徒が授業時間に無理やり歌を歌ってほしいといっても、一度も断ったことがなかった。 しかし、全校会長の選挙の時演説で歌を歌ったが、他の候補が腹筋を公開したためドヨンが全校会長になれず、全校副会長になった。 当時の映像や写真がインターネットでいくつか公開されているが、これをメンバーたちも見たことがあるのか、しばしばドヨンをからかう。

高校時代、校内のクラス別洋楽合唱大会でレディー·ガガの「Poker Face」を歌った。ドヨンは指揮者とイントロ部分独唱を担当し、該当大会で1位を受賞した。1位が発表された後、ドヨンの興奮を隠せない姿が映像で確認できる。 ラジオで放送されたビハインドストーリーによると、当時ドヨンのクラスに芸術と体育系が上手い友達が多かったため、みんな「これは本当に私たちが絶対1位になるべきだ」という心構えで参加したという。この公演が伝説となって学校側から卒業式の日の公演にしてくれないかと提案を受けたが、その時点ですでにドヨンが自主退学した後だったので、友達が断ったという。 2013年高校2年生の時「京畿道青少年総合芸術祭」でハ·ドンギュンの『雨が降るか雪が降るか』を歌って最優秀賞を受賞した。 この大会でSMエンターテインメントにキャスティングされ、同年11月、SMエンターテインメントに入社してから通っていた学校を退学した。 練習生期間は2年5ヵ月だ。 SMエンターテインメントにキャスティングされるやいなや、友達に「移民する」と言って高校を退学したという。 2015年にSM Rookiesで公開された後、ドヨンの友人が「あの子はなぜあそこにいるのか」と書いたという。親しい友達には練習生になったことを知らせあったそうだ。 初めて会社に入り、練習生時代に耳鼻咽喉科で声帯テストを受けたことがあるが、その時に受けた声帯診断書と声帯動画が入ったCDが今も保管されているという。 SMルーキーズ時代、100問100答によると、扁桃腺除去手術を受けたことがあるという。 練習生の入社時期は2013年11月頃。

SM Rookies[編集]

2015年1月16日SM Rookiesにて公開された。

ポジション[編集]

ボーカル[編集]

NCT 127のメインボーカルだ。清々しく、清涼感があり、同時にハスキーな音色がドヨンのボーカルスタイルの最大の長所。 甘美という表現がぴったりで、曲によって洗練されてセクシーな感じも与える音色の持ち主。

音域が広く、感情表現が優れていてボーカルとしての活用度が高い。 実際、NCT 127アルバム収録曲の録音の際、メンバーまたは専門のバックボーカル歌手とバックボーカルを担当するなど、チーム内でバックボーカル最多出席率を誇っており、単独でバックボーカルを担当するケースも多い。

歌うことが大好きで、自分のパートではないにもかかわらず、歌詞を口ずさむ場面が舞台でたびたび撮られる。 特に「WITHOUT YOU」の舞台を見ると、ハイテンションな姿がよく見られる。160606 M COUNTDOWNスペシャルNCT U-WITHOUT YOU発売から約2年経った2018年5月、ファンパーティーでまたこの歌を歌ったが、いつものようにとても幸せに歌う姿が話題になった。 後にラジオで、「その瞬間がとても楽しかったし、18年に入って最高にテンションが上がった瞬間」と話したりもした。

「第7感覚」で、途中に出る裏声やバックコーラスを、主にドヨンが担当した。 ジェヒョンと双子の振り付けを組んで一緒に歌ったり、あるいはジェヒョンのすぐ後に出てくる場合が多い。NCT 127の「消防車」活動には参加しなかったため、一緒に歌う姿を見ることができなかったが、「無限的我」の時から127正式メンバーとして合流することになって以降ジェヒョン-ドヨン-テイルにつながるボーカルパートを多く見られるようになった。「 無限的我」、「Cherry Bomb」、「Chain」などが代表的な例です。

127の活動ではクライマックスの高音をテイルが主に担当する方なので、しばらくの間はドヨンの高音パートを見かけなかったが、2018年NCT U「BOSS」の活動でクライマックスの高音を担当することになった。

MC[編集]

話術に長けていて、デビュー前やNCTユニットに合流しない期間にもかなり多くのMCの仕事を務めた。 まず、ルーキーズで公開されてから1日後に、ジェヒョンと共にショーチャンピオンを進行し、ルーキーズショーでもジェヒョンと共にMCをした。

NCT Uとしてデビュー後、放送でNCTのシステムやグループについて説明する役割を担当した。

2017年2月5日からSBS人気歌謡のMCを務め、約1年間、毎週日曜日の生放送を行った。 共同MCはGOT7のジニョン、BLACKPINKのジスで、3人の頭文字を取って「ジンジド」と呼ばれた。エンディングコメントは「僕たちと一緒に行きましょう~」 ジニョンの証言によると、ドヨンは3MCの中で 一番台本を間違えないメンバーだそうだ。2018年2月、マークが「ショー! 音楽中心」の新しいMCになると、マークに音楽番組の進行を知らせる「V live」を企画しようともしたが、その頃、いきなり「人気歌謡」のMCをやめることになって無念であると 最後の放送であいさつをしながら、少し涙が出したが、放送後に開かれた最後の放送記念の「V live」では「泣かなかった」と弁明した。

その他にもショーケースや「V LIVE」などで、大小のMCの役割をしばしば担っており、人気歌謡の降板後も、他の音楽番組のスペシャルMCとして何度か出演している。

ビジュアル[編集]

キュートで清純な外見が特徴で、顔が小さく目鼻立ちが細かく、 きらきらした目つきをしており、線が薄く清楚な印象を与える。 少し上がった目尻と笑う時に現われる口洞窟が魅力ポイント。 似た動物としては、とくにウサギ[41]、リス、カワウソ、イタチが挙げられる。 また、ウサギに似ていることで有名だ.

目鼻立ちの線が薄いだけでなく、首が長くて薄い。 正面や側面から見ると、喉ぼとけが目立つ特徴がある。

余談[編集]

  • 1996年2月生まれだが、誕生日を打たずに入学猶予をして1996年生まれと一緒に小学校に入学した。 そのため、同じ所属会社の1996年9月生まれのRed Velvetのジョイと同い年で過ごしている。1995年生まれのテヨン、ジョニー、ユウタのことは兄と呼んでいる。 NCTは外国人メンバーが多数いる上に早生まれのメンバーも多いので、グループ全体が出生年度によって呼び方を決めている。
  • 178センチと長身ではないが、ほっそりして肩が広いため実際の身長よりも高く見える。
  • 笑う時や歌う時は口が大きくなり、眉毛も動く。ルーキーズ時代に作成した100問100答で、「身体の秘密は口が大きいこと」と説明した。 その後も放送で身体秘密関連の質問がある度に大きな口についてを話したりする。
  • CLCのチェ·ユジン、俳優のチェ·チャンミン、ウサギに似ている。メンバーらは、「ウサギのほか、ドヨンに似た動物としてミーアキャットを選んだが、どっちのほうが好きか」という質問に、「何でも好きなように呼んでほしい」と答えた。 中国のファンたちはドヨンに似た動物として「白いイタチ」(シエタオ)をよく口にする。ドヨンは自らを、 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てくる宇宙人に似ていると言及したことがある。
  • ふくらはぎの筋肉が丈夫なため、メンバーのヘチャンにふくらはぎモンスターの異名をつけられた。 Vアプリなどでふくらはぎをなでなでする時、何気ない姿がたびたび目撃される。 テイルもドヨンの丈夫な足に触れ、「体を変えることができたら、ドヨンと変えてどれだけ速く走れるか試してみたい」と話した。
  • かつて、視力が悪く、放送の際はコンタクトをするケースがほとんどだった。 そのため、レンズのために目が充血しやすく、活動の多い時期には、目が赤くなったまま撮った写真を多く見ることができる。 それで「見えるラジオ」ではない一般ラジオの録音放送では、たびたびレンズの代わりに眼鏡をかけることもあった。 その後、2018年夏にジョニーと一緒にレーシック手術(近視や遠視、乱視を矯正する手術のこと)を受け、現在視力は1.2度だ。レーシック手術をしたら、別世界を見ながら生きているようだという。
  • 両親がスポーツ選手出身のせいか、背が高くて細長い体型をしている。 しかし、ドヨンの運動神経はそれほど優れていない。
  • この話を聞くと運動を全く習っていないように見えるが、実際は子供の頃陸上部で走り高跳びをし剣道も少し習ったという。父親から運動をしてみなさいと勧められ、兄のようなテコンドーはやりたくなくて選んだのが剣道。 大連よりも剣法型修練を重視する海東剣道を学んだが、振付を覚える速度がメンバーの中でも速い方なのは、このためではないかというDJの推測もあった。ただ成長するにつれ、だんだん運動とは距離が遠くなったようだ。 今は、自ら運動とは よく合わないと話す方です。
  • 家で末っ子として話し方や発音、行動が愛嬌に満ちあふれている。 「ㄴ」パッチムに「ㄴ」を加えて発音することが多いが、「イチョノン(正しい発音はイチョウォン)」「ジェヒョンニ(正しい発音はジェヒョ二)」「ミアンネ(正しい発音はミアネ)」など。 ファンの中ではドヨンの可愛い言い方に惚れて、『ミアンネ』をごめんの代わりに使う。 *ファンがラジオなどで数回投稿したことがあり、当然本人も自分の話し方について認知しており、自ら明かすには鼻炎のためにそのような発音が出るそうだ。 ルーキーズ時代からデビュー当初はもっとひどかったが、時間が経つにつれてその傾向がかなり減った。 特にMCをする時は意図的にはっきりと話そうと努力する方なので、ほとんどそのような発音は見られないが、まだVアプリなど気楽な放送では可愛い言い方ができる。
  • 両親がすごく仲がいいそうだ。 今も寝る時、抱き合って寝るらしい。ちなみに、結婚記念日は9月4日だが、これはショーチャンピオンMC時代の再現の証言によって知られている。
  • 実兄は俳優のコンミョンで、仲がとても良い兄弟だ。 互いにけんかした経験も数えるほどほとんどないという。 両親は二人とも兄弟関係が末っ子で、幼い頃たくさん譲歩して育てなければならなかったので、末っ子のドヨンに対する理解と配慮が豊かで、兄もドヨンの面倒を見てくれたし、ドヨンも実の兄を「うちの兄」と呼んでとても懐いたそうだ。 幼い頃、足を骨折して3ヶ月以上車椅子に乗ったことがあったが、その時兄がすべてをしてくれたという。 兄が優しく、面倒を見てくれる性格なので、アルバムが出たり、ドヨンが放送に出たら、たびたびメールを送るという。 レギュラー活動当時の初放送日にコンミョンが直接訪れて記念写真を残したりもした。
  • 20歳前までは外泊禁止というルールがあり、兄が20歳1月1日0時になるやいなや遊びに行くことを羨ましがり、本人も「20歳になったらあのようにしなければならない」と念を押したが、いざ20歳になった新年にはすでにSM入社以後なので宿舎にいたという。
  • 子どもの頃ポケットモンスターやメイプルストーリー、デジモンゼリーの甲羅を集めていたという。
  • 幼い頃の夢は検事だったというが、自分で望んだ夢というよりは母親が望んだが、本人はそうでもなかったという。 自ら望んだ夢は「歌手」。幼い頃は場所が重要ではなく、ただどこでも歌を歌って、お金を稼いで食べていける人であってほしいと思っていたが、今は多くの人の前で歌を歌うことが目標になったという。
  • 幼い頃から歌手を夢見てきただけに、6年生の時に直接書いた文章に「後で有名になるから、前もってサインをもらっておきなさい」と友達にいったこともあるそうだ。
  • ジョニー、ジェヒョンと共に 大食いメンバーの一人だ。 ジョニーの表現では、We eat a lotクラブ。団体食事で たくさん食べるテーブルの固定メンバーが、 この三人で、ここにたまにヘチャンが入ることもある。[92] 食べ物の種類は重要ではなく、どんな食べ物でもたくさん食べるタイプだそうだ。[93] たくさん食べて,運動も好きではなく、趣味はベッドに横になることだが、痩せた体を維持するのがミステリー。 しかし、実は 元々やせ型なのではなく、SMに入社してからはナッツだけを食べて厳しく痩せたのだという。 ジェヒョンはこれを見て、目標としたものは必ず成し遂げる人だと考えたという。
  • NCTメンバーの中で、ジェヒョンと一緒に お酒をよく飲むメンバーだという。 でもメンバーたちは、全体的にお酒が飲めないから 自然にそうなったみたい。お酒は焼酎1~2本程度。
  • SMに入って、初めて会った先輩はEXOのカイ。
  • いつか一度やってみたい所属会社の先輩たちのコンセプトは少女時代のPARTY。タイの海辺で素足で踊りながら幸せそうに遊ぶ感じのミュージックビデオが気に入ったようだ。 似たような感じでShineeの「View」のようなコンセプトも大好きだと話したことがある。 カラフルなヘアと軽装の夏らしいコンセプトが好きなようだ。
  • テイルとはテンデズ(ウィズアウトユー)と呼ばれるボーカルラインのメンバーで、ルーキーズ時代のボーカル公演の準備も一緒だったためか、お互いに共有する思い出が多い。 練習生の時、2人でカラオケに行ったり、テンデズの3人で桜を見に行ったり、一緒にボーカルの練習をしながら、食べ物を食べたりしたと。 一時、テイルがいたずら中毒になり、ドヨンにいたずらをたくさんしたが、洗い終わったらシャンプーを絞ったり、洗顔フォームに歯磨き粉を混ぜたりするいたずらだったそうだ。
  • NCT LIFE大阪編で、秘密の友達であるテイルに 名前が入った箸をあげた。 テイルがその箸を大事にして普段ご飯を食べる時は使わず、ご飯を繊細に食べたい時だけその箸を必ず取り出してきれいに取って食べるのを見てとても嬉しかったと。
  • テヨンの美貌を誇らしく思い、誉める言葉が多く、それに関連する名言がいくつかある。 「音楽番組に行ったら見せたい。」「 廊下にいたらいいな。 本当に廊下にずっと立ってて。 」「テヨンさんがかっこよくて自慢したい」 「テヨンサンの顔がワールドベスト」
  • テヨンはしばしばドヨンを「ガラスのような人」と表現する。 『ルーキーズ』時代のインタビューでは「ドヨンは割れやすいガラスのような人、外見のように心も弱くて傷つきやすく、すねたりもするのに、ものすごく優しくて他人にとても優しくてやさしいんですよ。 それで、澄んで透明できれいなのに割れやすいガラス」と話し、デビュー後も「チーム内で一番頭がいいので、たまには一番強い人だと思うが、実はガラスのような友達」と言ったことがある。テヨンは最も寂しがり屋のメンバーとしてドヨンを選んだ。「 アイドルルーム」で明らかにすると、携帯電話の連絡先にも「ドヨングラス」と保存しておいたと。 --「ドヨンがガラスみたい」という言葉は2020年までも絶えず口にしている。

テヨンとジョニーは、ドヨンを水彩画のような人だと描写したことがある。 正確にはテヨンはドヨンの歌を水彩画の*ようだと表現し、ジョニーはドヨンから繊細な色が合わさった淡い魅力が感じられて水彩画のようだと言った。 ジョニーは、ドヨンが人気歌謡のMCをしていた時、 一番メッセージをたくさん 送ってくれたメンバーだという。 MCになった時、初めてお祝いのメッセージを 送ってくれたのもジョニーで、その後もほぼ 毎週お疲れ様とメールを送ってくれたと。 ルーキーズ時代にもルームメートで、U活動が終わった後、127に合流する前にも部屋を長い間一緒に使っていたとみられる。 それでドダジェで一緒にした思い出をたくさん話す方だ。 ジェヒョンと3人で野球場に行ったことがあるとか、一緒にパズルをしたとか、練習しながらジョニーがブイログを撮ってみようと思ったとか。 社交性が優れて話をたくさんするなど性格的にも似ている点が多くてメンバーたちもこの二人がよく合うようだと話すことが多い。

  • Apple Up Nextインタビューで、ドヨンはジョニーと共にNCT 127に合流したことを語り、「一生のように夢を諦めず慰めながら過ごせる良い人のようだ」と話した。 ジョニーにたくさんの手紙を書いて、 ベッドの上に置いたことがあるそうだ。 ジョニーの言葉によると、たくさんのことが書かれており捨てられず、10年後のコンサートで公開したいという。 自分とドヨンとファンの涙が予想される手紙だという。

ユウタとは127合流後初のルームメートで、SMTOWN大阪公演の時も部屋を一緒に使っていた。 ユウタが言うには、ドヨンはルームメイトとして 静かでマナーがいいそうだ。

  • NCTの同い年であるクン、テンと一緒に 96ラインのジングスと呼ばれる。 これはルーキーズ当時、ツイッターでテンが「ドヨンは私の友達です」を「ジングです」と書き間違えたことからきている。 同い年なので、お互いにからかっていたずらをする姿が多く見られる。おやつを食べるドヨンをウサギの映像と比べながらからかったり、歌うとき眉毛が動くのをからかったり、グラビアポーズをからかったりなど。
  • ジェヒョンとはデビュー前、「ショーチャンピオン」MCか 「ROOKIES SHOW」MCをしていて、一緒にした活動が最も多いメンバーだ。ジェヒョンのニックネーム「ウジェ」を 作ったメンバーがドヨンであり、ドヨンを 初めてウサギと呼んだメンバーがジェヒョンだと。

ジェヒョン、マークがドヨンを初めて見て感じた第一印象は教会のお兄さん、教会の兄貴のような感じだったと。韓国に来たばかりの当時のウィンウィンに韓国生活のコツとして電話で調理方法を教えたという。

  • ウィンウィンと携帯ゲームの賭けをしたことがある。 最初はドヨンが何点を超えればウィンウィンが飲み物をおごると言ってすぐに超えて飲み物をおごってもらった後、ウィンウィンの記録を破ればご飯をおごってもらう賭けにつながったという。 必勝法を見つけ出すとかなり熱心に練習して挑戦したように見えるが、結果は失敗。 ウィンウィンの点数に比べると、足元にも及ばない記録だったという。
  • NCT Uの最愛メンバにジョンウを挙げたことがある。 ジョンウがNCT Uのメンバーになったのは 一緒に「BOSS」のMV撮影をしにウクライナに行った時、 ジョンウが意外と弱い面が多い子だと感じて 気遣ってあげたくなったからだと。 ジョンウが非公開練習生だった時代から一緒に練習をした仲でもあり、ドヨンがデビューした後もたびたび練習するところを訪ねてきたという。 いつも弟だったジョンウが練習生たちを率いて練習を主導する姿を見て驚いたと。 ジョンウが127でデビューした後、米国プロモーションのためにLAに1週間ほど滞在した時ルームメートだったが、ジョンウのすっきりした姿にも驚いたようだ。 ジョンウはドヨンの面倒をよく見てくれます。 でもこの人を、 全部予測することはできません。 それでも優しいです」と言及したことがある。
  • NCT Dreamのメンバーの中でマークを特に可愛がっている。 後で息子を産めばミンヒョン、娘を産めばミンヨンと名付けたいと言うほどだ。その他にもマークのポスターをベッドの上に貼り付けておいたり、マークが「NCTのnight night!」の臨時DJをしていた日、「イマーク、お前は何をしても100点だ」とメールを送るなど様々なエピソードがある。 現在ルームメートでもある。 マークはドヨンのことを「私のことをよく知っていて、合わせてくれるありがたい兄さん」と話した。
  • ドリーム関連イベントでは、たびたび司会を務めるなど、兄ラインの中でもドリームとの接点が多いメンバーの一人だ。 ロンジィンの話によると、私費でハンバーガーなどあれこれたくさん買ってくれたそうだ。 「We Go Up」のミュージックビデオ撮影現場にもアイスクリームを買って応援に行ったという。
  • NCT DREAMの一番好きなメンバーは ジェノだと話した。 マークが言うには、もうファンではなく家族だと。 その言葉通り、2018年から ジェノに対する愛を表現している。 ファンパーティーの「書き直すプロフィール」コーナーで、好きなものとしてご飯や眠り、ベッドと一緒にジェノを選び、ジェノの誕生日にツイッターに掲載された団体映像では、映像の間中、ぴょんぴょんと飛び回るハートを飛ばした。 この団体映像の他にも、別に映像を直接撮り、写真も直接作ってアップロードしたほどだ。 ジェノの誕生日プレゼントには、 電気髭剃りを買ってくれたそうだ。 ジェノがTHE SHOWのMCになった時、 お祝いのメッセージを一番最初に送ったのもドヨンだ。 その他にも、最愛に向けた愛を表現するエピソードがあまりにも多い。
  • 参考までに、ジェノがドヨンの最愛メンバになったきっかけは、デビュー前にドヨンが小さなルーキーズを連れて漢江(ハンガン)に遊びに行った経験にある。 当時の思春期の少年らしく、言うことを本当に聞かなかった子どもたちの中で、唯一よく聞いてくれたのがジェノだったという。 最愛に向けたドヨンの愛が通じたのか、2018メンバーの中で一人だけNCT DREAMに入れるとしたら誰を入れるのかという質問にジェノがドヨンと答え、'このメンバーはOOした人だ'という質問にドヨンを実の兄のようだと表現した。
  • NCT DREAMの一番好きなメンバーは ジェノ、NCT Uの一番好きなメンバーはジョンウ 127の好きなメンバーはドヨン本人(...)だ。 この三人の組み合わせをチェエズ、またはドヨンピックと呼んだりもする。 SMTOWN大阪ライブでドヨンとジェノがジョンウを木馬に乗せて登場するなど細かいコンビネーションを見せてくれている。
  • ファンサイン会でデュエットしたいメンバーについて質問を受けた時、ヘチャンを指名した。 その理由はドヨン自らが、本人の声が 特徴のある声じゃないと思うのに対し ヘチャンの声はユニークだから。 以後、2人が出演したラジオでジャスティン·ビーバーの「Love yourself」を一緒に短く歌ってくれた。 反対にドヨンとデュエットしたいと 言及したことがあるメンバーはクンとテイルであった。