少女時代
소녀시대,Girls' Generation
SNSD.jpg
略称 SNSD
国家 大韓民国
ジャンル ダンス、バラード、エレクトロニックミュージック、R&B、ヒップホップなど
デビュー 2007年8月5日
年齢 14周年
デビューアルバム シングル1stアルバム『また巡り逢えた世界』
事務所 SMエンターテインメント
ファンクラブ S♡NE
メンバー
テヨンサニーティファニーヒョヨンユリスヨンイム・ユナソヒョン
旧メンバー
ジェシカ


1 概要[編集]

こんにちは~少女時代です!

少女時代は、2007年にデビューした大韓民国の8人組ガールズグループだ。

デビュー当時は全メンバーがSMエンターテインメント所属で、デビュー後7年間9人で活動し、2014年にジェシカが脱退した後、8人で活動を続けている。 17年は、ティファニースヨンソヒョンが、SMエンターテインメントと専属契約を解除した後、ほかの芸能事務所に移籍した。そして20年にはSMエンターテインメント所属メンバー5人が全て既存の所属会社と再契約をした。 そのため、20年現在はSMエンターテインメント所属の5人+他の企画会社所属の3人体制だ。

全盛期の2009年からK-POPを代表するガールズグループとして国内外で最高の人気を博し、数多くの記録を残し、現在では「レジェンドガールズグループ」、「ガールズグループ系の教科書」などと呼ばれ名実ともに芸能界で最もキャリアを積んだガールズグループとして評価されている。 代表的なヒット曲には<Gee>があり、その他<また巡り逢えた世界>、<Kissing You>、<GENIE>、<Oh!>、<HOOT>などの曲も大人気を博した。

2 詳細[編集]

2.1 名称[編集]

少女時代という名前は「少女たちの時代が来た」という意味を持っている。 デビュー前はメンバー全員が洗練された素敵な名前を予想していたが、当時は多少ダサく見える韓国語の名前が気に入らなくて泣いたりもしたという。 しかし、当時SMで少女時代を作る時に立てた目標は、国内ではすべての年齢層に関心を引くことができ、これを越えて海外まで攻略できる、いわゆる「汎アジア的グループ」だったため、SMの立場では非常に苦心して立てたという。 現在、メンバーたちも英語やラテン語の名前が大多数のアイドル世界では数少ない韓国語のチーム名であることを長所として考えており、名前に対するプライドも大きく感じているという。

一般的にグループ名を略して「ソシ」と呼んだり、1音節で「ソッ」と表現したりもする。 「ソッ」は多少語感が悪く、よく呼ばれるが、「ソシ」はマスコミや公式の場でもよく使われるほど、大衆に馴染み深い名称となっている。

公式の英語名は「Girls' Generation」で、外国メディアに紹介される時はこの名前で紹介されるが、実際に海外のファンはインターネット上で少女時代の最初の子音を取ったイニシャル「SNSD」をよく使う。YouTubeでも「SNSD」が標準に近いほどだ。

日本では「少女時代」と書いて「しょうじょじだい」と読むのが正式な表現だが、韓国語の発音に従って「ソニョシデ」と読み、これをカタカナと表記する人も多い。

3 コンセプト[編集]

基本的にコンセプトを一つに決めない。10年余りの間、ほとんどのコンセプトを重ねることなく、多様なコンセプトをこなしており、このような部分が少女時代の音楽的スペクトルを広げたという点で、高い評価を受けている。 普通のアイドルは、一つのコンセプトをはっきりさせ、自分ならではのイメージを大衆に印象付けるものと、さまざまなコンセプトを消化し、さまざまな姿を見せるものの一つに従うが、少女時代は後者のやり方に従った。

少女時代が追求する曲や舞台でのパフォーマンスは、それぞれ目立つものより調和を重視するところに特徴がよく現れている。 他のグループとの最大の音楽的差別点は全体的なコーラスラインを武器にするということだが、少女時代のアルバムが頑なに別名「デパート式構成」を志向して固守するのは、全面的にチームの和を信じてこれを主力にすることの傍証だ。

少女時代のサビコーラスは9人体制の活動から目立ち、8人体制で活動し始めた15年からは個人パート量が増加し、コーラスパートがやや減少した。 しかし、2017年にリリースした正規6集「Holiday Night」のダブルタイトル曲「All Night」、「Holiday」内のほとんどのサビをコーラスパートに置き換えるなど、8人体制としてのコーラスも健在であることを確認させた。

4 実力[編集]

4.1 パフォーマンス[編集]

パフォーマンスで優れたガールズグループとして定評がある。 約10年間、様々なコンセプトを消化し、一人一人のダンスの実力も優れ、様々なジャンルのダンスや華やかなパフォーマンスを自然にこなすことで好評を博している。

「刀群舞の元祖」と言えば最も多く挙げられるガールズグループだ。どの舞台でもメンバー同士で一糸乱れず舞台を埋める刀群舞が目立つ。4人のダンスラインが重要な理由がここにあるが、実際、少女時代の振り付けは歌以上に気を使う部分だ。 特に、8人が有機的に配置を変える動線を見れば、驚くべき水準だ。

2007年、新人時代の『また巡り逢えた世界』を見ると、「大変だ」という言葉がおのずと出てくるレベルで、女性にダイエット振り付けとして主に披露されるほどの活動力にもかかわらず、一寸の誤差もない刀群舞を誇ることで有名だ。特に韓国ドラマ『また巡り逢えた世界』のリミックスバージョンのリハーサルステージは「レジェンド」と呼ばれるほどの難易度を誇る。

<少女時代>、<Kissing You>、<Baby Baby>、<Gee>、<Oh!>のようなキュートで可愛らしいコンセプトを強調する曲では、比較的パワフルなダンスを除いては、ゆったりと踊る方だ。

2009年、『GENIE』では少女時代史上初めてセクシーなコンセプトを試み、この時から一糸乱れず動く動線の振り付けが注目され始めた。 特にアドリブパートを歌った直後に後ろも振り向かずにダンスの列に入り振り付けを始めるテヨンの姿が見どころ。

4.2 歌唱力[編集]

デビュー時から『また巡り逢えた世界』の激しい振り付けと安定したライブで優れた実力を立証し、その後も地道にレベルのライブを披露してきたおかげで高い評価を受けてきた。 現在は、個々人の歌唱力にも好評を博すほど、安定的な平均歌唱力を誇っている。

グループ内でボーカルラインを担当するテヨン、サニー、ティファニー、ソヒョンは断然優れた歌唱力を誇り、ダンスラインでありながらサブボーカルを担当するヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナも安定的な実力を持っている。 その中でもメインボーカルのテヨンがボーカルとしての力量を一番際立たせているが、他のメンバーたちの声を聞いてしまうよりはむしろ生かしてくれる役割をする。 落ち着いた無難な音色のボーカルラインメンバーたちがメロディーをリードするが、一部メンバーたちの独特な音色もグループの一つのアンサンブルとしてハーモニーが成される。 一言で言って、全部それぞれの性質の異なる音色が集まって、特別な一つのサウンドを成すことに焦点が合わせられるということだ。それほど和音に最大の強みを持つグループだ。

曲のパート分量はデビュー当初からテヨン、ジェシカ、ティファニー、ソヒョンがメインで、8人組で活動し始めた2015年からはテヨン、ティファニー、ソヒョン、サニーがしっかりしたボーカルで歌を上手に引っ張っている状態だ。

少女時代が追い求める音楽は個々人が目立つものより調和を重視する一つのブランド音楽に近く、メインボーカルワントップ体制ではないメンバー全員にある程度一定のパートが与えられるため「最も理想的なアイドル形態」と評価される。 NELLのボーカルキム·ジョンワンも「少女時代はガールズグループの始まりと終わりで、それぞれ違う個性と声がとても調和した構成となっている」と評価した。

2012年、ユニットグループ「少女時代テティソ」を結成し、ボーカルラインメンバーの優れた実力を再立証した。

MR除去映像で最も光を放つガールズグループの一つ。 音楽番組、コンサートなどでのMR除去映像は優れたライブ実力で常に高い評価を受けており、YouTubeなどにあるガールズグループのMR除去順位映像でMAMAMOOと共に1、2位にランクされるなど他ファンの間でも異見がないほど実力面でかなり認められている。

現在は10年以上の経験により相対的に不足していたダンスラインのメンバーたちのボーカル能力も大きく向上している。特に、15年以降発売されたアルバムの収録曲では、サブボーカルメンバーらがサビを担当したり、ボーカルラインメンバーらと対等なパートを担当するなど、歌唱力の面で自信を持ってアピールできるほどの実力を持っている。 2019年基準でヒョヨンとサニー、スヨンを除く全てのメンバーが正式にソロアルバムを発売するほど一人のボーカルとして独自でアルバムをリードできるほどの実力を備えている。

音楽ウェブジンizmでは正規6集アルバム『Holiday Night』のタイトル曲『Holiday』を評価し、少女時代の歌唱力について「歌の実力とは関係なく、コンセプトを理解してポイントを得る瞬発力はほぼピークに達したことを示す曲だ」と間接的に言及した。

4.3 人気[編集]

アジアでのK-POPブームをリードした第2世代ガールズグループのトップであり、その分、大勢の後輩ガールズグループのロールモデルといわれている。特に「国民ガールズグループ」という称号にふさわしい圧倒的な大衆性と認知度、ボーイズグループのファンと肩を並べられるほどの大型ファンも揃って最高のガールズグループのイメージを強固にした。

5 その他[編集]

  • f(x)クリスタルが『ラジオスター』で「少女時代の宿舎に帰ってから映画『アメリカン·パイ』を見た」と証言した時、海外サイト「ベップル」は「変態女王たちのダークサイドに染まれ」。当時の中心メンバーはテヨン、ティファニー、ジェシカ、ユナだったという。
  • メンバー同士でよく遊ぶ姿もあり、「興女時代」とも呼ばれる。 ラジオに出演する時やコンサートの途中でも普段から狂ったようにふざけるメンバーを見ることができる。 海外のK-POPファンの間では「Funniest girl group」として認識されているようだ。メンバー全員が愉快で芸能穴がないことでも有名だ。 メンバーがストレスを解消するため、たまにベンで音楽を流してパーティーを開いたりもし、テヨンが「芸能を見なくてもうちの子たちが芸能だ」と言うほどだ。
  • ケーブルで調査した「アイドル投資費用1位」アンケート調査で1位を占めた少女時代だけに、デビュー過程が非常に困難だったグループだ。 当時、SMエンターテインメントで準備していたガールズグループは、軒並みこれといった成果を上げることができず、イ·スマンが戻ってきた後、女子団体チームプロジェクトに死活をかけ、全ての精鋭SM練習生を集め、数百億ウォンを投資し、ショーケースを加えた。例えば、SMはヒョヨンにポップンタトゥー、ポップンピット、スキッターラビットなどマイケル·ジャクソンの振り付けに関わった人物を特別招聘して個人レッスンを受けさせており、中国女子学研修も送った。 必ず成功しなければならないので、この時少女時代を作って何度もオーディションを受けて入ってきた。 出た練習生がかなり多い。当時のプロジェクトで競い合った練習生は計21名ともにSMが大事にしていた有望株で、当時エリート練習生だったという。 現在、少女時代になれず、脱落したメンバーらは、ほかの所属事務所でアイドルや俳優としてデビューしたり、SMでまだ活動している。
  • メンバー同士の友情が厚いグループだ. 年を追うごとに深まる姿が心温まり、「ガールズグループバージョンの神話を見るようだ」という意見が多い。 9人組だった当時から人数も多く、意見の衝突が起きそうだったが、特別な不和説もなく仲が良い。 その他、放送に出て宿舎で起きるくだらない話をいくつか解くだけでも、バラエティー番組で大爆笑する。 芸能界で本人たちが争ってきたことや、メンバー別の寝癖や酒癖を暴露することもためらわない。
  • 日本に「遠藤時代」といって、日本で様々なパロディ舞台を披露する有名な少女時代のカバーグループが存在する。このグループのリーダーは遠藤という黒人だが、ユナのドラマ撮影により当日のイベントで少女時代の舞台に立ったことがある。
  • 「少女時代1年の衣装費は10億ウォン」という記事が出たりもした。
  • 少女時代の全ての歌は、タイトルが英語かサブタイトルで、英語が入っているが、H.O.TとS.E.S.の時代から始まったSMの伝統だ。 海外市場向けと推測される。
  • 日本自動車同好会のS♡NEたちが名古屋でコレポートをした そして多様なスポーツカーや自動車同好会所属のS♡NEたちも日本で地域別に活動している。 ベトナムのS♡NEがピンク色の自転車と服を着て通りを埋め尽くし、街頭行進と盛大なイベントを行った。
  • 2012年8月、韓国産業通商資源部·郵政事業本部と韓国造幣公社が少女時代を素材にした記念切手を発行した。韓流の世界拡散を記念する意味が発行目的だと。 政府機関である韓国造幣公社が特定人物を対象に切手を発行したということ、特に大韓民国の芸能人の中で初めてということに意味が大きい。少女時代の当代社会での影響力を示す指標の一つ。 ただ切手に使われた絵がフォトカードやアルバム写真の二番煎じであるうえ、値段が高いため良い評価を受けることができなかった。
  • 認知度が非常に高く、最もアイドル的なコンセプトでもあるため、少女時代はアイドルの代表格と代名詞になることがしばしばある。 特に2009年~2011年の少女時代の全盛期にはアイドルに対する批判が熱かったため、既成歌手と少女時代を比較することが多かった。
  • 2021年8月5日でデビュー14周年を迎えた少女時代。メンバー同士の写真をSNSに掲載したり、ケーキでお祝いするなど変わらずの仲の良さを証明した。