ウェンディ (WENDY)
ウェンディ.jpg
基本情報
本名 ソン·スンワン(孫承完、Shon Seung-wan)
誕生日 1994年2月21日
年齢 30歳
出身地 大韓民国ソウル特別市
国籍 韓国
学歴

堤川中央小学校 Shattuck-St. Mary's School (卒業)

Richmond Hill High School (卒業)
ジャンル K-POP
ポジション メインボーカル
活動期間 2014年
デビューアルバム 2014年Red Velvetデジタルシングル「幸せ(Happiness)」
家族 両親、姉ソン·スンヒ(1991年生)
身長 / 体重 159 cm / kg
血液型 A型
事務所 SMエンターテインメント
所属グループ Red Velvet



概要[編集]

大韓民国の歌手である。 5人組ガールズグループRed Velvetのメンバーであり、チームでメインボーカルを務めている。

2005年、小学校5年生(満11歳)の時から姉と共にカナダとアメリカへ留学し、高校を卒業して帰国した。 現在はウェンディを除いて家族全員がカナダに移民して定着し、在外国民となった。ウェンディがカナダ国籍かハーフだと思う人がたまにいるが、ただのカナダ留学生出身にすぎず、明らかな韓国国籍の韓国人だ。

Red Velvetの歌のハーモニー,コーラス,リフレーン,アドリブをほとんど担当する非常に重要なボーカリストである韓国の名前は「ソン·スンワン」で、やや男性らしい本名のためさまざまなエピソードが多かったという。

デビュー前[編集]

1994年2月21日、ソウル特別市城北区城北洞(ソンブクク·ソンブクトン)で生まれ、忠清北道堤川市(チュンチョンブクト·ジェチョンシ)で小学校5年生の時まで暮らした。 幼い頃 2005年小学校5年生の中間にカナダに留学して英語適応期間を経て、2006年からアメリカミネソタの寄宿私立学校を7年生~9年生の間通っていた。 2009年、同じ学校に通った姉が卒業した後、家族がカナダへ移住し、カナダで暮らすようになった。オンタリオ州トロントのリッチモンドヒル高校を卒業した。

元々希望する進路は音楽系列ではなかったという。 勉強ができたが、その中でも数学と音楽が好きだったそうだ。 中学生の時は、ミネソタジュニアハイスクール数学競試大会に出場して州で5位になったこともあり、オバマ大統領賞をもらうほど成績が優秀だったという。 米国は、韓国とは違って受講する科目を選択できるが、選択した科目も大半が難しい科目だ。 毎学期の単位が3.85以上の優秀学生に選ばれ、「学校名誉の殿堂」にも名を連ねた。 さらにミネソタ州は、米国内で教育環境や学業水準が最上位圏に属することを考えれば、絶対評価であることを考慮しても、その程度のGPAはかなり鼓舞的な成果であることが分かる。

幼い頃から歌唱力に優れ、7~8年生の時から連続でChoral Awardを受賞している。 高校在学当時は、学校合唱団のメインソプラノとして時々ソロパートを担当し、2年連続今年のボーカル賞とミュージシャン賞を受賞した。 また、コンサートバンドをしながらWind Ensemble賞を受賞しミュージカルや演劇公演に出演して主演を務め、サッカー、ゴルフチームでも主要選手として活動した。

カナダに住んでいた時、友人が面白半分でユーチューブに自分の歌を歌う映像を掲載したのをきっかけに、一人で録音し始めたという。 元々、本人のサウンドクラウドアカウントに 登録していたんですが、現在は停止している状態である。 そうやってでも歌えて幸せだと思ったそうだ。 そのためか、SMエンターテインメントに入る前、留学時代に歌った映像がユーチューブにまだかなり残っている。 代表的なものにビヨンセの「Halo」がある。 そしてウェンディの声量を知ることができる ミュージカルソロパート。 その他にもカバーした曲が多い。チョ・ソンモのDo you know, パク・ジョンウンのU Just, リアーナTake a Bow, Still PMのSorryウェンディが昔から歌い続けてきたことが分かる。

両親に歌手になりたいという話をしたら、最初は両親が反対したが、結局は「一度だけ生きる人生のやりたいことをやって生きるように」と許してくれたという。 この時からオーディションを受けたと推定され、SMエンターテインメントにキャスティングされる前の2011年にはキューブエンターテインメントのグローバルオーディション[29]を受けたことがあったが、そこで最終14人まで上がった。

今や2012年にビッグバンカムバックイベントとして、ネイトでファンタスティックベビーカバー大会を開催した際、「入試女子高生が歌うFantasticBaby☆」というタイトルでファンタスティックベビーカバー映像をアップロードした。 「いいね」数6000件、「書き込み3000件が続き、音源を出してほしい」などの反応が爆発的だったが、後にRed Velvetでデビューしたウェンディだということを知って、人々は驚いていた。

2012年に「SMグローバルオーディション」を通じてボーカル部門としてSMに合格した。 練習生になった後は、SMの予備スタープログラム「SM Rookies」で公開された。 練習生になって以来、1年半で短期間でデビューを果たした。

ルーキーズで公開された後、SMエンターテインメントが公式に公開した月末評価映像。 練習生らを徹底的に管理するSMが初めて公開した月末評価映像だが、映像を見れば、なぜ掲載したのかが分かる。

ギターは入社後習ったという。 SM Rookies時代には東方神起のチェガン·チャンミンが出演したドラマ「ミミ」のOST「悲しみの中で君を消さなければならない」を歌った。

2014年7月にSMでEXO以来2年ぶりに、ガールズグループとしてはf(x)以来5年ぶりにリリースするアイドルグループRed Velvetでのデビューが確定した。

デビュー後[編集]

デビュー前のメンバー名を公開した時から名前がユニークだという意見が多かったが、これは芸名ではなくカナダでウェンディが実際使っている英語名だという。 これは父親が付けてくれた名前で、「助けてくれる友達」という意味だという。

デビュー曲である「幸福(Happiness)」のキリングパートを爽やかな高音でとてもよく消化した。 デビュー直前はレッドベルベットのメンバーたちを髪の色で区別したため、髪先の色が青色のウェンディは「パランイ(파랑이)」、「青色の子」、「シャインオンミー」などと呼ばれた。

デビュー後、ウェンディが住んでいた学校や地域などで「うちの学校に通っていた学生がK-POPアイドルとしてデビューした」というふうに口コミで広まったようだ。 地元紙トロント·タイムズで報道された

所属会社の先輩であるアンバーのソロデビュー舞台の第1週目に、フィーチャリングを手助けしながら一緒に過ごした。

2015年、ミニアルバム1集「Ice Cream Cake」で前髪を切って金髪に染めた。 Red Velvetのメンバーたちは、金髪とカラーレンズが最もよく似合うメンバーはウェンディだという。 青色のレンズと金髪とハーフのような目鼻立ちで異国的な外貌を誇った。

2015年12月30日、KBS歌謡大祝祭で少女時代のティファニーとデュエット舞台を披露し、Dear. Momを歌った。 曲が曲で、歌う人の状況と重なり[33]ファンをさらに感動させた。

2016年、ミニアルバム2枚目のアルバムにカムバックし、髪を赤に染めた。 ディズニー·アニメーションの人魚姫アリエルをモチーフにしたという説もある。 ミン·ヒジンが提案したものと見られるが、f(x)のクリスタル以後、このように赤髪がよく似合う女子アイドルは初めてだという反応が多かった。

破格的なコンセプトをよくするRed Velvetの中でもウェンディは今後特に破格的なヘアスタイルを担当するものと見られるが、消化力がとても良いためのようだ。 ティーザー、ミュージックビデオ、グラビアなどが流れるたびに、コンセプトの消化能力が良いという反応が目立って多く、「IceCreamCake」以後「コンセプトやくざ」という呼称が付けられた。

さわやかなコンセプト、成熟美を誇る高級なコンセプトまですべてこなす。

秋夕特集で心肺蘇生ソングにチョン·ジュンイルと一緒に出演し、ソ·ジウォンの歌「76-70=♡」を歌った。 ファンなら必ず見るべきステージ。 本人の言葉では歴代舞台の中で一番緊張しなかったステージだという。 出演陣の中で反応も一番良かった。

2017年2月にリリースされたアルバム「Rookie」ではウェンディが幼い頃に発表したEcoの「最後の愛」をリメイクしてソロで歌った。

ポジション[編集]

ボーカル[編集]

グループでメインボーカルを務めている。 SMに入社してから約2年ぶりに、今まで使ってきた歌い方を完全に変えなければならず、途中で声帯結節に入った状態でデビューした。トレーニング前は今よりもっとソウルフルなボーカルだったが、練習生を経て、チームの色のため音色を合わせてソウルフルなハスキーボイスから、現在のややボーイッシュな音色に変わった。 Red Velvetの中ではまだ最もハスキーな方ですが、イ·ウンミの「別れているところです。」のカバー映像とデビュー直後にアップされたチョ·ソンモの「ご存知ですか」のカバー映像を比べると、音色がはっきりと変わっている。

上の映像を見れば分かるように、以前はずっとソウルフルなボーカルだった。 メンバーの話では、ウェンディが入社した時、これまでSMになかったボーカルスタイルだったという。

ジャンルにとらわれず、どんなジャンルであれ、すべてうまく消化する。 ポップ、R&Bも上手だし、アコースティックやバラードも上手だ。 ジャンルに合わせて様々な音色を出すことができるため、繊細な感性的な歌もよく消化するが、卓越したリズム感とポップな音色のおかげで、特にR&Bとよく似合う。

ライブを見ると、呼吸、発声などの基本技がしっかりしており、これは入社前のカバー曲にもはっきり表れている。 声量も大きく、音域も広い。 Red Velvetのライブ中、ウェンディの声が 目立ってよく聞こえる。ミニアルバム1集「Ice Cream Cake」でカムバックし、以前よりもさらに発展したライブ実力を披露した。 Dumb Dumbの時は、非常に激しい振り付けやアドリブをCDのように消化しながら、見る人たちを驚かせた。 ウェンディはまだボーカルトレーニングを受けるので、ウェンディの音楽的成長が期待される。

Red Velvetのメンバーたちはアルバムのすべての曲のバックボーカルに 少しずつでも参加したが、その中でもウェンディの声が圧倒的に多く聞こえる。 「Red Velvetのアルバムは、ウェンディを入れ替えて作ったという冗談が出るほど、大きな比重を占めている。 ほぼ一人で設計するレベル。 時間に余裕があれば、良いイヤホンをして聞くことをお勧めする。 Ice Cream Cake EP The Red Velvet正規1集を聞いてみると、ウェンディのボーカル能力をより確実に感じることができるが、テクニックだけでなく曲ごとに合わせて全部違う技巧やトーンで歌う理解力も見えた。 これは所属事務所の先輩であるテヨンとも似ている点だ。 本人も7~8種違う声があるといたずらっぽく話していたが、それもまた違うはずだ。 ベルベットのような感じの曲でもボーカルが非常に目立つことから、非常に多様なジャンルを自由自在に消化できるようだ。 レッドコンセプトでのビビッドでビートのあるポップな感じだけあって、ベルベットの静かなR&B、ジャズ、ソウル感じのグルーブも良いことから、パワー、感性の両方が可能なボーカルに見える。

それにリズム感がとてもいい。 声にリズムがあるように、ただ話す時もリズム感が感じられもするが、歌う時はそれが光を見る。 直接楽器を演奏しながら歌う時もメトロノームをつけておいた2つの拍子がぴったり合う。 ルーキーズ時代に歌った「Speak Now」を聞いてみるととてもよく感じられる。 そのためウェンディのボーカルとポップな音色は言うように静かにリズムに乗りながら歌うR&Bジャンルと相性がとても良い。 このような理由から、ウェンディが率いると感じられるベルベットコンセプトの曲を聞いてみると、なぜウェンディのボーカルがチーム内最強なのかを感じることができる。

確かにレッドコンセプトの曲でもウェンディのボーカルが雰囲気を盛り上げて色をつけるなど大きな役割をするが、ベルベットコンセプトの曲では特にもっとボーカル能力が目立つ。 これまでベルベットのコンセプトではR&Bソウルが混ざった才知的な曲を披露してきたのでボーカル的な面では力を抜いてグルーブに乗りながら歌う方だが、高音で上がれば上がるほど力を抜いて歌うのが難しい。 声量が大きいからといって無条件にボーカルで良いわけではないが、音が上がっても音をむやみに大きく出さずにコントロールし、正確に音を出す高級テクニックだと言える。 生まれつきの音域も広いが、コントロールの能力が高いのがメリットの一つだ。 ウェンディの音域帯は、低音1オクターブレー♯(D♯3)から真声高音3オクターブソウル♯(G♯5)(映像では3オクターブソウル(G5)までしか確認できない)、歌声高音4オクターブレー(D6)までだが、ガールズグループボーカルとして適切な音域帯といえる。「音域帯整理映像」、2019年発売の音源音域帯整理映像3オクターブミー(E5)以上をすっきり出せるのが大きな長所だ。

Rookieの活動時から頻繁なスケジュールにより声帯の状態が大きく悪化した。 Bad Boy1位アンコールライブをする時、真性と裏声をうまく使ってライブを成功させ、以後少しずつ良くなるように見えたが、RBB活動の時からまた声帯が悪化している。 声帯が回復するためには声帯管理と治療が欠かせないが、そのような余裕が全くない。 SMの過度なスケジュールが問題だ。

しかし、19年10月に再出演した「覆面歌王」では、高音を安定的に消化する姿を見せた。 以後、インスタライブやラジオでもコンディションの良い姿を見せてくれた。 ラジオで明かしたところによると、起伏を減らすために広く歌う練習をしたそうだ。

「ビューティーインサイド」、「心が届く」OSTにも参加したが反応が良かった。

その他[編集]

実はボーカルだけでなくラップにも才能がある。 Ice Cream Cakeのラップコーラスに参加したが、とても良い反応を得た。 パート替えでもジョイパートラップをしたのに、一人でショーミーザマネーを撮っているのかという反応を得た。 動画に出ているように他のスケジュールでアイリーンが行事に参加できなかった時にはウェンディがラップパート(ICC Dumb Dumb)に代わることもある。 また、Dumb Dumbでラップパートのバックグラウンドもウェンディが積み上げた。

これは卓越したリズム感と発音や発声などによる結果のようだ。 実際に言葉をすごく速くしても全部聞こえる。 例としてミュージックバンク受賞の感想がある。

正規1集The Redの収録曲Time Slipとミニ5集RBBアルバムの収録曲Tasteのラップパートを引き受けた! メインボーカルがラップパートを務めた。 ラップが非常に素晴らしい。

ピアノ、ギター、フルート、サックスまで多様な楽器を扱うことができるという。 音楽的な理解度が高いと予想される。 デビュー前から一人で録音もし、コンピューターで音源を編集したりもしたので、デビュー後録音する時も大きく役立ったはずだ。 Red Velvetのバックボーカルをよく担当している。

チーム内のメインボーカルという観念のため、大半がダンスに対する期待は大きくないが、実はダンスラインがかなり目立つメンバーの一人。 ウェンディはシンプルなジェスチャーでも特有の「クルーブ」が、スウェグが目立つが、ダンスを踊る時もそうだった。 しかもDumb Dumbの時はもっと良くなった状態。 非常に速いスピードで上達している。 基本的に身体をうまく使い、振付師が求める感じをうまく活かすメンバーの一人のようだ。 なぜか本人は自信がないが、他のファンにはウェンディも「ボーカルのためにダンスが埋もれたケース」という意見がかなり出ている。 いずれにせよ、いろいろな面で潜在的才能が見えるメンバーだ。

ダンスがすごく上手になった。

RBBアルバムの収録曲「Taste」という曲のナレーションを作詞したりもした。

上にも言及したように、消化力がとても良いメンバーだ。 コンセプトであれ音楽であれ、二つの相反するレッドとベルベットをよく消化するという評価が多い。

芸能の面でも可能性が高いメンバーだ。 メンバーたちが認めるRed Velvetのムードメーカー 芸能にも興味があるのか、出演への意欲を示した。

Red Velvetの芸能有望株としてはジョイかウェンディが挙げられるが、この2人が共演した番組は最も面白い。 ウェンディが進行を務めると、隣でジョイが思う存分ドリップできる構図が作られるからだ。 そうするとウェンディも必要な時に アドリブをポンポンと打てる雰囲気形成になる。 レーベル内で芸能界の最高の組み合わせに見える。 雰囲気を誘導することがあからさまにならないように、話をよく続けるためか、ラジオやVアプリなどレッドベルベットのメンバー同士だけで出演した放送など、グループ内で進行すべきことがあれば、主にウェンディが担当する。 また、バラエティーに出演すればリアクションカットが最も多く、分量確保が最も上手な方だ。 例としては、ウェンディなしでは面白くない放送になったような野蛮テレビがある。

ファンの間で歴代級の「超面白い」と言われるラジオKポッププラネットも序盤からキャリーした。

また、いろいろと得意なことが多くて、どの芸能に出ても優れた能力を見せられるものと見られる。

ビジュアル[編集]

真っ白で透明な肌と異国的な目鼻立ちで、実際に見たときに衝撃を受ける美貌だ、 大半の人がウェンディを実際に見ると、カメラがウェンディの高貴なイメージとはっきりした目鼻立ちをまともに撮ることができないという評価をよくする。 異国的な見た目なので実物を見ると思ったよりシャープな感じで目鼻立ちがとても立体的だという。 高貴な妹とも。

コンセプト消化力があまりにも良くて、どんなコンセプトをしてもぴったり似合う。 いくつかのコンセプトを比較してみると、「同じ人なのか」という疑念を抱くほどだという。

またヘアースタイルによって幼くもあり成熟した感じもするが、Russian Roulette時のプカヘアー(韓国のアニメキャラクターに似たスタイル)とBe Natural時の長いストレート髪がその例だ。

メンバーたち、Red Velvet 最高のすっぴん美女だそうだ。

顔がよくむくむ方だ。 顔が腫れると頰が張ってリスのようになる. ワンリス(本名のソン・スンワンのワンに、韓国語でリスを意味する다람쥐を合わせた造語)の顔がむくんだ時とそうでない時のギャップが非常にはっきりしているため、舞台に立つ前にメンバーたちが仮眠する時はウェンディは眠れないという。

そして「Zimzalabim」活動以前にZimzalabimと呼ばれる軽いZimzalabimヘアスタイルが見られたが、これが旋風的な人気を集めて女性たちに好まれるヘアスタイルになったりもした。

余談[編集]

  • はきはきして優しい性格。ユーモア感覚もあって、デビュー当初から最も面白いメンバーとしてスルギとジョイが挙げた。
  • 涙もろい。その例として、メンバーたちが些細なことで争ってウェンディを泣かせた誕生日のドッキリをした時が挙げられる。 ウェンディは餅が好きで,母が餅ケーキを作ってくれたが,そのケーキのことでアイリーンとジョイが言い争い始めた. 「なぜこんなことで喧嘩するんだ?」と思ったが、いざという時にジョイがアイリーンに怒ってドアを蹴って出ると、自分のために喧嘩したことがすまなくて泣いたという。 そして事故後何日間活動できなくてずっと泣いたと言う。
  • オーディションに合格した曲はキム·ゴンモの「ソウルの月」だ。
  • オーディションを受ける時、心を空にしてみたという。 緊張せずに最善を尽くしたのがオーディションに合格した最大の要因ではないかと思うという。

イメージカラーは青色だ。

  • 抗馬力が非常に低い. バラエティーやラジオで愛嬌をさせるたびに嫌がる。 しかし、アイリーンの言葉によると、代わりに生活愛嬌があって愛らしいという。 対国民トークショー「アンニョンハセヨ」に出て、本人が愛嬌がないという悩みを打ち明け、とても自然な生活愛嬌を見せながら、多くの人々が歓声を上げた。
  • 笑った時、不ぞろいの目になるのがファンが選ぶ魅力ポイントだ。
  • SM Rookiesの時から所属事務所の先輩であるチョン·サンジヒ「The Grace」の「リナ」に似ていると見る人が多かった。 ステファニーのラジオでこれについてメンバーたちが言及したこともある。
  • 「ReVeluv」の最高のネタの一つである「ワンムンイvsワンリス」の主人公。 ウェンディの外見が子犬に似ているのか、リスに似ているのかについては、数え切れないほど派閥を分けて争う。
  • GIFを作って、GIFバトルを繰り広げたりもする。
  • 耳にピアスがすごく多い。 10カ所も耳に穴をあけたという。
  • テンションが高く、リアクション映像を見ると、肩をふるわせながら、他の歌手らの歌を真似て歌う姿が、たびたび目に付く。
  • メンバーたちの話では、放送と普段の姿のギャップが最も大きいメンバーだ。 MISM TVでメンバー達が言ったように、放送では先に盛り上がり、バラエティーで壊れることも恐れないRed Velvetのムードメーカーだが、アイリーンによると、放送で見える活気に満ちた姿とは違い、普段は物静かな性格だという。
  • グループで母と父の両方を担当している。 理由は、宿泊先で料理、虫取り、物を直す作業、機械を扱う作業、掃除などで定評があるからだという。
  • 爪をかむ癖がある.
  • イギリスのポップ歌手Jessie Jの大ファンだ。 デビュー前からジェシー·ジェイの歌をカバーし、ユ·ヒヨルのスケッチブックでも一番尊敬する歌手がジェシー·ジェイだと話した。 本当に好きなのか、ジェシー·ジェイの歌なら、どんな曲であれ全部知っている」と「雪だるまプロジェクト」で自信を持って話した。 この時、「じゃあ一曲歌ってみて」という言葉でPrice Tagを歌ったが、その動画をファンがインスタグラムにタグ付けたのを見てジェシー·ジェイ本人が直接ハートのコメントをしてくれた。
  • 学生時代は数学が好きで「もし歌手にならなかったら科学の分野に進んだかも」と考えたという。 手先が器用なように見え、待ち時間には数独をする。
  • イェリは5年間の練習生活を過ごして、ウェンディほど善良な練習生は初めてだったという。 他のメンバーも口をそろえて「多情多感で細心の配慮に満ちた人」だそうだ。 例えばRed Velvetの公式インスタグラムに ある歌を歌う映像をアップしたんですが… 実は去年裕太郎のファンが推薦してくれた歌だった。 「いつか歌ってほしい」といったファンのメッセージを記憶し、練習して歌ってくれるほど繊細だ。
  • ジョイが見るウェンディは、欲もなく、人生をすべて生きてきた人のようだという。 辛い時は悩みを打ち明けられる人だと。 忠告をする時にもとても優しく話し、相手の立場で考えてあげながら間違った点を指摘して気分を害さないようにしてくれると言う。
  • 別名「ワンいじり」と呼ばれるウェンディ遊びをブイアプリなどでよく見ることができる。 一例が7月7日のミュージックビデオコメンタリー。 全部見て思い出すのはウェンディの眉毛しかないというほど メンバー一つの心一つになって(…)追い込む。ファンが眉毛を合成して上げるなど波及力が大きく、次いでRussian Rouleteコメンタリーでも語られた。
  • チーム内の詐欺師、万能キャラだ。 歌、ダンス、運動、勉強、楽器、料理、外国語が上手だ。 ラジオでビートボックスもした。 しかもラップまで上手だ。 グループのマンチカンと呼んでも遜色がない。

スルギとチーム内で唯一な1994年生まれの同い年ラインで、ホグサズ、チャカニーズ、ノピュズ[51]などと呼ばれている。 二人とも丸くて有限な性格だが、スルギがおとなしい性格だとウェンディはみんな知っていながらも負けてくれる感じ。

  • ジャズ音楽が好きだ 一番好きな歌手の1人がルイ·アームストロング。 卓越したリズム感とソウルフルなグルーブ乗りは、ジャズが一役買ったとみられる。
  • 音色が平然と似ているという意見が多い。 また、テヨンとボーカルスタイルと雰囲気も似ているという意見が多い。 エリック·ナムとのSM STATIONデュエット「春のようだね」のサビではクリスタルによく似ているという意見も多かった。 デビュー当時は天上智喜(チョン·サンジヒ)とリノの歌い方と似ているという意見もあった。
  • 音楽に対する欲が多いのかインタビューで作詞、作曲をしたいと言ってきた。 シンガー·ソングライターを目指しているようだ ソロとしての将来性のあるメンバーだ

7月7日の活動当時、「最近は歌を聞く時、ビートが入る」と言って、ドラムやラップも学びたいという意思を積極的に明らかにしたことがある。

  • 歌手として素養に富む 様々な楽器を扱うことができるという点、他のジャンルのアーティストの話が出た時も迷わず話す点を見れば、多様なジャンルの音楽をたくさん接しているようだ。

「演技をしたらどんな役をしてみたいか」という質問に、「きれいな役よりも大雑把なお姉さん、女性たちにお兄さんのような役をしてみたい」と話したことがある。

  • 学生時代にサッカーをしたという。 「好きな運動はサッカー」と言ったこともあるし、デビュー前の写真ではマンチェスター·ユナイテッドFCのウィンドブレーカーを着ている姿を見せたりもした。1994年生まれの海外派が新聞船を知っていることから、サッカーがかなり好きなようだ。[53]

CPRの資格があるという。

  • 運転免許がある. しかし、ウェンディの運転免許はカナダでのみ有効で、韓国の免許はまだないという。[54]
  • とても几帳面な性格で、父親の言葉に従って税金報告のため、領収書を集めて整理して家計簿を書くそうだ。
  • 人にプレゼントするのが大好きだ。 お店の横を歩いてたら、メンバーたちが 思い浮かんだら入って買っちゃうって。 上述した領収書を集める習慣もウェンディがカナダから来たばかりで、お金の概念がない時にお金をどんどん使ってしまうと、お父さんが勧めたのだという。
  • チーム内腕相撲最強者だ。 メンバー同士で腕相撲をよくするけど、 いつもウェンディが勝つそうだ。 ハンディキャップでスルギの手首をつかんで腕相撲をしたが、そのままスルギを観光させた。 しかし、リーダーの姉にはもっと多くのハンディキャップで逆観光された。

幼い頃に蚕を飼った経験があるそうだ。

  • 料理がすごく上手だ。 趣味がベーキングで、徹夜で作ったクッキーやマフィンなどをファンサイン会に来たファンや知人に配る。 またメンバーたちにチュラス、ビスコッティなど 多様なパンを作ってくれるそうだ。 テヨンが「最近私を食べさせる人」と インスタグラムに認証した。 秋夕にマネージャー達にあげるために料理を作ったが、テヨンも一緒にいたからもっと作って秋夕の料理をプレゼントしたという。 写真を見ると本当に可愛らしくよく飾ってある。 少女時代のメンバーたちに 生チョコレートとクッキーを直接焼いてあげ、 BoAにクルミパイを焼いてあげた。 マフィンをすべてのファンに分けられなかったのがすまないと思ったのか、公式ホームページに書き込みをした。 週刊アイドルでは直接手でメレンゲを作った。[55]リアリティ放送レベルアッププロジェクト1でパンケーキを作った。 放送では、「失敗した」というニュアンスで出て、何も考えずに見ると、料理ができないようだが、絶対に違う。 フライパン全体に生地をかけて作ったのに、破れないようにして一度に完璧にひっくり返したこと自体すごいことだ。
  • イェリがデビュー後も背が伸び続け、Red Velvet内の最短身の座を取り戻した。 2016年、ウェンディも1.1cm高かったそうだ!
  • 2016年1月13日にギャラリーが作られ、同年2月26日にメジャーギャラリーに昇格した。 愛称は「ワンギャル」。
  • エスエムに入る前、留学時代、リッチモンドヒル高校に通っていた時に歌った歌の映像がユーチューブにいくつか残っている。 ウェンディの声量を測るビヨンセのHaloとShow Choirソロパート。 その他にもデビュー前にカバーした曲が多い。「テイラー·スウィフト-SpeakNow」、「ビッグバン-ファンタスティック·ベビー」、「UJust」、「ウェンディ」がずいぶん前から努力し、地道に歌ったことが分かる。
  • デビュー当初のカルトショーで理想のタイプは誰かという質問に、「パク·ミョンス」と答えた。 理由はパク·ミョンスが自分のお父さんに ちょっと似てるからだと。言葉だけで、父のように優しくて大人しい人が好きなようだ。 父親の勧めで領収書を集めるなど、あらゆるアドバイスを受けていることから、父親と仲が良さそうだ。 また、自分が作った料理をおいしく食べて笑う姿のきれいな人が好きだとも言った。
  • 2019年12月6日、ついにウェンディもファンが待ち焦がれていたインスタグラムのアカウントを作った! ウェンディ·インスタ、これでRed Velvetのメンバーは みんな個人SNSを持つことになった。
  • 認証の妖精だ。 「ファンからもらった服を、ファンサイン会やさまざまなイベントに着て必ず出る。 私服が着られないときは、プレゼントでもらったイヤリングや小さいアクセサリーをつけて登場し、ファンを感動させる。
  • アユクデのアーチェリーには、スルギと交代で出場しているが、技量があまり安定していない。 2017年元旦にアユクデ(阿育台)アーチェリーにスルギの代わりに初めて出場したが、1発が的を外れて0点を記録したため、Red VelvetはLovelyzに敗れ予選で狂脱してしまった。
  • ウェンディのように成長期に「2つ以上の言語と文化」を経験しながら育った人々をTCK(Third Culture Kid、第3文化子供)という。
  • 長い留学生活のせいか韓国の伝統文化、童謡、あまり使わない韓国語の単語についてあまり知らないという姿がたまに見られる。
  • ウェンディは笑い話として、自分は韓国語もできず、英語もできないと話したことがある。
  • Power Up初のカムバック舞台である ミュージックバンクイントロ部分で 演技をあまりにも頑張ったのでセットが揺れる… 風におどろく様子を見せた
  • 万能のウェンディができないことがあったが、2018年に放送されたバトルトリップオーストリア編で、自分が自転車に乗れないことを初めて知ったという。 一緒に旅行に行ったメンバーのスルギが自転車に乗っている間、ウェンディは電動ホイールに乗ったが、よりによって白い服を着て、「幽霊みたい」とからかわれた。
  • 4か国語ができる その他にも、他の言語が少しずつ話せており、多様な言語を駆使したいので勉強している」と話した。
  • 北米ツアーの日程でカナダにすごく久しぶりに行った! 家族がみんな集まったのは、なんと8年ぶりだという。
  • 友達と先生に会って家に帰ってよかったと言った。 トロント公演中、メンバーたちがもっと泣いて 自分も泣きそうになったと… トロントに到着した時、多くの人が「よく家に帰った」と言い、トロント公演のスローガンに「Welcome Home Wendy」という文句が書かれていた。バンクーバー公演の日に誕生日を迎え、現地のファンの誕生日お祝いのスローガンイベントをもらった!!! ウェンディにとって忘れられない思い出になったという。
  • ウェンディが自分に一番よく似合うと思った髪の色は、「Red flaver」で活動した時のツートーンヘアだという。
  • Red Velvetのメンバーの中で生まれ変わるなら、 スルギとして生まれたいそうだ。 理由は魅力的だから。とても優しい性格でアユクデに一人で出るメンバーが寂しくないように一緒に出てくれたりもした。
  • 2020年2月28日、コロナウイルス感染症-19拡散防止のため、愛の実社会福祉共同募金会に1億ウォンを寄付した。 ウェンディは「私も負傷し治療を受けているが、コロナ19拡散防止に努めている医療陣の方々をはじめとするすべての方々と、困難な状況に置かれた方々の感染予防のために私のわずかな真心でも力になり、力になることを心から願っている」というメッセージを一緒に伝えたという。
  • 「パク·ヒョシンとコラボしたい」と2回も話した。