ベクヒョン Baek Hyun/백현 | |
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![]() ベクヒョンの写真 | |
基本情報 | |
本名 | ビョン・ベクヒョン(변백현/邊伯賢/Byun Baekhyun) |
誕生日 | 1992年5月6日 |
年齢 | 32歳 |
出身地 | 韓国キョンギ道富川市 |
国籍 | 大韓民国 |
学歴 |
中興小学校(卒業) 中興中学校(卒業) 中原高等学校(卒業) 慶熙サイバー大学(文化芸術経営学学士) 明知大学産業大学院(公演芸術学修士) |
ジャンル | K-POP |
ポジション | メインボーカル、リーダー(SuperM限定リーダー) |
活動期間 | 2012年EXO-Kミニ1集 〈MAMA〉~ |
家族 | 両親、兄(1986年生まれ) |
身長 / 体重 | 174 cm / ― kg |
血液型 | O型 |
事務所 | SMエンターテインメント |
所属グループ | EXO、EXO-K、EXO-CBX、SuperM |
ファンクラブ | EXO-L |
概要[編集]
大韓民国の歌手
SMエンターテインメントのボーイズグループ、EXO-K、EXO-CBX、そして連合チームSuperMのメンバーである。 全ての所属グループでメインボーカルを務めており、SuperMではリーダーを兼ねている。
性格[編集]
- 兄となんと6歳差の末っ子なので、両親と兄からたくさん愛されて育ったそうだ。 そのせいか愛嬌が多い方なのに、本人は愛嬌がなく自分が可愛いと思っていないと主張するが、生まれつきの性格のせいか愛嬌がすごい。 兄と年の差が大きいため、家では娘のようなポジションで育ったという。 放送でのベッキョンのイメージは、いつもムードメーカー、すぐ仲良くなる、陽キャのような感じだが、実際は陽キャとは程遠い。 むしろ人見知りが激しい。 だからファンではない人達は意外な姿に驚くことも。意外とすごく落ち着きがない。
- 何でもうまくこなせそうなイメージなので、信用ならない感じはしない。しかし、室内では誰よりも強いが、いったん外に出さえすれば、すぐに道ばたで体力がすり減ってしまう充電池タイプだという。 このようなベッキョンの姿は、EXOの「EXOのあみだで世界旅行~EXO-CBX日本編~」を見れば分かる。 センスがいい。 ベッキョンの魅力は相反する性格だと思っている。瞬発力が良くセンスもいいし、緩い陽キャのような印象を受けるが、陰キャに近い。 知れば知るほど不思議な性格。そのため、ベッキョンのmbtiがよく話題になる。ベッキョンの放送の姿だけを見て、絶対的に外向性だと思う人が多いが、現実のベッキョンはとても家好きだ。 最近では、部屋に77インチのテレビまで用意したという。
- きめ細かでインテリアや生活に関心が高いという。 性格がさっぱりしていて、清潔で掃除が好きな方なので、すべての掃除を本人が引き受ける。掃除する時に一番面倒なのは皿洗い、一番好きなのはトイレ掃除だという。
- おもしろいエピソードの一つは、EXOの宿舎で同じメンバーのスホ·セフンと同じ部屋で過ごしたが、EXOリーダーのスホが部屋を汚しすぎて、ベッキョンは我慢できず、部屋を飛び出してリビングに移ったとラジオで明らかにした。 リビングに独立したベッキョンは、その中でもインテリアにこだわり、自分の家をきれいに飾ったという。 また、香りにもとても敏感で関心が高い。最近ベッキョンがハマった香りはウッド系、草の香り、せっけんの香りだと言う。 実際、ベッキョンはいい香りがするという目撃談やサイン会の感想がたびたび書き込まれることもある。
- ゲームが大好きなゲームアイドルだ。 コンサートツアーに行っても、ゲーミングノート型パソコンのフルセットは欠かさず持っていく。 日本のコンサートツアーのため、1ヵ月間日本の宿舎に住まなければならないこともあったが、1ヵ月間外に出ず、昼夜を問わずゲームばかりするほど、ゲーム好き。
- 練習生活が短かったため、メンバー全員とシャワーを浴びたそうだ。 チャニョルと共にチームのムードメーカーを担当している。
- ファンへの愛がすごい。 飛行機の中でファンレターを読んでいる姿が一般人に目撃された。2019年10月13日午後8時35分頃、あるツイッターのアカウントで「白い髪にマスクをした人」「アシアナビジネス1番の列でファンレターを読んでいたよ。芸能人はこういうのを読まずに捨てると思ったのに、感動した」と書かれた文章が掲載された。 書き込みは掲載された後、あっという間に拡散され、ツイッターのリアルタイムトレンドとなった。韓国のリアルタイムトレンドのツイート量は30万件を超えた。 当時、ベッキョンは脱色をして白い髪だったが、髪色がよく似合っており相乗効果で美談だとさらに話題になり、「白い髪」というニックネームができたきっかけでもある。
- ベッキョンはニックネームも「気早い」だけに気短な性格だ。 せっかちな性格のため、移動の際、先頭に立つ場合が多い。しかし、方向音痴であるため、間違った方向に歩いていく場合が多い。 ファンはこれを「決断力のある方向音痴」と呼ぶ。
- 前を歩いていて他の道に進んだり、他の車に乗りマネージャーやメンバーがベッキョンを探す場合がよくある。EXO-Kバージョンの「Wolf」振り付けで洞窟を通過する部分を担当するが、洞窟を作る前に過ぎてしまうほどの素早さを披露したことがある。 また、アイドルなので舞台化粧が濃い方だが、コンサートや音楽番組が終わるやいなや落として現れる。 そのため「Monster」や「Lotto」活動当時の音楽番組のエンディングを見れば、ベッキョンだけが化粧をきれいに落としてエンディングに現れた姿を何度も目にすることができる。
- ちょっかいを出す天才。ベッキョンをからかえるメンバーはいないという。
- みんなでゲームをする時は、みんなベッキョンと同じチームになりたがるが、その理由がベッキョンに勝っても気分が重いからだと。 少なくとも4回勝てば気にならないという。
ポジション[編集]
メインボーカル[編集]
- EXOとEXO-Kのメインボーカルを務めている。 デビュー前SMに入社し、イ·スマン先生の「お前は6ヵ月でデビューしなければならない。 お前がメインボーカルだ。」 という言葉を聞き、練習をたくさんしたという。 メインボーカルはやりたくなかったが、イ·スマン先生がベッキョンの声が大好きで重大なポジションが与えられたため、毎日のように夜明けまで残り歌の練習をした。 元々、今よりトーンも低かったが、歌い方を変えなければならなかったし、デビュー初期は発声が完璧ではなかったため、舞台が怖かったという。 そのため、ブレスレットをつけていた。ベッキョンがスランプに陥った時、トレーナーが恐怖心を無くすためにプレゼントしたもので、「fearless」と刻印されていた。 スランプから抜けるため、一生懸命練習した。
- EXOのタイトル曲の導入部のほとんどをベッキョンが担当するほど、最初のフレーズから耳を魅了する導入部に特化した音色だ。バラード、ヒップホップ、R&B、ダンス曲など、消化できないジャンルはない。汎用性の高い声なため、スタジオバージョンで聞くと、ベッキョンの声を中心にコーラスが入れられた曲が多い。これは、ディオとチェンの実力がベッキョンと比較された結果ではなく、SMのプロデュースの志向を反映したものだ。
- ベッキョンのボーカルの長所は、聞きごたえのある歌い方をする点だ。どんな歌を歌っても平凡ではなく、俗に言うミックスボイスの裏声と胸声、頭声、ミックスボイスの間を自由自在に行き来する。 さわやかさと強烈、淡白さ、柔らかさ。ベッキョンのボーカルはすべてを取り揃えた感じだ。 ボーカルとしてのベッキョンのもう一つの強みは、俗に言う「パッサージョ」区間を超えても、声の変化に大きな差がないという点だ。そのため、高音域に上がっても地声の割合がより高く、声の強烈さがきちんと維持される。 音域帯も非常に広い。
- ベッキョンは「ㅅ、ㅈ、ㅊ」の発音が独特な方だが、それがとても魅力的だ。
- デビュー当初に比べ、一番ボーカルの実力が上がったと評価されるメンバー。 練習生生活が短く、歌い方を完全に変えてデビューしたにもかかわらず、「MAMA」活動当時、一部の舞台を除けばライブは元々うまくこなしていた。 その後の空白期間中、スランプができるほど努力した。 そして2014年以降、急成長を遂げた。 新人時代と2015年前後を比べても、ベッキョンの歌の実力が上がったことがよく分かる。 絶えず成長し続ける真の努力派だ。 メンバーは、ベッキョンが一日中歌っていてうるさいと訴える。 ミュージカルに出演したのをきっかけに、もともと良かった声量もさらに良くなった。 また、音感が良い。インイヤーモニターや舞台セッティングの問題で他のメンバーがたまに音を外すこともあるが、ベッキョンはほとんどない。ライブの時(音源にはない)ハーモニーでよくハモる。
- 「私は大韓民国」の公式主題歌「私たちが出会う日」にチャニョル、チェンと参加した。 そうそうたる歌手の中でも多くのパートを担当し、アドリブをこなした。裏話によると、ベッキョンは一度で録音を終えたという。 光復7周年-分断70周年を迎え、作曲家キム·ヒョンソクが作曲した「One Dream One Korea」に参加することになった。 キム·ヒョンソクはツイッターと微博で空言ではないとし、「この人はどうして歌がこんなに上手なの? 二回歌って録音終えた。 ははあ…」とベッキョンの歌の実力をほめた。
- 2019年にはSMの大型プロジェクトであったSuperMのメインボーカルに選ばれた。EXOではメインボーカルがさらに2人もいるが、SuperMの中では唯一のメインボーカルである。 メンバーは計7人だが、ボーカルパートを役割上リードボーカルのテミンとほぼ二分する。 SMが米市場攻略に向け、意欲的に準備したグループ。その代表的な声として「ベッキョン」を打ち出したのは、それほど会社が彼の実力を高めている証拠と見られる。
生まれつきアイドル[編集]
- ステージでの能力が高いことで有名で、ファンの間では天才アイドルとして通っている。 ベッキョンを好きでない人もベッキョンのステージはほとんど認めている。 あまりにも多く言及されたため、グーグルで「天才アイドル」と検索するとベッキョンがヒットするほどだ。 ポイントジェスチャーはステージごとに違うが、表情演技、目つきから完全に変わる。 ジェスチャーも曲やメイクアップの雰囲気に合うように変え、表情演技も卓越だ。 カリスマに満ちてセクシーな姿と可愛くて愛らしい姿は、ベッキョンのギャップの魅力と言える。
- ベッキョンの才能を鑑賞したい人は「Unfair」のKBS2、SBS、MBCのステージを比較してみよう。 衣装に合うようなジェスチャーと表情演技を見事にこなし、ファンの熱い反響を受けた。放送後、ベッキョンを指す「天才アイドル」がツイッターのリアルタイムトレンドに登場した。
- ステージ上での表情演技が自然だ。ライブがうまいアイドルとして絶対に外せないほど言及されるのはこのためだ。もちろん、ダンス、歌の実力も抜群だが、いいタイミングで絶妙な表情を見せるため、舞台への没入度を引き上げる効果もある。
- バラエティや撮影時に雰囲気を盛り上げ、メンバーをよく配慮している。 ベッキョンはインスタグラムに自ら「いつも配慮して譲り合い、自分より他人のことを気遣おう」と思っているという文章をあげたこともある。
- 体調が良くない時も舞台では表に出さず、プロらしく臨む。 自分のパートでない時、ほんのしばらく腰を擦りながら表情をしかめる。 自分のパートは、腰の痛みもあまり表さない。 腰があまり良くなかった時は、挨拶をする時も痛みを感じた。
その他[編集]
- ベッキョンは練習生生活が11ヵ月と長くなかったため、デビュー時はダンスをまともに習ったこともなかった。 オーディション当時、踊ってみなさいというSM関係者の言葉を聞いて、歌が終わるまで拍手だけ一生懸命したほどだった。そのため現在のベッキョンの成長は驚くべきことだ。本人の多大な努力もあっただろうが、EXOメンバー曰く振り付けをすぐに覚えるという。 「スターショー360」というバラエティ番組で、EXOのメンバーは振り付けを皆同じように習うが、ベッキョンは一日で覚えたため、彼がいつ、どこでこっそり練習しているのか知りたがったという。 このような証言は、SuperMというSMの大型プロジェクトグループを組むことになった時も耳にした。NCTマークの証言によると、振り付けを習う時、皆は動作を真似していたが、ベッキョンはただじっと立って眺めていた。それなのにすぐに全部覚え、踊れるという。
- ベッキョン曰く、目でマーキングするのが大事だという。 記憶力もいいほうだ。デビュー当初も生まれつきのセンスで、ダンスが苦手な方ではなかった。努力し続けた結果、年が経つにつれダンスの実力は急成長した。 2014年からダンスの実力が急上昇したメンバー。ダンスのラインもとてもきれいだ。
- どうやらミュージカルの経験が役立ったようだ。 また、元々合気道など運動神経がよく、感覚を身に付けるのが相対的に早かったおかげもある。本人ならではのセンスもあり、2016年のEXOコンサート映像を見ると、非常に上手くなったことが分かる。 今はダンスブレイクにも参加するほどだ。
- 専攻はボーカル、副専攻はピアノで、高校生の時通っていた塾でDICKPUNKSのキム・ヒョヌからピアノを学んだという。ちなみに、キム·ヒョヌはベッキョンと同じ高校出身だ。 EXOのコンサートでたびたびピアノのステージを披露したりもする。
- 凄まじい練習の虫。アイドル9年目でも、個別にボーカルレッスンを受けている。 ベッキョンは、「今のボーカルの先生は救世主のような存在だ」と言うほど頼りにしているが、ボーカルスキルだけでなく心理的にも安定させてくれ、何がきついのかを総合的に診察する医者のようだと言う。
- 食べることが好きだ。EXOのメンバーの中で、大食いとして知られている。EXOのメンバーが少食なため、相対的に大食いとして知られているのだ。
余談[編集]
- 活発でお笑いのセンスが良いメンバーを選ぶとしたら、いつも1位に挙げられるメンバーだ。 メンバーの証言では、朝起きてから寝る前までずっと口を開いているという。 移動中、マネージャーの瞑想を妨害する2人のメンバーのうちの1人。 マネージャーはベッキョンが「じっとしている能力」さえあれば完璧だったと話した。
- ギャップのある魅力で多くの評価を受けている。 上記の理由によりギャップの差が最も大きいメンバー。 顔があっさりしているので、舞台でのメイクによって感じが全く違う。 また実物を見ると顔が小さくて見えないほど、プロポーションと体型が良い。 コーディネーターが、どんな服を着ても最もよく似合うメンバーとしてベッキョンを挙げた。 型幅も広い。低身長ラインに入るが、他の4人に比べると確かに大きい。 ディオがチャットで自分が一番小さいと言及したことから、ディオ-シウミン-スホ-チェン-ベッキョンの順と見られる。
- 練習生になってデビュー組に入るのに4ヶ月、デビューするのに7ヶ月の計11ヶ月間の練習生時代を送った。 EXO-Kメンバーの中で最も短い期間を送った。 ベッキョンの短い練習生期間は天運とみなすよりは、厳しいSM関係者らを一気に満足させた驚くべき能力に注目すべきだろう。 幼い頃から芸能人になることが夢で、オーディションを受けていたが、全て落ちてしまい、高校に入ってからは音大入試を準備していたという。 ソウル芸大の実技試験の日、学校の前で楽譜を持って喉の緊張をほぐしていたところ、SM関係者によってスカウトされた。その後スカウトオーディションを受け、半年後にSMから連絡があり、練習生になったという。 チェンと入社同期。 同じスカウトオーディションに出て、2人が最終的に残った。2人のうち1人はSMに入るだろうとお互い応援することにしたが、2人とも受かった。 ベッキョンがチェンより3日先に入社した。
- 練習期間が短いだけに、他のメンバーたちに遅れをとらないように努力する姿を見せてくれたが、正規1集アルバムのカムバック前にスランプに陥っていたことをラジオで告白している。 親しくしていたトレーナーがスランプを克服しようとプレゼントしてくれた「恐れのないベッキョン」と刻まれたTiffany & Co.のブレスレットをいつも着けていた。 今はある程度スランプを克服した。 この「fearless」がベッキョンに大きなインスピレーションを残したのか、この文句をよく使う。 捨て犬支援のためのペット衣装をデザインする時にも適用し、本人のインスタグラムの紹介文句も「fearless」だった。
高校の時、バンド部でボーカルを担当した。ものすごい競争を勝ち抜いて堂々とボーカルの座を占めたという。
- EXOが初めて1位になったとき、メンバーが「ベッキョンさんやチェンさんは練習生期間が短かったという理由で1位になったことを一緒に喜ぶのが申し訳なさそうだ。 ところが、彼らがいなかったら、我々はデビューもできなかったはずだ。 今度は一緒に喜ぶことができたらいいな」とインタビューに答えた。自らも「過去に戻ることができるのならば、もっと早く練習生活を始めたい」と述べており、短い練習生期間に対する残念な気持ちがあるようだ。
- 2017年9月9日、ベッキョンはキム·チャンヨルのオールドスクールラジオでコラボしてみたい歌手としてBolbbalgan4に言及した。 3年後の2020年5月7日、Bolbbalgan4のミニアルバム「思春期集Ⅱ花を見た蝶」の先行公開曲「蝶と猫」にベッキョンがフィーチャリングで参加した。
きれいな男性アイドルとして有名だ。 指はとても長くて細いし、爪の形がとてもきれいで清潔だ。きれいな手のアイドルランキングには、当然常連ランクイン。
- きゅうりが大嫌いだ。 キュウリの香りに敏感でキュウリが食べられないだけでなく、キュウリの石鹸も使えないという。 驚いたことに、ピザを注文する時にくる柔らかいピクルスは食べられるそうだ。 手作りピクルスは子どもの頃、母がキュウリを食べたらお小遣いとして5千ウォンをくれると約束したので、キュウリを食べてみたが、到底食べられないという。 ナスやニンニクも食べられないという。 甘すぎる食べ物もあまり食べられない。
- 高所恐怖症だという。それでも乗り物に目をつぶって乗ることはできる程度だという。
- 中国語での名前の読み方を間違えて恥ずかしいことがあった。デビュー当初名前の発音を間違え、伯を白と発音した。伯賢が白賢になってしまった。
- 体が細いわりに骨盤が広い。 ビョン骨盤、ビョン腿(キュン腿)と呼ばれる。 首も長くて薄いので、顔がさらに小さく見える。 背が低くてやせ型のわりに足が長く(特にふくらはぎが長い)肩が広いため、プロポーションが良い。
- 男性にしては珍しく甲状軟骨(喉ぼとけ)がなく、笑った時に口の形が四角になり、目の下にインディアンのえくぼもできる。 目が垂れ下がっておとなしい顔をしている。清純できれいな顔。
- 2014年のSMハロウィンパーティーで、高クオリティーの吸血鬼コスプレを披露した。 その後、2015年にはLINE FRIENDSのコニーコスプレ、2017年には犯罪都市のジャンチェンコスプレ、2018年にはミラコスプレまで、多彩なコスプレを試みた。
- 2016年6月7日にはVアプリプラス放送の「ベッキョンのローラーコースター」でリーグオブレジェンドをプレイするユニークな放送を行った。 普段、ストレス解消用としてゲームをよくするという。試合は全部負けたが、「放送進行+ゲームプレイ+シウミンにゲーム教え+視聴者にゲームのルールを説明する+コメント」など、おびただしいマルチプレイで放送を文字通りキャリーし、おかげでゲームを知らない人でも楽しく鑑賞できたという評価を受けた。 「お前もやっぱり男だったな」という男性ファンの共感を得た。 余談だが、連敗とアカウント荒らしに遭ったにもかかわらず放送を落ち着いて進行。ロールのことをよく知る人の間では「メラ級菩薩メンタル」という言葉まで出た。当時、ベッキョンは腹筋を割るため、 ご飯も食べられない状況だった!
- EXO内で地味に腹筋関連エピソード(?)に絡むメンバーである。 しばらくメンバーが「上半身露出+シックスパック」を披露する中でも特に露出が少ない方で、丸い印象と体型まで相まって、EXOで腹筋と一番距離があるメンバーとしてイメージが固まっていた。 しかし、むしろこの時分にファンの間で腹筋要請が殺到する奇現象が起き、本人も欲があるのか「最近運動中」とずっと言ってきた。 しかし、一生懸命鍛えても筋肉がつきにくい体質なため、シックスパックができにくいという。
- ゼロコーラとハワイアンピザが好きだ。 ホームランボールも好きだったが、ファンから教わった通りエアフライヤーで調理して食べたところ、大変喜んだ。