| 虹村ゆみ(にじむら ゆみ) | |
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| Yumi Nijimura | |
![]() 「TREND GIRLS」撮影会に参加した虹村ゆみ(2025年9月27日、出典:ウィキメディア・コモンズ、Bject撮影、CC BY 4.0) | |
| 生年月日 | 2003年7月10日 |
| 出身地 | 北海道 |
| 身長 | 164cm |
| 活動期間 | 2024年 - |
| デビュー | 2024年8月6日(MOODYZ) |
| ジャンル | AV(単体→企画単体) |
| 専属 | MOODYZ(2024年)→ 本中(2025年1月 - 3月)→ 企画単体 |
| 事務所 | ティーパワーズ |
| 主な受賞 | FLASHセクシー女優ランキング2025 34位 |
| 別名 | にじむー(愛称)、安藤季世(SOD女子社員シリーズでの名義) |
| 公式サイト | X @nijimurayumi710 |
概要[編集]
虹村ゆみとは、2024年8月にMOODYZの専属女優としてデビューし、本中専属を経て企画単体女優(キカタン)に転向した、北海道出身の日本のAV女優である。所属事務所はティーパワーズ。愛称は「にじむー」。
詳細[編集]
北海道からティーパワーズへ[編集]
2003年7月10日生まれ、北海道出身。身長164cm。公式プロフィールで挙げている趣味は旅行と買い物で、上京前は地元でクレープ屋さんとして働いていたという。デビュー時点で21歳、2026年10月現在は23歳である。
業界入りのきっかけはスカウトではなく「自分から応募」。もともとAVをよく観る側の人間で、憧れの女優が何人もいたことから、その憧れの女優たちが多く所属していた大手プロダクションのティーパワーズに自ら応募した。同事務所には同じ北海道出身の先輩大槻ひびきなども所属しており、のちにVR作品で共演も果たしている。
MOODYZ専属デビューと本中移籍[編集]
2024年8月6日、『新人アオハル美少女 日本中の男子が彼女に恋する。 虹村ゆみ』でMOODYZ(ムーディーズ)専属女優としてデビュー。キャッチコピー通り「アオハル(青春)」を前面に出した売り出し方で、同年12月までに単体作品5本とVR作品1本をリリースした。
2025年1月には本中へ移籍。ドラマ仕立ての単体作品を2本リリースし、大人数の共演作にも参加したが、同年3月に本中専属を卒業する。専属期間はMOODYZ・本中を合わせて約7か月と短く、本人ものちに「デビュー当初は苦戦した」と振り返られる時期だった。
キカタン転向で一気にブレイク[編集]
専属卒業後の2025年3月からは、特定メーカーに縛られない企画単体女優として活動をスタート。ここからが虹村ゆみの本番だった。SODクリエイト、ケイ・エム・プロデュース、グローリークエスト、Kawaii*、アタッカーズ、マドンナ、S-Cute、無垢、セレブの友、ドリームチケット、オーロラプロジェクト・アネックスなど、ジャンルもメーカーもバラバラな現場に次々と呼ばれるようになる。
『週刊プレイボーイ』2025年9月29日号の特集「最新『キカタン転向』AV女優!!」では、プレイ系ではS-Cute作品(2025年5月発売)、ドラマ系では無垢作品(同年7月発売)のヒットによって「キカタン女優として実力が認められ、人気キカタン女優の一人に数えられるようになった」と紹介されている。日本語版ウィキペディアの作品リストを数えると、2025年だけで出演作は70本を超え、まさに「専属で苦戦→キカタンで開花」という典型的な逆転ルートを歩んだことになる。
活動の特徴[編集]
「99%断らない」仕事観[編集]
『月刊FANZA』2026年3月号の人気女優インタビューによれば、2026年時点で来た仕事の99%は断っていないという。残りの1%も「拒否」ではなく「マッサージする側から、される側に変えてほしい」という役の入れ替え要望だったというから、ほぼ全方位対応である。
仕事量には波があるものの、2025年の6月・7月は「休みが週1回しかない」ペースで撮影が続いたとも語っている。前述の作品数の多さは、このスタンスがそのまま数字に表れたものといえる。
「演技っぽさ」を出さないこだわり[編集]
同インタビューで本人は、AVをよく観ていた視聴者目線から「“この人、演技してる”というのは一切出したくない」と話している。ドラマパートの芝居がどんなに下手でも本番シーンには自信がある、と笑いつつ、重視しているのは「設定に合ったものをいかに出せるか」。作品ごとのシチュエーションに合わせて空気を作る、という職人的な姿勢がキカタンとしての評価につながっている。
ドラマ・VR・ボーイッシュ枠[編集]
出演ジャンルの幅広さも特徴で、青春ものの学園ドラマから重めのサスペンス調ドラマ、コメディ寄りの企画まで何でもこなす。ケイ・エム・プロデュース系のVRレーベル「KMPVR-彩-」や、こあらVR、P-BOX VRなどVR作品への出演も多く、8K収録の作品にも数多く参加している。
また『週刊プレイボーイ』2025年9月15日号の特集「今、『ボーイッシュAV』が熱い!!」でも取り上げられるなど、ショートカットが似合う「ボーイッシュ女子」枠としても需要がある。ディープスの「ボーイッシュ女子」企画や、アルバイト先の年上キラー系女子といった役どころがその代表例である。
共演した主な女優[編集]
大型企画やVR作品では多くの人気女優と共演している。主な共演者には、同じ事務所の先輩である大槻ひびき、2026年に急上昇した北岡果林(2025年末に「初共演」をうたった作品がある)、皆月ひかるなどがいる。またSODクリエイトの人気シリーズ「SOD女子社員」作品には、「安藤季世」という別名義で2度出演している。
ランキングとメディア露出[編集]
FLASHセクシー女優ランキング[編集]
光文社の写真週刊誌『FLASH』2026年1月6日・13日合併号で発表された「FLASHセクシー女優ランキング2025」(業界関係者50人と読者50人の投票)では34位にランクイン。キカタン転向から1年足らずで、名前の通った単体女優たちと並んでランキングに顔を出したことになる。
FANZAランキングでの浮上[編集]
FANZA動画フロアの週間ランキングでは、2026年3月30日週に出演した大型VR企画作品が初登場10位に入った。さらに同年4月6日週には、2025年4月に発売された企画系レーベルの出演作が、発売から約1年たって5位まで浮上。翌週も7位にとどまるという、旧作が再浮上する珍しい動きを見せた。
ラジオ・ウェブ番組[編集]
AV以外のメディアにも出演している。
- 2025年1月:YouTube番組『はだかいっかん!』に出演。芸名の由来などを語った。
- 2025年5月8日:渋谷クロスFMの番組『KaratLunch』にアシスタントMCとして出演。
- 2025年11月:YouTubeチャンネル「いおりんだす」の企画で、赤羽のはしご酒に参加。学生時代や上京前の話を披露した。
- 2026年1月1日:ABEMAの正月特番『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月2026』に「24時間チャリティマラソン美女」役で出演。笑福亭鶴瓶とナインティナインがMCを務める名物番組である。
イベント・撮影会[編集]
TREND GIRLS撮影会[編集]
グラビア系の撮影会にも積極的で、2025年には「TREND GIRLS撮影会2025 大磯ロングビーチ」に参加し、全身黒の大人っぽい水着姿で登場した。ウィキメディア・コモンズにはTREND GIRLS撮影会(2025年5月・9月)や2026年の関連イベントで撮影された写真が多数アップロードされており、本記事の画像もその1枚である。
トークイベント[編集]
2026年に入るとトークイベントでも存在感を発揮する。
- 2026年1月4日:初のトークイベント『推しナンデス!大新年会SP~渡来ふうと虹村ゆみナンデス』を東京・レフカダ新宿で開催。本格的なトークイベントは初登場ながら、渡来ふうとのマシンガントークで観客を圧倒したとレポートされた。
- 2026年2月1日:同じく渡来ふうとの冠イベント『ふたむたに虹を渡ってあいにきて♡vol.1』がスタート。
- 2026年7月20日:「祝!虹村ゆみ生誕祭2026」をレフカダ新宿で開催。フラワースタンドやケーキが贈られ、最後はファンへの感謝のメッセージで締めくくった。
2026年10月時点でも、Xのアカウント名に「10/17レフカダ新宿」と次回イベントの告知を入れており、レフカダ新宿はすっかりホームグラウンドになっている。
人物[編集]
農業高校の土木課出身[編集]
学生時代は農業高校の土木課に在籍。「普通科はつまらなさそう」という理由で選んだ結果、クラスの女子はたった6人という環境で青春時代を過ごした。ただ本人いわく、そのせいで「普通の青春」は送れず、あとで後悔したという。デビュー作のタイトルが「アオハル美少女」だったのは、ある意味で取り戻した青春だったのかもしれない。
その後は映像系の専門学校を経て、一度は正社員として就職。しかし「レールに乗ったら乗ったでつまらなかった」と感じ、そうではない道を志すようになったのがAV業界入りの背景にある。2026年の生誕祭では、退社の翌年にあたる20歳のときに婚約が破談になった過去も明かしている。
芸名の由来はジョジョと閃乱カグラ[編集]
芸名の「虹村」は、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部に登場する虹村億泰が好きなことから付けたもの。「ゆみ」のほうはゲーム『閃乱カグラ』のキャラクター・雪泉(ゆみ)が由来。名字も名前もオタク由来という、なかなか筋金入りのネーミングである。
納豆と朝食バイキング[編集]
Xのプロフィール欄には「にじむー」「納豆」「2024.8.6〜」「ティーパワーズ所属」と並んで「好きな言葉は朝食バイキング」と書かれている。Xでは「AV女優になってから、スーパーで20円高い納豆を買うようになった」という投稿もしており、ささやかな贅沢が納豆のグレードアップというのが妙にリアルで微笑ましい。
SNS[編集]
アカウント一覧[編集]
- X:メインアカウント @nijimurayumi710(2024年6月開設、2026年10月時点でフォロワー約8.3万人)と、サブアカウント @nijimura710sub を使い分けている。
- Instagram:@nijimurayumi710(表示名は「にじむー 虹村ゆみ🌈🩵」)。
- TikTok:@nijimurayumi710。
- ツイキャス:iPadから「ごはん食べながらお悩み相談」と題した雑談配信を行ったこともある。
プロフィールに並ぶ虹🌈と水色ハート🩵は、芸名の「虹村」にちなんだ本人のトレードマークになっている。
タイムラインの雰囲気[編集]
Xでは出演作の告知に加え、イベント会場でファンと再会したときのお礼、コスプレイベント「Cosplay Holics」への参加告知、日常のつぶやきなどを発信している。2024年9月の「20円高い納豆」の投稿は固定ポストとして長く掲げられている。「令和8年?今って平成38年じゃないの?」といった脱力系のボケも投稿しており、作品のイメージとは違うゆるいキャラクターがファンに親しまれている。イベントで一緒になった女優仲間との交流ポストも多い。
炎上とバズ[編集]
大きな炎上は確認されていない。バズという意味で目立ったのは、2026年4月のFANZA動画フロア週間ランキングで、約1年前に発売された出演作が5位まで浮上し、翌週も7位に残った件である。新作が強い週間ランキングで旧作が再浮上するのは珍しく、キカタン転向後に名前を知ったファンが過去作をさかのぼって観ている証拠ともいえる。
余談[編集]
- デビュー当初はMOODYZ・本中の専属を渡り歩いたが、キカタン転向後の2025年12月にはMOODYZ作品に再び出演している。
- メーカー面接回りの際、やりたいジャンルをストレートに言い回って面接官を唖然とさせたという逸話がある。
- プロになってから、仕事で知り合った女優の作品は「生々しくて申し訳なくなってきた」「仕事目線で見てしまう」という理由で、プライベートではあまり観なくなったという。
- デビューが決まったとき、当時交際していた相手にも報告しており、その後も応援されていると語っている。
- 同じティーパワーズ所属で同じ北海道出身の大槻ひびきとは、2025年にKawaii*のVR作品で共演している。
- 「平成38年」発言など、Xではときどき時空が歪む。
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