| IRyS IRyS | |
|---|---|
| 職業 | バーチャルシンガー |
| プラットフォーム | YouTube |
| 活動期間 | 2021年 - |
| ジャンル | 歌唱、ゲーム実況、雑談 |
| 代表作品 | DANGERyS |
| 事務所 | カバー |
| 別名 | アイリス |
| リンク | https://hololive.hololivepro.com/en/talents/irys/ |
概要
IRyS(アイリス)とは、カバーが運営するホロライブEnglishに所属するバーチャルシンガー(VSinger)である。2021年7月にグループ「Project: HOPE」の唯一のメンバーとしてデビューし、歌を活動の中心に据える点でグループ内でも独自の立ち位置にある。
詳細
2021年7月7日にProject: HOPE所属として活動を開始し、デビュー配信は同月11日に行われた。キャラクター設定は半分が天使、半分が悪魔の「ネフィリム」で、かつての楽園に希望をもたらした存在とされる。
ホロライブEnglishは英語圏向けのグループだが、IRySは日本のアニメや漫画に詳しく、日本語での配信・トークも行う。デビュー当初から「歌のうまさ」が話題の中心にあり、他のメンバーがゲーム実況や雑談を軸にするのに対して、楽曲リリースとライブを主戦場にしてきた。
VSingerという肩書き
ホロライブのタレントは通常「バーチャルYouTuber」として活動するが、IRySには「VSinger(バーチャルシンガー)」という別の肩書きが与えられた。これは配信より先に音楽活動を打ち出すという運営側の設計であり、VTuber事務所が音楽レーベル的な機能を持ち始めた時期と重なる。
その後、Project: HOPEは2023年に他のユニットと統合され、IRySは -Promise- の一員として扱われるようになった。ユニットの再編はホロライブEnglishでは繰り返し行われており、所属ユニット名だけを見て活動内容を判断できない点は、このグループを追う上での注意点である。
音楽活動とソロライブ
1stフルアルバム『DANGERyS』では、国内外の複数のトラックメイカーが参加し、先行シングル「Escalate」を含む楽曲が収録された。ユーロビートを得意とすることでも知られ、VTuber発の楽曲としては珍しい方向性を打ち出している。
2026年10月6日には、初のソロライブ「IRyS 1st concert HOPE ||: Beyond the Stars」が東京・江東区のSGC hall 有明で開催されることが発表された。会場チケットは8,200円から12,000円(税込)、配信チケットは6,800円(税込)と案内されている。デビューから5年を経ての初ソロライブであり、ホロライブEnglish所属タレントの日本国内単独公演としても節目にあたる。
よくある質問
- IRySはいつデビューした?
- 2021年7月7日に活動を開始し、デビュー配信は7月11日に行われた。
- VTuberとVSingerの違いは?
- ホロライブ内での肩書きの違いで、IRySは歌を主軸に据えたVSingerとして紹介された。配信活動も行っている。
- Project
- HOPEとは?
- IRySのデビューに合わせて設けられたグループ。後にユニット再編を経て -Promise- に統合された。
- 1stアルバムは?
- 『DANGERyS』。先行シングル「Escalate」を含み、複数のトラックメイカーが参加している。
- ソロライブはいつ?
- 2026年10月6日、東京・江東区のSGC hall 有明で「HOPE ||: Beyond the Stars」が開催される。
- 中の人は誰?
- 演者個人に関する事柄は本記事では扱わない。
余談
- 日本側のホロライブには兎田ぺこら、宝鐘マリンらが在籍し、EN・JPをまたぐコラボも行われている。運営はカバー。
- 国内の対抗勢力としてはにじさんじ(ANYCOLOR運営)があり、音楽方面では歌い手出身のアーティストとも比較されることがある。
- 告知はYouTubeとX (SNS)で行われる。
- デビュー時、ホロライブEnglishにはまだ -Myth- しか存在しておらず、IRySは「2人目のグループ」の唯一のメンバーという珍しい立ち上がり方をした。
- ユーロビートという選択は、VTuberの楽曲がバラードやアイドルポップに寄りがちな中でかなり異質で、彼女の音楽的な個性として語られることが多い。
- 同じホロライブEnglishではがうる・ぐら、森カリオペ、小鳥遊キアラらが -Myth- として先行しており、IRySはその次の世代の起点にあたる。
- 日本語と英語を行き来する配信スタイルは、Z世代の視聴者にとっては字幕なしで両方の文脈を追える点が魅力とされる。