サニー 永遠の仲間たち

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サニー 永遠の仲間たち
써니(Sunny)

2011年11月3日、スタイルアイコン・アワードでのカン・ソラ(少女時代のチュナ役)(撮影:KIYOUNG KIM、出典:ウィキメディア・コモンズ、CC BY 2.0)
監督 カン・ヒョンチョル
製作 アン・ビョンギ、アン・インギ
脚本 カン・ヒョンチョル
出演 ユ・ホジョン
シム・ウンギョン
チン・ヒギョン
カン・ソラ
コ・スヒ
キム・ミニョン
ホン・ジニ
パク・チンジュ
イ・ヨンギョン
ナム・ボラ
キム・ソンギョン
キム・ボミ
ユン・ジョン
ミン・ヒョリン
撮影 イ・ヒョンドク
音楽 キム・ジュンソク
ジャンル 青春、コメディ、ヒューマンドラマ
制作会社 トイレット・ピクチャーズ、アロハ・ピクチャーズ
配給 韓国:CJエンタテインメント
日本:CJ Entertainment Japan
劇場公開 韓国:2011年5月4日
韓国(ディレクターズカット版):2011年7月28日
日本:2012年5月19日
上映時間 124分(ディレクターズカット版135分)
製作費 約550万米ドル
興行収入 約736万人動員(韓国、劇場公開版)
約5,110万米ドル(全世界)
言語 韓国語
レイティング 日本:PG12



概要[編集]

サニー 永遠の仲間たち(原題:써니、英題:Sunny)とは、2011年に公開された韓国映画の青春コメディ・ドラマである。監督・脚本はカン・ヒョンチョル。1980年代の女子高生グループ「サニー」と、25年後に再会を目指す彼女たちの姿を、懐かしのヒット曲に乗せて描く。韓国で約736万人を動員し、日本など各国でリメイクされた。

詳細[編集]

少女時代のナミを演じたシム・ウンギョン。第35回東京国際映画祭オープニングイベント(2022年10月24日、撮影:Dick Thomas Johnson、ウィキメディア・コモンズ、CC BY 2.0)

「7人の姫」たちの友情物語[編集]

物語の主役は、ソウルの女子高に通う7人組の仲良しグループ「サニー」。リーダー格で義理堅いチュナ、お金持ちで家がたまり場になっているチャンミ、口の悪いジニ、ムードメーカーのクムオク、ミスコリアを夢見るポッキ、グループいちの美少女だがどこか影のあるスジ、そして地方から転校してきた方言丸出しの新入り、ナミ。この7人が、大人になった現在パートと1980年代の高校時代パートを行き来しながら描かれていく。

男性キャラクターはほぼ脇役で、女性同士の友情が物語の土台になっている点が当時の韓国映画としてはかなり珍しく、批評家からもそこが評価された。キャストの多くは撮影当時まだ無名に近い若手で、彼女たちのアンサンブル演技も大きな話題になった。

5月公開から口コミで大化け[編集]

2011年5月4日に韓国で公開されると、派手な宣伝よりも観客の口コミでじわじわと動員を伸ばし、その年の韓国映画で初めて500万人を突破した作品になった。最終的な動員は劇場公開版で約737万人、7月28日公開のディレクターズカット版(通常版より11分長い135分)の約9万人を合わせると約745万人に達し、2011年の韓国映画興行で2位。2012年9月時点で韓国の歴代興行13位に入っていた。製作費約550万ドルに対し、全世界の興行収入は約5,110万ドルとされる。

監督カン・ヒョンチョルの2作目[編集]

監督・脚本のカン・ヒョンチョルにとって、本作は長編2作目。デビュー作『過速スキャンダル』(2008年)は、突然「孫」が現れた30代の元アイドルを描くコメディで、800万人超を動員する大ヒットとなった。2作連続のヒットで、「一発屋ではない」ことを証明した作品として韓国メディアでも評価されている。

着想のきっかけは、監督が自分の母親の昔の写真を見たことだったとされる。「母さんにも青春があったんだ」「母さんの初恋の相手は誰だったんだろう」という素朴な好奇心から、時間をさかのぼって「おばさん」たちの青春を描く物語が生まれた。

あらすじ[編集]

42歳のイム・ナミ(ユ・ホジョン)は、夫と娘に恵まれ、何不自由なく暮らす専業主婦。しかし毎日はどこか味気なく、「自分の人生」を見失っていた。ある日、母が入院している病院で、高校時代の親友ハ・チュナ(チン・ヒギョン)と25年ぶりに再会する。チュナはがんで、余命2か月と宣告されていた。

チュナの願いは「死ぬ前に、サニーのみんなにもう一度会いたい」。ナミは興信所の力も借りながら、散り散りになった仲間たちを探し始める。

物語は1980年代へとさかのぼる。地方からソウルの女子高に転校してきたナミ(シム・ウンギョン)は、きつい方言のせいでクラスでからかわれるが、チュナ(カン・ソラ)率いる仲良しグループに迎え入れられる。チャンミ(キム・ミニョン)、ジニ(パク・チンジュ)、クムオク(ナム・ボラ)、ポッキ(キム・ボミ)、スジ(ミン・ヒョリン)と7人になった彼女たちは、グループ名を「サニー」と決め、ライバルグループとのケンカ、ダンスの練習、初恋と、目まぐるしくも輝く日々を送る。しかし、シンナーに溺れてグループと絶交状態になっていたサンミ(チョン・ウヒ)が起こしたある事件をきっかけに、サニーはバラバラになってしまう。

現在に戻り、ナミが見つけ出した仲間たちは、それぞれに人生の壁にぶつかっていた。保険の営業で成績が振るわないチャンミ(コ・スヒ)、上品な奥様になったが夫の浮気に悩むジニ(ホン・ジニ)、再開発地区の小さなアパートで暮らすクムオク(イ・ヨンギョン)、ミスコリアの夢を捨て、酒に溺れながら飲み屋で働くポッキ(キム・ソンギョン)。そして、スジの行方だけがどうしてもつかめない。

登場人物とキャスト[編集]

サニーのメンバー[編集]

現在パート(大人)と1980年代パート(少女時代)で、それぞれ別の俳優が演じている。

  • イム・ナミ(大人:ユ・ホジョン/少女時代:シム・ウンギョン):主人公。地方からの転校生で、方言のせいでいじられるが、サニーに加わって居場所を見つける。現在は専業主婦。
  • ハ・チュナ(大人:チン・ヒギョン/少女時代:カン・ソラ):サニーのリーダー。腕っぷしが強く義理堅い。現在は末期がんで余命2か月。
  • キム・チャンミ(大人:コ・スヒ/少女時代:キム・ミニョン):裕福な家の娘で、自宅がグループのたまり場。現在は保険の営業職。
  • ファン・ジニ(大人:ホン・ジニ/少女時代:パク・チンジュ):とにかく口が悪い毒舌担当。現在は上品な奥様だが、夫に浮気されている。
  • ソ・クムオク(大人:イ・ヨンギョン/少女時代:ナム・ボラ):ムードメーカー。現在は再開発地区の小さなアパート暮らし。
  • リュ・ポッキ(大人:キム・ソンギョン/少女時代:キム・ボミ):ミスコリアを夢見ていた少女。現在は夢をあきらめ、酒場で働いている。
  • チョン・スジ(大人:ユン・ジョン/少女時代:ミン・ヒョリン):グループで一番の美少女だが、どこか影がある。現在パートでは最後の最後まで姿を見せない。

その他の人物[編集]

  • イ・サンミ(チョン・ウヒ):かつてシンナーを吸っていたことでサニーと絶交状態になった少女。彼女の起こした事件が、グループ離散の引き金になる。

音楽[編集]

80年代ヒット曲のプレイリスト[編集]

本作の大きな魅力が、1970〜80年代のヒット曲の使い方。シンディ・ローパー「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」、グループ名と同じタイトルのボニーM「Sunny」(ボビー・ヘブの名曲のカバー)、リチャード・サンダーソン「Reality(愛のファンタジー)」、Joy「Touch by Touch」といった洋楽に、チョ・ドクベ「꿈에(夢に)」、ナミ「빙글빙글(ぐるぐる)」などの韓国歌謡が並ぶ。

当時を知る世代には「懐かしい」、知らない若い世代には「新鮮」と、どちらの層にも刺さる選曲が、口コミでの幅広いヒットにつながったと分析されている。なお、主人公の名前「ナミ」と、劇中で流れる歌手ナミの曲が重なっているのも小ネタの一つ。

オリジナルスコア[編集]

劇伴はキム・ジュンソクが担当し、「サニーのメインテーマ」「추억의 기차(思い出の汽車)」「오래된 약속(古い約束)」「오랜만의 재회(久しぶりの再会)」などインストゥルメンタル16曲を書き下ろした。サウンドトラックにはキャストが歌う「빙글빙글」も収録されている。

受賞・評価[編集]

主な受賞[編集]

本作は2011〜2012年の韓国の映画賞で、監督賞と新人賞を中心に数多くの賞を獲得した。

  • 第48回大鐘賞:監督賞(カン・ヒョンチョル)、編集賞(ナム・ナヨン)
  • 第20回釜日映画賞:新人女優賞(カン・ソラ)
  • 第19回大韓民国文化芸能大賞:映画部門大賞、新人女優賞(ミン・ヒョリン)
  • 第4回スタイルアイコン・アワード:今年のコンテンツ賞
  • 第3回韓国映画記者協会映画賞(KOFRA):監督賞(カン・ヒョンチョル)
  • 第48回百想芸術大賞:映画部門人気賞(カン・ソラ)
  • 第5回Mnet 20's Choice Awards:ホット・ムービースター賞(カン・ソラ)

ほかに大鐘賞の作品賞・脚本賞・新人女優賞、青龍映画賞の作品賞・監督賞などにもノミネートされた。

映画祭での上映[編集]

ディレクターズカット版は2011年10月の第16回釜山国際映画祭で上映された。その後もパリ、ムンバイ、ロンドン、ニューヨーク、大阪、ウーディネ(イタリア)、モントリオール、シドニー、マニラなど世界各地の映画祭で2013年ごろまで上映が続き、アメリカでも2011年夏にロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、シアトルなどで限定公開されている。

ヒットの理由[編集]

日本のレビューサイトなどでは、ヒットの理由として「世代ごとに刺さる懐メロの選曲」「安定した暮らしの人、夢破れた人、満たされない人と、観客が自分の人生を重ねられる人物配置」「重い題材を、喜怒哀楽の振れ幅とダンスシーンで軽やかに見せる演出」などが挙げられている。一方で、終盤の展開については「現実離れしている」という声と「全体として良かった」という声に分かれ、その賛否もまた口コミを広げる燃料になった。

出演者のその後[編集]

シム・ウンギョン[編集]

少女時代のナミを演じたシム・ウンギョンは、1994年生まれで撮影当時17歳。母親から学生時代の話を聞き、「文化は違っても、考えることや行動は似ている」と考えて80年代の少女を演じたと語っている。ビートルズやピンク・フロイドなどのオールドポップが好きで、映画の音楽の世界にも自然に入り込めたという。方言の演技や役への入り込みぶりが絶賛され、本作でブレイクした。その後は日本にも活動の場を広げ、2022年には東京国際映画祭のコンペティション部門の審査委員も務めている。

カン・ソラとチョン・ウヒ[編集]

少女時代のチュナを演じたカン・ソラは、本作で釜日映画賞の新人女優賞や百想芸術大賞の人気賞を受賞し、一気に注目株となった。シンナー少女サンミを演じたチョン・ウヒも、のちに主演映画で高い評価を受ける実力派に成長している。若手中心のキャスティングが、結果的に「スターの原石の見本市」になった作品でもある。

14年ぶりの同窓会番組[編集]

2025年7月、MBCで旅バラエティ『アイム・サニー・サンキュー(아임써니땡큐)』が放送された。カン・ソラが「機会があればみんなで旅行に行けたら」と声をかけたことから実現した企画で、カン・ソラ、キム・ボミ、キム・ミニョンらが中国・広西チワン族自治区を旅し、パク・チンジュ、ナム・ボラ、シム・ウンギョンも再会シーンに登場した。番組内でカン・ソラは、撮影当時について「みんな男の話ばかりしていた」と振り返って笑いを誘い、最終回では「久しぶりに『カン・ソラ』でいられて幸せだった」と語っている。

日本版リメイク『SUNNY 強い気持ち・強い愛』[編集]

舞台は90年代のコギャル時代[編集]

日本版リメイク『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、2018年8月31日に東宝の配給で全国318スクリーンで公開された。監督・脚本は大根仁、企画・プロデュースは川村元気。オリジナルの「1980年代のソウル」を「1990年代半ば〜後半の日本」に置き換え、ルーズソックスやコギャル文化が花盛りだった時代の女子高生グループの物語として再構築した。撮影にあたっては、ギャル雑誌「egg」の立ち上げに関わった人物が協力し、当時を知らない若いキャストたちが90年代のファッションや言葉遣い、ノリを学ぶ機会も設けられたという。

キャスト[編集]

主人公・阿部奈美を演じたのは、現在パートが篠原涼子、高校時代が広瀬すず。ほかに現在パートは板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、高校時代パートは山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、池田エライザが出演し、三浦春馬、リリー・フランキーらも脇を固めた。末期がんを宣告される芹香役には当初、真木よう子が予定されていたが、2017年11月に体調不良で降板し、板谷由夏に交代している。

初日舞台挨拶で篠原涼子は、10歳の息子が「今までで一番いい作品だった」と言ってくれたと明かし、大根監督は女性が主人公の作品は初めてだとして、公開を迎えた心境を「娘を嫁に出すような気分」と表現した。

小室哲哉「最後の映画音楽」[編集]

音楽は小室哲哉が担当。劇伴24曲に加え、小室プロデュース曲5曲を含む90年代J-POPの名曲11曲が使われ、安室奈美恵「Don't wanna cry」「SWEET 19 BLUES」、小沢健二「強い気持ち・強い愛」、久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL「LA・LA・LA LOVE SONG」などが物語を彩った。オファーを受けたのは2017年3月で、小室は2018年1月に引退を表明したため、本作は「最後の映画音楽」とされた(その後2020年に活動を再開している)。オリジナル版が洋楽で80年代を描いたのに対し、日本版は「その時代の日本の流行歌」で青春を描いた点が最大の違いと言える。2023年6〜7月には、東京建物 Brillia HALLと梅田芸術劇場でミュージカル版も上演された。

世界各国のリメイク[編集]

アジア各国で次々リメイク[編集]

本作は「誰にでも青春時代がある」という普遍的なテーマから、アジアを中心に各国でリメイクされている。

  • ベトナム:『輝ける日々に(Tháng Năm Rực Rỡ/Go-Go Sisters)』(2018年3月9日公開)。公開週末に東南アジアの興行ランキングで首位に立った。
  • 日本:『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年8月31日公開)
  • インドネシア:『Bebas』(2019年10月公開)。舞台を1990年代に移し、メンバーを男女混合グループに変更した。
  • 中国:『阳光姐妹淘』(2021年6月公開)
  • フィリピン:2024年にフィリピン版リメイクの公開も報じられた。

このほか、香港TVBのドラマ『ネバー・ダンス・アローン』(2014年)やモンゴル映画『6th Wish』(2016年)も本作の影響を受けたとされる。

ハリウッド版の企画[編集]

2016年には、コメディ俳優ケヴィン・ハートが製作に関わるハリウッド版リメイクの企画も発表され、ユニバーサル・ピクチャーズで『Bye Bye Bye』のタイトルで開発が進められていると報じられた。ただし、2026年時点で完成・公開には至っていない。

監督カン・ヒョンチョルのその後[編集]

ヒットメーカーの歩み[編集]

カン・ヒョンチョルは『過速スキャンダル』『サニー』の2作連続ヒットで、韓国映画界を代表するヒットメーカーの一人になった。その後は、イカサマ賭博の世界を描く『タチャ』シリーズの第2作(2014年)、朝鮮戦争下の捕虜収容所でタップダンスチームを結成する若者たちを描いた『スウィング・キッズ』(2018年)と、ジャンルを変えながらも「音楽・ダンス」と「寄せ集めの仲間」というモチーフを繰り返し描いている。

最新作『ハイファイブ!』[編集]

最新作『ハイファイブ!』は、同じドナーから臓器移植を受けた5人が、それぞれ規格外の超能力を手に入れて寄せ集めヒーローチームを結成し、新興宗教の教祖と戦うアクション・コメディ。イ・ジェイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォンらが出演し、日本では2026年10月16日公開と発表されている。映画ナタリーの公式Xでも「『サニー』の監督の最新作」として試写会プレゼントが告知されるなど、日本では今も「サニーの監督」が通り名になっている。

炎上とバズ[編集]

芸能人の「推し映画」に[編集]

日本での公開は2012年とひっそりしたものだったが、その後も観た人の口コミで評価が広がっていった。2015年4月にはきゃりーぱみゅぱみゅが自身のXで本作を「ステキな映画だった」と紹介し、2,000件を超える「いいね」を集めた。同じ2015年には京都シネマの名画リレー企画でも上映されるなど、公開から数年たっても「人に薦めたくなる韓国映画」として名前が挙がり続けた。

日本版リメイクへの反応[編集]

2018年に日本版リメイクが発表されると、オリジナルのファンからは「あの名作をどうリメイクするのか」と注目が集まった。X上では、同じ年に公開されたベトナム版の予告編を見て「こっちの方が面白そう」と比べる声も見られるなど、各国版の比較もファンの間でちょっとした話題になった。

余談[編集]

  • 本作の1980年代パートでは、ナイキやアディダスのロゴ、映画『ロッキー』の宣伝物など、当時の韓国の若者を取り巻いた欧米文化があちこちに映り込んでいる。
  • 少女時代のチュナ役カン・ソラとナミ役シム・ウンギョンは撮影を通じて親しくなり、シム・ウンギョンは撮影現場について「映画の中の7人の姫以上に楽しく過ごした」と振り返っている。
  • 撮影当時、シム・ウンギョンは17歳だったが、子役出身のためキャリアでは最年長クラスだった。
  • 2011年の韓国映画で、最初に動員500万人を突破したのが本作だった。
  • 韓国のパラサイト 半地下の家族やアジョシのようなサスペンス・ノワールとは対照的に、本作は笑って泣ける青春映画として、韓国映画の入門編に薦められることも多い。
  • 韓流ブームを背景に、日本の配信サービスでは韓国ドラマと並んで定番の一本として扱われることが多いが、配信状況は時期によって変わる。

外部リンク[編集]

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