| Kaori Ishihara いしはら かおり | |
|---|---|
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2026年8月23日「石原夏織 LIVE 2026「ASOVIVA!!!」」公演の様子(出典:ORICON NEWS) | |
| 誕生日 | 1993年8月6日 |
| 年齢 | 33歳 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 国籍 | 日本 |
| 家族 | 兄 |
| 職業 | 声優、歌手 |
| 肩書 | ゆいかおりの「かおり」 |
| 活動期間 | 2008年 - |
| 代表的な実績 | 『輪廻のラグランジェ』京乃まどか役(テレビアニメ初主演)、ゆいかおりとして代々木第一体育館公演(2017年)、ポニーキャニオンからソロアーティストデビュー(2018年) |
| 受賞 | 第7回声優アワード 新人女優賞(2013年) |
| 事務所 |
スタイルキューブ(2017年4月 - ) シグマ・セブン(2015年4月 - 2017年3月) シグマ・セブンe(2013年9月 - 2015年3月) スタイルキューブ( - 2013年9月) |
| ファンクラブ | hand in hand(2021年6月開設) |
| 関連活動 | ゆいかおり、StylipS |
| あだ名 | キャリー |
| その他 | 趣味:漫画を読むこと、カラオケ、パソコン/特技:ダンス |
| リンク | 石原夏織 公式サイト |
概要[編集]
石原夏織(いしはら かおり)とは、千葉県出身の声優・歌手である。愛称は「キャリー」。小倉唯との声優ユニット「ゆいかおり」の「かおり」として知られ、2018年にポニーキャニオンからソロアーティストデビュー。『輪廻のラグランジェ』京乃まどか役、『マギ』アラジン役などで知られ、2026年もアニメ主題歌とライブを両輪に精力的に活動している。
詳細[編集]
デビューまでの歩み[編集]
1993年8月6日生まれ、千葉県出身。名前は「夏の織姫」に由来するとされる。幼い頃はおよそ3歳から9歳にかけてジャズ、ヒップホップ、タップダンスを習っており、これがのちのライブで見せるダンスパフォーマンスの土台になっている。
芸能活動のスタートは2008年。スタイルキューブ系の育成枠「HAPPY!STYLE Rookies」に参加し、同年7月6日の表参道FABでのイベント「HAPPY! STYLE Communication Circuit 002」で初めてステージに立った。翌2009年9月7日、恵比寿LIQUIDROOMでRookies卒業と、小倉唯とのユニット「ゆいかおり」でのインディーズデビューが発表され、ここから本格的なキャリアが始まった。
声優としてのブレイク[編集]
声優デビューは2010年のゲーム『龍が如く4』。2011年12月にはスタイルキューブの4人組ユニット「StylipS」のメンバーとしても活動を始め、まさに「ユニット掛け持ち」状態で一気に露出を増やしていく。
転機となったのが2012年1月放送開始の『輪廻のラグランジェ』。主人公・京乃まどか役でテレビアニメ初主演を果たし、この年だけで『あの夏で待ってる』『AKB0048』『ココロコネクト』『咲-Saki- 阿知賀編』『マギ』など10本以上のテレビアニメに出演するという大躍進の1年となった。特に『マギ』の主人公アラジン役は、少年役という意外性も含めて彼女の代表作のひとつに数えられる。2013年3月1日には第7回声優アワードで新人女優賞を受賞している。
事務所移籍と「出戻り」[編集]
2013年4月、小倉唯とともにStylipSからの卒業を発表。同年9月にはスタイルキューブを離れ、シグマ・セブンeへ移籍した。2015年4月には系列のシグマ・セブンへ移り、2017年3月末に退所。翌4月1日、古巣のスタイルキューブへ復帰するという、ファンの間でもちょっとした話題になった「出戻り」を果たしている。
同じ2017年にはゆいかおりが6月30日をもって活動休止。ユニットとしての一区切りを迎えた直後の12月20日、ポニーキャニオンから2018年3月にソロアーティストデビューすることが発表された。声優・歌手としての第2章の幕開けである。
ソロアーティストとしての飛躍[編集]
2018年3月21日、1stシングル「Blooming Flower」でソロデビュー。オリコン週間12位という好スタートを切り、同年7月の2ndシングル「Ray Rule」、11月の1stアルバム『Sunny Spot』と立て続けにリリースした。以降は自身の出演作を含むアニメ主題歌を数多く担当し、「声優がアニメの主題歌も歌う」スタイルを着実に積み上げている。
2021年6月1日には公式ファンクラブ「hand in hand」が開設。2023年8月6日の誕生日にはソロデビュー5周年記念ライブを開催し、2025年には初のE.P.『As I Am』、2026年には2nd E.P.『ASOVIVA!!!』をリリースするなど、ソロ活動は8年を超えてなお右肩上がりだ。
ゆいかおり[編集]
ゆいかおりは、石原と小倉唯による声優ユニット。2009年のインディーズデビューを経て、2010年にメジャーデビューした。名前はそのまま2人の名前「唯」と「夏織」を合わせたもので、同世代コンビとして、歌・ダンス・ラジオと何でもこなす「声優ユニットの王道」を歩んだ。
ラジオ番組『ゆいかおりの実♪』は2010年から2017年まで長期にわたって続き、2人の素の掛け合いが楽しめる場として親しまれた。2017年1月から2月にかけてはライブツアー「Starlight Link」を開催し、2月11日の最終公演は代々木第一体育館で行われた。ツアー全体での動員は約1万人とされ、ユニットにとって集大成といえる規模の公演となった。
同年6月21日には初のベストアルバム『Y&K』と、代々木公演を収めたライブ映像作品『Starlight Link』が同時リリースされた。ベスト盤には2010年のメジャーデビュー以降の全シングルに加え、アニメ『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』第1話エンディングテーマ「B Ambitious!」も収録されている。その後、ユニットは2017年6月30日をもって活動休止となった。
活動休止後も2人の関係は良好で、石原は小倉と親しい間柄であることを公言している。2022年8月27日には「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」でStylipSが一夜限りで復活し、石原・小倉が豊田萌絵・伊藤美来と同じステージに立った。ゆいかおりの詳しい活動についてはゆいかおりの記事を参照のこと。
主な出演作[編集]
テレビアニメ[編集]
| 年 | 作品 | 役名 |
|---|---|---|
| 2012年 | 輪廻のラグランジェ | 京乃まどか(初主演) |
| 2012年 | あの夏で待ってる | 谷川柑菜 |
| 2012年 | ココロコネクト | 栗原雪菜 |
| 2012年 | 咲-Saki- 阿知賀編 | 清水谷竜華 |
| 2012年 | ハイスクールD×D | 村山 |
| 2012年 | この中に1人、妹がいる! | 鶴眞心乃枝 |
| 2012年 | マギ | アラジン |
| 2013年 | アイカツ! | 音城セイラ |
| 2013年 | 凪のあすから | 久沼さゆ |
| 2013年 | 変態王子と笑わない猫。 | 小豆梓 |
| 2013年 | ストライク・ザ・ブラッド | アヴローラ・フロレスティーナ |
| 2014年 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 | ロザリー |
| 2015年 | 城下町のダンデライオン | 櫻田奏 |
| 2015年 | 終わりのセラフ | 井上利香 |
| 2017年 | 小林さんちのメイドラゴン | 真ヶ土翔太 |
| 2018年 | 色づく世界の明日から | 月白瞳美 |
| 2018年 | ソードアート・オンライン アリシゼーション | ティーゼ |
| 2019年 | 魔王様、リトライ! | ルナ・エレガント |
| 2020年 | 推しが武道館いってくれたら死ぬ | 水守ゆめ莉 |
| 2020年 | マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 | 水波レナ |
| 2020年 | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 | 音々・アルカストーネ |
| 2021年 | ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 | 三島柚葉 |
| 2022年 | 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 | リリィ |
| 2022年 | 金装のヴェルメイユ | シャロル・イリデッセンス |
| 2022年 | 異世界薬局 | クロエ |
| 2023年 | お兄ちゃんはおしまい! | 緒山みはり |
| 2023年 | 夢見る男子は現実主義者 | 四ノ宮凛 |
| 2023年 | おじゃる丸 | うん坊 ほか |
| 2024年 | 恋は双子で割り切れない | 雨宮慈衣菜 |
| 2024年 | THE NEW GATE | ラシア・ルゼル |
| 2024年 | 株式会社マジルミエ | 葵リリー |
| 2025年 | ゲーセン少女と異文化交流 | 桂木蛍 |
| 2025年 | 水属性の魔法使い | リーヒャ |
| 2025年 | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II | 音々・アルカストーネ |
| 2026年 | 魔王の娘は優しすぎる!! | メリーナ |
| 2026年 | 透明男と人間女 ~そのうち夫婦になるふたり~ | ライト |
| 2026年 | 株式会社マジルミエ(第2期) | 葵リリー |
| 2026年 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女(第3期) | 伊院知与 |
2012年の出演本数の多さはもちろん、『ひげを剃る。』の三島柚葉や『お兄ちゃんはおしまい!』の緒山みはりのように、10年以上たっても毎年のように新作で声を聞くことができるのが彼女の強み。『小林さんちのメイドラゴン』シリーズの翔太役は劇場作品にも続投しており、2025年の映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』でも同役を演じている。
ゲーム[編集]
| 作品 | 役名 | 備考 |
|---|---|---|
| 龍が如く4 | - | 声優デビュー作(2010年) |
| ネプテューヌシリーズ | ラム(ホワイトシスター) | 2011年 - 2023年の多数作品 |
| 閃乱カグラシリーズ | 夜桜 | 2013年 - 、2025年にASMR作品も |
| マギ関連作品 | アラジン | 2012年 - 2016年 |
| グランブルーファンタジー | ジュリエット | |
| ペルソナ4 ダンシング・オールナイト | 中原のぞみ | 2015年 |
| マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 | 水波レナ | 2017年 - 2022年 |
| モンスターストライク | 紫苑 | |
| Shadowverse | 複数キャラクター | |
| ソードアート・オンライン関連作品 | ティーゼ・シュトリーネン | 2018年 - 2023年 |
| 勝利の女神:NIKKE | ソルジャーE.G.、プリム | 2022年 - |
| ポケモンマスターズEX | カレン | |
| 白猫プロジェクト | シズク | |
| ブラウンダスト2 | 夜桜 | 2024年 |
| ウマ娘 プリティーダービー | アーモンドアイ | 2025年 |
『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝『マギアレコード』では、ゲーム・アニメの双方で水波レナを担当。閃乱カグラの夜桜とネプテューヌのラムは、10年以上演じ続けているロングラン役である。2025年には『ウマ娘 プリティーダービー』で実在の名牝をモチーフにしたアーモンドアイ役に起用された。
ラジオ[編集]
- 『ゆいかおりの実♪』(2010年 - 2017年)
- 『ラグラジ!』(2011年 - 2012年、瀬戸麻沙美と共演)
- 『かおりとあさみのグリラジ‼︎』(2015年 - 2016年)
- 『石原夏織のCarry up!?』(2018年 - 2025年、超!A&G+)
- 『小松未可子・石原夏織のFUN'S PROJECT LAB!』(2020年4月 - 2021年3月、文化放送)
自身の冠番組『Carry up!?』はソロデビューと同じ2018年に始まり、2025年まで約7年続いた長寿番組である。
ソロ歌手ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
レーベルはいずれもポニーキャニオン。順位はオリコン週間最高位。
| 枚数 | 発売日 | タイトル | 最高位 | 主なタイアップ |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2018年3月21日 | Blooming Flower | 12位 | - |
| 2nd | 2018年7月11日 | Ray Rule | 13位 | - |
| 3rd | 2019年7月17日 | TEMPEST | 16位 | アニメ『魔王様、リトライ!』OP |
| 4th | 2019年11月13日 | Face to Face | 10位 | - |
| 5th | 2020年11月4日 | Against. | 11位 | アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』OP |
| 6th | 2021年4月21日 | Plastic Smile | 14位 | アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』ED |
| 7th | 2021年11月24日 | Starcast | 18位 | - |
| 8th | 2022年4月27日 | Cherish | 15位 | アニメ『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』OP |
| 9th | 2022年8月3日 | 夢想的クロニクル | 16位 | アニメ『異世界薬局』OP |
| 10th | 2022年8月3日 | Abracada-Boo | 15位 | アニメ『金装のヴェルメイユ』OP |
| 11th | 2023年8月2日 | Paraglider | 15位 | アニメ『夢見る男子は現実主義者』OP |
2022年8月の「夢想的クロニクル」と「Abracada-Boo」は2作同時発売。本人はリアルサウンドのインタビューで、前者は作品に寄り添って切なさや苦しさを加えた爽やか系、後者は「これまで自分が歌ってきたかっこいい系の路線で行こうとすぐに決まった」と語っており、白と黒で対になったジャケットも含めて対照的な2枚に仕上がった。「Abracada-Boo」は自身もシャロル役で出演した作品の主題歌である。
配信シングル[編集]
- 「Gift」(2024年1月9日配信)- アニメ『愚かな天使は悪魔と踊る』ED
- 「We Can Do!!」 - アニメ『魔王の娘は優しすぎる!!』OP(2026年1月放送開始)
- 「星眼鏡」 - アニメ『透明男と人間女 ~そのうち夫婦になるふたり~』ED(2026年1月放送開始)
アルバム・E.P.[編集]
| 種別 | 発売日 | タイトル | 最高位 |
|---|---|---|---|
| 1stアルバム | 2018年11月14日 | Sunny Spot | 13位 |
| 2ndアルバム | 2020年8月5日 | Water Drop | 9位 |
| 3rdアルバム | 2024年4月24日 | Calm Scene | 14位 |
| 1st E.P. | 2025年7月2日 | As I Am | 20位 |
| 2nd E.P. | 2026年3月25日 | ASOVIVA!!! | - |
『Water Drop』はソロ作品として自己最高のオリコン9位を記録した。約4年ぶりとなった3rdアルバム『Calm Scene』は全11曲で、既発曲3曲に、初挑戦のサウンドを含む新曲8曲を加えた構成。「Gift」もここに収められている。2025年の『As I Am』は「ありのままの私」がテーマで、ここから表現の形がアルバムからE.P.へと移っている。
ほかにテレビ朝日『musicるTV』7月度オープニングに起用された「SUMMER DROP」、ゲーム『絵師神の絆』主題歌「CREATION×CREATION」などのタイアップ曲もある。
ライブ[編集]
主なソロライブ[編集]
| 開催日 | タイトル | 会場・備考 |
|---|---|---|
| 2018年8月18日 | BIRTHDAY EVENT -Career up Carry- | 初のバースデーイベント |
| 2018年12月29日 | 1st LIVE「Sunny Spot Story」 | 初ワンマンライブ |
| 2019年 - 2020年 | 1st LIVE TOUR「Face to FACE」 | 映像作品は2020年6月発売 |
| 2021年 | 2nd LIVE「MAKE SMILE」 | 映像作品は2021年7月発売 |
| 2022年 | LIVE 2022「Starcast」 | Vega・Altairの2公演構成 |
| 2023年8月6日 | 5th Anniversary Live -bouquet- | LINE CUBE SHIBUYA、初のフルバンド編成 |
| 2024年6月 - 7月 | 2nd LIVE TOUR -Calm Magic- | 大阪市・名古屋市・KT Zepp Yokohama・なかのZERO |
| 2025年9月20日 | LIVE 2025 -As I Am- | KT Zepp Yokohama、昼「Little Me」夜「Just Me」 |
| 2026年8月23日 | LIVE 2026「ASOVIVA!!!」 | 北とぴあ さくらホール |
ライブの見どころ[編集]
2023年の5周年記念ライブは、自身の誕生日である8月6日にLINE CUBE SHIBUYAで開催。夏のワンマンも、全編フルバンドでの公演もこれが初めてだった。オープニングの「SUMMER DROP」から「TEMPEST」「Against.」などのアニメ主題歌、さらに初披露の「To My Dear」まで、5年間を花束のように束ねたセットリストとなった。MCでは「ライブも私にとってもう一つのおうち。いつも優しく迎えてくれてありがとう」とファンへの感謝を語っている。
2024年の「Calm Magic」は約4年ぶりの全国ツアーで、6月1日の大阪国際交流センターを皮切りに、6月2日名古屋市公会堂、6月23日KT Zepp Yokohama、7月7日なかのZEROの4都市を回った。2025年の「As I Am」は昼夜で内容の異なる2公演を行い、その模様はCS衛星劇場でテレビ放送もされた。映像作品は2026年1月21日に発売されている。
2026年8月23日の「ASOVIVA!!!」では、サックス・トランペット・トロンボーンのホーン隊と4人のダンサー「KAORI DANCERS」を迎え、「We Can Do!!」で幕を開けた。前回のライブからおよそ1年ぶりのステージで、本人は「今年最高の夏の思い出を作りましょう!」と呼びかけ、終盤には「休む暇はない」と予告したうえで新曲「Yummy!Yummy!」まで駆け抜けた。ORICON NEWSによれば、終盤の発表には会場から歓声が上がったという。
人物[編集]
「キャリー」の由来[編集]
愛称「キャリー」は、中学時代の同級生が付けたもの。漫画『Paradise Kiss』に登場するキャロライン(早坂紫)に似ていると言われたことがきっかけで、そこから「キャリー」と呼ばれるようになったとされる。ラジオ番組名『Carry up!?』やバースデーイベント「Career up Carry」も、この愛称にかけたネーミングである。
マイペースと「歌うと別人」[編集]
本人いわく「私は普段けっこうマイペースなんですけど」。ゆったりとした話し方はファンにもおなじみで、インタビューでは「ノロノロしゃべる自分も好きになれた」とも語っている。一方でステージに立つと表情が一変し、ファンからは「歌になると一瞬で人が変わるから、そこがいい」と言われるという。このギャップを本人も自分の個性のひとつとして受け止めている。
ソロ活動で強くなった[編集]
グループでの音楽活動を経験していたぶん、ソロデビュー当初は何もかもを1人で担う難しさを感じていたという。それでも2022年のインタビューでは「いろいろな試練を頑張って乗り越えてきたことで、自分自身をちゃんと認めてあげられるようになった」「どんな挑戦に対しても『なんだかいけそうな気がする!』と思えるようになったのは、自分でも強みだなって思っています」と語っており、ソロ活動を通じた内面の成長を感じさせる。
趣味・交友関係[編集]
趣味は漫画を読むこと、カラオケ、パソコン。特技は幼少期から続けてきたダンスで、ライブではダンサーを従えたパフォーマンスも見どころになっている。一方、料理は苦手と公言している。家族は3歳上の兄がいる。
交友関係では、ゆいかおりの相方である小倉唯と親しいほか、『輪廻のラグランジェ』で共演した同い年の瀬戸麻沙美とは同作をきっかけに親交を深め、ラジオ『ラグラジ!』『グリラジ』でもコンビを組んだ。2024年にはStylipSの後輩にあたる豊田萌絵のラジオ『もえころがし』にアシスタントとして参加している。
写真集・グッズ[編集]
写真集・フォトブックは3冊。2022年3月10日にフォトブック『Terminal』(主婦の友社)、2024年8月6日の誕生日に1st写真集『初夏 UIKA』(宝島社)を発売。2026年2月6日にはハワイで撮影した写真集『KALOHA』を発売し、アニメイトなどで発売記念イベントも行われた。2025年版カレンダーの発売記念イベントも開催されている。
2025〜2026年の活動[編集]
2025年[編集]
2025年は新作アニメへの出演が続いた。7月6日放送開始の『ゲーセン少女と異文化交流』では茅野愛衣らとともに出演し、桂木蛍役を担当。『水属性の魔法使い』リーヒャ役、『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II』音々・アルカストーネ役でも出演した。ゲームでは『ウマ娘 プリティーダービー』のアーモンドアイ役が発表された。
音楽面では7月2日に1st E.P.『As I Am』を発売し、8月には大阪・名古屋・秋葉原で直筆メッセージカードのお渡し会を開催。9月20日にはKT Zepp Yokohamaでワンマンライブ「LIVE 2025 -As I Am-」を昼夜2公演で行った。同じ9月には、2026年1月放送開始のアニメ『透明男と人間女』の主題歌を担当することも発表された。長く続いたWebラジオ『石原夏織のCarry up!?』は2025年で放送を終えている。
2026年[編集]
2026年1月7日に放送が始まった『魔王の娘は優しすぎる!!』ではメリーナ役で出演し、オープニングテーマ「We Can Do!!」も担当。同クールの『透明男と人間女 ~そのうち夫婦になるふたり~』ではライト役を演じつつ、エンディングテーマ「星眼鏡」を歌うという、1クールで2作品の主題歌に関わる忙しい冬となった。2月6日にはハワイ撮影の写真集『KALOHA』を発売している。
3月25日には2nd E.P.『ASOVIVA!!!』をリリースし、5月には大阪・名古屋でトーク&シール交換会を実施。同じ3月には『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第3期への出演が発表され、7月5日からの放送で新ヒロイン・伊院知与を演じた。さらに『株式会社マジルミエ』第2期で葵リリー役を続投。8月23日には北とぴあ さくらホールでワンマンライブ「LIVE 2026「ASOVIVA!!!」」を成功させ、2026年10月現在も声優・歌手の両面で第一線を走り続けている。
炎上とバズ[編集]
- 2022年8月27日の「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」2日目に、StylipSが予告なしで登場。石原・小倉唯の初期メンバーと、豊田萌絵・伊藤美来の2代目メンバーが初めて同じステージに立ち、ORICON NEWSが「新生StylipS誕生」と報じるなどSNSで大きな話題になった。
余談[編集]
- StylipS時代のキャッチコピーは「みんなのFUSHIGIを解決ちゃん」。物知りでメンバーの疑問に答える雑学担当だった。
- StylipSのデビュー時、ユニット名の発音で石原だけ何度もリテイクとなり、採用されたのは1テイクのみ。本人いわく「本当に奇跡の1回だったみたいです」。
- 2024年10月にはファンクラブ企画として、かねてやりたかったという芋掘りとぶどう狩りのイベントを実現させている。
- 2024年5月にはLINE CUBE SHIBUYAで行われた『トワツガイ』のコンサートにツバメ役として出演した。
- 2025年には『閃乱カグラ』の夜桜としてASMR作品「ドキドキ 夜桜の看病します!!」にも出演。10年以上演じてきた役の新しい一面を見せた。
- 1stシングルのリリースイベントは「CARRY MEETING」の名で秋葉原・池袋・名古屋などを回り、以降のリリースイベントにもこの名前が受け継がれている。