GANG PARADE
GANG PARADE
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2026年6月、解散前ラストワンマン開催発表時の記事写真(出典:リアルサウンド)
略称 ギャンパレ
国家 日本
ジャンル J-POP、アイドル、ロック、ダンス
デビュー 2014年9月30日
デビューアルバム P.O.P(POP名義)
解散 2026年10月29日
活動期間 12周年(数え年13)
ラストアルバム GANG FINALE
レーベル T-Palette Records(2014年 - 2019年)
FUELED BY MENTAIKO / ワーナーミュージック・ジャパン(2019年 - )
事務所 WACK
関連活動 プラニメ、POP、GO TO THE BEDS、PARADISES、KiSS KiSS、BiS、BiSH、WAgg
ファンクラブ ASOVIVA
メンバー
ヤママチミキ
ユメノユア
キャン・GP・マイカ
ココ・パーティン・ココ
ユイ・ガ・ドクソン
月ノウサギ
ナルハワールド
キラ・メイ
キャ・ノン
チャンベイビー
アイナスター
旧メンバー
ミズタマリ
カミヤサキ
シグサワアオ
イヌカイマアヤ
ハルナ・バッ・チーン
カ能セイ
テラシマユウカ
リンク 公式サイト

概要[編集]

GANG PARADE(ギャングパレード)とは、WACKに所属する日本の女性アイドルグループである。通称「ギャンパレ」。2014年結成の「プラニメ」から「POP」を経て2016年に現名義となり、「みんなの遊び場」をコンセプトにファン「遊び人」とライブを作り上げてきた。2025年12月に2026年内の解散を発表し、2026年10月29日のZepp Haneda公演をもって活動を終える予定である(2026年10月14日時点)。

詳細[編集]

WACKの「遊び場」担当[編集]

GANG PARADEは、渡辺淳之介率いるWACKの中でも、最も古い系譜を持つグループのひとつである。源流は元BiSのカミヤサキと元いずこねこのミズタマリが2014年に結成したユニット「プラニメ」で、そこから改名とメンバー交代を重ねて現在の形になった。

グループのキャッチコピーは「みんなの遊び場」。ファンは「遊び人」と呼ばれ、ライブは「遊び場」と表現される。メンバーと遊び人が一緒になって振りを踊り、声を出して盛り上がるスタイルが看板で、地下アイドル時代からの泥臭いライブの積み重ねがそのまま人気の土台になった。メンバー自身も「遊び人と遊び場が世界で一番大好き」といった言葉を繰り返しており、ファンとの距離感の近さが最大の特徴とされる。

「負け組」からの逆転劇[編集]

WACKにはBiS・BiSHという巨大な看板がある中で、GANG PARADEは長らく「WACKの中の負け組」「BiSに落ちた子たちのグループ」と見られることも多かった。実際、2016年に加入したココ・パーティン・ココは、BiSのオーディションに落ちたことへのコンプレックスを、ファンと独自の道を歩むことで乗り越えたと語っている。

その後、2018年から2019年にかけてアルバム『LAST GANG PARADE』とシングル『BREAKING THE ROAD』『GANG 2』『CAN'T STOP』の4作で連続オリコンデイリー1位を獲得し、2019年にはメジャーデビュー。リアルサウンドは当時のギャンパレを「負け組からの逆転劇」として取り上げ、人気の理由を「泥臭いまでの人間味」と評した。

大所帯グループ[編集]

GANG PARADEはWACK屈指の大所帯グループで、最大13人体制を経験している。2026年10月時点のメンバーは11人で、プラニメ・POP時代からのメンバー、元SiS組、WACK合宿オーディション組、育成グループ「WAgg」からの昇格組、コロナ禍のオンラインオーディション「Project WACKちん」出身組と、加入ルートがバラバラなのが面白いところである。

そのため、ベストアルバム『GANG FINALE』では「LEAD BEST」「MEMBER'S BEST」「ASOVIVA BEST」の3枚がそれぞれ11曲で構成され、11人体制を強く意識した作りになった。11人による再録音版には「11SOUL ver.」という名前が付けられている。

WACK第1章の終わりとともに[編集]

2025年12月1日、WACK元代表の渡辺淳之介は、2026年内でWACKの「第1章」を終えると発表した。GANG PARADE、KiSS KiSS、ExWHYZ、ASP、BiTE A SHOCKの5グループが2026年内に解散することになり、GANG PARADEもその流れの中で終幕を迎えることになった。

ギャンパレにとって2026年はグループ活動10周年にあたる年でもあった。結果として、10周年イヤーがそのまま「ラストイヤー」となり、最後の新曲、ラスト&ベストアルバム、キャリア史上最多のツアー、初にして最後の海外ツアーと、最後の1年間に大きなイベントが集中した。

歴史[編集]

プラニメ時代(2014年 - 2015年)[編集]

2014年7月、BiS解散直後の元メンバーであるカミヤサキと、元いずこねこのミズタマリが2人組ユニット「プラニメ」の結成を発表した。8月には東京アイドルフェスティバル(TIF2014)で初ステージを踏み、9月30日にT-Palette Recordsからシングル「Plastic 2 Mercy」でデビューした。2015年1月6日には2ndシングル「UNIT」を発売している。

グループ名の「プラニメ」は面積を測る道具「プラニメーター(面積計)」に由来するとされ、関東出身と関西出身の2人が距離を越えるという意味や、2人のアニメ・コスプレ好きにも引っかけた名前だったという。ただし2015年4月、ミズタマリが方向性の違いを理由に脱退を発表し、同年5月31日をもってグループを離れた。

POP時代(2015年 - 2016年)[編集]

2015年6月1日、プラニメは「POP」に改名し、ヤママチミキ、ユメノユア、シグサワアオ、イヌカイマアヤの4人を加えた5人組として再始動した。POPは「Period Of Plastic 2 Mercy」の頭文字で、デビュー曲の名前を引き継いだネーミングである。8月4日には1stアルバム『P.O.P』を発売した。

同年8月、カミヤサキが無期限活動休止となったが、12月に100kmマラソンを完走して復帰するという、いかにもWACKらしい展開をたどった。2015年12月8日にシングル「Happy Lucky Kirakira Lucky」、2016年3月15日に「QUEEN OF POP」を発売している。

GANG PARADEへ改名、元SiS組の加入(2016年)[編集]

2016年6月17日、POPは「GANG PARADE」に改名した。改名直後の7月19日にシングル「WE ARE the IDOL」を発売したが、7月にはシグサワアオが家族の反対を理由にTIF2016をもって脱退、10月1日にはイヌカイマアヤも脱退し、グループは一時メンバー不足に陥った。

ここで加わったのがキャン・マイカ(現キャン・GP・マイカ)で、10月2日、名古屋・新栄DAYTRIVEで行われた「Barely Last TOUR」初日で初お披露目された。全曲を1か月足らずで覚えてのデビューだったという。さらに10月6日には、BiSの公式ライバルとして結成されながらお披露目翌日に活動休止となったグループSiSの元メンバー、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソンの3人が加入し、7人体制となった。11月には2ndアルバム『Barely Last』を発売し、11月13日には新宿BLAZEでワンマンライブを行っている。

なお、「POP→SiS→GANG PARADE」と改名したと誤解されることがあるが、SiSはギャンパレとは別のグループであり、その元メンバーが合流したというのが正確な経緯である。

BiSとのレンタルトレード(2017年 - 2018年)[編集]

2017年4月、GANG PARADEのカミヤサキとBiSのアヤ・エイトプリンスを期間限定で交換する「レンタルトレード」が発表された。当初は「トチ狂ったのか」と受け止められたが、両グループに新風を吹き込んだとされ、渡辺淳之介の判断でトレード期間は延長。最終的に2018年3月3日に終了し、カミヤサキはギャンパレへ戻った。

この時期のギャンパレは勢いを増しており、2017年7月7日には恵比寿LIQUIDROOMでBiSHとのツーマン「THE DUEL」を開催。7月25日にシングル「Beyond the Mountain」を発売し、11月21日には3rdアルバム『GANG PARADE takes themselves higher!!』を発売した。

WACK合宿と「GP」の誕生(2018年)[編集]

2018年3月のWACK合同オーディション合宿では、ハルナ・バッ・チーンと月ノウサギの加入が決定した。一方、この合宿に参加したキャン・マイカは参加メンバー中で最下位となり、罰ゲームとして「キャン・GP・マイカ」に改名することになった。本人によると、渡辺から「おまえがギャンパレを引っ張っていけよ」と言われ、気持ちが引き締まったという。

2018年は2月20日「BREAKING THE ROAD」、4月17日「GANG 2」、9月11日「CAN'T STOP」とシングルを連発。「とろいくらうに食べたい」をきっかけに「すしざんまい」とのコラボキャンペーンも行われた。9月20日には「REBUILD TOUR FINAL」としてZepp Tokyoのワンマンを成功させている。

メジャーデビュー(2019年)[編集]

2019年1月8日、インディーズ最後のアルバム『LAST GANG PARADE』を発売。直後の1月10日、WACKとワーナーミュージック・ジャパンが設立したレーベル「FUELED BY MENTAIKO」からのメジャーデビューが発表され、4月17日にメジャー1stシングル「ブランニューパレード」を発売した。

5月には育成グループWAggからナルハワールドが加わり、「CHALLENGE the LIMIT TOUR」では5月19日に大阪城音楽堂、5月26日に日比谷野外大音楽堂でワンマンを開催した。11月13日にはメジャー1stフルアルバム『LOVE PARADE』を発売し、12月28日・29日にはサンリオピューロランドでの特別公演も行っている。

分裂期:GO TO THE BEDSとPARADISES(2020年 - 2021年)[編集]

2020年は激動の年となった。1月3日にカミヤサキが脱退を発表し、2月20日にはハルナ・バッ・チーンが脱退。3月28日には、GANG PARADEを「GO TO THE BEDS」と「PARADISES」の2グループに分裂させることが発表された。

GO TO THE BEDSはヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パーティン・ココの5人、PARADISESはテラシマユウカ、月ノウサギ、ナルハワールドの3人で始動。予定されていたホールツアー「MY FIRST HALL TOUR」は新型コロナウイルスの影響で延期・中止となり、5月22日にはカミヤサキが配信で脱退し、GANG PARADEとしての活動は止まった。

分裂期には両グループに新メンバーも加わった。WAgg出身のキラ・メイは2020年5月にPARADISESへ加入し、2021年4月にはキャ・ノンもPARADISESのメンバーとして登場。オンラインオーディション「Project WACKちん」と合宿を経たチャンベイビーはGO TO THE BEDSに加入している。なおPARADISESには、ウタウウタが2020年12月から2021年7月まで在籍していた。

再始動と13人体制(2022年)[編集]

2022年1月1日、読売新聞朝刊の広告でGANG PARADEの再始動が発表された。メンバーも新聞広告で知ったとされ、キャン・GP・マイカは「すごく嬉しかった」と振り返っている。翌1月2日・3日にはSpotify O-WESTで再始動ライブが行われた。

3月26日にはWAgg出身のアイナスターと、オーディション出身のカ能セイの加入が発表され、活動休止していたナルハワールドも復帰。5月13日から13人体制となった。5月25日に過去曲をまとめた『WELCOME TO GANG PARADE』を発表し、シングル「PARADE GOES ON」「シグナル」「Priority」を立て続けにリリースした。

KiSS KiSS結成とメンバー整理(2023年)[編集]

2023年3月25日、キラ・メイ、キャ・ノン、チャンベイビー、ナルハワールド、アイナスター、カ能セイの6人による新グループ「KiSS KiSS」の結成が発表され、一部メンバーが2グループを兼任する体制となった。同年5月10日にはアルバム『OUR PARADE』を発売している。

しかし7月16日にカ能セイが脱退し、11月30日には元SiS組のテラシマユウカが渋谷公会堂公演「TO BE BORN」をもって脱退した。以後、GANG PARADEは解散まで11人体制で活動する。12月25日には11人で「Sparkling Moon / グッドラック・マイフューチャー」を発売した。

10周年イヤーと『GANG RISE』(2024年 - 2025年)[編集]

2024年は「躍動」「パショギラ」「一夏」「Peace☆超パニック」などのシングルを次々に発表。外部のロックバンドとのコラボが一気に増え、ライブナタリーとのツーマン企画「SAY HELLO!2MAN」などで他ジャンルのアーティストとも対バンを重ねた。

2025年4月から「GANG RISE TOUR」を行い、6月15日のZepp Shinjukuで終幕。6月17日に10周年イヤーに突入し、6月18日にメジャー3rdアルバム『GANG RISE』を発売した。表題曲はWANIMAのKENTAが、実際にギャンパレのライブを観たうえで書き下ろした楽曲である。8月21日にはバンドスタイルのワンマン「THE GANG PARADE RISES Z」をSpotify O-EASTで開催した。

解散発表(2025年12月)[編集]

2025年12月1日、渡辺淳之介がWACK所属5グループの2026年内解散を明かしたことで、ギャンパレの解散は事実上先に知られる形になった。メンバー自身がこの件に触れたのは、12月16日にZepp Shinjukuで行われたワンマン「GANG PARADE 10th YEAR SPECIAL LIVE "THANK YOU, PARADE"」のアンコールが初めてである。

ヤママチミキは「私たちGANG PARADEは、2026年に解散します」と宣言し、遊び人の複雑な感情について「どの感情も間違いじゃない」と語った。ココ・パーティン・ココは「ここで終わるわけじゃないですから」と最後まで高みを目指す姿勢を示した。アンコールでは渡辺作詞・草野華余子作曲の新曲「KIMI☆NO☆OKAGE」が初披露され、ラストはプラニメ時代のデビュー曲「Plastic 2 Mercy」で締めくくられた。同日、公式サイトでも「GANG PARADEは2026年をもって解散いたします」と発表された。

ラストイヤー(2026年)[編集]

2026年4月18日、全国ツアー「GANG PARADE SO LONG TOUR」がスタート。前半戦・中盤戦・後半戦に分かれた全28公演で、キャリア史上最多の本数となった。6月17日にはラスト&ベストアルバム『GANG FINALE』を発売し、最後の新曲「GANG PARADE SO LONG!!」をTHE イナズマ戦隊が提供した。

6月20日には東急歌舞伎町タワーの屋外ステージ「KABUKICHO TOWER STAGE」でグループ史上最大規模のフリーライブ「GANGFUL PARADE」を開催し、その場で最終公演「GANG PARADE LAST SAY HELLO!!」(10月29日、Zepp Haneda)を発表。月ノウサギは「最後まで、そばにいてください」と呼びかけた。

8月9日には渋谷duo MUSIC EXCHANGEでTHE イナズマ戦隊を迎えた「SAY HELLO!2MAN」の最終回が組まれ、8月19日から21日にはマンチェスター、ブリストル、ロンドンを回る「初にして最後」のUKツアーも組まれた。ロンドンのThe Underworldは、2023年11月から続くWACKのイベント「WACK in the UK」の会場でもあり、ギャンパレは過去に2回出演している。リアルサウンドでは解散までの間、メンバー11人全員に個別インタビューする連載「THE LAST ROAD」が続いており、2026年10月時点でVol.9(キャン・GP・マイカ)まで公開されている。

メンバー[編集]

現メンバー[編集]

2026年10月時点の11人。加入時期はグループ(または前身・分裂期のグループ)への加入時点を示す。

名前 加入時期 加入経路・備考
ヤママチミキ 2015年6月1日 POP改名時に加入。GO TO THE BEDSを経験
ユメノユア 2015年6月1日 POP改名時に加入。GO TO THE BEDSを経験
キャン・GP・マイカ 2016年10月2日 「Barely Last TOUR」初日にお披露目。2018年の合宿最下位で「GP」入りの名前に改名
ココ・パーティン・ココ 2016年10月6日 元SiS。GO TO THE BEDSを経験
ユイ・ガ・ドクソン 2016年10月6日 元SiS。GO TO THE BEDSでメインボーカルを担当
月ノウサギ 2018年 2018年3月のWACK合宿で加入決定。PARADISESを経験
ナルハワールド 2019年5月26日 WAgg出身。PARADISESを経験、2022年に復帰
キラ・メイ 2020年5月 WAgg出身。PARADISESに加入。KiSS KiSS兼任
キャ・ノン 2021年4月 「Project WACKちん」と合宿を経てPARADISESに加入。KiSS KiSS兼任
チャンベイビー 2020年代初頭(分裂期) 「Project WACKちん」と合宿を経てGO TO THE BEDSに加入。KiSS KiSS兼任
アイナスター 2022年5月13日 WAgg出身。KiSS KiSS兼任

旧メンバー[編集]

名前 在籍期間 備考
ミズタマリ 2014年7月 - 2015年5月31日 プラニメ創設メンバー。元いずこねこ
カミヤサキ 2014年7月 - 2020年5月22日 プラニメ創設メンバー。元BiS。2017年 - 2018年にBiSへレンタル移籍
シグサワアオ 2015年6月1日 - 2016年7月 TIF2016をもって脱退
イヌカイマアヤ 2015年6月1日 - 2016年10月1日
ハルナ・バッ・チーン 2018年 - 2020年2月20日 2018年のWACK合宿で加入
カ能セイ 2022年5月13日 - 2023年7月16日 KiSS KiSS兼任
テラシマユウカ 2016年10月6日 - 2023年11月30日 元SiS。渋谷公会堂「TO BE BORN」で脱退

このほか、BiSのアヤ・エイトプリンスが2017年から2018年3月3日までレンタルトレードで在籍した。

ディスコグラフィ[編集]

主なシングル[編集]

発売日 タイトル 名義・備考
2014年9月30日 Plastic 2 Mercy プラニメ名義デビュー作
2015年1月6日 UNIT プラニメ名義
2015年12月8日 Happy Lucky Kirakira Lucky POP名義
2016年3月15日 QUEEN OF POP POP名義
2016年7月19日 WE ARE the IDOL GANG PARADE名義第1弾
2017年7月25日 Beyond the Mountain
2018年2月20日 BREAKING THE ROAD オリコンデイリー1位
2018年4月17日 GANG 2 オリコンデイリー1位
2018年9月11日 CAN'T STOP オリコンデイリー1位
2019年4月17日 ブランニューパレード メジャーデビューシングル
2022年 PARADE GOES ON 再始動後初シングル
2022年7月13日 シグナル
2022年11月16日 Priority
2023年12月25日 Sparkling Moon / グッドラック・マイフューチャー 11人体制初シングル
2025年12月17日 KIMI☆NO☆OKAGE 作詞:JxSxK、作曲:草野華余子

主なアルバム[編集]

発売日 タイトル 備考
2015年8月4日 P.O.P POP名義1stアルバム
2016年11月 Barely Last
2017年11月21日 GANG PARADE takes themselves higher!!
2019年1月8日 LAST GANG PARADE インディーズラスト作。オリコンデイリー1位
2019年11月13日 LOVE PARADE メジャー1stフルアルバム。全曲作曲:松隈ケンタ
2022年5月25日 WELCOME TO GANG PARADE 再始動時のコンピレーション
2023年5月10日 OUR PARADE
2023年11月15日 THE NIGHT PARK E.P. EP
2025年6月18日 GANG RISE メジャー3rdアルバム
2026年6月17日 GANG FINALE ラスト&ベストアルバム(3CD+BD/3CD/1CD)

『GANG FINALE』は全33曲。豪華盤にはZepp Shinjuku公演「THANK YOU, PARADE」の映像と、制作密着映像を収めたBlu-rayが付属し、80ページのブックレットには衣装担当の外林健太による撮り下ろし写真が掲載された。ブックレットでは、リリース当時に在籍していなかったメンバーが過去の衣装を着るという、10年分の歴史を詰め込んだ演出がされている。

ライブ[編集]

時期 公演名 会場・備考
2016年10月 - 11月 Barely Last TOUR 名古屋・大阪、ファイナルは11月13日新宿BLAZE
2017年7月7日 THE DUEL 恵比寿LIQUIDROOM、BiSHとのツーマン
2017年7月 Beyond the Mountain TOUR 全国5か所
2018年9月20日 REBUILD TOUR FINAL Zepp Tokyo
2019年5月 CHALLENGE the LIMIT TOUR 大阪城音楽堂(5月19日)、日比谷野外大音楽堂(5月26日)
2019年12月28日・29日 SPECIAL LIVE in SANRIO PUROLAND サンリオピューロランド
2020年 MY FIRST HALL TOUR コロナ禍で延期・中止
2022年1月2日・3日 再始動ライブ Spotify O-WEST
2023年11月30日 TO BE BORN 渋谷公会堂。テラシマユウカのラストステージ
2025年4月 - 6月15日 GANG RISE TOUR ファイナルはZepp Shinjuku
2025年8月21日 THE GANG PARADE RISES Z Spotify O-EAST、バンドスタイル
2025年12月16日 10th YEAR SPECIAL LIVE "THANK YOU, PARADE" Zepp Shinjuku、解散発表
2026年4月18日 - GANG PARADE SO LONG TOUR 全28公演のラストツアー
2026年6月20日 GANGFUL PARADE KABUKICHO TOWER STAGE、フリーライブ
2026年8月19日 - 21日 GANG PARADE in the UK Tour マンチェスター、ブリストル、ロンドン
2026年10月29日 GANG PARADE LAST SAY HELLO!! Zepp Haneda、解散前ラストライブ

楽曲制作陣[編集]

松隈ケンタとSCRAMBLES[編集]

長らくギャンパレのサウンドを支えたのが、BiS・BiSHなどWACKグループのサウンドプロデューサーとして知られる松隈ケンタと、彼が率いるクリエイター集団SCRAMBLESである。メジャー1stアルバム『LOVE PARADE』は全曲を松隈が作曲し、編曲をSCRAMBLESが担当。作詞には渡辺淳之介(JxSxK名義)に加え、ユメノユア、テラシマユウカ、ココ・パーティン・ココ、ナルハワールドらメンバーも参加している。

松隈は2020年のインタビューで、以前はBiSHの曲がギャンパレに回ったり、その逆があったりと楽曲の振り分けが緩やかだったと明かしている。分裂後のGO TO THE BEDSとPARADISESについては、最初から曲を分けて作り、GO TO THE BEDSはギャンパレのテクノ寄りのダンスビートを継ぎ、PARADISESはバラード路線を引き継いだと説明している。

ロックバンドとの共作路線[編集]

再始動後、特に2024年以降は外部アーティストからの楽曲提供が一気に増えた。『GANG RISE』にはWANIMAのKENTA、the telephones、KEYTALK、RED in BLUE、超能力戦士ドリアンらが参加し、バンドが演奏まで手がける曲も多い。

中でもTHE イナズマ戦隊は「ROCKを止めるな!!」「ヘイ!ホー!最高じゃん!」、そして最後の新曲「GANG PARADE SO LONG!!」を提供した「盟友」である。ほかにも9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎・滝善充による「ラビバアソビバ!!」、大森靖子作曲の「無理無理きもい」、草野華余子による「グッドラック・マイフューチャー」「KIMI☆NO☆OKAGE」などがある。『GANG FINALE』では草野がボーカルディレクションを務め、MEGMETALが新録のリアレンジを担当した。

余談[編集]

  • 解散発表と同時期に出た「KIMI☆NO☆OKAGE」の作詞は渡辺淳之介。WACK所属グループのMVを見返したときに最初に浮かんだのがライブで盛り上がる遊び人たちの姿だったといい、「僕は遊び人がキモくて大好きだったみたいです」というコメントを寄せた。
  • キャン・GP・マイカのメンバーカラーはオレンジ。メンバーの脱退が続いて明るい雰囲気を求められていた時期の加入で、ファンから「救世主」と呼ばれたという。「WACKっぽくないメンバー」と言われたこともあるらしい。
  • キャン・GP・マイカによると、パフォーマンス中にストッキングを顔にかぶる役回りがあり、その技術を後輩メンバーに「継承」したという。
  • キラ・メイの名前は渡辺淳之介が命名したもので、本人は「スルメイカ」を提案したが不採用だったとされる。オーディションの面接ではスピッツの「楓」を歌った。
  • キャ・ノンはWACKのオーディションでグループの希望を聞かれ「BiSに入りたいです」と答えたといい、加入前は「ギャンパレに入りたい」という気持ちはなかったと明かしている。今では「ギャンパレの亡霊として生きていくしかない」と語るほどになった。
  • チャンベイビーは韓国での活動を終えて2020年3月に帰国後、X(当時Twitter)で「Project WACKちん」を知って応募した。課題には「BiSさんの悪口を言え」というものもあったという。
  • 2022年の再始動はメンバーも新聞広告で知り、翌日がもう再始動ライブだったという慌ただしさだった。
  • UKツアーには、全3公演のVIPチケットとロンドン公演翌日のメンバー同行バス旅行などがセットになった日本発のツアーパッケージも用意され、ツインで1人139万2240円という強気の価格が話題になった。
  • 解散後について、アイナスターは「解散後は遊び人になります」と語っている。

外部リンク[編集]

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