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aespa
エスパ
에스파
Aespa.png
aespaのロゴ
ジャンル K-POP
デビュー 2020年11月17日
年齢 3周年
事務所 SMエンターテインメント
ファンクラブ MY(マイ)、日本はMY-J
リーダー カリナ
メンバー
ウィンターカリナニンニンジゼル
リンク 公式Youtube公式インスタ 公式サイト(日本)


概要[編集]

aespa(エスパ、韓: 에스파、æspa)は、韓国の女性アイドルグループ。

所属事務所であるSMエンターテインメントによるRed Velvet以来6年ぶりのガールズグループ。NCT以来4年ぶりの新人アイドルグループ。

SM総括プロデューサーのイ·スマンは、「未来の世界はセレブとロボットの世界になる」と、未来エンターテインメント世界の中核価値であるビジョンとしてSMCU(SMCULTUREUNIVERSE)に触れたことがあるが、未来エンターテインメントのスタートを切るSMCU初のプロジェクトとしてガールズグループが【aespa】だと紹介した。

aespaのストーリーテリングについては、「現実世界」に存在するアーティストメンバーと「仮想世界」に存在するアバターメンバーが現実と仮想の中間世界である「デジタル世界」を通じてコミュニケーションし、交感しながら成長していくストーリーテリングを有している。「現実世界」のメンバーや「仮想世界」のアバターメンバー、彼らのそばでサポートし、助力者の役割を果たす「仮想世界」の中の神秘的な存在がグループのメンバーとして、現実で一緒に活動できる画期的なアイデンティティを持つ新概念のグループである。「現実世界」のメンバーたちと「仮想世界」のメンバーたちがそれぞれ違う有機体としてAIブレーンを持っているため、互いに対話をしたり、助力をしたり、友達になって、それぞれの世界の情報を共有したり、それぞれの世界を行き来するなど新しい概念のストーリーテリングを披露する予定だという。何言ってるのか理解ができないと思うのはあなただけじゃない

「現実世界」のメンバーと同じ、私たちが知らない「バーチャル世界」で自らアバターが誕生するが、「現実世界」のメンバーが初めてアバターに出会う世界観をオープンする模様。アスパはデビュー後、「現実世界」のメンバーたちはこれまでのSMアーティストのようにオフラインで活動を展開し、それと同時に新たに世の中に知られ、明らかになる「仮想世界」と、そこに住むアバターメンバーたちと多様なコンテンツとプロモーションで活動し、彼らを見ることになり、すなわち一つのグループの中でオン·オフラインで同時に、それぞれ異なる方式で、時には「現実世界」と「仮想世界」のコラボレーションを披露すると言及した。

PV[編集]

アメリカ進出[編集]

  • 2022年6月1日、SMエンタテインメントは世界的な音楽レーベルWarner Recordsとaespa音楽コンテンツの流通およびマーケティングプロモーション関連グローバルパートナーシップを締結したと明らかにした。aespaは7月8日、2枚目のミニアルバム「Girls」を韓国と米国で同時リリースし、本格的なカムバックプロモーションをおこなう。これに先立ち、4月に米最大の野外音楽フェスティバル「Coachella」で披露した「Life's Too Short」英語シングルを6月24日に公開する。
  • 2022年7月5日、米ニューヨークの国連本部で開催された「持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム」で演説を行った。国連会議には2018年、2020年、昨年と韓国の男性アイドルグループ「BTS」が演説を行っている。

活動[編集]

  • 2022年8月6日(土)、7日(日)ぴあアリーナMMにて初の来日イベント「aespa JAPAN PREMIUM SHOWCASE 2022 ~SYNK~」を開催することが決定した。
  • 2022年6月24日、初の英語曲になる新曲「Life's Too Short(English Ver.)」が各種音楽配サイトを通じて発売される。「Life's Too Short」は一度きりの人生を思い通りに後悔なく楽しむというポジティブな気持ちを込めた楽曲。2022年4月に米国最大の野外音楽フェスティバル「Coachella」のステージで披露し、熱い反応を得た。
  • 2022年7月30日午後6時、ソウル松坡(ソンパ)区SKオリンピックハンドボール競技場にてファンミーティング「MY SYNK. aespa」を開催することが決定した。今回のファンミーティングは、aespaが2020年11月にデビューして以来、初めて開催する有観客ファンイベントだ。aespaはステージ、ゲーム、トークなどを通じてファンと楽しい時間を過ごす。
  • 2022年12月1日、日本オフィシャルファンクラブ「MY-J」開設。
  • 初の日本ツアー開催決定。2023年3月15日の大阪城ホールを皮切りに、東京、埼玉、名古屋、大阪の4カ所10公演を予定している。

日本での活動[編集]

  • 2022年12月1日、日本オフィシャルファンクラブ 『MY-J』(マイジェイ)設立と初の日本ライブツアーの開催が決定。
  • 2023年1月20日、日本ライブツアータイトル決定とポスター公開が、公式HPにて発表された。ツアータイトルは【aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN】。日程は、2023年3月15日、16日、18日、19日に大阪城ホール、2023年4月1日、2日に東京の国立代々木競技場第一体育館、2023年4月15日、16日に埼玉のさいたまスーパーアリーナ、2023年4月29日、30日に愛知の日本ガイシホール。日程は変更の可能性があるため、個々人で確認が必要。[1]

記録[編集]

  • 2022年7月14日、セカンドミニアルバム「Girls」が、発売から1週間で100万枚を超える売り上げを記録した。ガールズグループのアルバムの初動(発売初週の販売枚数)が100万枚を超えたのは、ハントチャートが集計を開始してから史上初となる。

余談[編集]

  • SMエンターテインメントは1996年から2009年まで13年間、一年に1つのグループは必ずデビューさせてきて、2012年から2016年までは2年に一回は男性グループと女性グループを交互にデビューさせてきた。そのため、従来のこの規則なら、すでに2018年に新しいガールズグループがデビューすべきであり、大多数の人が2018年にSMの新しいガールズグループが誕生すると予想した。しかし、2年も遅れた2020年になってデビューすることになり、この規則的なプランは壊れるようになった。
  • ファンたちはaespaのメンバーにユ・ジミン(以後、カリナというメンバー名で活動することが明らかになった。)が入るかどうかに注目している。ユ・ジミンは友達のやり取りの中でEXOBTSの外見を馬鹿にしたという噂で韓国で注目されている。SMエンターテインメント側が悪質なデマについて法的措置を取ると言ったが、噂を流した本人が嘘じゃないと反論してきたため、状況はしばらく収まらないようだ。
  • 10月26日にSMはメンバーのWINTER(ウィンター、本名:キム・ミンジョン)を公開した。一部の人は直前のアイリーンパワハラ事件を伏せるため、急いで公開したのではないかという意見がある。
  • 10月28日にエスパ2人目のメンバーカリナが公開された。心配してたようにEXOBTSの外見をディスったという噂のユ・ジミンだった。しかも、噂の元になったメッセージのやり取りにすでにユ・ジミンがカリナという芸名で活動することも書いたあったため、かつ暴露した本人が自分はうそをついてないという断言しているため、噂が本当だったという意見が増えている。こうなると、最近起きたアイリーン問題と重なりエスパのこれからの活動、しいてはSM全体に大きなダメージが入ると予想される。
  • 10月29日3番目のメンバーニンニンの情報が公開された。ただでさえ中国人アイドルの歴史観問題で中国人メンバーを受け入れるのはやめてほしいという意見が多い中なので、心配の声が多い。ビジュアルにおいては優れていると称賛の声も多い。
  • デビュー曲Black Mambaは歴代K-POPデビュー曲24時間以内視聴回数1位になった。従来の記録はITZYの1700万で、エスパの記録は2140万。
  • ジゼルを除く全員がオーディションではなく、会社関係者によりキャスティングされ入社した。全員がオーディションで入った先輩グループレッドベルベットとは真逆である。


  • リメイク曲が多いほうだ。まだ3曲しか出してないのにそのうち2曲がリメイク曲である。Foreverは昔の韓国の同名曲を、5月17日公開された「Next Level」はワイルド・スピード/スーパーコンボのOSTのリメイク曲。
  • 8月25日、WINTERが投稿した動画が、猫を虐待しているのではないかとネットユーザーの間で物議を醸している。

韓国のネット掲示板には「WINTERが猫に向かって叫んでいる?」というタイトルで動画が掲載された。 WINTERは動画で、近づいてくる猫に向かって「ダメだよ」と話しかけ、その後、猫の顔を強い力で触っているように見える。猫がWINTERの手を避けるように後ろへ移動し、嫌がるような素振りをすると、WINTERは大きな声で「ニャン」と叫び声をあげ、猫はWINTERの声に驚いて逃げていく一部始終が収められている。 この動画を見たネットユーザーの一部は「動物虐待ではない」という声もあるが、「虐待まではいかないとしても、猫をいじめているように見える」とWINTERの行為を問題視する人が多いようだ。

  • GISELLE(20/ジゼル/内永枝利)が25日、不適切な歌詞を口ずさんだことについて謝罪した。最近、オンライン上には、GISELLEが撮影現場で流れていた楽曲を口ずさむ映像が掲載された。彼女が歌詞の中の「niggas(英語圏で黒人を指すスラング)」という単語をリップシンクしたことで、海外ファンらの指摘が相次いだ。
  • 2021年12月27日、SMが新たなプロジェクト「Girls On Top」の始動を発表した。BoA(ボア)、少女時代のテヨンとヒョヨン、Red Velvet(レッドベルベット)のスルギとウェンディ、aespa(エスパ)のカリナとウィンターが7人組の新ユニット「GOT the beat」として活動する。