渡辺典子
わたなべ のりこ / Noriko Watanabe
本名 渡辺典子
誕生日 1965年7月22日
年齢 61歳
出身地 大分県大分市(福岡県北九州市生まれ)
国籍 日本
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台、歌手
活動期間 1982年 -
デビューアルバム 1982年 映画『伊賀忍法帖』(女優)、1984年 シングル「花の色/少年ケニヤ」(歌手)
身長 / 体重 153 cm / ― kg
血液型 A
事務所 角川春樹事務所(1982年 - 1986年頃)ほか移籍を重ね、2016年から辺見プロモーションと業務提携
代表作 『伊賀忍法帖』、『積木くずし』、『晴れ、ときどき殺人』、『いつか誰かが殺される』、『彼のオートバイ、彼女の島』、ドラマ『探偵物語』、『赤い秘密』
関連活動 歌手(日本コロムビア)
あだ名 角川三人娘
その他 第7回日本アカデミー賞新人俳優賞(『積木くずし』)、第8回ヨコハマ映画祭助演女優賞(『彼のオートバイ、彼女の島』)
リンク 渡辺典子 プロフィール(日本コロムビア)


概要[編集]

渡辺典子(わたなべ のりこ、1965年7月22日 - )とは、大分県出身の女優・歌手である。1982年、角川映画の「大型新人女優募集」でグランプリを獲得し、映画『伊賀忍法帖』のヒロインでデビュー。薬師丸ひろ子・原田知世と並ぶ「角川三人娘」の一人として、『晴れ、ときどき殺人』『いつか誰かが殺される』などに主演した。現在もドラマ・映画・舞台で活動を続けている。

詳細[編集]

「ポスト薬師丸」を探すオーディションの頂点[編集]

1980年代初頭の角川映画は、『セーラー服と機関銃』の大ヒットで薬師丸ひろ子という絶対的なスターを抱えていた。しかし薬師丸は1982年に大学受験を理由とした休業に入り、角川は「次のヒロイン」を必要としていた。そこで行われたのが、山田風太郎原作の時代劇『伊賀忍法帖』のヒロイン役を兼ねた「角川映画大型新人女優募集」である。

大分県の高校生だった渡辺典子は、このオーディションで頂点のグランプリを獲得した。実は前年の1981年には第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンに九州地区代表として挑み、決勝まで進んで審査員奨励賞を得ていたが、グランプリには届かなかった。「二度目の正直」で掴んだ全国区への切符である。同じ1982年には『週刊朝日』3月26日号の表紙(撮影は篠山紀信)も飾っている。

デビュー作でいきなり三役[編集]

1982年12月18日公開の『伊賀忍法帖』(東映配給、主演は真田広之)で、渡辺は篝火・右京太夫・鬼火の三役を演じ分けるという、新人離れした大役を担った。同年11月に東映京都撮影所で開かれた会見には、劇中に登場するプロレスラー陣とともにアントニオ猪木も姿を見せ、話題作らしい賑やかな船出となった。

翌1983年には『積木くずし』に出演。当初の配役が降板したことによる急な代役起用だったが、非行に走る娘・穂波由布子を体当たりで演じ、第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。デビュー2作目で「アイドル女優」の枠を超えた評価を得たことは、その後のキャリアの土台になっている。

角川三人娘の「三人目」[編集]

薬師丸ひろ子、原田知世、そして渡辺典子。1980年代前半の角川映画を支えた3人は「角川三人娘」と呼ばれた(媒体によっては「三人姉妹」とも)。デビュー順でいえば薬師丸が1978年、原田と渡辺がともに1982年組で、原田知世も渡辺がグランプリを獲った同じ新人募集から世に出たとされる。

角川映画らしく、3人はそれぞれ主演作の主題歌を自ら歌い、映画とレコードを同時に売る「メディアミックス」の顔を務めた。渡辺の場合、赤川次郎原作の主演作『晴れ、ときどき殺人』(1984年)の主題歌「晴れ、ときどき殺人(Kill Me)」がそれにあたる。注意したいのは、同時期の角川作品『時をかける少女』(1983年)は原田知世の主演作であり、渡辺典子の出演作ではないという点。三人娘の作品はよく混同されるが、渡辺の主演作は『晴れ、ときどき殺人』『いつか誰かが殺される』『結婚案内ミステリー』の系統である。

2016年に東京国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)で開かれた展覧会「角川映画の40年」では、三人娘の特設コーナーが設けられ、中央の椅子に座ると左に渡辺典子、正面に原田知世が見える配置になっていた。

30年ぶりの「恩師」の現場[編集]

1986年頃に角川春樹事務所を離れて以降、渡辺は映画からテレビドラマへと軸足を移し、サスペンスドラマや大河ドラマ、朝ドラなどで息の長い活動を続けた。そんな彼女が再び角川春樹の現場に立ったのが、2020年公開の『みをつくし料理帖』である。

角川春樹が「最後の監督作」と位置づけた同作には、薬師丸ひろ子とともに特別出演。原作にはない映画オリジナルのキャラクターで、料理屋「つる家」の常連客・お満を演じた。共演は同じく角川映画育ちの野村宏伸。インタビューでは約30年ぶりの角川組を「とても懐かしい思いだった」と振り返り、本番でアドリブを入れたことも明かしている。

経歴[編集]

生い立ち(1965年 - 1981年)[編集]

1965年7月22日、福岡県北九州市で生まれる。建設省職員だった父の転勤に伴い、2歳で大分市へ移った。その後も大野川流域の三重町(現・豊後大野市)などへの転居を重ね、再び大分市に戻っている。このため出身地は大分県大分市とされることが多い。

1981年、第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンに九州地区代表として出場し、決勝に進出。審査員奨励賞を受賞した。

角川映画時代(1982年 - 1986年)[編集]

1982年、「角川映画大型新人女優募集」でグランプリを獲得し、同年12月公開の『伊賀忍法帖』でデビュー。1983年の『積木くずし』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受けた。

1984年は飛躍の年となった。1月1日、角川アニメ映画『少年ケニヤ』の主題歌を含む両A面シングル「花の色/少年ケニヤ」で歌手デビューし、オリコンのベスト10入りを果たす。同年、前年に薬師丸ひろ子・松田優作主演で映画化された『探偵物語』のTBSテレビによるドラマ版(新井直美役)でテレビドラマ初主演。映画では井筒和幸監督『晴れ、ときどき殺人』で大学生・北里加奈子、崔洋一監督『いつか誰かが殺される』で守屋敦子を演じ、いずれも主演を務めた。両作とも赤川次郎の小説が原作である。同年には写真集『プリズム』も刊行し、1984年から1985年にかけてはニッポン放送のラジオ番組『KISS KISS シンドローム』のパーソナリティも担当した。

1985年は映画『結婚案内ミステリー』に主演し、TBSの「赤いシリーズ」の一作『赤い秘密』で守川しず子役としてドラマ主演。同年には角川アニメ『カムイの剣』の関連曲もリリースしている。

1986年、大林宣彦監督『彼のオートバイ、彼女の島』(片岡義男原作)に沢田冬美役で出演し、第8回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞した。一方で、主演が予定されていた映画『恋人たちの時刻』は、ヌードシーンがあることを理由に辞退。同時期に角川春樹事務所を離れている。同年11月には角川アニメ『火の鳥』(手塚治虫原作)の主題歌となるシングル「火の鳥」を発表した。

テレビドラマ中心の時代(1987年 - 1999年)[編集]

1987年は映画『恐怖のヤッちゃん』『トットチャンネル』(大森一樹監督)に出演し、日本テレビのドラマ『恋はハイホー!』にもレギュラー出演。1988年には、俵万智の歌集と同名のシングル・アルバム「サラダ記念日」をリリースした。同年は東芝日曜劇場『毛糸の指輪』、火曜サスペンス劇場『ズームイン!!朝!殺人事件』(主演)などに出演している。

1989年には読売テレビの『京一輪』で主演。1990年にはNHK大河ドラマ『翔ぶが如く』で舞妓・お縫を演じた。1993年からは火曜サスペンス劇場「盲人探偵・松永礼太郎」シリーズにレギュラー出演し、同年はドラマ『高校教師』(TBS)、澤井信一郎監督の映画『わが愛の譜 滝廉太郎物語』にも出演した。

1995年、当時東京ヤクルトスワローズに在籍していたプロ野球選手・西岡洋と結婚。1996年に長女を出産したが、1998年に離婚している。1999年にはNHK連続テレビ小説『すずらん』で常盤明子(青年期)を演じ、同年からテレビ東京の特撮ドラマ『ブースカ! ブースカ!!』にもレギュラー出演した。

「母親役」の時代(2000年 - 2019年)[編集]

2000年、東海テレビ制作の昼ドラ『女同士』で主演。2000年代に入ると、作品の中で主人公の母親を演じる機会が増えていった。映画『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(2001年)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)ではともに登場人物の母親役を務め、特撮ファンにもおなじみの顔となった。

2004年には映画『海猿 ウミザル』で園部美由紀、2005年にはドラマ『救命病棟24時』第3シリーズで寺泉香織を演じた。2006年の映画『椿山課長の七日間』では主人公の妻・椿山由紀役。2008年から2009年にかけてはフジテレビのドラマと映画が連動した『赤い糸』で竹宮幸子を演じている。

2015年には、WOWOWで三人娘の出演した角川映画6本が一挙放送され、2016年には角川映画40周年企画として各種DVDの廉価版発売や前述の「角川映画の40年」展が行われ、三人娘の再評価が進んだ。同年にはNHK BSプレミアムのドラマ『隠れ菊』に堀口千秋役で出演した。2017年9月には東京MXの情報番組『5時に夢中!』に生出演し、離婚の理由を問われて「今となっては分からないんですよね」と首をかしげ、スタジオを沸かせた。

2020年 - 2024年[編集]

2020年10月公開の映画『みをつくし料理帖』(角川春樹監督、松本穂香主演)に特別出演。薬師丸ひろ子とともに「角川映画を彩った女優」が恩師の最後の監督作に集まったことが話題になった。以降もサスペンスドラマなどへのゲスト出演を中心に活動している。

2025年 - 2026年[編集]

2025年1月20日から、BS12で芦屋雁之助主演『裸の大将放浪記スペシャル』の放送がスタートし、初回「清がサーカスにやってきた」に渡辺が出演者として名を連ねた。過去の出演作がBS・CSで掘り起こされる流れは続いており、2026年秋にはスカパー!の番組表に主演ドラマ『赤い秘密』(1985年)の各話が並び、『昆虫巡査・向坊一美の事件日誌』『いなか刑事伊原泰三の退職捜査日誌3』(被害者の後妻・奈美恵役)などのサスペンス作品も放送されている。

2026年は角川映画の第1作『犬神家の一族』(1976年)から50年の節目にあたり、角川映画の主題歌を振り返る特集記事でも「晴れ、ときどき殺人(キル・ミー)」が三人娘の名曲の一つとして取り上げられた。デビューから44年、61歳を迎えた2026年現在も女優として活動を続けている。

主な出演作[編集]

映画[編集]

  • 1982年『伊賀忍法帖』(篝火/右京太夫/鬼火) - デビュー作
  • 1983年『積木くずし』(穂波由布子)
  • 1984年『晴れ、ときどき殺人』(北里加奈子) - 主演
  • 1984年『いつか誰かが殺される』(守屋敦子) - 主演
  • 1985年『結婚案内ミステリー』(寺沢紘子) - 主演
  • 1986年『彼のオートバイ、彼女の島』(沢田冬美)
  • 1986年『キャバレー』(ミドリ)
  • 1987年『恐怖のヤッちゃん』(服部さち子)
  • 1987年『トットチャンネル』(西里涼子)
  • 1988年『STAY GOLD ステイゴールド』(坪井志麻子)
  • 1990年『人間の砂漠』(望月良子)
  • 1993年『星の降る日』(有賀典子)
  • 1993年『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(由比クメ)
  • 1994年『億万長者になった男。』(片瀬かおり)
  • 2001年『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(紗綾香の母)
  • 2003年『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(瞬の母親)
  • 2004年『海猿 ウミザル』(園部美由紀)
  • 2006年『椿山課長の七日間』(椿山由紀)
  • 2008年『赤い糸』(竹宮幸子)
  • 2016年『全員、片想い』「イブの贈り物」
  • 2020年『みをつくし料理帖』(お満) - 特別出演

テレビドラマ[編集]

  • 1984年『探偵物語』(TBS、新井直美) - 初主演
  • 1985年『赤い秘密』(TBS、守川しず子) - 主演
  • 1986年『恋物語』(TBS、亜紀)
  • 1987年『恋はハイホー!』(日本テレビ、黒沢翔子)
  • 1988年 東芝日曜劇場『毛糸の指輪』(TBS、清子)
  • 1988年 火曜サスペンス劇場『ズームイン!!朝!殺人事件』(浅田市子) - 主演
  • 1989年『京一輪』(読売テレビ、恵子) - 主演
  • 1990年 大河ドラマ『翔ぶが如く』(NHK、舞妓・お縫)
  • 1993年『高校教師』(TBS)
  • 1993年 - 1995年 火曜サスペンス劇場「盲人探偵・松永礼太郎」シリーズ(篠田里香)
  • 1994年『女系家族 赤い欲望』(TBS、矢島千寿)
  • 1995年 ドラマ新銀河『ラスト・ラブ』(NHK、塩野尚子)
  • 1999年 連続テレビ小説『すずらん』(NHK、常盤明子〈青年期〉)
  • 1999年 - 2000年『ブースカ! ブースカ!!』(テレビ東京、屯田美智子)
  • 2000年『女同士』(東海テレビ、倉沢大海) - 主演
  • 2001年『相棒』(市村麻衣子)
  • 2005年『救命病棟24時』第3シリーズ(フジテレビ、寺泉香織)
  • 2008年 - 2009年『赤い糸』(フジテレビ、竹宮幸子)
  • 2016年『隠れ菊』(NHK BSプレミアム、堀口千秋)

舞台[編集]

  • 『ゲゲゲの鬼太郎』
  • 『アーバンクロウ』
  • 『尾張嫁入り物語』

バラエティ・ラジオ[編集]

  • 1984年 - 1985年『KISS KISS シンドローム』(ニッポン放送) - パーソナリティ
  • 2003年 FMシアター『さびしぼっち』(NHK-FM)
  • 『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)
  • 『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ・日本テレビ系)
  • 『ヒルナンデス!』(日本テレビ)
  • 2017年『5時に夢中!』(TOKYO MX)

歌手活動[編集]

角川映画のヒロインらしく、渡辺も主演作・角川アニメの主題歌を数多く歌った。所属レーベルは日本コロムビアで、現在も同社のアーティストページにプロフィールが掲載されている。

シングル[編集]

  • 1984年1月1日「花の色/少年ケニヤ」 - デビュー曲。両A面で、角川アニメ映画『少年ケニヤ』主題歌
  • 1984年4月21日「晴れ、ときどき殺人(Kill Me)」 - 主演映画主題歌。作詞・阿木燿子、作曲・宇崎竜童
  • 1984年9月1日「いつか誰かが…」 - 主演映画『いつか誰かが殺される』関連曲
  • 1985年1月21日「カムイの剣」 - 角川アニメ『カムイの剣』関連曲
  • 1985年5月1日「野ばらのレクイエム」
  • 1986年3月5日「ここちε」
  • 1986年11月1日「火の鳥」 - 角川アニメ『火の鳥』主題歌
  • 1987年6月3日「リタルダンド」
  • 1987年12月9日「空色のピアス」
  • 1988年4月30日「サラダ記念日」

アルバム[編集]

  • 1984年12月1日『あこがれ座』
  • 1987年12月21日『JEWELRY』
  • 1988年4月1日『サラダ記念日』
  • 2004年12月1日『渡辺典子 ベスト』

このほか、1992年の『真・仮面ライダー 序章』のサウンドトラックには、渡辺が歌う「Forever」が収録されている。特撮作品への出演とあわせ、特撮ソングの文脈でも名前が挙がる。

受賞歴[編集]

  • 1982年 角川映画大型新人女優募集 グランプリ
  • 1984年 第7回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『積木くずし』)
  • 1987年 第8回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『彼のオートバイ、彼女の島』)

なお1981年の第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンでは審査員奨励賞を受けている。

人物[編集]

  • 身長153cm、血液型A型。デビュー当時の資料では「九州出身の新人」として紹介されることが多く、生まれは北九州市、育ちは大分市である。
  • 父の転勤で幼少期に何度も転居を経験している。
  • デビュー作で三役をこなし、2作目で代役から新人賞を得るなど、「急な大役」に強いキャリアの始まり方をしている。
  • 1986年にヌードシーンを理由に映画の主演を辞退したエピソードは、当時のアイドル女優としての線引きを示す出来事として語られることがある。
  • バラエティ番組では飾らないトークを見せ、2017年の『5時に夢中!』では離婚理由について「今となっては分からない」と答えるなど、自身の過去をあっけらかんと語る一面もある。
  • CMでは「サクラカラー」「龍角散」などに出演した。

家族[編集]

1995年に、当時ヤクルトに在籍していたプロ野球選手の西岡洋と結婚。1996年に長女が誕生した。夫婦は1998年に離婚している(離婚年を1999年とする資料もある)。長女については本人がテレビ番組で年齢に触れたことがある程度で、本記事では詳細を扱わない。

余談[編集]

  • オーディションの名目は「ポスト薬師丸ひろ子」探しだったが、結果的にグランプリの渡辺と、同じ募集から出た原田知世の2人が、薬師丸と並ぶ「三人娘」になった。
  • 『伊賀忍法帖』の会見はプロレス色が強く、アントニオ猪木やストロング小林(ストロング金剛)が同席した。宣伝写真では渡辺が猪木とともに真田広之とストロング金剛を見つめている。
  • 1988年のシングル「サラダ記念日」は、前年に大ベストセラーとなった俵万智の歌集と同名。
  • 主演映画2本(『晴れ、ときどき殺人』『いつか誰かが殺される』)はいずれも赤川次郎原作で、角川文庫と映画のタイアップ全盛期を象徴する並びになっている。
  • 『みをつくし料理帖』で演じたお満は原作小説に登場しない映画オリジナルの人物で、渡辺は撮影でアドリブも入れたという。

外部リンク[編集]

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