松坂季実子






松坂季実子
生年月日1969年10月21日
出身地兵庫県神戸市
活動期間1989年 - 1991年
デビュー1989年(ダイヤモンド映像
ジャンル巨乳
専属ダイヤモンド映像

概要[編集]

松坂季実子(まつざか きみこ、1969年10月21日 - )は、日本の元AV女優。1989年に村西とおる率いるダイヤモンド映像からデビューし、「巨乳」という言葉とジャンルをAV界に定着させた元祖として知られる伝説的存在である。

芸名は美人女優にあやかり、松坂慶子の「松坂」と池上季実子の「季実子」を組み合わせたもの。彼女の登場でAV業界は一大巨乳ブームに沸いた。

巨乳ブームの元祖[編集]

兵庫県神戸市出身。大妻女子大学短期大学部在学中にスカウトされ、就職前に1本だけの予定でAVに出演したが、出演が知られたことから活動を続けることになったという。

当時は珍しいほど豊かな乳房を「巨乳」と称し、バストサイズを「110.7センチ」と公表した。もっともこれは「イイオンナ」の語呂合わせで、ダイヤモンド映像のプロデューサー本橋信宏は著書で「実際は90センチ台」と記している。ダイヤモンド映像は毎月1日を「巨乳の日」として松坂作品を発売、いずれも数千〜1万本前後を売り上げて1990年に急成長し、AP通信が人気を世界に配信するほどの社会現象となった。

タレント転身[編集]

活動中はメディア出演も多く、『週刊大衆』で著名人との対談を長期連載。深夜番組『オールナイトフジ』では乳房と男性の顔で風船を挟んで割るコーナーが人気を博した。

1990年4月にはテレビ朝日のドラマ『高円寺純情商店街』に出演。同年夏にAVを引退してバラエティタレントへ転向し、11月にはラサール石井とのデュエットシングルも発売した。1991年春に芸能界を引退し、のちにOLとして通勤する姿が写真誌に報じられている。

余談[編集]

  • 「巨乳」は彼女の登場以前にはAVの一般的なジャンル名として定着しておらず、松坂季実子こそがその語を世に広めた立役者とされる。
  • 誕生日はプロフィールにより1969年2月10日説と10月21日説がある。

関連項目[編集]