| 地上100階_〜奴隷に堕ちた女と絶望ダンジョン〜 | |
|---|---|
|
(source : ピッコマ) | |
| 作家 | 桃田テツ, 黒井嵐輔 |
| ジャンル | アクション |
| 出版社 | piccomics |
| 配信 | ピッコマ |
| 連載期間 | 2017年8月 - 2020年6月(LINEマンガ版)/2021年10月4日 - (ピッコマ版・2026年9月時点で休載中) |
| 連載周期 | 月曜連載 |
| 話数 | 全64話(2026年9月時点) |
| リンク | (日本)ピッコマ |
| コミュニティ | n/アニメ・漫画 |
概要[編集]
地上100階 〜奴隷に堕ちた女と絶望ダンジョン〜(ちじょうひゃっかい どれいにおちたおんなとぜつぼうダンジョン)とは、原作・黒井嵐輔、作画・桃田テツによるデスゲーム漫画で、LINEマンガで連載されていた『地上100階<脱出確率0.0001%>』を改題し、2021年10月4日からピッコマでフルカラー・縦スクロール形式(SMARTOON)として独占配信されている作品である。タイトルの「脱出確率0.0001%」は、参加者が国営ギャンブルの舞台となる巨大タワー「バベルダンジョン」から生きて脱出できる確率を象徴的に示した数字で、単行本ではなくピッコマ上で話数単位・週1更新の縦スクロール形式で配信された。ピッコマの作品ページでは2026年9月時点で全64話が公開され、作品名の横に「休載」と表示されている。累計閲覧数は159万を超える。
詳細[編集]
本作は、2017年8月にLINEマンガで連載が始まったデスゲーム漫画『地上100階<脱出確率0.0001%>』の後継版にあたる。LINEマンガ版は2020年6月から連載が中断し、単行本も発売停止となっていたが、2021年10月4日、タイトルを『地上100階 〜奴隷に堕ちた女と絶望ダンジョン〜』へ改めてピッコマで連載を再開した[1]。
再開にあたって作品はモノクロからフルカラーへ変更され、スマートフォンで読みやすい縦スクロール形式(SMARTOON)となったほか、発表済みのエピソードには1500コマ以上の加筆修正が施された。配信開始時には1話から40話までが一挙公開され、以降は毎週月曜日に更新。LINEマンガ版では未配信だった74話以降のエピソードも更新するとアナウンスされた[2]。
あらすじ[編集]
東京に建設された人類史上最大の塔「バベルダンジョン」では、参加者が命を賭ける国営ギャンブルが開催されている。記憶を失ったまま参加させられた男子高校生・黒海樹(くろうみ たつき)は、ダンジョン内で自分の過去を知る少女・小石絹代(こいし きぬよ)と出会う。絹代を執拗に狙う謎の男・佐鳥アスマから彼女を守るため、樹はルール無用のサバイバルバトルに身を投じ、戦いのなかで自分がかつて「最強」であったという記憶を取り戻していく[3]。
連載状況[編集]
ピッコマ版は再開時に「LINEマンガ版では未配信だった74話以降も更新する」とアナウンスされていたが、実際に公開されているのは第64話までで、2026年9月時点の作品ページには「休載」の表示が出ている。「地上100階 連載中止」「打ち切り」といった検索が起きるのはこのためで、公式に打ち切りが宣言されたわけではなく、更新が止まったまま休載扱いが続いている状態である。
本作が二度にわたって更新を止めている背景には、縦スクロール・フルカラーという形式そのものの負荷がある。モノクロの週刊連載と違い、SMARTOON形式は1話ぶんのコマ数が数百に達し、着彩まで含めた作業量が原稿1話あたりで跳ね上がる。再開時に既存エピソードへ1500コマ以上の加筆修正を入れられたのも同じ形式の強みだが、その密度を毎週維持することが長期連載での負担にもなる。
設定および世界観[編集]
かつてない財政危機に陥った近未来の日本を舞台に、国営ギャンブルの装置として建設された100階建ての巨大タワー「バベルダンジョン」に集められた男女が、賞金100億円を懸けて命がけの脱出ゲームに挑む。詳細な設定・あらすじ・登場人物については、前身であるLINEマンガ版の記事『地上100階<脱出確率0.0001%>』を参照。閉ざされた施設に集められた人間が生死を争うという構成は縦スクロール漫画で広く扱われており、韓国発の作品では『更生島』などが同じ系統にあたる。
余談[編集]
- 検索では旧題の『地上100階』と混同されやすいが、両者は同一作品の配信プラットフォーム・タイトル違いである。
- 「何巻まで出ているか」という検索も多いが、ピッコマ版は紙の単行本ではなく話数単位の配信であり、巻数ではなく話数(全64話)で数えるのが正しい。LINEマンガ版時代の単行本は連載中断とともに発売停止となっている。
- 原作の黒井嵐輔はデスゲーム作品を多く手がけており、ピッコマでも『人間カード』『ブラックアウト』など同系統の作品が並行して配信されている。
脚注[編集]
関連項目[編集]
- ピッコマアクションウェブトゥーン一覧
- 地上100階<脱出確率0.0001%> - 本作の前身となるLINEマンガ版
- サバンナゲーム - 黒井嵐輔原作のデスゲーム作品
- ブラックアウト (漫画) - 黒井嵐輔原作のデスゲーム作品
- 人間カード - 黒井嵐輔原作のデスゲーム作品
- ウェブトゥーン
- ピッコマ
- LINEマンガ