ファン・ミンヒョン

23時間前に更新👥 2人が編集ナオモイで話す
この記事はだれでも書き足せます。ログイン不要・1行でもOKはじめ方 ›
ファン・ミンヒョン
황민현(Hwang Min-hyun)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b6/Hwang_Minhyun_%ED%99%A9%EB%AF%BC%ED%98%84_2023_01.jpg?utm_source=commons.wikimedia.org&utm_campaign=imageinfo&utm_content=original
ファン・ミンヒョン(2023年)(出典:ウィキメディア・コモンズ、CC BY 3.0)
本名 黃旼炫(황민현)
誕生日 1995年8月9日
年齢 31歳
出身地 韓国 釜山広域市
国籍 韓国
学歴 ソウル公演芸術高等学校卒業、仁荷大学校 演劇映画学科
ジャンル K-POP、テレビドラマ、ミュージカル
活動期間 2012年 -
家族 両親、姉
身長 / 体重 181cm cm / ― kg
血液型 O型
事務所 PLEDISエンターテインメント
代表作 『ライブオン』『還魂』『還魂:光と影』『My Lovely Liar』『スタディグループ』
ファンクラブ 皇道(황도)
関連活動 NU'EST(2012年 - 2022年)、Wanna One(2017年 - 2019年)
あだ名 皇帝(황제)、上海ボーイ
その他 アジア・アーティスト・アワード 俳優部門ニューウェーブ賞・ベストアクティングパフォーマンス賞(2022年)、社会服務要員として兵役(2024年3月 - 2025年12月)


概要[編集]

ファン・ミンヒョン(황민현、Hwang Min-hyun、1995年8月9日 - )とは、韓国の歌手・俳優である。釜山出身で、2012年にNU'ESTのメンバーとしてデビュー。2017年に『PRODUCE 101 シーズン2』で9位に入りWanna Oneとして活動した。グループ活動終了後は俳優に軸足を移し、『還魂』のソ・ユル役や『スタディグループ』の主演でドラマ界でも存在感を確立している。

詳細[編集]

釜山の少年からPLEDISの練習生へ[編集]

1995年8月9日、釜山広域市生まれ。家族は両親と1歳上の姉で、2人きょうだいの末っ子として育った。釜山の小学校・東亜中学校を経て、ソウル公演芸術高等学校の舞台美術科を卒業し、その後は仁荷大学校の演劇映画学科で学んでいる。

PLEDISエンターテインメントにスカウトされたのは2010年、15歳のときで、約2年間の練習生生活を経てデビューした。地元・釜山の訛りが強かったため、ソウルに出てから標準語に直す努力をしたという話もよく知られている。

NU'ESTでのデビュー[編集]

デビュー前の2011年には、PLEDIS所属アーティストの合同曲「Love Letter」(Happy Pledis)に参加し、事務所の先輩グループORANGE CARAMELの「上海ロマンス」のミュージックビデオにも出演。このMVでの姿から「上海ボーイ」というあだ名が付いた。

2012年3月15日、5人組ボーイズグループNU'ESTのメンバーとして「FACE」でデビュー。リードボーカルとビジュアルを担当し、同年から翌年にかけてはソウルファッションウィークのランウェイにも立った。ただ、NU'ESTはデビュー当初こそ注目されたものの、韓国国内では長く大ブレイクに恵まれない時期が続いた。

『PRODUCE 101 シーズン2』で人生が変わる[編集]

転機は2017年、Mnetのサバイバル番組『PRODUCE 101 シーズン2』への出演である。NU'ESTからはアロンを除く4人(JR、ペクホ、ミンヒョン、レン)が「デビュー5年目の練習生」として参加し、崖っぷちのアイドルが再挑戦する姿が大きな話題を呼んだ。

ミンヒョンは最終順位9位(得票数86万2,719票)でデビュー圏内に入り、期間限定グループWanna Oneのメンバーに選ばれた。番組内では「101人の練習生のなかで最も整理整頓ができている」と評されるなど、几帳面な性格もキャラクターとして愛された。他のNU'ESTメンバーはデビュー組に入れなかったが、番組をきっかけにNU'EST自体の人気が爆発的に高まり、3人はユニット「NU'EST W」として活動を続けた。

経歴[編集]

Wanna One時代(2017〜2019年)[編集]

Wanna Oneは2017年8月7日に「Energetic」でデビューし、デビュー直後から音楽番組や年末授賞式の新人賞を総なめにした。メンバーはカン・ダニエル、パク・ジフン、オン・ソンウらで、ミンヒョンはリードボーカルを担当した。

契約期間は約1年半で、2018年12月31日に活動契約が満了。2019年1月24日から27日にかけてソウル・高尺スカイドームで開かれたコンサートが、11人での最後の公式ステージとなった。

NU'EST復帰とソロ曲「Universe」[編集]

2019年1月末にNU'ESTへ復帰し、2月1日には5人そろってPLEDISとの再契約を発表した。同年4月には、NU'ESTのアルバムでソロ曲「Universe」を発表している。

2019年8月から11月にはミュージカル『マリー・アントワネット』でフェルセン伯爵役を演じ、ミュージカルデビュー。この役でStagetalk Audience's Choice Awardsの新人男優賞を受賞するなど、舞台でも評価を受けた。

俳優としての本格始動[編集]

2020年11月、JTBCのドラマ『ライブオン』で初めてドラマの主演を務めた。高校の放送部長コ・ウンテクを演じ、2021年のアジア・アーティスト・アワードで俳優部門のポテンシャル賞を受賞している。

ブレイクの決定打となったのが、2022年のtvNドラマ『還魂』である。ホン姉妹脚本のファンタジー時代劇で、イ・ジェウク、チョン・ソミンと共演。名門の天才術師ソ・ユルを演じ、同年12月から翌年1月のパート2『還魂:光と影』まで出演した。この作品でアジア・アーティスト・アワードの俳優部門ニューウェーブ賞とベストアクティングパフォーマンス賞を受賞した。

NU'ESTの活動終了[編集]

2022年2月28日、PLEDISはNU'ESTの専属契約が3月14日で満了し、グループとしての活動を終えると発表した。JR、アロン、レンの3人は事務所を離れ、ミンヒョンとペクホの2人がPLEDISと再契約。デビュー10周年にあたる2022年3月15日には、ファンに捧げるベストアルバム『Needle & Bubble』がリリースされた。

ソロデビューと『My Lovely Liar』[編集]

2023年2月27日、初のソロミニアルバム『Truth or Lie』をリリースし、デビュー11年目にして本格的なソロ歌手デビューを果たした。タイトル曲は「Hidden Side」。同年10月8日にはフィリピン・マニラでソロ公演「Unveil in Manila」を開いている。

同年7月から9月には、tvNドラマ『쓸데없는 거짓말(My Lovely Liar)』でキム・ソヒョンとダブル主演。他人の嘘が聞こえてしまうヒロインと、殺人事件の容疑者という過去を持つ天才作曲家キム・ドハのラブロマンスで、秘密を抱えた男を演じた。

社会服務要員としての兵役(2024年3月〜2025年12月)[編集]

2024年3月13日、入隊前のファンへの「手紙」としてデジタルシングル「Lullaby」を発表。そして同年3月21日、社会服務要員として兵役に就いた。現役入隊ではなく代替服務となった理由について、事務所は「個人的な事情のため明かすのは難しい」としている。

服務期間は約1年9か月で、2025年12月に召集解除となった。解除日は12月20日とする資料と21日とする報道があるが、21日にはWeverseライブでファンに無事の帰還を報告し、「この1年9か月は本当に必要な時間だった。人として、アーティストとしてさらに成長するきっかけになった」と語った。

兵役中に公開された『スタディグループ』[編集]

服務中の2025年1月23日、入隊前に撮影を終えていたTVINGオリジナルドラマ『スタディグループ』が配信開始された。NAVERの人気ウェブトゥーンが原作で、ミンヒョンは「勉強がしたいのにケンカの才能が飛び抜けている」主人公ユン・ガミンを演じた。

本作はTVINGの有料加入貢献者数で2週連続1位を記録し、のちに海外でも147か国で週間トップ5入りするなど、本人不在のまま大ヒットとなった。アイドル出身の美男子俳優が回し蹴りで不良を倒していく「チート級アクション」はそれまでのイメージを覆すもので、俳優としての評価をさらに押し上げた。

除隊後の活動と最新動向(2025〜2026年)[編集]

復帰直後のスケジュール[編集]

除隊からわずか10日後の2025年12月31日には、MBC『歌謡大祭典』のMCを務めて地上波に復帰。2026年2月6日から8日にはソウル・YES24ライブホールで、除隊後初のファンミーティング『桃花源(도화원)』を開催した。タイトルは「桃の花が咲く丘」を意味し、ファンダム名「皇道(황도、黄桃と同音)」にちなんで「アーティストとファンの楽園」を表したものである。3月4日・5日には東京都の東京国際フォーラムでも日本公演が行われた。

同年2月1日にはSBS『みにくいうちの子』に出演し、除隊後初のバラエティ出演を果たした。姉の結婚式で歌を歌った話や、「母の白い肌と父の高い身長、いいところだけ似た」という家族トークが話題になった。

新曲「Truth」[編集]

2026年2月11日、約2年ぶりの新曲となるデジタルシングル「Truth」をリリース。「揺れる日常のなかでも、私たちが一緒だという真実だけは変わらない」というメッセージを込めたポップバラードで、ファンミーティングで先行披露されていた。2023年のミニアルバム『Truth or Lie』と対になるようなタイトルも、ファンの間で話題になった。

Wanna Oneの再集結[編集]

2026年はWanna Oneの再集結も大きなトピックとなった。4月6日にデビューの地である上岩洞のDMC文化公園で11人がファンと再会し、4月28日からはMnet Plus・Mnetで11人全員が出演するリアリティ番組『WANNA ONE GO : Back to Base』が配信・放送された。

さらに6月6日・7日の「Weverse Con Festival」に出演し、7月14日には「KCON LA 2026」でWanna Oneとしてステージに立った(9人での出演)。7年前の期間限定グループのメンバーとして、再び同じ舞台に立った形である。

『スタディグループ』シーズン2と新作[編集]

ドラマでは『スタディグループ』シーズン2の主演ユン・ガミン役で続投が決定。シーズン1のヒロイン、チェ・ヒウォン役のユン・サンジョンも続投し、本人は撮影中に「アクションの規模がかなり大きくなった」と語っている。

2026年9月15日には、NAVERのウェブ小説を原作とするオフィスロマンスドラマ『이섭의 연애(イソプの恋愛)』の主演オファーを受けていると報じられた。PLEDIS側は「最近出演を提案されたのは事実だが、確定した事項はない」とコメントしている。所属事務所は2026年時点でもPLEDISエンターテインメント(HYBE傘下)である。

出演作品[編集]

テレビドラマ・配信ドラマ[編集]

年 タイトル 局・配信 役名 備考
2020 - 2021 ライブオン(라이브온) JTBC コ・ウンテク 初主演
2022 還魂(환혼) tvN ソ・ユル
2022 - 2023 還魂:光と影(환혼: 빛과 그림자) tvN ソ・ユル パート2
2023 My Lovely Liar(쓸데없는 거짓말) tvN キム・ドハ 主演
2025 スタディグループ(스터디그룹) TVING ユン・ガミン 主演
2026 スタディグループ シーズン2 TVING ユン・ガミン 主演

ミュージカル[編集]

  • マリー・アントワネット(2019年)- フェルセン伯爵役

主なバラエティ・番組[編集]

  • 『PRODUCE 101 シーズン2』(2017年、Mnet)- 練習生
  • 『BOYS PLANET』(2023年、Mnet)- スターマスター
  • 『WANNA ONE GO : Back to Base』(2026年、Mnet)

ディスコグラフィ[編集]

ソロ[編集]

  • 「Universe」(2019年)- NU'ESTのアルバム収録ソロ曲
  • 『Truth or Lie』(2023年2月27日)- 1stミニアルバム。タイトル曲「Hidden Side」
  • 「Lullaby」(2024年3月13日)- デジタルシングル
  • 「Truth」(2026年2月11日)- デジタルシングル

主なOST・コラボ[編集]

  • 「Daybreak」(2016年)- NU'ESTのJRとのユニット曲
  • 「모든 날을 너와 함께 할게(I'll Be with You Every Day)」(2021年)- ドラマ『赤い袖先』OST
  • 「Chase Love Hard」(2023年)- 赤頬思春期とのコラボ

人物[編集]

「皇帝」と呼ばれる几帳面さ[編集]

あだ名は名字の「ファン(皇)」にちなんだ「皇帝(황제)」。整理整頓と清潔さへのこだわりが強いことで有名で、『PRODUCE 101 シーズン2』でも宿舎の整頓ぶりがたびたびネタにされた。座右の銘は「欠点のない人になろう」とされ、自己管理の徹底ぶりはファンの間でも語り草である。

ビジュアルと体づくり[編集]

アーモンド型の大きな目と白い肌が特徴で、NU'EST時代から「ビジュアル担当」として知られる。2022年にはイタリアの高級ブランド、モンクレールとの4年契約延長が発表されるなど、ファッション業界からの評価も高い。2026年には『Harper's BAZAAR』韓国版のデジタルカバーも飾っている。

家族思い[編集]

姉とは子どもの頃はよくケンカをした仲だが、姉の結婚式では自ら歌を披露した。義兄とは最初は呼び方に戸惑ったものの、今ではタメ口で話す仲だという。

受賞歴[編集]

  • 2019年 Stagetalk Audience's Choice Awards 新人男優賞(『マリー・アントワネット』)
  • 2021年 アジア・アーティスト・アワード 俳優部門ポテンシャル賞(『ライブオン』)
  • 2022年 アジア・アーティスト・アワード 俳優部門ニューウェーブ賞、ベストアクティングパフォーマンス賞(『還魂』)
  • 2026年 CJ ENM「Visionary」選出

余談[編集]

  • デビュー前に出演したORANGE CARAMEL「上海ロマンス」のMVがきっかけで、「上海ボーイ」と呼ばれた時期がある。
  • ファンダム名「皇道(황도)」は韓国語で「黄桃」と同じ発音。除隊後のファンミーティング名『桃花源』もこれにちなむ。
  • 『PRODUCE 101 シーズン2』では、NU'ESTのメンバーとしてすでにデビュー5年目だったが、練習生として一から順位を争った。この「再挑戦」の物語がNU'EST再ブレイクの原動力になったとされる。
  • 『スタディグループ』の主人公ユン・ガミンは、勉強がしたいのにケンカだけが異様に強いという設定。インテリ風のビジュアルとのギャップが「ハマり役」と評された。
  • MBTIはESFJだとされる。

外部リンク[編集]

💬 みんなの声

この記事を読んだ人が、ひとことつぶやく場所です。