ヒーローではないけれど

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ヒーローではないけれど
히어로는 아닙니다만
The Atypical Family
Although I Am Not a Hero
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主演のチャン・ギヨンとチョン・ウヒ(出典:NME「The Atypical Family」関連記事掲載画像、Netflix/JTBC提供)
ジャンル ファンタジー、ロマンス、ヒューマンドラマ、家族、犯罪
放送期間 2024年5月4日 - 2024年6月9日
放送時間 土曜・日曜 22:30 - (韓国時間)
話数 全12話
放送国家 韓国
言語 韓国語
放送局 JTBC
配信 Netflix(日本ほか)、TVING(韓国)
平均視聴率 3.778%(全国・有料世帯、ニールセン・コリア)
制作
企画 グルライン&カン・ウンギョン(クリエイター)、パク・ジュンソ、ファン・ジウ
演出 チョ・ヒョンタク
制作 SLL、グルアングリム・メディア、ドラマハウス・スタジオ
脚本 チュ・ファミ
音楽 チョン・ジェヒョン
出演者 チャン・ギヨン
チョン・ウヒ
コ・ドゥシム
スヒョン
パク・ソイ
オ・マンソク ほか
その他
外部リンク Netflix 作品ページ

概要[編集]

ヒーローではないけれど(原題:히어로는 아닙니다만、英題:The Atypical Family)とは、2024年5月から6月にJTBCで放送された全12話の韓国ドラマである。代々超能力を受け継いできたのに、うつ病や不眠症、スマホ依存といった「現代病」のせいで能力を失いかけたポク家と、その財産を狙って近づいた詐欺師の女性ト・ダヘの、救い救われるファンタジー・ロマンスだ。日本ではNetflixで独占配信された。

詳細[編集]

企画・制作の背景[編集]

本作は「特別な能力を持ちながら誰一人救えなかった男が、運命の女性を救い出す」という一行から始まるファンタジー・ロマンスである。演出は『SKYキャッスル』で社会現象を起こしたチョ・ヒョンタク、脚本は『恋愛じゃなくて結婚』のチュ・ファミが担当。クリエイターとしてグルライン&カン・ウンギョンが名を連ねている。

制作はSLL、『京城クリーチャー』『ロマンスは別冊付録』などを手がけたグルアングリム・メディア、そして『良くも、悪くも、だって母親』『スノードロップ』のドラマハウス・スタジオの3社共同。2023年8月29日に主演2人のキャスティングが公式発表され、撮影は2023年8月から2024年3月にかけて行われた完全事前制作とされる。

主演のチャン・ギヨンにとっては、2023年2月の兵役除隊後初の作品であり、『今、別れの途中です』(2021年)以来約3年ぶりのドラマ復帰作となった。しかも役どころはデビュー以来初の「父親役」。本人は制作発表会で「簡単ではなかった」と語りつつ、「パパ」というラベルよりもキャラクターそのものに集中したという。

放送と配信[編集]

韓国ではJTBCの土日ドラマ枠(22時30分)で、2024年5月4日から6月9日まで毎週2話ずつ放送された。同枠の前作は『Hide』、後番組は『Missナイト & Missデイ』。韓国国内ではTVINGでも配信されている。

日本を含む海外ではNetflixが配信を担当し、日本では2024年5月5日から本国放送に合わせて毎週更新された。Netflixでの区分は「リミテッドシリーズ」、年齢区分は13+。韓国の放送上の視聴等級はJTBC基準で15歳以上視聴可である。

制作発表会は2024年5月2日、ソウル・麻浦区上岩洞のスタンフォードホテルで開かれた。チョ・ヒョンタク監督はこの場で、似た題材を扱ったDisney+の『ムービング』(2023年)が好評だったことに触れつつ、本作は家族ドラマの型を外れ、一人ひとりの人物に焦点を当てた作品だと説明している。

タイトルの意味[編集]

原題『히어로는 아닙니다만』を直訳すると「ヒーローではありませんが」。「〜ですが」と丁寧に言い淀む語尾が、能力はあるのにまったくヒーローらしくない一家の自虐を表している。邦題『ヒーローではないけれど』はこのニュアンスをほぼそのまま生かした訳だ。

一方、英題は『The Atypical Family』(型にはまらない家族)で、超能力よりも「家族もの」であることを前面に出している。英語圏の資料では直訳型の『Although I Am Not a Hero』という別題も併記される。なお、日本の記事やファンの間で「ヒーローではないけど」「ヒーローじゃないけれど」などと揺れて表記されることもあるが、Netflix日本版の正式タイトルは『ヒーローではないけれど』である。

あらすじ[編集]

序盤(第1話〜第4話)[編集]

ポク家は代々超能力を受け継ぐ一族。長男ポク・ギジュは過去の幸せだった瞬間に戻れるタイムスリップ能力、母マヌムは未来を夢で見る予知夢、姉ドンヒは空を飛ぶ飛行能力を持つ。マヌムの予知夢のおかげで一家はビルを持つほどの資産家になった。

ところが現在、一家の能力は軒並み「故障中」。ギジュは事故で妻を亡くしてからうつ病を患い過去に戻れなくなり、マヌムは不眠症で夢を見られず、ドンヒは過食で体が重くなり飛べなくなった。ギジュの娘イナは能力がまだ発現していないと思われており、学校でも家でも孤立している。

そんな中、溺れかけたギジュを救った謎の女性ト・ダヘが一家の前に現れる。実はダヘは、サウナを経営する「もう一人の母」ペク・イルホンが率いる詐欺チームの一員で、ポク家の財産を狙っていた。しかしギジュは、なぜかダヘと一緒にいる時だけ過去に戻れることに気づく。第4話では、頭を打って入院したダヘをギジュが家に連れ帰り、ダヘが婚姻届を差し出す展開に。こうしてポク家と詐欺師の奇妙な同居生活が始まる。

中盤(第5話〜第10話)[編集]

ダヘが家に入り込んだことで、ポク家の面々はそれぞれ少しずつ能力を取り戻していく。マヌムとイルホンという2人の「母」は、カネと子どもをめぐって主導権争いを繰り広げ、詐欺計画は思わぬ方向へ転がっていく。

ギジュとダヘは、互いに隠し事を抱えたまま惹かれ合う。ダヘはかつて誰にも守られず、愛に飢えて育った過去を持つ。ギジュは元消防士で、「能力があるのに誰も救えなかった」という無力感に縛られている。物語は「詐欺師が獲物に本気で恋をする」ラブコメから、2人が互いの傷を癒やし合う「双方向の救い」の物語へと姿を変えていく。

終盤・最終回(第11話〜第12話)※重大なネタバレ[編集]

マヌムは火事の夢を繰り返し見るようになり、ギジュは13年前のある火災の資料を取り寄せる。イナのダンス大会当日、ドンヒに執着する元恋人チョ・ジハンの暴走をきっかけに火災が起き、舞台裏は炎に包まれる。ドンヒは能力で幕を押さえ、ギジュはイナとダヘを救い出す。

そしてギジュは過去へ跳ぶ。かつて女子高生だったダヘが巻き込まれた学校火災で、彼女を救ったまま命を落とした「謎の男」こそ、未来からやって来たギジュ自身だった。ギジュは少女のダヘを救助ネットへ送り出し、炎の中へ消える。

5年後。ポク家はギジュの葬儀を済ませ、ジハンは収監されている。ダヘはポク家で暮らしながら、ギジュとの息子ヌリを育てていた。ヌリが過去から物を持ち帰る能力を受け継いでいると知ったダヘは「パパを連れてきて」と頼む。ラストシーン、ダヘの背後には、ヌリの手を引いて静かに微笑むギジュの姿があった。

登場人物[編集]

日本語の役名表記はNetflix日本版・日本語版ウィキペディアに準拠(媒体によっては「ボク・グィジュ」などとも表記される)。

ポク家[編集]

ポク・ギジュ(演:チャン・ギヨン)
主人公。ポク家の長男で、元消防士。過去の幸せな瞬間に戻れるタイムスリップ能力を持つが、過去を変えることはできない。妻を亡くしてうつ病になり能力を失っていたが、ダヘと出会って再び過去へ行けるようになる。
ポク・マヌム(演:コ・ドゥシム)
ギジュの母で、ポク家の実権を握る「ボス」。予知夢の能力者で、その力で財を成しビルのオーナーになった。不眠症のせいで夢を見られなくなっている。
ポク・ドンヒ(演:スヒョン)
ギジュの姉。元モデルで飛行能力者だが、過食で体重が増え飛べなくなった。ビルの所有権をめぐってギジュやダヘと対立する。演じたスヒョンは英語圏ではクラウディア・キム名義で知られる。
ポク・イナ(演:パク・ソイ)
ギジュの13〜14歳の娘。分厚い眼鏡で秘密を隠すツンとした思春期の少女。実は目を合わせた相手の心を読む能力を密かに持つが、スマホ由来の近視で能力は弱まっている。学校ではいじめに遭い孤立している。幼少期はキ・ソユ、イ・チェユが演じた。
オム・スング(演:オ・マンソク)
マヌムの夫でギジュの父。天涯孤独の身で婿入りした、一家で唯一の無能力者。家事を一手に担う「主夫」である。
イ・セヨン(演:チョン・ミナ)
ギジュの亡き妻。回想シーンで登場する。
ポク・ヌリ(演:ユン・ジオ)
最終回に登場するギジュとダヘの息子。

ダヘの「家族」[編集]

ト・ダヘ(演:チョン・ウヒ)
ヒロイン。ポク家の前に突然現れる謎の女性。優しげに見えるが、実は結婚詐欺を繰り返してきた詐欺師。誰にも守られずに育ち、愛に飢えた過去を抱えている。少女時代はイム・ハエルが演じた。
ペク・イルホン(演:キム・グムスン)
行き場のなかったダヘを引き取った「もう一人の母」。サウナのオーナーで、詐欺チームのリーダー。マヌムと火花を散らす。
グレース(演:リュ・アベル)
ダヘの「妹」とされる人物。エキゾチックな雰囲気だが英語は話せない。最終回の時点でもオーディションを受け続けている。
ノ・ヒョンテ(演:ロイ(チェ・グァンロク))
ダヘの「叔父」とされる人物。凶悪犯のような強面だが、繊細な感性の持ち主。素性を隠してドンヒに近づく。

その他[編集]

ハン・ジュヌ(演:ムン・ウジン)
イナのクラスメイト。孤立するイナに関わっていく。
コ・ヘリム(演:キム・スイン)
イナの同級生。ダンス部をめぐってイナと関わる。
チョ・ジハン(演:チェ・スンユン)
美容皮膚科の医師で、ドンヒの元恋人。ドンヒに執着し、終盤の事件の引き金となる。
チョン・ヒョンジン(演:パク・ジョンピョ)
消防士時代のギジュの先輩隊長。建物の崩落事故で命を落としており、ギジュの過去に深く関わる。

各話・視聴率[編集]

視聴率はニールセン・コリア調べ(有料放送世帯基準)。太字は最高値、斜体は最低値。

話数 放送日 全国 首都圏(ソウル)
第1話 2024年5月4日 3.289% 3.796%
第2話 2024年5月5日 2.985% 3.104%
第3話 2024年5月11日 3.168% 3.241%
第4話 2024年5月12日 4.056% 4.777%
第5話 2024年5月18日 3.883% 4.332%
第6話 2024年5月19日 4.178% 5.462%
第7話 2024年5月25日 3.480% 4.096%
第8話 2024年5月26日 4.248% 4.973%
第9話 2024年6月1日 3.613% 4.655%
第10話 2024年6月2日 3.734% 4.304%
第11話 2024年6月8日 3.838% 4.572%
第12話 2024年6月9日 4.858% 5.705%
平均 3.778% 4.418%

視聴率は3〜4%台で推移し、数字の上では大ヒットとは言いがたい。ただし有料チャンネルであるJTBCの土日ドラマとしては大きく崩れることなく推移し、最終回で全国4.858%、首都圏5.705%と自己最高を更新して有終の美を飾った。1話あたりの平均視聴者数は約88万7千人で、最終回は約114万人だった。

数字以上に強かったのが配信と話題性だ。Netflixの非英語TVシリーズ部門グローバルTOP10では、5月20日〜26日の週に6位、5月27日〜6月2日の週に4位へと順位を上げた。韓国国内のNetflix TOP10でも、同じくチョン・ウヒ出演の『The 8 Show』に次ぐ2位につけたと報じられている。日本でもNetflixの週間TOP10(TV部門)にランクインした。

評価・反響[編集]

批評[編集]

韓国版『VOGUE』のコラムは、超能力が現代病で故障しているという設定を「ヒーローが韓国に生まれたら起きること」と面白がり、絡み合う時間軸のミステリーと伏線の巧みさ、俳優陣の安定した演技を評価した。一方で、メンタルヘルスやトラウマといった重い題材を、新鮮な設定のままメロドラマとして描き切れるかが課題だとも指摘している。

海外でも評価は高く、米『TIME』の「2024年ベスト韓国ドラマ10」で5位に選ばれ、「ファンタジー要素と現実の苦悩を組み合わせた」点が称えられた。英『NME』の「2024年のベスト韓国ドラマ10」でも5位、『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』の年間ベスト15では11位、韓国の映画誌『シネ21』の年間TOP10シリーズでは10位に入っている。

ただし最終回の評価は割れた。『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』は5点満点中3.5点で「感動的なフィナーレ」と評した一方、海外のレビューサイトには「1話に詰め込みすぎてギジュの死の重みが薄れた」「5年後の展開に説明不足な点がある」といった辛口の意見もあった。日本では「序盤2話の暗さで脱落しないでほしい」「家族が再生していく展開がかなり泣ける」と勧める紹介記事が見られた。

俳優陣への反響[編集]

チャン・ギヨンは、娘への愛と罪悪感、自己嫌悪の間で揺れる父親像を繊細に表現したと評価された。とくに第9話でイナに本心を伝えて泣く場面、第11話の動物園の場面が好評だった。過去のギジュは明るく不器用に口説く青年、現在のギジュは打ちのめされた中年と演じ分ける必要があり、本人は体に入れる力の具合や動くスピードで2つの時間軸を区別したという。最終回、セリフなしで微笑むだけのラストカットも話題になった。

チョン・ウヒは同時期に配信された『The 8 Show』で場をかき回す悪女セラを、本作では温かい心を持つ詐欺師ダヘを演じ、正反対の2役で「ダブルヒット」と報じられた。5月第3週には出演者話題性ランキングで3位に入っている。

スヒョンは『京城クリーチャー』の冷たい役柄から一転、体重100kgの設定のドンヒを演じた。毎回5時間以上、長い日には8時間もの特殊メイクに挑み、体重の変化に合わせて100kg・85kg・65kgと段階ごとにメイクを変えたという。シリコン製のスーツは重く暑く、真冬でも汗だくだったと明かしている。

受賞[編集]

  • 2024年10月6日、釜山国際映画祭の関連イベントとして釜山・映画の殿堂で開かれた「アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード2024」で、チュ・ファミが脚本賞(作家賞)を受賞。
  • 2024年 第10回APANスターアワードで、パク・ソイが青少年演技賞(女性)を受賞。

OST[編集]

音楽監督は、バンド「Basis」出身のシンガーソングライターでプロデューサーのチョン・ジェヒョン。主題歌シングルは3曲がリリースされ、最終回放送日にはスコアを含むフルアルバムが公開された。

パート 曲名 歌手 発売日
Part.1 너와 걷는 계절(君と歩く季節/Walking With You) ソ・スビン 2024年5月12日
Part.2 바라 봄(I See You) イ・ソラ 2024年5月18日
Part.3 라퓨타(ラピュタ/Laputa) イ・スンヨル 2024年5月26日
Full Album 히어로는 아닙니다만 OST Various Artists 2024年6月9日

フルアルバムのCD2には、「The Atypical Family」「Hero is Coming」「Super Power」「Tears within I-na」「A Journey through Time」などのインスト曲28曲(約49分)が収録されている。Part.2の「바라 봄」は、「見つめる」(바라보다)と「春」(봄)をかけたタイトルとされる。

炎上とバズ[編集]

病院ロケをめぐる騒動[編集]

撮影中の2023年9月、韓国のオンラインコミュニティに「妊娠33週で早産の兆候があった妻が出血し、救急外来から本館の高リスク産婦室へ移動する途中、ドラマの助監督に『撮影中だ』と行く手を阻まれた」とする投稿が上がり、病院ロケでの通行規制が問題視された。

これに対し制作側は2023年9月11日、病院側と協議のうえ患者以外の動線を管理しており、利用者の動線全体を塞いだわけではないと説明。そのうえで「保護者の方にご不便をおかけしたことをお詫びする」と謝罪し、今後は撮影でより細心の注意を払うとした。この件は同時期に相次いだ韓国ドラマのロケ現場での市民統制問題の一つとして報じられた。

「ムービング」との比較[編集]

超能力を持つ家族という設定から、放送前は前年にヒットしたDisney+の『ムービング』と比較されることが多かった。監督自身も制作発表会でこれに触れたが、本作はアクションよりも、能力が「故障」した家族のメンタルケアと再生に重心を置いており、結果的にまったく違う味わいの作品として受け止められた。

余談[編集]

  • チャン・ギヨンは放送終了後のインタビューで、同じモデル出身俳優のピョン・ウソクやチュ・ウの活躍を心から喜んでいると語った。チュ・ウがテレビ番組で自分の名前を2度も出してくれたため、お礼のメッセージを送ったという。
  • チャン・ギヨンは、最後の撮影がイナ役パク・ソイとのシーンだったと明かし、目が合った瞬間に本当の娘のように感じたと振り返っている。初めての超能力演技では、目を閉じて「消える」場面のためにカメラのフレーム外に隠れていたのが楽しかったという。
  • チョン・ウヒは本作でコ・ドゥシムと共演できることを楽しみにしていたと語っている。監督からは「社会的な関係の中にいる『人間チョン・ウヒ』を演じてほしい」と求められ、今回はいつものように全力を注ぐのではなく、「無防備な状態に自分を置いて、もう少し余裕を持って臨もうとした」という。
  • スヒョンの衣装は、伸縮しない服ではシリコンスーツの上から着られなかったため、ロンドンから取り寄せたという。ドンヒのキャラクターは現場で「かわいい」と大人気で、チョン・ウヒやリュ・アベルとの掛け合いではアドリブが多く、監督がそのまま次のカットを任せることもあったそうだ。
  • ポク家の能力喪失の原因は、うつ病(ギジュ)、不眠症(マヌム)、過食(ドンヒ)、スマホによる近視(イナ)と、どれも現代人にとって身近な悩みばかり。「超能力より先に現代病を治そう」という設定そのものが、視聴者の共感を呼んだとされる。
  • 2024年5月はチョン・ウヒ主演級の2作、本作と『The 8 Show』(5月17日配信開始)が同時期に配信された。韓国メディアは、FlixPatrol集計で2作そろってNetflixのグローバルTV TOP10入りしたと報じている。
  • チャン・ギヨンは2024年8月に、アジアツアーを兼ねた5年ぶりのファンミーティングを控えていると明かしており、本作は「除隊後の再出発」を印象づける作品となった。

外部リンク[編集]

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