Na In-woo
나인우
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『私の夫と結婚して』の大ヒットを受けて来日した際のナ・イヌ(2024年。出典:シネマトゥデイ)
本名 ナ・ジョンチャン(나종찬)
誕生日 1994年9月17日
年齢 32歳
出身地 韓国・光州広域市(京畿道安山市育ち)
国籍 韓国
家族 両親(一人っ子と語っている)
身長 188.6cm(2022年、『1泊2日』で計測)
血液型 A型
MBTI INFJ
学歴 檀国大学校 公演映画学部 演劇専攻
職業 俳優
肩書 「代役から主演へ」の逆転俳優
活動期間 2013年 -
代表的な実績 『哲仁王后』(2020年)、『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(2021年)、『ジンクスの恋人』(2022年)、『私の夫と結婚して』(2024年)、『モーテル・カリフォルニア』(2025年)、『初恋DOGs』(2025年)
受賞 KBS演技大賞 男性新人賞・ベストカップル賞(2021年)、KBS芸能大賞 新人賞(2022年)・今年の芸能人賞(2023年)、MBC演技大賞 ミニシリーズ部門 優秀演技賞(2025年)ほか
事務所 ハナダカンパニー(2024年 - )
ファンクラブ ヌルンジ(누룽지)
関連活動 バラエティ『1泊2日 シーズン4』レギュラー(2022年 - 2024年)
別名 ナ・ジョンチャン(2019年までの芸名)、ナ・インウ


概要[編集]

ナ・イヌ(나인우、本名:ナ・ジョンチャン、1994年9月17日 - )とは、韓国の俳優である。下積みの長い脇役時代を経て、『哲仁王后』の一途な悪役で注目され、『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』では放送途中に降板した主演俳優の代役として抜擢。2024年の『私の夫と結婚して』で日本でも大ブレイクし、2025年にはTBSドラマ『初恋DOGs』で日本の連続ドラマにも出演した。

詳細[編集]

ナ・ジョンチャンからナ・イヌへ[編集]

光州で生まれ、京畿道安山市で育った。9歳のときに家族とともにカナダのウィニペグへ渡り、12歳で韓国に戻っている。現地で韓国ドラマを見ていたことが演技に惹かれたきっかけだったという。中学生のころ路上でスカウトされたこともあり、中学3年のときにはJYPエンターテインメントの練習生になったが、のちに退所。高校卒業後、以前名刺をもらっていた人物から連絡があり、CUBEエンターテインメントの演技練習生となった。

2013年、ミュージカル『総角たちの八百屋さん』でデビュー。2015年にMBC『輝くか、狂うか』でテレビドラマに本格デビューし、同年の映画『二十歳』(原題:スムル)にも出演した。この頃は本名の「ナ・ジョンチャン」で活動しており、現在の芸名「ナ・イヌ」を名乗るようになったのは2019年からである。日本語表記は「ナ・イヌ」が定着しているが、韓国語の発音に近い「ナ・インウ」と書かれることもある。

「代役主演」という伝説[編集]

ナ・イヌの名を一気に広めたのが、2021年のKBS第2テレビ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』である。高句麗の王女ピョンガン(キム・ソヒョン)と温達(オンダル)の物語を描く時代劇だったが、放送途中の2021年3月、オンダル役の俳優が学生時代の問題をめぐる告発を受けて降板。撮影が半分以上進んだ段階で、急きょナ・イヌが代役に立てられた。

ナ・イヌは別作品の撮影を抱えたまま合流し、すでに放送済みだった1〜6話の再撮影までこなした。演出のユン・サンホ監督によれば、投入から約1か月で20話分を撮りきったという。「代役」というハンデを背負いながらも作品を最後まで完走させたことが高く評価され、この年のKBS演技大賞で男性新人賞と、キム・ソヒョンとのベストカップル賞を受賞。百想芸術大賞のテレビ部門男性新人演技賞にもノミネートされた。

『私の夫と結婚して』で世界1位[編集]

2024年1月から2月にかけて放送されたtvNの月火ドラマ『私の夫と結婚して』では、パク・ミニョン演じる主人公カン・ジウォンの2度目の人生を支える上司、ユ・ジヒョク部長を演じた。夫と親友の裏切りで命を落としたジウォンが10年前にタイムスリップし、運命を夫と親友に「押しつける」という痛快な復讐劇で、ジヒョクもまた秘密を抱えた存在として物語のカギを握る。

韓国では最高視聴率11.951%(最終回、全国)を記録し、海外ではAmazon Prime Videoで配信された。Prime Videoのテレビショー部門グローバル・デイリーランキングでは、韓国作品として初の1位を獲得し、日本を含む73か国で1位を記録したと報じられている。日本では「財閥御曹司なのに一途で、188cmの長身」というジヒョク部長に沼るファンが続出し、同年4月には初の来日ファンミーティングが開かれるほどの人気となった。

経歴[編集]

2013年 - 2019年:下積みの脇役時代[編集]

デビュー後は脇役や新人枠での出演が続いた。2015年から2016年にかけてはMBCの週末ドラマ『母』(原題:엄마)でパク・デリョン役を演じ、同年のMBC演技大賞で連続ドラマ部門の新人賞候補に名前が挙がっている。2016年から2017年にはMBC『黄金の財布』、2016年にはウェブドラマ『スパーク』、映画『ドンホ、ヨンスを打つ』などに出演した。

2018年から2019年にかけてはウェブドラマや中規模の作品で経験を積み、2019年のKBS第1テレビ『夏よ、お願い』、同局の日日ドラマ『花道だけ歩きましょう』、iHQ『最高のチキン』、Seezn『延南洞ファミリー』などに出演した。芸名を「ナ・イヌ」に変えたのもこの年である。2020年にはJTBC『サンガプ屋台(神秘のポチャ)』にも出演している。

2020年 - 2021年:『哲仁王后』でブレイク[編集]

2020年12月から2021年2月にかけて放送されたtvN『哲仁王后』では、シン・ヘソン演じる王妃キム・ソヨン(中身は現代の男性シェフ)の幼なじみで、名門・安東金氏の養子キム・ビョンインを演じた。ソヨンに想いを寄せながら、権力争いの中で揺れ動く役どころで、クールな外見と報われない一途さのギャップが話題に。作品自体も最終回で全国17.4%(ニールセン・コリア)を記録する大ヒットとなり、国王チョルジョン役のキム・ジョンヒョンとともに知名度を大きく上げた。

その直後の2021年3月、前述の『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』への代役投入が決まる。わずかな準備期間で時代劇の主演に立つという異例の展開だったが、乗馬やアクションもこなしてオンダルを演じ切った。同年はKBS『遠くから見ると青い春』(特別出演)、映画『彼女のバケットリスト』にも出演し、アジア・アーティスト・アワードでは俳優部門のニューウェーブ賞を受賞している。

2022年 - 2023年:主演俳優として[編集]

2022年はJTBC『クリーニングアップ』と、KBS第2テレビ『ジンクスの恋人』に出演した。『ジンクスの恋人』では、未来が見える能力を持つ女性イ・スルビ(少女時代のソヒョン)と出会う御曹司コン・スグァンを主演として演じ、2022年のKBS演技大賞ではソヒョンとのベストカップル賞を受賞。また映画『同感』(2022年)にも出演している。

2023年にはENA『ずっとあなたを待っていました』(原題:오랫동안 당신을 기다렸습니다)で、刑事オ・ジンソンと双子の兄弟オ・ジンサンの一人二役に挑戦し、サスペンス作品にも幅を広げた。

2024年:独立と大ブレイク[編集]

2024年1月18日、デビュー前から約12年在籍したCUBEエンターテインメントとの専属契約を終了し、同月25日に発表された。その後は、ともに独立したマネージャーとの新事務所ハナダカンパニーで活動している。

同じ1月に放送が始まった『私の夫と結婚して』が国内外で大ヒットし、まさに「独立と同時の大ブレイク」となった。日本でも同年2月に初主演ドラマが地上波で初放送されるなど旧作の発掘も進み、4月20日には東京・Zepp Hanedaで初来日ファンミーティング「2024 NA IN WOO Japan 1st Fan Meeting」を開催。ギター演奏も披露し、その舞台裏はPrime Videoの「韓国ドラマ&エンタメChannel K」でメイキング映像として独占配信された。6月にはファンクラブ名「ヌルンジ」(おこげの意)を発表している。

2025年:『モーテル・カリフォルニア』と日本ドラマ[編集]

2025年1月10日から2月15日にかけて、MBCの金土ドラマ『モーテル・カリフォルニア』(全12話)に出演した。モーテルで生まれ育った主人公チ・ガンヒ(イ・セヨン)が12年ぶりに故郷へ戻り、初恋の相手と再会するリモデリング・ロマンスで、ナ・イヌは田舎で獣医として働く幼なじみチョン・ヨンスを演じた。子ども時代はぽっちゃり体型という設定で、特殊メイクで区別されている。最高視聴率は第7話の全国6.0%で、この作品で2025年のMBC演技大賞ミニシリーズ部門の優秀演技賞を受賞した。

同年4月には大阪・名古屋・横浜を回る日本ファンミーティングツアーを開催。さらに同年7月からは、TBS火曜ドラマ『初恋DOGs』で日本の連続ドラマに初出演した。TBSと韓国のStudio Dragonによる初の共同制作で、清原果耶演じる弁護士・愛子、成田凌演じる獣医・快との三角関係に飛び込む「訳アリの韓国人御曹司」ウ・ソハを演じた。日本語のせりふにも挑戦し、インタビューでは「違う国の言葉で演技する経験を大切にしたかった」と語っている。

8月にはKBS第2テレビ『トゥエルブ』に特別出演し、マ・ドンソク、パク・ヒョンシクらの作品に花を添えた。

2026年:シン・ヘソンと5年ぶりの再会[編集]

2026年2月11日、Netflixがシリーズ『24分の1ロマンス』(原題:24분의 1 로맨스)の制作を発表し、ナ・イヌが主演に決まった。同名ウェブトゥーンが原作のラブコメで、仕事も日常もバラエティのように忙しく生きる芸能PDチャ・ジュアン(シン・ヘソン)と、整理整頓に強いこだわりを持つ人気テニス選手ユ・ドジン(ナ・イヌ)が、1日1時間だけ予告なしに体が入れ替わってしまうという物語である。

シン・ヘソンとは『哲仁王后』以来5年ぶりの再共演で、当時はナ・イヌの片思いで終わった関係だっただけに、韓国メディアでは「片思いしかしていなかった男が、ついに隣の席を勝ち取った」と話題になった。共演はほかにユン・ギュンサン、イ・ジュウ。監督はキム・サンヒョプ、脚本は『社内お見合い』のハン・ソルヒとホン・ボヒ。2026年10月時点で配信日は発表されていない。

1泊2日[編集]

2022年1月25日、KBS第2テレビの看板バラエティ『1泊2日 シーズン4』の新たな固定メンバーとして加入が発表された。メンバーが5人に減っていたタイミングでの「末っ子」としての合流で、制作陣は俳優としてだけでなく、MZ世代らしいバラエティの魅力に期待を寄せた。ヨン・ジョンフン、キム・ジョンミン、ムン・セユン、ディンディンらの兄貴分に囲まれ、長身でまじめ、しかしどこか抜けているキャラクターで親しまれた。2022年3月の放送では身長を計測し、188.6cmと公表されている。

2022年のKBS芸能大賞では新人賞を受賞。2023年のKBS芸能大賞では、『1泊2日』チームが大賞を受賞し、ナ・イヌ個人も今年の芸能人賞を受け取った。バラエティでは早朝3時起きのミッションに見事成功して「早退勤」を勝ち取る回なども話題になった。

2024年6月13日、制作陣はヨン・ジョンフン、ナ・イヌ、担当PDの降板を発表し、同月中に最後の収録が行われた。出演期間は約2年半、第111回から第236回までにわたる。

兵役[編集]

韓国の成人男性に課される兵役について、ナ・イヌは再検査の結果、4級補充役(社会服務要員として代替服務を行う区分)の判定を受け、招集を待っていた。しかし社会服務要員の配属待ちが3年を超えたため、いわゆる「長期待機」の規定によって戦時勤労役に編入されたことが2024年12月に報じられ、事務所も事実を認めた。戦時勤労役は平時の服務が免除され、戦時や国家非常事態の際にのみ動員の対象となる区分である。

これにより、2025年以降に入隊するという報道は出ておらず、現役・社会服務要員のいずれの形でも服務しないことになった。4級判定の理由となった病名は公表されておらず、本人も私生活に関わる問題として説明を控えている(詳細は「炎上とバズ」の節を参照)。

人物[編集]

  • 身長188.6cm、血液型A型。MBTIはINFJで、テストを5回受けて5回とも同じ結果だったという。
  • 一人っ子であるとインタビューで語っている。
  • 『私の夫と結婚して』で共演したパク・ミニョンからは、「初対面では冷たい印象だったが、実は人見知りで、撮影中はよく世話をしてくれた」と評されている。
  • 好きな日本のドラマは『ごくせん』で、速水もこみちのファンだと明かしたことがある。2024年の来日時には「機会があれば日本での仕事もしてみたい」と話しており、翌年『初恋DOGs』で実現させた。
  • 『初恋DOGs』の撮影では、韓国の文化にならって初日から清原果耶を「果耶」、成田凌を「アニキ」と呼んで距離を縮めた。日本ではつけ麺が好物になり、撮影現場で「了解」という言葉を覚えたという。
  • 新人時代のスタイリストがブログで、撮影中は寝ている自分を起こさず、食事の時間には自分が食べなくてもスタッフに先に食べさせてくれたと振り返り、人柄の良さが話題になった。
  • 2026年10月時点で結婚歴はなく、公表された交際相手もいない。

主な出演作[編集]

テレビドラマ[編集]

年 タイトル 放送局 役・備考
2015年 輝くか、狂うか MBC セウォン役。テレビドラマデビュー
2015年 - 2016年 母 MBC パク・デリョン役
2016年 - 2017年 黄金の財布 MBC ユン・ジサン役
2019年 夏よ、お願い KBS第1テレビ チャン・ウォンジュン役
2019年 - 2020年 花道だけ歩きましょう KBS第1テレビ ナム・イナム/キム・ヒョン役
2020年 サンガプ屋台(神秘のポチャ) JTBC キム・ウォンヒョン役
2020年 - 2021年 哲仁王后 tvN キム・ビョンイン役
2021年 王女ピョンガン 月が浮かぶ川 KBS第2テレビ オンダル役。代役で主演
2022年 クリーニングアップ JTBC イ・ドゥヨン役
2022年 ジンクスの恋人 KBS第2テレビ コン・スグァン役。ソヒョンと共演
2023年 ずっとあなたを待っていました ENA オ・ジンソン/オ・ジンサン役(一人二役)
2024年 私の夫と結婚して tvN ユ・ジヒョク役。パク・ミニョンと共演
2025年 モーテル・カリフォルニア MBC チョン・ヨンス役。MBC演技大賞 優秀演技賞
2025年 初恋DOGs TBS(日本) ウ・ソハ役。日本の連続ドラマ初出演
2025年 トゥエルブ KBS第2テレビ 特別出演
未定 24分の1ロマンス Netflix ユ・ドジン役。シン・ヘソンと共演

映画[編集]

  • 『二十歳』(2015年)- ドンウォン役
  • 『ドンホ、ヨンスを打つ』(2016年)- コ・ドンホ役
  • 『顔のないボス』(2019年)
  • 『彼女のバケットリスト』(2021年)- カン・ハンソル役
  • 『同感』(2022年)- ヨンジ役

バラエティ[編集]

  • 『1泊2日 シーズン4』(KBS第2テレビ、2022年 - 2024年)- 固定メンバー

炎上とバズ[編集]

兵役「免除」をめぐる論争[編集]

2024年12月に戦時勤労役への編入が報じられると、韓国のネット上では「入営延期を繰り返して長期待機による免除を狙ったのではないか」という疑惑が広がり、兵務庁に苦情が寄せられたとも報じられた。これに対し事務所は、兵務関連の法令はすべて守っており、本人は兵役を果たす意思が強かったと説明。入営延期は1回だけ(最大3回まで可能)だったことも報じられ、こうした行政上の理由で服務が免除となる若者は毎年1万人を超えるとする報道もあった。4級判定の理由となった病名については、本人が私生活に関わるとして公表しておらず、2026年10月時点でも明らかにされていない。

「代役なのに本命」現象[編集]

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の代役投入は、当初は「主演交代で作品は大丈夫か」と不安視された。しかし再撮影を含む強行スケジュールをこなして最終回まで走りきると、評価は一変。新人賞とベストカップル賞のダブル受賞につながり、「代役から主演俳優へ」の成功例として語られるようになった。

『私の夫と結婚して』のジヒョク部長ブーム[編集]

2024年1月の放送開始後、日本ではPrime Videoでの配信をきっかけにSNSで「ジヒョク部長」が話題となり、各種「沼った韓ドラ俳優」ランキングの常連となった。同年5月の来日時にはアマゾンジャパンを訪問するなど、配信プラットフォームの顔としても扱われた。

余談[編集]

  • 『哲仁王后』ではシン・ヘソン演じる王妃に片思いしたまま、物語の終盤で命を落とす役だった。それから5年後に同じシン・ヘソンと主演カップルとして再会することになり、ファンの間では「ついに報われた」と言われているという話がある。
  • 『私の夫と結婚して』『モーテル・カリフォルニア』と、「財閥御曹司」「獣医」など役柄が変わっても「一途な男」の役が続いており、韓国では「純愛専門俳優」のように語られることがある。『初恋DOGs』でも、愛子を一途に想う韓国人御曹司を演じた。
  • 『初恋DOGs』では、清原果耶演じる愛子の相手役・成田凌が「獣医」を演じていたため、『モーテル・カリフォルニア』で獣医役を演じたばかりのナ・イヌが、今度は獣医の恋敵になるという巡り合わせになった。
  • 『初恋DOGs』の撮影中、海辺で指輪をなくしかけた際にスタッフに助けてもらったエピソードを明かしている。
  • 中学時代に路上スカウトで声をかけてきたのは、SMエンターテインメントのキャスティング担当者だったとされる。
  • 2024年の初来日ファンミーティングでは、ギター演奏の前にトラブルが起きたものの落ち着いて対処し、その様子もメイキング映像に収められた。

外部リンク[編集]

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