テレクラキャノンボール

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テレクラキャノンボール
Telekura Cannonball
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『劇場版 テレクラキャノンボール2013』(出典:映画.com 作品ページ掲載画像)
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スピンオフ『劇場版 アイドルキャノンボール2017』(出典:Real Sound 2018年2月8日掲載記事)
監督 カンパニー松尾
製作 HMJM(ハマジム)/初期3作はh.m.p
出演 カンパニー松尾、バクシーシ山下、ビーバップみのる、タートル今田、梁井一、嵐山みちる、平沢大輔(審判部長) ほか
撮影 アキヒト、KENSAKU(2013年版 バイク&メインカメラ)
制作会社 HMJM(レーベル:NON FICTION)
劇場公開 2014年2月15日(劇場版 テレクラキャノンボール2013)
上映時間 132分(劇場版2013)
興行収入 非公表(2014年末までに動員約1万人)
言語 日本語
レイティング R18+(劇場版2013)
前作 テレクラキャノンボール2009
次作 劇場版 BiSキャノンボール2014(スピンオフ)
リンク 映画.com 作品ページ



概要[編集]

テレクラキャノンボール(てれくらきゃのんぼーる、1997年 - )とは、カンパニー松尾が手がけるアダルトビデオのロードムービー型ドキュメンタリーシリーズである。複数のAV監督がバイクや車で日本列島を縦断しながら「移動の速さ」と「現地での撮影成果」をポイントで競う。2014年には2013年版を再編集した劇場版が異例のヒットとなり、AVの枠を越えてサブカル界の事件になった。略称は「テレキャノ」。

詳細[編集]

タイトルの由来[編集]

タイトルは、アメリカ大陸横断の非合法レースを描いた1981年のハリウッド映画『キャノンボール』と、1980〜90年代に全国に存在した「テレクラ」(テレフォンクラブ)を組み合わせたもの。テレクラとは、男性客が個室で待機し、見知らぬ女性からの電話を受けて会話する店のことで、出会い系サイト以前の「素人と出会えるメディア」の代表格だった。

もともとはレース企画ですらなく、カンパニー松尾が自動二輪の限定解除(大型二輪免許の取得)をしたことをきっかけに「バイクでツーリングしつつ、各地のテレクラを回りたい」と思い立ったのが出発点とされる。趣味のバイクと本業を一石二鳥でやってしまおうという、いかにも松尾らしい発想である。

シリーズの基本フォーマット[編集]

シリーズは毎回、東京を出発して地方都市を経由し、北海道や九州などのゴール地点を目指す長距離ルートで行われる。参加するのはカンパニー松尾をはじめとするAV監督・関係者たちで、それぞれがバイク、スポーツカー、ミニバンなど思い思いの車両に乗り込み、自分でカメラを回しながらレースに挑む。

各回には「マスコットガール」と呼ばれるAV女優が設定され、優勝者にはその女優と作品を撮る権利と「名誉」が与えられる。商品価値のある賞品を出すかわりに、勝者だけが次の撮影機会を得るという、業界内輪のノリをそのまま企画化した仕組みである。

本編と「裏」版[編集]

2作目以降は、レース本編とは別に「裏」と銘打った作品が同時に制作されるのが恒例となっている。2009年版には『ホントにさよなら、まり子*Gカップ』、2013年版には『女達のキャノンボール それぞれの朝』という裏版が存在し、本編からこぼれたエピソードや別視点の映像がまとめられている。

本編はとにかく長尺で、2013年版はセルDVDで約10時間というボリュームだった。劇場版はこれを132分に凝縮したものであり、のちの議論でも「映画として見たのか、AVとして見たのか」がしばしば話題になった。

レースのルール[編集]

RUNステージ[編集]

ルールは大きく「RUNステージ」と「SEXステージ」の2本立てで構成される。RUNステージは純粋な移動レースで、指定された区間をバイクや車で走り、ゴールへの到着順にポイントが与えられる。高速道路の渋滞、天候、車両トラブル、そして寝不足との戦いであり、ここだけ見ると本格的な耐久ラリーの趣がある。

2013年版では、ビーバップみのるが自動車免許を持っていないため、くじ引きで決まった他の参加者の車に同乗するという特別ルールが採用された。2009年版でも彼は「無免許」枠として参加しており、本人がハンドルを握れないことが毎回の笑いどころになっている。

SEXステージ(撮影ステージ)[編集]

各都市に到着すると、制限時間内にテレクラ、街頭での声かけ、出会い系サイトなどを使って一般女性と出会い、撮影の承諾を得て作品を撮ることを競う。撮影できた内容に応じてポイントが加算される方式で、具体的な配点基準はレース前のミーティングで参加者同士が話し合って決める。

ポイントの判定は自己申告ではなく、撮影当日の夜に参加者と審判全員で撮ってきた映像を実際に確認し、審議したうえで決定される。映像という「証拠」がなければ1点にもならないため、深夜の審議会は毎回もめにもめる。この審議シーンはシリーズ屈指の見どころとされている。

審判部長・平沢大輔[編集]

シリーズを通じて審判部長を務めているのが、元h.m.pプロデューサーの平沢大輔である。曲者ぞろいのAV監督たちの主張を裁く役回りで、作品の進行役とツッコミ役を兼ねる。スピンオフ作品にも同じポジションで登場しており、キャノンボール・ユニバースの「審判」として欠かせない存在になっている。

最終的な順位は、RUNステージとSEXステージの合計ポイントで決まる。速く走るだけでも、撮影に強いだけでも勝てないバランス設計になっており、ドライブとナンパという全く別種の能力を同時に問う点が、このシリーズを単なる企画AVではなく「スポーツ中継」のような見ごたえにしているといわれる。

シリーズの歴史[編集]

h.m.p時代(1997年〜1999年)[編集]

第1作『テレクラキャノンボール 東京・仙台・青森 爆走1500キロ』は1997年にh.m.p(レーベル:dokan)から発売された。参加者はカンパニー松尾、平本一穂、花岡じったの3人で、マスコットガールは吉川りな。制作費は極めて抑えられており、出演料が出たのは優勝者だけだったとされる。それでも業界誌『ビデオ・ザ・ワールド』の年間ベスト1に選ばれ、いきなり伝説化した。

第2作『東京・名古屋・福岡・宮崎 爆走1500キロ』では、前回優勝の花岡じった、惑星共同体代表のいちはらカズが参戦し、裏版『一人きりの復讐』も作られた。しかし出演女優や内容をめぐって揉めごとが起き、シリーズは一度「封印」されることになった。

第3作『東京・函館・札幌・釧路 爆走1600キロ』は1999年に「手負いの猛獣編」などの2部作として制作された。この回からバクシーシ山下が初参戦している。2部作になったのは予算を工面する必要があったためとされる。レースの途中、カンパニー松尾のバイク(VFR750R改)が移動中の交通事故に巻き込まれ、レースが中止になるというハプニングも起きた。業界内では好評だったが売上は伸びず、シリーズはここで終わったと見られていた。

HMJM時代の復活:2009年版[編集]

カンパニー松尾は2003年に自らのメーカー「HMJM(ハマジム)」を立ち上げ、2008年11月、約10年ぶりの新作『テレクラキャノンボール2009 賞品はまり子*Gカップ』をリリースした(ハマジムの「AV OPEN」出品作品)。参加者はカンパニー松尾(HONDA CBR1100XX)、バクシーシ山下(アルファロメオ147)、ビーバップみのる(無免許)、ミスターX(トヨタ・アルファード)、アキヒト(KAWASAKI ZZR1400)の5人。

2009年版は「AVグランプリ2009」でプレス賞を受賞し、『ビデオ・ザ・ワールド』2008年下半期ベスト1にも輝いた。AVファンだけでなく、映画やカルチャー畑の人々の間でも話題となり、後の大ブレイクの下地が作られた。なお、2012年11月には廃盤になっていた初期3作をまとめた『テレクラキャノンボールBEST8時間』がDVDで再発売されている。

2013年版[編集]

シリーズ通算5作目にあたる『テレクラキャノンボール2013 賞品は神谷まゆと新山かえで』は、東京から仙台・青森を経て札幌を目指すルートで行われた。参加者はカンパニー松尾(HONDA CBR600F)、バクシーシ山下(トヨタ・MR-S)、ビーバップみのる(くじ引きで同乗)、タートル今田(トヨタ・アルファード)、梁井一(SUZUKI GSX1200S)、嵐山みちる(クライスラー300C)の6人。

マスコットガール兼優勝賞品は神谷まゆと新山かえでの2人で、バイク&メインカメラはアキヒトとKENSAKUが担当した。本編は約10時間という超大作で、これが翌2014年の劇場版の素材となる。

劇場版 テレクラキャノンボール2013[編集]

6日間限定レイトショーからの拡大[編集]

『劇場版 テレクラキャノンボール2013』は、約10時間の本編を、札幌でのステージを中心に132分へ再編集した作品である。2014年2月15日、東京・渋谷のミニシアター「オーディトリウム渋谷」で6日間限定のレイトショーとして封切られた。

ところが、上映が始まるとSNSや口コミで評判が爆発的に広がり、連日満席状態に。限定上映のはずが全国のミニシアター系映画館へと上映館が次々に広がり、2014年末までに約1万人を動員した。AV作品を母体とする劇場公開作としては異例のロングランヒットであり、「AVを映画館で観る」という体験そのものが一種のイベントになった。レイティングはR18+。

上映の広がり[編集]

2014年12月20日から26日には、渋谷のアップリンクでスピンオフ『SSTV版 BiSキャノンボール2014』との二本立て上映が組まれ、連日ゲストトークも行われた。2015年2月21日には「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」で劇場版『テレクラキャノンボール2013』と『BiSキャノンボール2014』の二本立て上映が実施され、カンパニー松尾、バクシーシ山下、梁井一、タートル今田、審判の平沢大輔が舞台挨拶に登壇した。会場は満席で立ち見も出た。

この舞台挨拶で松尾は「10時間のAVを2時間にまとめたもの」と説明し、「だからこれは映画じゃなくてAVなんです」と言い切っている。国際映画祭なのに外国人客が少ないことを残念がる一幕もあった。

キャッチコピーと「ネタバレ禁止」[編集]

劇場版のキャッチコピーは「ヤルかヤラナイの人生なら、俺はヤル人生を選ぶ」。男たちの無謀なまでの行動力を一言で表した、シリーズの精神そのもののようなフレーズである。

本編冒頭には「ネタバレ禁止」の注意書きが表示される。もっとも松尾によれば、全部を伏せてほしいわけではなく、「あの部分」とレースの順位だけは黙っていてほしい、とのこと。観客の間でも終盤のある展開については伏せるのが暗黙のマナーとなり、これがかえって「とにかく観ろ」という口コミを加速させた。

ソフト化[編集]

劇場版はのちに「ガイドブック入り」のDVD+Blu-ray 2枚組としてリリースされた。劇場で観た層が、元となった10時間超の本編ソフトへと流れていく現象も起き、劇場版がAV本編の「入口」として機能した珍しい例となった。

評価[編集]

カルチャー界での反響[編集]

劇場版は、それまでAVと縁のなかった映画ファンやサブカル層を大量に呼び込んだ。カンパニー松尾はもともと「ハメ撮り」というジャンルを定着させた第一人者とされ、ポップな映像処理や音楽の使い方でAV界の映像表現に大きな影響を与えた人物だが、この作品で一気に「映画ファンにも知られる監督」になった。

松尾を敬愛するクリエイターとして、ドキュメンタリー監督の松江哲明、映像作家の大根仁、ミュージシャンの峯田和伸らの名前がしばしば挙げられる。作品の作りは「男子の部活感」とも評され、いい年をした大人たちが本気で勝ち負けにこだわり、悔しがり、言い争う姿が、ジャンルを越えた笑いと共感を生んだ。

スコアなど[編集]

映画.comでは5点満点中4.1(レビュー16件時点)、Filmarksでは3.9という高めのスコアがついている。同じくFilmarksでのスピンオフ作品のスコアは、『BiSキャノンボール2014』が3.3、『アイドルキャノンボール2017』が3.5、『おうちでキャノンボール2020』が4.0で、本家2013年版の評価の高さが目立つ。

テレビへの波及[編集]

劇場版のヒットはテレビにも飛び火した。フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』ではオマージュ企画が放送され、TBSでは藤井健太郎演出の特番『TV版 芸人キャノンボール』が2016年元日のゴールデンタイムに放送された。芸人たちがチームに分かれてレースを繰り広げるバラエティで、同年8月には第2弾も放送されている。AVの企画フォーマットが地上波のゴールデンに「輸出」されたという意味で、非常に珍しいケースである。

スピンオフ作品[編集]

劇場版 BiSキャノンボール2014[編集]

2014年7月8日に解散ライブを行ったアイドルグループBiSの解散前後3日間を、『テレクラキャノンボール2013』に参加した6人のAV監督がメンバー1人ずつに張り付いて撮影したドキュメンタリー。登場メンバーはプー・ルイ、コショージメグミ、ヒラノノゾミ、テンテンコ、ファーストサマーウイカ、カミヤサキ。

メンバーには「普通のドキュメンタリーを撮る」という偽の企画趣旨が伝えられており、監督たちは宿泊先のホテルにまで入り込んで撮影を試みた。2014年9月2日にスペースシャワーTVで60分の編集版が放送されて大きな反響を呼び、劇場版は2015年2月7日からテアトル新宿で公開された。配給はスペースシャワーネットワーク、上映時間120分、R-15。

劇場版 プロレスキャノンボール2014[編集]

マッスル坂井が監督した作品で、プロレスラー13人が4チームに分かれ、車でゴールを目指しながら道中で試合相手を探すというロードムービー型ドキュメンタリー。「キャノンボール」形式がプロレス界にまで応用された例である。

劇場版 アイドルキャノンボール2017[編集]

カンパニー松尾監督による「BiSキャノンボール」の第2弾で、2018年2月3日公開。配給は日活、上映時間135分、R-15。2017年3月下旬に行われた音楽事務所WACK所属のBiS、BiSH、GANG PARADE の合同オーディション(5泊6日の合宿形式)の裏で、AV監督やMV監督たちが密かにカメラを回し、メンバーや参加者にどこまで近づけるかを競った。

参加したのはカンパニー松尾、バクシーシ山下、アキヒト、梁井一、嵐山みちる、今田哲史(タートル今田)に加え、MV監督の岩淵弘樹、エリザベス宮地ら。対象の女性から「やめて」と言われたら減点、というルールも設けられていた。宣伝時に松尾は「テレキャノ2013より面白いかもしれません」と語っている。

劇場版 おうちでキャノンボール2020[編集]

2020年5月、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下の東京で、わずか2日間で撮影された作品。会議はリモート、出会いはオンライン、対面する場合は1.8メートルの距離を保つという「非接触ルール」で行われた。シリーズ初の「ジェンダーレス」形式も採用され、相手が男性でもポイント対象となった。

参加者はカンパニー松尾、バクシーシ山下、梁井一、嵐山みちる、黒田悠斗。2022年3月26日から新宿K's cinemaで1週間限定公開され、配給はハマジム自身、上映時間109分、R-15。シリーズで初めて「劇場公開が先行」した作品でもある。松尾はこの作品について、気軽に観られる作品だと語っている。

主な参加者[編集]

カンパニー松尾[編集]

シリーズの生みの親にして毎回の参加者。愛知県出身で、東放学園専門学校を経て1988年に監督デビュー。V&Rプランニングで『私を女優にして下さい』シリーズを生み出し、1995年に独立、2003年にHMJMを設立した。座右の銘は「SEX, Curry and Rock&Roll」で、趣味はバイクとカレー。テレキャノでの愛車はホンダ製のバイクが中心である。

バクシーシ山下[編集]

第3作から参戦した古参メンバー。過激な作風で知られるAV監督で、テレキャノでは2009年版にアルファロメオ、2013年版にトヨタ・MR-Sで参戦した。インタビューでは自身のスタンスを「池で落ちてくるのを待っているワニみたいな感じ」と表現しており、虎視眈々としたスタイルがキャラクターになっている。

ビーバップみのる[編集]

2009年版・2013年版に参加。運転免許を持たないため毎回「無免許枠」で、他人の車に同乗してレースに挑むという、レース企画としては致命的なハンデを抱えながら存在感を発揮する名物キャラクター。

タートル今田・梁井一・嵐山みちる[編集]

2013年版から参戦した若手〜中堅の監督陣。タートル今田(今田哲史)はアルファードを駆り、梁井一はスズキの大型バイク、嵐山みちるはクライスラー300Cで参戦した。いずれも以降のスピンオフに継続して登場し、「キャノンボール組」として定着している。

炎上とバズ[編集]

劇場版のヒットは、ほぼSNSの口コミだけで起きた「バズ」だった。6日間限定の深夜上映という最小規模の公開から、全国ロングランと地上波バラエティへの波及にまで至った流れは、2010年代前半の「ネット口コミ型ヒット」の代表例として語られることが多い。「ネタバレ禁止」の注意書きも、観た人が多くを語らないことで逆に興味をかき立てる仕掛けとして機能した。

一方で、一般女性との出会いを点数化して競うというフォーマットそのものや、アイドルのドキュメンタリーで偽の企画趣旨を伝え、宿泊先にまで踏み込んで撮影するといった手法については、公開当時から賛否があったとされる。『アイドルキャノンボール2017』で「やめてと言われたら減点」というルールが明文化されているのは、こうした線引きを意識した設計とも読める。シリーズ内部でも、第2作では出演女優や内容をめぐるトラブルからシリーズが一度封印されており、作品と現実の境界をめぐる緊張は初期から抱え込んでいたテーマだといえる。

余談[編集]

  • 監督名「カンパニー松尾」の由来は、高校時代に近所の店から弁当を仕入れて学校で売っていた活動を「松尾カンパニー」と呼んでいたこと。テレキャノの企画力の原点は高校の弁当販売にあった、のかもしれない。
  • 松尾はかつて「45歳までAVをやって、その後はカレーショップを開く」と語っていたが、その年齢を過ぎてもAVに専念しており、カレー屋は開業していない。
  • 第1作のころは制作費が乏しく、出演料が出るのは優勝者だけだったとされる。まさに「勝たなきゃタダ働き」の真剣勝負だった。
  • 第3作では、松尾のバイクが交通事故に巻き込まれてレースそのものが中止になっている。レース企画で「レース不成立」という、ドキュメンタリーならではの結末である。
  • ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015での舞台挨拶は、映画の話がすぐに下ネタへ脱線し続け、最後まで笑いが絶えなかったという。
  • 『アイドルキャノンボール2017』に参加したバクシーシ山下は、ルールが複雑すぎて途中で分からなくなり、撮影中もルールブックを見返していたと明かしている。「やめて」で減点されるルールにも、撮影中は気づかず審議の段階で知ったという。
  • 2014年の劇場版公開から5か月後の7月には、松尾の別の劇場作品『TANGO 地球の裏側で愛を踊る』も公開されており、2014年は松尾にとって「映画監督イヤー」となった。

外部リンク[編集]

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