オーロラプロジェクト

オーロラプロジェクト
AURORA PROJECT
ファイル:オーロラプロジェクト.jpg
国家 日本
種類 インディーズAVメーカー
業種 アダルトビデオ
設立日 1998年
設立者 葵刀樹
代表者 葵刀樹
主要子会社 オーロラプロジェクト・アネックス
関係する人物 葵刀樹、工藤澪カンパニー松尾


概要[編集]

オーロラプロジェクト(AURORA PROJECT)は、AV監督の葵刀樹(あおい とうき)が主宰する1998年設立のインディーズAVメーカーの老舗。美少女系のハメ撮りで一時代を築き、カンパニー松尾工藤澪と並ぶ「ハメ撮り御三家」の一角・葵刀樹の拠点として知られる。インディーズハメ撮り文化の源流をたどると必ず行き着く、外せないメーカーらしい。

概要・歴史[編集]

発足当初は葵刀樹監督の作品のみだったが、2003〜2006年に黒龍監督、2006年から裸戯(らぎ)・桐島蘭、2007年から伊達一輝といった監督陣が加わり、作品のバリエーションを大きく広げていった。インディーズメーカーながら長く第一線を走り続け、2007年12月には姉妹メーカー「オーロラプロジェクト・アネックス」を発足。総発売元はアウトビジョン(北都)が担っている。

制服を用いた撮影を得意とするメーカーで、長らく採用していた“吊りスカート”の作品を2016年頃に現代風スカートへ置き換えるなど、時代に合わせた変化も見せている。葵刀樹のほか桐島蘭、那須之浩、馬場炉亜、奈歩莉といった監督が在籍する、息の長い作家集団である。

技術的な功績[編集]

オーロラプロジェクトの技術面での功績として特筆されるのがDSMM(デジタル・ストップ・モーション・モザイク)の採用である。これは局部に沿って一コマずつモザイク処理をかける、いわゆる“デジタルモザイク”の先駆けとされる手法で、その後のAV業界の標準技術につながった。当初は自主規制だったが、2006年7月後半のリリース作品からは審査団体VSICの審査を受けるようになっている。

影響[編集]

オーロラプロジェクトの美少女ハメ撮りスタイルは、後発のメーカーやハメ撮り師に大きな影響を与えた。工藤澪率いる実録出版も、当初はオーロラのフォロワー的作品が氾濫するなかで“フェチハメ”という独自路線を打ち立てており、オーロラがインディーズハメ撮りの一つの基準点だったことがうかがえる。

余談[編集]

  • 葵刀樹はカンパニー松尾工藤澪と並ぶ「ハメ撮り御三家」の一人とされ、3人がそれぞれ独立した拠点(HMJM/実録出版/オーロラプロジェクト)を持っていたのが面白い。
  • 代表シリーズに『放課後美少女H』(葵刀樹)、『LUSH』(黒龍)、『制服が似合う素敵な娘』(葵刀樹)などがある。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]