「ハコス・ベールズ」の版間の差分

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なお、海外向けのVTuber関連の年間表彰は複数存在し、ホロライブENからも受賞者が出ている。英語圏には、日本とは別の評価軸とファン投票の文化が独自に育っているという点は押さえておくとよい。
なお、海外向けのVTuber関連の年間表彰は複数存在し、ホロライブENからも受賞者が出ている。英語圏には、日本とは別の評価軸とファン投票の文化が独自に育っているという点は押さえておくとよい。
== よくある質問 ==
'''ハコス・ベールズは何を司るキャラクターなのか。'''<br>
カオス(混沌)である。Councilの世界観では、世界が組み上げられる土台となった概念とされる。
'''誕生日が2月29日なのはなぜか。'''<br>
公式プロフィールに記載された設定上の誕生日である。4年に一度しか来ない日付で、カオスというモチーフに沿った設定と受け取られている。
'''ベールズはまだ活動しているのか。'''<br>
活動している。公式サイトの所属タレント一覧に現役として掲載されている。
'''Councilのメンバーは今も5人なのか。'''<br>
違う。公式サイトの卒業生欄に3名が掲載されており、現役はベールズと[[オーロ・クロニー]]の2人である。


== 余談 ==
== 余談 ==

2026年9月15日 (火) 17:40時点における最新版

ハコス・ベールズ
Hakos Baelz
ファイル:Https://hololive.hololivepro.com/wp-content/uploads/2020/07/Hakos-Baelz list thumb.png
出典:ホロライブ公式サイト タレントページ
身長 149cm(設定上)
職業 バーチャルYouTuber
プラットフォーム YouTube
活動期間 2021年 -
ジャンル 歌/ダンス/ゲーム配信/雑談
事務所 カバーホロライブEnglish
ファンクラブ Brats
関連活動 hololive English -Promise-(旧 -Council-)
別名 Bae
その他 誕生日:2月29日/イラストレーター:Mika Pikazo
リンク https://hololive.hololivepro.com/talents/hakos-baelz/
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概要[編集]

ハコス・ベールズ(Hakos Baelz)とは、カバーが運営するホロライブEnglishに所属するVTuberである。2021年8月にデビューした「hololive English -Council-」の一員で、「カオス(混沌)」そのものを司るネズミという設定と、ダンスと音楽に比重を置いた活動で知られる。

詳細[編集]

2021年8月17日に発表されたhololive English -Council-の5名のうちの1人で、初配信日は公式プロフィール上2021年8月23日。Councilは概念を擬人化した世界観で構成されており、その中でベールズが担当するのは「カオス」である。他のメンバーが秩序立った概念を割り当てられているのに対し、ベールズだけは世界が組み上がる前提となった混沌そのものという位置づけで、設定上の役回りが一段ずれている。

自己紹介の第一声は「WAZZUP!!」で、公式紹介文でも自らを「世界的ネズミアイドル」と名乗る。Councilは2022年にIRySと統合されて「hololive English -Promise-」となり、現在の所属ユニット表記もこちらである。

キャラクター設定[編集]

公式の紹介文では、カオスそのものであり前触れでもある一匹のネズミとされ、人々を楽しませるパフォーマーとして常に次の舞台を探し回っているとされる。自らのカオスに振り回されてしまうこともまた一興、という一文が添えられており、騒がしさが欠点ではなく芸風として設計されている。

  • 誕生日:2月29日
  • 身長:149cm
  • イラストレーター:Mika Pikazo
  • ファンネーム:Brats
  • ハッシュタグ:配信 #TeleBAE/ファンアート #BaelzBrush/音楽 #BaeBeatz/ミーム #YABAE

誕生日が2月29日、すなわち4年に一度しか巡ってこない日付に設定されているのは、カオスというモチーフに対する分かりやすい仕込みである。イラストレーターのMika Pikazoは彩度の高い色使いで知られる作家で、赤と黒のツートンに差し色を重ねたデザインは、ホロライブENの中でも群を抜いて視認性が高い。

配信スタイル[編集]

音楽・ダンス寄りの活動が多いのが特徴で、公式プロフィールの好きなものにもアニソン・JPOP・KPOP・EDM・ハードスタイルと音楽ジャンルが並ぶ。ミーム的なノリの速さと、曲に対する反応の速さが直結しており、歌い手的な文脈とパフォーマー的な文脈の両方で語られることが多い。

一方で、嫌いなものの欄には「暗闇と急な脅かし」とあり、ホラーゲームのゲーム実況では叫び声がそのまま切り抜きの素材になる。カオスを司るキャラクターが驚かされて取り乱すという構図は、視聴者から見れば最高の見世物で、本人もそれを承知で企画に乗っている。

ホロライブEnglishの中での位置[編集]

Councilの5人のうち、公式サイトの卒業生欄には九十九佐命・セレス・ファウナ・七詩ムメイが掲載されており、デビュー時から現在まで活動を続けているのはベールズとオーロ・クロニーの2人である。Myth世代ではがうる・ぐらが卒業生欄に、ワトソン・アメリアが配信活動終了として掲載されている。

ENの世代交代が進む中で、ベールズはシオリ・ノヴェラら-Advent-、エリザベス・ローズ・ブラッドフレイムら-Justice-といった後輩世代と先行世代をつなぐ位置にいる。企画配信やイベントで進行役を任されやすいのは、キャラクターの騒がしさとは裏腹に、場を回す機能を持っているためである。

音楽活動[編集]

ホロライブENのオリジナル曲やコンサートに継続的に参加しており、EN楽曲のユーロビートリミックスアルバム、EN全体曲「Serendipity」、コンサート「hololive English 4th Concert -Serendipity-」などが公式サイトの関連コンテンツとして掲載されている。ダンスを含むパフォーマンスが見せ場になるため、3Dライブでの露出が多いタイプである。

海外の反応[編集]

英語圏では、ベールズは「EN内で最もパフォーマンス志向のタレント」という位置づけで語られることが多い。ダンス動画や歌唱クリップは配信本編より拡散しやすく、VTuberをほとんど見ない層にまで届く性質がある。ホロライブENのタレントの中でも、音楽経由で知られたという経路の視聴者が比較的多いとされる。

同時に、テンションの高さと喋りの速さは好き嫌いがはっきり分かれる要素でもあり、英語圏のコメント欄では「うるさい」という指摘と「そこが良い」という擁護が並走する。海外のファンコミュニティはこうした賛否を隠さずに書き込む傾向が強く、日本のコメント欄より評価の振れ幅がそのまま可視化されやすい。

日本側での認知は、アニメや音楽のミームを経由した切り抜きが中心である。配信の主言語が英語であるため会話の面白さは字幕依存になるが、ダンスと歌は言語を介さずに伝わるため、日本語圏でも数字が出やすい。同じEN勢でも、話芸型より音楽型のほうが日本での再生数を取りやすいという構造は、ホロライブIDムーナ・ホシノヴァの伸び方とも共通している。

なお、海外向けのVTuber関連の年間表彰は複数存在し、ホロライブENからも受賞者が出ている。英語圏には、日本とは別の評価軸とファン投票の文化が独自に育っているという点は押さえておくとよい。

余談[編集]

  • 「ネズミのアイドル」という設定は、キャラクターグッズとしては扱いにくそうに見えて、実際にはシルエットが一目で識別できるという強みになっている。耳の形だけでファンアートが成立する。
  • ホロライブの国内タレント(さくらみこ白上フブキなど)が動物モチーフで愛嬌を出しているのに対し、ベールズのネズミは愛玩動物というより「災厄の前触れ」に近い方向で設定されている。同じ動物モチーフでも文化圏によって連想がまったく違う。
  • 競合のにじさんじANYCOLOR)にも英語圏の支部があり、海外市場では両社のタレントが同じ視聴者層を取り合う構図になっている。日本国内の勢力図がそのまま海外に反映されるわけではない。
  • 公式紹介文の「自らのカオスに振り回される」という一文は、実際の配信での事故や段取り崩れをあらかじめ肯定する便利な設定で、ライブ配信という形式と相性がよい。

外部リンク[編集]

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