長谷川育美
Ikumi Hasegawa
Kessoku_Band.png
長谷川が喜多郁代役でボーカルを務める劇中バンド「結束バンド」のロゴ(出典:Wikimedia Commons「File:Kessoku Band.png」、作者表記 Aniplex、Commons上のライセンス表記 Public domain)
誕生日 5月31日
出身地 栃木県
国籍 日本
学歴 プロ・フィット声優養成所 卒業
ジャンル アニメ、ゲーム、吹き替え、ラジオ、歌手
ポジション 結束バンド:ボーカル&ギター(喜多郁代役)
身長 / 体重 164cm cm / ― kg
血液型 A型
事務所 ラクーンドッグ(2022年4月 - )
プロ・フィット(2018年 - 2022年3月)
代表作 『ぼっち・ざ・ろっく!』喜多郁代
『86-エイティシックス-』ヴラディレーナ・ミリーゼ
『葬送のフリーレン』ユーベル
『名探偵プリキュア!』帆羽くれあ/キュアエクレール
『ウマ娘 プリティーダービー』ミホノブルボン
ファンクラブ 長谷川育美 公式ラジオ(決)(TOKYO FM ポッドキャストメンバーシップ)
関連活動 結束バンド、ChamJam、シャドウガーデンナンバーズ、ハートタルト
あだ名 はせみ
その他 第18回声優アワード 歌唱賞(結束バンドとして、2024年)


概要[編集]

長谷川育美(はせがわ いくみ)とは、栃木県出身の日本の声優である。5月31日生まれ。ラクーンドッグ所属。『ぼっち・ざ・ろっく!』の喜多郁代役と劇中バンド「結束バンド」のボーカルで一躍ブレイクし、2026年には『名探偵プリキュア!』で“プリキュア声優”の仲間入りも果たした。

詳細[編集]

テニス漫画から始まった声優への道[編集]

声優を志すきっかけになったのは、中学1年生の頃にどハマりしたテニス漫画。キャラクターに声と命を吹き込む仕事への憧れが芽生え、高校3年生で進路を考えたときに「声優になる」という道を選んだ。中学時代は卓球部に所属しており、本人いわく人生で一番熱中したのはこの卓球だったという。2017年頃のインタビューでは憧れの声優として入野自由と沢城みゆきの名前を挙げている。

高校卒業後は2年制の専門学校に通いながら、並行してプロ・フィット声優養成所にも在籍。いわゆる“ダブルスクール”で基礎を叩き込み、養成所を卒業してプロ・フィットの預かり所属となった。高校1年生の頃は「何も楽しくない、早く卒業したい」と思っていた時期もあったそうだが、秋に掃除当番をきっかけにクラスの人気グループの子と友達になったことで学校生活が一変したと振り返っている。

下積みから初ヒロインへ[編集]

2017年頃からTVアニメに出演し始め、『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』の子供B、『アニメガタリズ』の演劇部部長など、いわゆる“役名に番号が付く”モブ役から経験を積んだ。2018年4月にプロ・フィットの準所属に昇格し、『ハッピーシュガーライフ』但馬みとり、『ゴブリンスレイヤー』女森人などで少しずつ名前のある役が増えていく。

転機は2021年。『86-エイティシックス-』でメインヒロインのヴラディレーナ・ミリーゼ(レーナ)役に抜擢され、同年4月には正所属へ昇格した。さらに同作のWebラジオ「第85.5区情報局」で初めてアニメラジオのパーソナリティも担当。同じ年に『弱キャラ友崎くん』七海みなみ、『ウマ娘 プリティーダービー』ミホノブルボン、『現実主義勇者の王国再建記』アイーシャ・ウドガルドと、ヒロイン級の役が一気に押し寄せた“ブレイク前夜”の年である。

ラクーンドッグ移籍と喜多ちゃん旋風[編集]

2022年4月1日、プロ・フィットがマネジメント事業を終了したことに伴い、ラクーンドッグへ移籍。そして同年10月、CloverWorks制作のTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が放送開始する。長谷川が演じたのは、結束バンドのボーカル&ギター・喜多郁代。明るく社交的な“陽キャ”の代表格でありながら、実はギター初心者というキャラクターだ。

作品は社会現象級のヒットとなり、劇中バンド「結束バンド」の楽曲も音楽チャートを席巻。長谷川は喜多ちゃんとして多くの楽曲でメインボーカルを担い、「声優・長谷川育美」の名前は一気に全国区になった。以降は『葬送のフリーレン』ユーベル、『ダンジョン飯』キキ、『推しの子』片寄ゆらなど、話題作に次々と起用される売れっ子の一人となっている。

喜多郁代と結束バンド[編集]

「記念受験」のつもりだったオーディション[編集]

意外にも、喜多郁代役のオーディションに臨んだときの長谷川はかなりネガティブだった。テープオーディションの段階では「かわいい子じゃないと受からないだろう」と思いながら台詞と約1分のPR動画を収録し、スタジオオーディションにも「記念受験」のような気持ちで向かったという。PR動画では、喜多ちゃんと同じく“下の名前由来のあだ名で呼ばれるのが苦手”という自分の共通点に触れたそうだ。

合格の知らせは、なんと伊地知虹夏役の鈴代紗弓からLINEで届いたぼっちちゃんのスタンプだった。本人はマネージャーから正式に連絡が来るまで信じられず、ほかのメンバーより少し遅れて実感が湧いたというエピソードを明かしている。

「幸せの泡の中にいる子」[編集]

長谷川は喜多ちゃんを「4人の中で一番わかりやすい、完全な陽キャ」と表現している。収録ではぼっちちゃんへの返しを真面目に演じすぎた場面で、監督から、もっと明るく、何も考えず幸せの泡の中にいるような子として演じてほしいとディレクションを受けた。そこから“いつもアッパーで、ちょっと読めない子”というキャラクター像をつかんだという。

一方で、喜多ちゃんの魅力については「自分の気持ちに素直に、ワクワクで動ける子」と語る。大人になると言い訳をしてやらない理由を探しがちだが、喜多ちゃんはそうしない。そのまっすぐさを演じるのがとても楽しいと話している。

結束バンドの快進撃[編集]

結束バンドは後藤ひとり役の青山吉能、伊地知虹夏役の鈴代紗弓、山田リョウ役の水野朔、そして喜多郁代役の長谷川の4人で構成される。2022年12月に発売された1stアルバム『結束バンド』は、Billboard JAPANの総合アルバムチャート“HOT Albums”で初登場6位を記録。アニメ発の劇中バンドとしては異例の存在感を示した。

2023年5月21日にはZepp Haneda(TOKYO)で初のライブ「結束バンド LIVE-恒星-」を開催し、バンド編成でアルバム曲を披露。同月24日にはシングル「光の中へ」(「光の中へ」「青い春と西の空」収録)もリリースされた。2024年3月の第18回声優アワードでは、結束バンドとして歌唱賞を受賞している。同年には『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』『Re:Re:』2部作が公開され、喜多ちゃんがスクリーンに帰ってきた。

第2期の制作決定[編集]

2025年2月、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』第2期の制作が発表された。監督は第1期の斎藤圭一郎から山本ゆうすけにバトンタッチし、制作は引き続きCloverWorks。シリーズ構成・脚本の吉田恵里香も続投する。2026年10月時点で放送時期はまだ発表されておらず、ファンは喜多ちゃんの再登場を首を長くして待っている状態だ。

『86』レーナ役で見せた本気[編集]

長谷川にとって初のメインヒロインとなった『86-エイティシックス-』のレーナ役。実は最初のテープオーディションでは、スピアヘッド戦隊のセオとアンジュの役で受けており、スタジオオーディションでレーナも読むことになったという。原作小説をレーナ目線で読み返し、困難に何度ぶつかっても前を向き続ける姿に惹かれたと語っている。

役作りでは、レーナを「物語の中で一番純粋な、理想を追う子」と捉え、指揮官だからといって感情を押し殺すのではなく、思ったことを素直に口にする少女として演じた。スタッフからは日常シーンをもっとかわいく、ツッコミはもっと強めに、とディレクションがあり、ネズミに驚くシーンでは「声が裏返ってもいい」と言われたそうだ。

収録時期はコロナ禍の人数制限下で、長谷川は個別ブースでひとり収録することが多かった。顔も知らない“声だけの部下”と向き合うレーナの孤独と状況が重なり、それが役に生きたという。キャラクターが戦死するたびにキャスト表から名前が減っていくのが切なかった、とも振り返っている。特に第3話ラスト、セオから、レーナが自分たちの本当の名前を一度も知ろうとしなかったことを突きつけられる場面は、演じながら泣きそうになったという。

主な出演作[編集]

TVアニメ[編集]

  • 2017年:『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』(子供B)、『アニメガタリズ』(演劇部部長)
  • 2018年:『アイカツフレンズ!』(びゃくや)、『ハッピーシュガーライフ』(但馬みとり)、『ゴブリンスレイヤー』(女森人)
  • 2020年:『群れなせ!シートン学園』(星野ハナ)、『うまよん』(ミホノブルボン)、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(松山空音)
  • 2021年:『86-エイティシックス-』(ヴラディレーナ・ミリーゼ)、『弱キャラ友崎くん』(七海みなみ)、『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』(ミホノブルボン)、『現実主義勇者の王国再建記』(アイーシャ・ウドガルド)
  • 2022年:『ぼっち・ざ・ろっく!』(喜多郁代)、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ヘイズ・ベルベット)、『よふかしのうた』(アズサ)、『デリシャスパーティ♡プリキュア』(玉木わかな ほか)
  • 2023年:『陰の実力者になりたくて!』(ラムダ)、『Buddy Daddies』(泉かりん)、『もういっぽん!』(野木坂琴子)、『マッシュル-MASHLE-』(ローレン・キャバス)、『アンデッドアンラック』(ラトラ)
  • 2024年:『葬送のフリーレン』(ユーベル)、『ダンジョン飯』(キキ)、『推しの子』(片寄ゆら)、『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』(リーシェ)、『WIND BREAKER』(橘ことは)、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(谷山沙也加)、『声優ラジオのウラオモテ』(桜並木乙女)
  • 2025年:『公女殿下の家庭教師』(リディヤ・リンスター)、『千歳くんはラムネ瓶のなか』(七瀬悠月)、『グノーシア』(セツ)、『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』(ポップ☆ステップ)、『WIND BREAKER Season2』(橘ことは)、『ボールパークでつかまえて!』(アオナ)
  • 2026年:『名探偵プリキュア!』(帆羽くれあ/キュアエクレール)、『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』(深月綾)、『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件』(二階堂春希)、『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』(ミレイ・カタリア)、『鉄鍋のジャン!』(五番町霧子)、『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』(新田新奈)、『ハイスクール!奇面組』(宇留千絵)、『百鬼夜行抄』(飯嶋司)、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第2期(谷山沙也加)
  • 2027年(予定):『ソアラと魔物の家』(ソアラ)

このほか『転生したらスライムだった件 第4期』ではカレラを担当(スマホゲーム『転スラ 魔王と竜の建国譚(まおりゅう)』でも同役)。

劇場アニメ[編集]

  • 『映画 バクテン!!』(2022年、りく)
  • 『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』『Re:Re:』(2024年、喜多郁代)
  • 『がんばっていきまっしょい』(2024年、井本真優美)
  • 『映画名探偵プリキュア! 不思議な庭と2人の秘密』(2026年、キュアエクレール/帆羽くれあ)

ゲーム[編集]

  • 『ブルーアーカイブ』(一之瀬アスナ)
  • 『ウマ娘 プリティーダービー』(ミホノブルボン)
  • 『月姫 -A piece of blue glass moon-』『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』(アルクェイド・ブリュンスタッド)
  • 『Fate/Grand Order』(アルクェイド・ブリュンスタッド、ネコアルク ほか)
  • 『プリンセスコネクト!Re:Dive』(クローチェ)
  • 『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』(長谷川里帆)
  • 『マブラヴ:ディメンションズ』(ヴラディレーナ・ミリーゼ)

吹き替え[編集]

  • 『タイニー・トゥーンズのハチャメチャ学園』(バブス・バニー)

プリキュアへの参戦[編集]

2026年2月1日に放送を開始したシリーズ第23弾『名探偵プリキュア!』。舞台はマコトミライタウンで、中学2年生の明智あんなが1999年にタイムスリップし、小林みくると「名探偵プリキュア」として怪盗団ファントムに立ち向かう物語だ。長谷川はここで、物語中盤まで“正体不明のプリキュア”として描かれたキュアエクレールを演じている。

番組では6月21日放送の第21話から4週にわたり「キュアエクレールの正体は誰!?」キャンペーンが展開され、帆羽くれあ・来栖エリザ・金田れい・家入しるくの4候補への予想投票には25万票以上が集まった。7月19日放送の第25話でついに正体が帆羽くれあだと判明し、プリキュアは4人体制に。

長谷川はオーディションこそ受けたものの、まさか自分がプリキュアを担当するとは想像しておらず驚いたという。しかもその直後に「共演者も含めて全員に秘密」と言い渡され、アフレコ現場でもずっと正体を隠し通すことに。「バレないようにするのは大変でした(笑)」と笑いつつ、それも楽しかったと振り返っている。くれあについては「4人の中でも特にお姉さん的な存在で、聡明さがありつつ相手の心に寄り添える子」と評し、あたたかく優しい空気感を大切に演じているそうだ。シリーズの魅力を「かわいさとかっこよさの共存」と語り、自分から見ても憧れの女の子だからこそ魅力的に表現できる、と意気込みを見せた。

なお長谷川は2022年の『デリシャスパーティ♡プリキュア』でも玉木わかなやレシピッピ役で出演しており、プリキュアシリーズには“サブキャラ出身から本人プリキュアへ”という形で凱旋したことになる。

演技の幅と役柄[編集]

陽キャから危うい少女まで[編集]

長谷川のキャリアを眺めると、役柄の振れ幅の広さが目を引く。喜多ちゃんのような底抜けに明るい陽キャ、レーナのような理想に燃える真面目な指揮官、そして『葬送のフリーレン』のユーベルのような何を考えているか読めない危うい少女。ユーベル役について本人は「不安定さ、危うさを持った女の子」と表現し、優しく温かい『フリーレン』の世界に“いいスパイス”を加えるつもりで演じたとコメントしている。

格ゲー素人が格ゲーアニメに[編集]

2026年7月7日から放送されている『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』では、格闘ゲームに打ち込むお嬢様・深月綾を演じている。ところが本人は普段ゲームをほとんどやらず、格ゲー用語は一つも知らない状態だったと告白。用語の読み方やイントネーションを現場で一つずつ確認しながら収録したという。兄の影響で『NARUTO』の対戦ゲームや『スマブラ』に少し触れ、『ドンキーコンガ』が好きだった程度だそうだ。

原作を読んで「絶対にやりたい」と強く思った作品だったといい、綾の使用キャラであるキャミィを憧れの先輩・沢城みゆきが演じていることに感動したとも話している。デビュー前から名前を挙げていた憧れの人と、作品の中でつながった形だ。

キャラソン・ユニット活動[編集]

結束バンドのほかにも、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の地下アイドルグループ「ChamJam」(松山空音役)、『陰の実力者になりたくて!』の「シャドウガーデンナンバーズ」、『声優ラジオのウラオモテ』の「ハートタルト」(桜並木乙女役)など、歌唱を伴うユニットに数多く参加している。特技に「歌うこと」を挙げるだけあり、作品ごとにまったく違う歌声を使い分けるのも持ち味だ。

ラジオ・配信[編集]

長谷川はラジオ番組でも存在感を放っている。『86』の「第85.5区情報局」で初パーソナリティを務めたのを皮切りに、『ぼっち・ざ・ろっく!』の「ぼっち・ざ・らじお!」では交代制パーソナリティを担当。そのほか「魔女のふろーらじお」なども担当してきた。

2024年7月には、TOKYO FMのポッドキャストメンバーシップ「audee membership」で冠番組「長谷川育美 公式ラジオ(決)」がスタート。番組公式Xのプロフィールによれば、毎週火曜19時に配信され、リスナーの“あるある”や本人への思い込みを掘り下げる企画コーナーが並ぶ。番組公式Xでは、2027年1月17日に有楽町朝日ホールでの番組イベント開催と、メンバー向けの先行受付も告知されている。

ほかにも、BS11で放送の「石見舞菜香・長谷川育美のふたりば」(スタジオでのゆるトークとロケ企画)や、川井田夏海とのライブ音声配信番組「長谷川育美・川井田夏海のなんにもしたくありません」など、それぞれ公式Xアカウントを持つ番組を抱えている。

人物[編集]

一人カラオケと長風呂[編集]

趣味は一人カラオケと長風呂。特技は歌うこととY字バランスで、日本漢字能力検定準2級の資格も持っている。愛称は「はせみ」。喜多ちゃんと同様に“下の名前由来のあだ名”が苦手だと語ったことがあり、名字から取ったこの愛称がファンの間でも定着している。

絶叫系と高所が苦手[編集]

『ぼっち・ざ・ろっく!』のキャスト対談では、絶叫マシンや高いところが苦手だと告白。それでもメンバーが盛り上がったスカイダイビングの話題には乗っかるなど、ノリの良さを見せた。ほかにもバンドのアルバムジャケットのポーズを再現しようと提案したり、収録後に“食べられる草”を食べた話で笑いを取ったりと、結束バンドの4人の仲の良さがうかがえる。

プリキュア現場での“共演者への秘密”[編集]

キュアエクレールの正体を隠し通すため、アフレコ現場でも共演者に正体を明かさなかったという徹底ぶりは、ファンの間でも話題になった。2026年9月には千賀光莉、東山奈央とともに『名探偵プリキュア!』のコラボカフェを訪れた様子も報じられている。

炎上とバズ[編集]

目立った炎上は報じられていない。バズの面では、2022年秋の『ぼっち・ざ・ろっく!』放送時に喜多ちゃんの“陽キャオーラ”が話題を呼び、結束バンドの楽曲ヒットとともに名前が一気に広まった。2026年には『名探偵プリキュア!』のキュアエクレール正体予想キャンペーンに25万票以上が集まり、7月19日の第25話で正体が明かされると大きな話題となった。

余談[編集]

  • 中学時代は卓球部。テニス漫画にハマって声優を志したが、自分が打ち込んだのはテニスではなく卓球だった。
  • 高校1年生の頃は学校が楽しくなかったが、掃除当番がきっかけでできた友人に今も感謝していると語っている。
  • 『86』のセオ役・藤原夏海の声が好きだったため、共演を知って喜んだという。
  • 喜多ちゃんの合格を知らせてくれたのは、事務所ではなく共演者の鈴代紗弓のLINEスタンプだった。
  • 2017年の時点で憧れていた沢城みゆきとは、2026年の『対ありでした。』で“使用キャラの声優”という形でつながった。
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』の原作ははまじあきによる4コマ漫画で、芳文社の「まんがタイムきららMAX」で連載されている。

外部リンク[編集]

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