花狩まい(かがり まい)
Mai Kagari
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「Trend Girls Photo Session」に参加した花狩まい(2024年9月14日、出典:ウィキメディア・コモンズ、Bject撮影、CC BY 4.0)
生年月日2000年11月20日
出身地青森県
身長160cm
活動期間2021年 -
デビュー2021年4月13日(MOODYZ)
ジャンルAV
専属企画単体(デビュー第2作から複数メーカーに出演)
事務所ライフプロモーション
主な受賞大人國成人展(ADULTOPIA)2026 BEST POPULAR ACTRESS(XCITY最優秀人気女優賞)
別名まいまいまい(Xの表示名)
公式サイトX @maikagari_life

概要[編集]

花狩まいとは、2021年にMOODYZからデビューした青森県出身の日本のAV女優である。読みは「はながり」ではなく「かがり まい」。企画単体女優として出演作を量産する一方、パチンコ・パチスロ・麻雀を遊ぶYouTubeチャンネルを運営し、イラストレーターとしても活動する多趣味な人物。

詳細[編集]

青森生まれの軽音部出身[編集]

2000年11月20日生まれ、青森県出身。身長160cm。所属事務所はライフプロモーション。高校時代は軽音部に所属していた。通っていたのは工業高校で、本人によれば自動車整備や溶接もひととおりこなせるという。AV女優のプロフィールとしてはかなり異色の「手に職」系スキルである。

デビュー前はマクドナルドで働いていた。好きな音楽はボーカロイド曲と、本人いわく「コアな洋楽」。公式プロフィール上の趣味はお絵描き、特技はデザインで、このあたりがのちのイラストレーター活動や漫画原作の仕事につながっていく。

2021年4月デビュー[編集]

2021年4月13日、MOODYZからデビュー作が発売された。デビュー作は彼女の「絵を描くこと」が好きという一面を前面に押し出した企画になっており、最初からキャラクター性込みで売り出された。

わずか12日後の4月25日には、本中から第2作が発売される。この2本目がロングヒットとなって話題を呼び、「花狩まい」の名前が一気に広まるきっかけになった。デビュー直後の短期間で異なるメーカーから作品が出たことからもわかるように、特定メーカーの専属ではなく、多くのメーカーに出演する企画単体女優(いわゆるキカタン)としての道を歩み始めた。

役幅の広い企画単体女優[編集]

デビュー以降は、学生役から人妻役、子どもを持つ母親役まで、年齢設定もシチュエーションもバラバラな役柄を次々とこなしてきた。出演メーカーはMOODYZ・本中のほか、アタッカーズ、Kawaii*、マドンナ、ナチュラルハイ、SODクリエイトなど多岐にわたり、単体作品・共演作・オムニバス作品を合わせた出演本数はかなりの数にのぼる。

この「出演作の多さ」と「役柄の幅の広さ」はそのまま評価にもつながった。アサヒ芸能の「現役AV女優SEXY総選挙」では、2022年の第49位から2023年は第31位へと順位を上げ、同誌はその理由として出演作の多さと役柄の幅広さを挙げている。

主な実績[編集]

「このAV女優がすごい!」第4位[編集]

デビューした2021年のうちに、月刊FANZAが発表した「このAV女優がすごい!2021年冬・女優編」で第4位を獲得した。デビューから1年経たない新人がこの位置に入ったことで、業界内での注目度の高さが数字でも示された形になる。

FANZAランキング1位[編集]

FANZAのランキングでも複数回トップを取っている。

  • 2022年3月21日週:FANZA動画フロアのランキングで、白桃はなとの共演作が1位を記録。
  • 2022年4月18日週:FANZAレンタルフロアのウィークリーランキングで、出演作が1位を獲得。
  • 2023年7月10日週:2022年に発売されたオムニバス作品(出演シーンを収録したもの)が、FANZA動画フロアのランキングで1位を記録。

オムニバス作品で1位を取るというのは、過去の出演シーンが繰り返し需要を生んでいる証拠でもあり、企画単体女優らしい実績といえる。

アサ芸「SEXY総選挙」[編集]

アサヒ芸能が毎年発表している「現役AV女優SEXY総選挙」には2年連続でランクインした。

  • 2022年5月発表:第49位
  • 2023年5月発表:第31位

単年の話題作ではなく、積み上げた出演実績で順位を伸ばしたタイプである。

台湾で人気女優賞[編集]

2026年3月27日から29日にかけて、台湾・桃園のメッセ桃園(Messe Taoyuan)で開催された成人向けイベント「大人國成人展(ADULTOPIA)」にノミネートされ、登壇した。同イベントでは既存の枠にとらわれない仕事ぶりが評価され、BEST POPULAR ACTRESS(XCITY最優秀人気女優賞)を受賞している。デビュー5年目にして海外のイベントで賞を手にした形である。

ギャンブル系YouTuberとしての顔[編集]

花狩まいのギャンブルTV[編集]

パチンコ・パチスロ・麻雀好きが高じて、2021年夏にYouTubeチャンネル「花狩まいのギャンブルTV」を開設した(ユーチュラ上の開設日は2021年6月24日、現在のチャンネル名は「花狩まいのギャンブルゲームTV」)。チャンネル紹介文は「セクシー女優の花狩まいがあらゆるギャンブルをしていくチャンネル」。ユーチュラの集計では登録者数は約1.3万人、動画数は180本超、総再生回数は約80万回となっている。

撮影は主に都内のパチンコホールで行われており、実戦動画が中心。開設から数年にわたって動画を投稿し続けており、AV女優としての活動と並ぶもうひとつの看板になっている。

本人が語るギャンブル愛[編集]

2022年11月、パチンコ・パチスロ情報サイト「ななプレス」のインタビューに登場。自分のことを「セクシー女優っぽくなく、パチンコ・パチスロ、なんなら最近麻雀、ポーカーもハマっています」と紹介し、業界歴1年半ほどの時点で「心はいつも新人」と語った。

同インタビューによると、パチスロでは『ペルソナ5』の台が特にお気に入りで、自力で勝ち取る感覚とボスバトルの要素が楽しいのだという。一方で最大獲得は「万枚」に届いておらず、トータルの収支については体感で「負けてます」と正直に認めている。勝ち自慢ではなく負けも笑いに変えるスタンスが、ギャンブル系チャンネルとしての親しみやすさにつながっている。

麻雀番組への出演[編集]

パチンコ・パチスロ動画配信サービス「JANBARI.TV」とは縁が深い。同サービスへの初出演は麻雀番組で、麻雀を始めてわずか半年、人生3回目の四人麻雀という状態での出演だった。2022年11月にはJANBARI.TVプレミアムの新番組「出せルンですっ!!」にも出演している。

また2022年5月29日には、CS放送の刺激ストロングチャンネルで放送された「リアル脱衣麻雀」にも出演した。新宿の雀荘で行われる麻雀イベントにもたびたび参加しており、麻雀は今や彼女の活動の柱のひとつになっている。

イラストレーター・漫画原作者として[編集]

絵を描くAV女優[編集]

趣味のお絵描きと特技のデザインを活かし、イラストレーターとしても活動している。スキルマーケットのココナラを通じてイラストの依頼を受け付けており、Xではメインアカウントとは別にイラスト用のアカウント(@kagari_iam)を運営、pixivにもページを持つ。

2022年のななプレスのインタビューでは、漫画も描いていることを明かしている。題材はセクシー女優の撮影現場で、業界の裏側を4コマ漫画にしているという。現場を知る本人ならではのネタ帳である。

漫画『フェチ♂ × フェチ♀』の原作[編集]

2024年8月11日、漫画『フェチ♂ × フェチ♀ 〜ふにふにほっぺとえっちなおてて〜』がCaleidoから配信された。原作は花狩まい、作画は大箕すず。DMMブックスとFANZAでの先行配信で、青年コミック版とアダルトコミック(R18)版の2種類が用意された。絵心と企画力の両方を持つ彼女らしい仕事である。

声優オーディションへの挑戦[編集]

2022年12月1日には、DMM GAMESのゲーム『クリムゾン妖魔大戦』の「新キャラクター声優公開オーディション」にエントリーした。AV以外の分野にも積極的に手を伸ばす姿勢がうかがえる。

AV以外のメディア出演[編集]

テレビ・配信[編集]

  • 「リアル脱衣麻雀」(2022年5月29日、刺激ストロングチャンネル)
  • 「こんもりch」(2022年5月 -、アトムクリニック公式YouTube)- 「こんもりガールズ」として出演
  • 「ロンドンハーツ ABEMA特別編」(2022年5月31日、ABEMA)- アンケートに協力
  • 「えなとーく」(2024年10月11日、DMMオンラインサロン・エンタちゃん放送局)

2022年6月3日公開のピンク映画(オーピー映画配給)にも出演している。

雑誌・写真集[編集]

雑誌では、集英社の『週刊プレイボーイ』2021年6月28日号の企画「2021年上半期新人AV女優『キャッチフレーズ』選手権!!」に登場。月刊FANZA 2021年8月号ではインタビュー記事が掲載され、徳間書店の『週刊アサヒ芸能』2022年10月13日号ではグラビアを飾った。

写真集としては、2023年1月25日に『おはよ。 花狩まい写真集』(ジーウォーク、撮影:太田清隆)を発売。同日には同名のイメージビデオも発売されている。そのほか複数のデジタル写真集もリリースしている。

音楽イベント[編集]

2026年4月23日には、東京・初台のライブハウス「The DOORS」で開催された音楽イベント「KNOCKIN' ON THE DOORS #7」に出演した。高校時代に軽音部だった彼女にとっては、ある意味で原点回帰ともいえるステージである。

SNS[編集]

Xのアカウントは@maikagari_life(2021年3月開設)で、フォロワー数は8万人を超える。プロフィール欄には「噂の排水溝に入ってた女です」という一文が掲げられ、イラスト用アカウントへの誘導、パチンコ・パチスロのYouTubeチャンネル、来店イベントやバーイベントの情報がまとめて案内されている。

普段のポストは、出演するバーイベントの営業時間の告知や「30分遅れます」といった連絡など、ファンとの距離が近い実務的な発信が多い。来店イベントやバーイベントの詳細はリットリンク(lit.link/kagarimai)にまとめられている。

炎上とバズ[編集]

デビュー直後の2021年4月25日に発売された第2作がロングヒットとなり、新人ながら一気に名前が知られるきっかけになった。その後もFANZAのランキングで1位を複数回獲得し、2023年には過去作のオムニバスが1位を取るなど、「昔の出演作が後からまたバズる」タイプの人気の持続を見せている。目立った炎上騒動は確認されていない。

余談[編集]

  • 2025年4月、新村あかりと玉木くるみによるトークイベント「バチクソあげまんフェス#08」に、新宿での麻雀イベントでおなじみの存在としてゲスト出演し、これがトークイベント初登場となった。このとき2人からは、車好きなどの趣味を指して「男を煮しめたような趣味」と評されている。
  • 2022年のインタビューでは、美容には「全然気を遣ってない」と語っている。たまに美白やビタミン系の注射を受ける程度だという。
  • AV女優としての実績だけでなく、ギャンブル系YouTuber、イラストレーター、漫画原作者、麻雀イベントの常連と、肩書きが異様に多い。
  • 2026年の台湾での受賞は、デビューから約5年という節目のタイミングだった。

外部リンク[編集]

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