篠田ゆう
しのだ ゆう
生年月日1991年7月21日
出身地東京都
活動期間2010年 - 2023年
デビュー2010年
専属マークスジャパン→マドンナ

概要[編集]

篠田ゆう(しのだ ゆう、1991年7月21日 - )とは、日本の元AV女優。東京都出身。2010年のデビューから2023年の引退まで約13年活動し、清純系から熟女・美尻路線へと作風を変えながら上位人気を保った息の長い女優として知られる。

詳細[編集]

デビューまで[編集]

2010年、マークスジャパンに所属してAVデビューした。本人によれば、当時交際していた相手と別れたタイミングでスカウトに声をかけられたことが業界入りのきっかけだったという。

デビュー当初はセミロングの清楚な雰囲気で売り出されたが、2012年7月のアウダースジャパン出演作を境にショートヘアへイメージチェンジした。以後、ショートカットは長く篠田のトレードマークになる。

ユニット活動と事務所の移籍[編集]

2013年にセクシーユニット「BRW108」に加入。2014年7月にはセガのゲーム『龍が如く0 誓いの場所』へのキャラクター出演権をかけたセクシー女優の人気投票にエントリーしたが、出演権は得られなかった(順位・得票数は非公表)。

2015年8月には、写真家の篠山紀信がビジュアルプロデュースを務めるセクシーアイドルユニット「PINKEY」に加入した。

2016年6月、所属していたマークスグループの解散に伴い、ジャパントータルプロモーションへ移籍。同年11月にはティーパワーズへ移った。ティーパワーズには大槻ひびきらも所属しており、同事務所に所属して活動した(のちに退所)。

熟女・美尻路線でのブレイク[編集]

20代後半に入ると、大人の女性の役柄や「美尻」を前面に出した作品が増え、ここから人気が一段と伸びた。2018年11月、スカパー!アダルト放送大賞2019の女優賞にノミネートされ、2019年3月12日には同賞の東京スポーツ賞を受賞した。

2019年5月から10月にかけては、東京スポーツのWebメディア「東スポ裏通り」でコラム「篠田ゆうのほろ酔いSPLASH!」を連載。2019年11月には二見書房からポーズ集『ビジュアルヌード・ポーズBOOK act篠田ゆう』も出している。

ランキングでの実績(2020〜2022年)[編集]

2020年12月、『FLASH』の読者投票「2020年現役最強セクシー女優BEST100」で熟女部門2位(総合25位)に選ばれた。同年のFANZA年間AV女優ランキングでも10位に入っている。

2021年は、FANZA発表の上半期女優別売上で5位、月刊FANZAの上半期女優別ランキングで7位、8月発表の「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」で11位を記録した。11月には徳間書店から写真集『STAY GOLD』(撮影:新田桂一)を発売し、マックスファクトリーからは本人をモデルにした1/20スケールの組み立て式フィギュア「PLAMAX Naked Angel 篠田ゆう」も発売された。

2022年2月には、スカパー!が運営する動画サイト「SPOOX EX」の応援大使「EXガールズ」に就任。5月にアサヒ芸能が発表した「2022現役AV女優SEXY総選挙」で13位、9月にはHHHグループの「トリプルHAPPYキャンペーン2022」のキャンペーンガールを務めた。

マドンナ専属と引退[編集]

2023年3月から、人妻・熟女ものを得意とするメーカーマドンナの専属女優になった。同年5月のアサヒ芸能「2023現役AV女優SEXY総選挙」では24位。FANZA動画フロアの月間女優ランキングでは2023年9月度・10月度と5位に入っていた。

2023年10月31日、台湾の中時新聞網が、篠田のSNSアカウントが削除されていることを受けて所属事務所に確認したところ、現役を引退したとの回答を得たと報じた。報道によれば、事務所側は引き留めに努めたが本人の意思は変わらなかったという。本人による引退会見や長文の声明は出ていない。

引退後の人気[編集]

引退報道の後も作品の売上は落ちず、FANZA動画フロアの月間女優ランキングでは2023年11月度・12月度、2024年1月度と3か月連続で2位を記録した。2024年2月度は9位、FANZAレンタルフロアの2024年6月度ランキングでは3位に入っている。

引退から2年以上たった2026年に入っても、過去作をまとめたベスト盤が売れ続けている。2026年1月5日週のFANZA動画フロア週間ランキングでは2025年3月発売のMOODYZのベスト盤が6位に再浮上し、2月16日週にはプレミアムから2023年に出た総集編が1位を記録。2026年6月度の月間女優ランキングでも3位に入った。

人物と作風[編集]

撮影へのスタンス[編集]

デビューからしばらくは台本をしっかり読み込んで現場に入っていたが、経験を重ねるうちに「自然体で撮影に臨みたい」として台本をほとんど読まなくなったと語っている。

出演メーカーの幅[編集]

専属期間が短く、キャリアの大半を複数メーカーに出演する「企画単体」の立場で過ごしたため、出演メーカーは非常に幅広い。ソフト・オン・デマンド・SODクリエイト・MOODYZ・プレミアムなどの大手から、晩年の専属先マドンナまで、多くのメーカーに出演した。

女性向け作品・イメージ作品[編集]

女性向けAVレーベルSILK LABOの作品にも出演しており、2014年の『Body talk lesson for couples』、2018年の配信作『signal』、2022年の『in one night』などがある。2017年から2023年にかけてはREbecca・ファインピクチャーズからイメージDVD(『Yu 妖しく艶めく白い肌』『Aphrodite』『Lovin' You』『Yu2 So bewitching』『Yu3 Sister of the nation』)を5作発売した。

雑誌グラビア・デジタル写真集[編集]

2019年から2021年にかけては一般誌のグラビアにも頻繁に登場し、『週刊実話』(日本ジャーナル出版)、『週刊大衆』(双葉社)、『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)などで袋とじやグラビアに登場した。

デジタル写真集も多く、2018年の『Yu 妖しく艶めく白い肌』(REbecca)を皮切りに、2019年のファインピクチャーズ版『Aphrodite』、2020年の『TOKYO-247 Girls Collection vol.094』、2022年の『週刊大衆デジタル写真集NUDE:12』(双葉社)や『避暑地で出会ったオンナ』(小学館)、2023年の『DokkiriQueen』シリーズ(シーガル)などを出している。2022年にはFANZA BEAUTY COLLECTIONの複数モデル出演の撮り下ろし作品にも参加した。

共演の多い女優[編集]

同じティーパワーズ所属だった大槻ひびきのほか、波多野結衣・紗倉まな・桐谷まつり・推川ゆうりら同時代の人気女優との共演が多い。2019年にはミントのトレーディングカード「ジューシーハニーコレクションカード PLUS #3」で、唯井まひろ・橋本ありな(現・新ありな)・波多野結衣と並んでラインナップされた。

主な書籍・映像(一般流通)[編集]

年 種別 タイトル 発売元
2014年 女性向けDVD Body talk lesson for couples SILK LABO
2017年 イメージDVD Yu 妖しく艶めく白い肌 REbecca
2018年 イメージDVD Aphrodite 篠田ゆう ファインピクチャーズ
2019年 ポーズ集 ビジュアルヌード・ポーズBOOK act篠田ゆう 二見書房
2021年 イメージDVD Lovin' You ファインピクチャーズ
2021年 写真集 STAY GOLD 徳間書店
2022年 イメージDVD Yu2 So bewitching REbecca
2022年 配信 in one night SILK LABO
2023年 イメージDVD Yu3 Sister of the nation REbecca

よくある疑問[編集]

篠田ゆうは引退した?[編集]

引退している。2023年10月31日に台湾メディアが所属事務所への取材をもとに引退を報じた。マドンナ専属になってから約8か月後のことで、SNSアカウントも削除された。

引退理由は?[編集]

本人からの説明は出ておらず、公表されていない。報道では「事務所は最善を尽くしたが引き留められなかった」と伝えられたのみである。

現在は何をしている?[編集]

引退後に芸能活動を再開したという公表はなく、SNSも削除されたままである。一方で過去作の売上は続いており、2026年に入ってもFANZAの月間女優ランキングで上位に入っている。

年齢・誕生日は?[編集]

1991年7月21日生まれ。2026年10月時点で35歳。

デビューはいつ?どこの事務所?[編集]

2010年にマークスジャパン所属でデビューした。その後ジャパントータルプロモーション(2016年6月)、ティーパワーズ(2016年11月)と移籍している。

専属だったメーカーは?[編集]

キャリア後半の2023年3月から引退まではマドンナの専属だった。それ以前は複数のメーカーに出演する企画単体女優として活動していた。

受賞歴は?[編集]

スカパー!アダルト放送大賞2019で東京スポーツ賞を受賞(女優賞にもノミネート)。ランキングでは『FLASH』2020年現役最強セクシー女優BEST100で熟女部門2位、FANZA 2020年年間AV女優ランキング10位などがある。

余談[編集]

  • デビューからしばらくは台本を読み込んでいたが、自然体で撮影に臨むため次第に台本をほとんど読まなくなったという。
  • 2012年にショートヘアにしてからは、ショートカットが本人のイメージとして定着した。
  • 『龍が如く0』のキャラクター出演をかけた人気投票(2014年)は、ゲーム会社とセクシー女優の大型コラボ企画として話題になった。篠田は出演権を逃した。
  • 本人をモデルにした1/20スケールのプラモデルが、マックスファクトリーの「PLAMAX Naked Angel」シリーズの一作として2021年11月に発売された。
  • 引退報道直後の2023年11月度から3か月連続でFANZA月間女優ランキング2位に入っており、引退報道とともに作品が再び注目を集めた。

関連項目[編集]

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