| 溜池ゴロー Goro Tameike | |
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| ファイル:溜池ゴロー.jpg | |
| 誕生日 | 1964年3月28日 |
| 年齢 | 62歳 |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| 国籍 | 日本 |
| 職業 | AV監督・実業家 |
| 肩書 | 溜池ゴロー(メーカー)代表/SODクリエイト社外取締役 |
| 活動期間 | 1990年代 - |
| 代表的な実績 | 「美熟女」ジャンルの確立 |
| 別名 | 高井ノリマサ |
概要[編集]
溜池ゴロー(ためいけ ゴロー、1964年3月28日 - )は、日本のAV監督・実業家。「熟女=おばちゃん物」というそれまでのイメージを根底からひっくり返し、「美熟女」という言葉そのものを世に放った張本人である。熟女をアダルトビデオの確立された一ジャンルとして定着させた立役者で、業界では「美熟女の父」的ポジションのレジェンド監督として知られる。自身が立ち上げたメーカーと名前が同じなのでややこしいが、別名義の「高井ノリマサ」も使う。妻は元AV女優で現在は作家・人権活動家の川奈まり子という、なかなかドラマチックな夫婦らしい。
来歴[編集]
大阪府東大阪市出身。明治大学法学部卒業。大学在学中から自主映画を撮りまくっていた筋金入りの映像青年で、そのまま映像制作会社に就職。コメディ映画『裸の大将放浪記』の助監督などを経てフリーのAV監督となった。本人いわく「そのまま助監督で終わりそうだったが、共演女優の後押しがきっかけで監督になれた」とのこと。下積みから這い上がったタイプである。
「美熟女」の発明[編集]
フリーの監督としてソフト・オン・デマンド(SOD)に出入りし、企画ユニット「有頂天」とのコンビで「○○ペット」シリーズをヒットさせる。そして他社が誰も手を付けていなかった、当時は完全にキワモノ扱いだった「熟女作品」に最初に着目したのが彼だった。 のちにこのジャンルを指す「美熟女」という単語まで作り出してしまう。記念すべき美熟女作品第1弾に起用したのが、後年そのまま妻となる川奈まり子というのだから、公私混同にもほどがあるが伝説である。
メーカー遍歴[編集]
2001年、TOHJIRO率いるドグマに創設メンバーとして参加。しかし2002年4月には早くも独立して「溜池オフィス」を設立し、主にケイ・エム・プロデュース(KMP)やレアル・ワークス、MOODYZで作品をリリースしていた。
2006年2月13日には、満を持して熟女系AVメーカー「溜池ゴロー」(メーカー名)を設立。セミリタイア状態だった女優を口説き落として復帰させるなど、人を動かす手腕も発揮した。2009年にはソラリスから新ジャンル「妄コン」を提唱するなど、つねに新しい鉱脈を掘り当てようとする嗅覚の持ち主である。
文筆家・恋愛指南役として[編集]
監督業のかたわら、恋愛・コミュニケーション論の書き手としても活発で、『SEX会話力』(小学館101新書)、『モテの流儀 モテる男の何気ない習慣』、『AV女優のお仕事場』、『軽自動車に乗る人妻はなぜ不倫に走るのか?』など多数の著書がある。妻の川奈まり子との共著『溜池家の流儀 AV夫婦の仲良し夫婦生活』もあり、夫婦そろって筆が立つ。「禁断の人たらし術」を看板にしたセミナーまで開いており、もはやAV監督という肩書だけでは収まらない。
余談[編集]
- 別名義の「高井ノリマサ」は、立ち上げた会社名に由来するとも言われる。検索する側からするとどっちが本人だか分からなくなる罠である。
- 妻の川奈まり子は引退後に小説家・怪談作家・人権活動家へと華麗に転身しており、夫婦そろって「AV業界からの越境」を体現している。
- 「熟女」という言葉自体は昔からあったが、「美熟女」という"商品ジャンル"を発明した という意味で、彼の業界史的インパクトは地味にデカい。
関連項目[編集]
- 川奈まり子 - 妻。美熟女作品第1弾のヒロインにして共著者。
- ソフト・オン・デマンド - 「○○ペット」シリーズの舞台。社外取締役も務める。
- ドグマ (アダルトビデオ) - 2001年に創設メンバーとして参加。
- TOHJIRO - ドグマ創設者。溜池とは盟友。
- ケイ・エム・プロデュース / レアル・ワークス / MOODYZ - 独立後の主な活動メーカー。
- 二村ヒトシ - 同じくドグマ創設に関わった論客系AV監督。
- MissAV / FANZA - 作品が配信・流通する代表的プラットフォーム。
- 稲垣莉生 / 友田真希 - 同時代・同ジャンルの人気女優。
外部リンク[編集]
- 溜池ゴロー (@tameikegoro) - X(旧Twitter)