横田真悠
よこた まゆう/Mayuu Yokota
500px-TBS_headquarters_2013.JPG
『ラヴィット!』を放送するTBSの本社・TBS放送センター(東京都港区赤坂、2013年撮影)(出典:Wikimedia Commons「TBS headquarters 2013.JPG」、撮影:Nobukku、CC BY-SA 3.0)
誕生日 1999年6月30日
年齢 27歳
出身地 東京都
国籍 日本
ジャンル テレビドラマ、映画、バラエティ、ファッション誌、CM
ポジション ファッションモデル、女優、タレント、YouTuber
活動期間 2014年 -
事務所 ABP inc.
代表作 『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』『コンビニ★ヒーローズ』『推しの殺人』『SAKAMOTO DAYS』(実写映画)『救命病棟24時』(2026年)
ファンクラブ 公式ファンクラブ「mayuu rooms」
関連活動 『Seventeen』専属モデル(2014年 - 2020年)、『non-no』専属モデル(2020年 - )
その他 ミスセブンティーン2014 グランプリ、第6回スニーカーベストドレッサー賞 女優部門(2023年)


概要[編集]

横田真悠(よこた まゆう)とは、東京都出身のファッションモデル・女優・タレントである。1999年6月30日生まれ。「ミスセブンティーン2014」グランプリでデビューし、現在は『non-no』専属モデル。TBS系『ラヴィット!』のレギュラーや『世界の果てまでイッテQ!』の「出川ガール」としてバラエティでも人気を集め、2026年には実写映画『SAKAMOTO DAYS』の陸少糖役、フジテレビ系『救命病棟24時』新シリーズの研修医役などで俳優としても存在感を増している。

詳細[編集]

「ミスセブンティーン」から始まったキャリア[編集]

横田真悠の芸能界入りは2014年。集英社のティーン向けファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2014」でグランプリを獲得し、同誌の10月号から専属モデルとして誌面に登場した。中学生〜高校生世代の読者に向けた誌面で約6年間活躍し、2020年10月1日に『Seventeen』を卒業。同日付で、大学生〜20代女性向けの姉妹誌『non-no』の専属モデルに加入した。いわゆる「セブンティーン→ノンノ」という集英社モデルの王道ルートを歩んできたひとりである。

『3年A組』で女優デビュー[編集]

女優としての本格的なスタートは2019年。日本テレビ系の学園ミステリー『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(菅田将暉主演)で、人質となる生徒のひとり・花岡沙良を演じたのが女優デビュー作となった。社会現象級のヒットとなった作品で、のちにHuluオリジナルのスピンオフ『3年A組 -今から皆さんだけの、卒業式です-』にも同じ役で出演している。ここから連続ドラマへの出演が一気に増え、2020年にはTBS系『病室で念仏を唱えないでください』、MBS『ホームルーム』に出演し、テレビ東京『女子グルメバーガー部』でテレビドラマ初主演を果たした。

モデル・女優・バラエティの三刀流[編集]

横田の最大の特徴は、モデル・女優・バラエティの三本柱をバランスよく回している点にある。2021年には『世界の果てまでイッテQ!』の新「出川ガール」として加入し、同年春からはTBS系の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』のレギュラーに。テレビで見かける頻度が急上昇し、ファッション誌の読者層以外にも一気に顔と名前が知られるようになった。2024年の日刊ゲンダイの記事では、佇むだけで周囲との協調を生む「天性のバランサー」と評されている。本人は「バラエティは素の自分を出せる場で、いい意味でリフレッシュになっている」という趣旨の発言をしており、バラエティと芝居を行き来することで心身のバランスを保っているという。

モデルとしての活動[編集]

『Seventeen』時代は、同誌の看板モデルたちと同じ誌面で活動した。先輩モデルの古畑星夏を「憧れの人」として挙げており、同世代の大友花恋・永野芽郁とは名前を組み合わせた「かれまゆめい」の愛称で知られる仲良しトリオ。また先輩モデルの江野沢愛美とは「まなまゆ」コンビとして親しまれた。ちなみに『Seventeen』専属モデルの先輩には広瀬すずもおり、同誌が若手女優の登竜門であることを改めて示す系譜のひとりでもある。

2020年からは『non-no』専属モデルとして、より大人っぽいカジュアル・トレンドファッションを担当。誌面以外でも、学生向けブランドHARUTAのイメージモデル(2014年〜)、セシール「cu-pop」、バンタンデザインハイスクール、イーストボーイなどのモデルを務めてきた。2022年にはチュチュアンナのミューズに起用され、2024年にはヴィートのブランドイメージキャラクターに就任している。2023年には「第6回スニーカーベストドレッサー賞」女優部門を受賞しており、カジュアルなスニーカーコーデの似合う人としても評価されている。

好きなブランドとしてはBershka、jouetie、STYLENANDA、ADERERRORなどを挙げており、韓国系ブランドも好む。私服やコーディネートをInstagramで発信するとたびたびネットニュースで取り上げられ、2026年5月には『ラヴィット!』出演時の衣装をまとめて投稿し、「前髪が伸びてきました」とセンター分けのヘアスタイルを披露して話題になった。

女優としての活動[編集]

2019〜2021年:学園ドラマから映画初主演へ[編集]

2019年の『3年A組』でデビューしたのち、2020年3月公開の『踊ってミタ』(ミネタ役)で映画初出演。2021年は出演作が一気に増え、青森を舞台にした映画『いとみち』(福士智美役)、スーパー戦隊シリーズと仮面ライダーのクロスオーバー映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』(大人ルナ役)、映画『君が落とした青空』(西村トモカ役)などに出演した。同年10月公開のオムニバス映画『DIVOC-12』の一編「あこがれマガジン」ではナオ役で映画初主演。MBSドラマ『どうせもう逃げられない』ではヒロイン・野田蔵なほを演じた。

2022〜2023年:地上波連ドラ初主演[編集]

2022年はひかりTV『闇部 -REAL-』で伊藤健太郎とダブル主演、MBS・TBS『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン1ではリナ役、テレビ朝日『トモダチゲームR4』では心木ゆとり役を演じた。そして同年10月期、関西テレビ『コンビニ★ヒーローズ~あなたのSOSいただきました!!~』で紅アカリ役を務め、地上波連続ドラマ初主演を果たす。映画では橋本環奈主演のホラー『カラダ探し』(鳴戸理恵役)、『炎上シンデレラ』(吉住由佳役)に出演。2023年はTBS『夕暮れに、手をつなぐ』(七海役)、NHK『藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ』の「親子とりかえばや」ヒロイン・春子役、映画『鯨の骨』(凛役)などに出演した。

2024〜2025年:話題作の常連に[編集]

2024年はテレビ朝日『マルス-ゼロの革命-』で桜庭杏花役、TBS『西園寺さんは家事をしない』で武田英美里役を演じたほか、Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(三浦綾香役)、映画『言えない秘密』(浅野ひかり役)、WOWOW『ハスリンボーイ』(ヒロイン・里中由佳子役)と、地上波・配信・映画を横断して出演が続いた。

2025年は日本テレビ『アンサンブル』(和泉真可奈子役)に出演。8月公開の映画『隣のステラ』(原作:餡蜜、監督:松本花奈)では、主人公の昴とドラマで共演する若手人気女優・篠原葉月を演じた。本人は「葉月は少しあざといような役なので、その塩梅が難しかった」とコメントしている。同年10月からは読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト枠『推しの殺人』で、田辺桃子・林芽亜里とトリプル主演。原作は遠藤かたるの同名小説で、大阪で活動する地下アイドルグループ「ベイビー★スターライト」のメンバーが殺人を隠蔽しようとするサスペンス。横田は感情の起伏が激しく何にでも噛みつく早川テルマを演じ、「ゾクゾクしながら台本を読んでいました」と語った。

2026年:アクション初挑戦と『救命病棟24時』[編集]

2026年4月29日公開の実写映画『SAKAMOTO DAYS』(監督・脚本:福田雄一、主演:目黒蓮)では、中国マフィアの娘で坂本商店で働く陸少糖(ルー・シャオタン)役を担当。中国拳法を操るキャラクターで、本人にとって初めての本格アクションとなった。「福田組の一員になれたこととても嬉しい限りです」「練習する度に沢山の課題と向き合う毎日でした」とコメントしている。主題歌はSnow Manの「BANG!!」。

同じく2026年4月期にはテレビ朝日系火曜ドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』(主演:高橋一生)に、IT企業「NEOXIS」社員で主人公・光誠の秘書を務める英梨役で出演。明るく物怖じせず、主人公にズバッと物を言える唯一の存在という役どころだった。

そして2026年10月12日からは、フジテレビ系の医療ドラマ『救命病棟24時』新シリーズ(江口洋介・松嶋菜々子のW主演)に、研修医2年目の田中芽生役で出演。知識も技術もあるのに自分の進路に確信が持てず、内科専攻を検討中という等身大のキャラクターで、本人は役柄を「知識はあるが、自分に自信がない子」と表現している。共演の江口については「フランクで気さくに話しかけてくださる」、松嶋については「穏やかに優しくお話してくださる」と印象を語った。

バラエティでの活躍[編集]

『ラヴィット!』[編集]

横田の「お茶の間の顔」といえば、TBS系の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(MCは麒麟の川島明)。2021年3月から木曜日を担当し、その後レギュラーメンバーとして定着。2026年時点で出演はおよそ5年に及ぶ。2025年のインタビューでは、これまで木曜と火曜に出演したことに触れつつ、「全ての曜日制覇」を目標に掲げていた。リアルサウンドの2026年6月の記事でも、バラエティ出演が俳優業における「転機」になったと分析され、笑いへの間の取り方と天真爛漫さで独自のポジションを築きつつあると評されている。

「出川ガール」として[編集]

2021年6月20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、新たな「出川ガール」として正式加入。初登場は香川県でのロケで、先輩メンバーたちからは「輝いている」「本当にフレッシュ」と焦りの声が上がった。出川哲朗から「ウッチャン派かナンチャン派か」という意地悪な質問を受けて困っていると、先輩の河北麻友子が「週末ウッチャン派、月~金はナンチャン派」という模範解答を教えて助け舟を出す、という微笑ましい一幕もあった。以降、河北とは「大好きなお姉さん」と呼ぶほどの仲となり、2022年には誕生日を祝ってもらったツーショットをInstagramに投稿している。

その他の番組[編集]

『ABEMA』(当時AbemaTV)の『AbemaTVナビ』では2016年から木曜担当MCを務めていた。2021年には日本テレビ『ヒルナンデス!』の水曜シーズンレギュラーにも起用されている。2026年7月30日には、TBS系の朝の報道番組『THE TIME,』に、木曜レギュラーである櫻坂46の松田里奈の代役として生出演。早朝のお天気コーナーからスタジオまで登場し、その後の『ラヴィット!』へと続く「TBSの朝の顔」状態となった。

人物[編集]

  • 趣味:音楽鑑賞、サッカー観戦。
  • 特技:ダンス。
  • チャームポイント:頬の上のえくぼ。
  • 長所・短所:長所は「いつも笑顔を絶やさないところ」、短所は「飽き性」と本人が挙げている。
  • 好きな食べ物:肉、唐揚げ、フライドポテト、焼き芋、ラーメン、綿菓子、そして母親が作るホワイトシチュー。逆にバナナ、グレープフルーツ、辛いもの・苦いものは苦手。
  • 好きな映画:『チャーリーとチョコレート工場』。
  • 好きな音楽:大原櫻子やK-POP、特にRed Velvetのファン。
  • 好きな言葉:「広い心をもって、感謝の気持ちを忘れない」。
  • 交友関係:Seventeen時代からの大友花恋・永野芽郁との「かれまゆめい」のほか、親友の桝元空乃・久保田紗友・葵叶望との4人組「まいめん」でも知られる。

SNS・発信[編集]

X (SNS)アカウントは「@mayuuuuu_99」で、2017年3月に開設。2026年10月時点でフォロワーは約19.7万人。プロフィール欄には公式ファンクラブサイト「mayuu rooms」へのリンクが掲げられている。Instagramは「@yokota_mayuu」で、私服コーデや撮影オフショットが中心。投稿のたびに「スタイルレベチ」「どんな衣装着ても素敵すぎ」といったコメントが集まり、ネットニュースにもなりやすい。

2020年5月15日には自身のYouTubeチャンネル「横田真悠 / Mayuu Yokota」を開設し、YouTuberとしても活動。ドラマやバラエティとは違う、より素に近い姿を見られる場となっている。

炎上とバズ[編集]

大きな炎上は報じられていない。一方で「バズ」は多く、Instagramにコーディネート写真を上げるたびに美脚・スタイルを称賛する声が集まり、ネットニュース化するのが定番パターンとなっている。2024年3月には、K-POPグループRed Velvetのイェリの誕生日に、2人の密着ツーショットとともに「Happy Birthday」「愛してる」とメッセージを投稿。日韓をまたぐ仲の良さに「関係性が素敵すぎて涙が出ちゃう」といった反響が寄せられた。また2026年7月の『THE TIME,』代役出演も、朝のTBSを"ハシゴ"した形として話題になった。

余談[編集]

  • Red Velvetのファンであることを公言しているだけでなく、メンバーのイェリとはプライベートでディズニーランドやお花見に出かけるほどの仲とされる。ファンからスターの友人になった、ある意味で最強のオタク。
  • 2025年のインタビューでは、今後やってみたいこととして「カーアクション」を挙げていた。その翌年に実写『SAKAMOTO DAYS』で本格アクションに挑戦しており、着実に夢に近づいている。
  • 一方で「お芝居ってやっぱり緊張するんです」とも語っており、モデル業は服やアクセサリーを見せるのがメインで、演技とは別物だと説明している。朝の生放送で堂々としているイメージとのギャップも魅力のひとつ。
  • 音楽ビデオ出演も多く、Have a Nice Day!、Bolbbalgan4(赤頬思春期)、SHE'S、神山羊などのMVに出演している。

外部リンク[編集]

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