| 志田音々 しだ ねね/Nene Shida | |
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![]() 2022年9月10日、埼玉・しらこばと水上公園で開催された「近代麻雀水着祭」での志田音々(出典:ウィキメディア・コモンズ、撮影:Bject、CC BY-SA 4.0) | |
| 誕生日 | 1998年7月15日 |
| 年齢 | 28歳 |
| 出身地 | 埼玉県草加市 |
| 国籍 | 日本 |
| 家族 | 妹・志田こはく(女優) |
| 身長 | 167cm |
| 血液型 | AB型 |
| 学歴 | 成城大学文芸学部卒業(2022年3月) |
| 職業 | グラビアアイドル、女優、タレント |
| 肩書 | 「日本一ビキニのかわいいタレント」 |
| 活動期間 | 2013年 - |
| 代表的な実績 | 『仮面ライダーギーツ』桜井沙羅役、『週刊プレイボーイ』単独表紙 |
| 受賞 | ミス・ティーン・ジャパン2014 準グランプリ、グラジャパ!アワード2019 最優秀新人賞、グラジャパ!アワード2022 最優秀作品賞 |
| 事務所 | FIRST AGENT(旧・生島企画室) |
| 関連活動 | YouTubeチャンネル「ねねまるちゃんねる」 |
| あだ名 | ねねまる |
| その他 | 防衛省広報アドバイザー(2023年6月 - 2026年5月) |
| リンク | X / Instagram |
概要[編集]
志田音々(しだ ねね)とは、1998年7月15日生まれ、埼玉県草加市出身のグラビアアイドル・女優・タレントである。愛称は「ねねまる」。大学在学中の2019年にグラビアデビューし、2022年には特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』の桜井沙羅役で一気に知名度を上げた。妹は女優の志田こはく。FIRST AGENT所属。
詳細[編集]
アナウンサー志望の少女、ミス・ティーンで準グランプリ[編集]
もともとの夢はアナウンサーで、キー局の女子アナを目指していた時期もあったとされる。転機は15歳だった2013年。「ミス・ティーン・ジャパン2014」で準グランプリに輝き、芸能活動をスタートさせた。同じ年の9月にはAmebaブログ「音々の日々」も開設しており、ここから10年以上続く発信のキャリアが始まっている。特技はピアノとバトントワリング。リズム感と体幹の良さはこのあたりで鍛えられたものらしい。2016年から2017年にかけてはソフトバンクのペット保険のWeb限定ムービーにも出演するなど、10代のうちからコツコツと仕事を積み上げていった。
「現役女子大生」として天気キャスターからグラビアへ[編集]
大学は成城大学文芸学部に進学。2018年には『週刊朝日』の女子大生表紙モデルを務め、2019年4月からは静岡第一テレビ『ZIP!』内の「静岡Weather」でお天気キャスターを約1年担当した。アナウンサー志望らしい堅実なルートを歩んでいたが、同じ2019年の秋に水着グラビアでデビュー。初登場誌は『週刊プレイボーイ』で、10月には集英社から初のデジタル写真集『ピュアは時として胸を刺す。』が出ている。清楚な顔立ちと167cmのすらりとしたスタイルが話題を呼び、デビューからわずか数か月の2019年12月16日には「グラジャパ!アワード2019」で最優秀新人賞を受賞した。
「日本一ビキニのかわいいタレント」のブレイク[編集]
その後は『FRIDAY』『週刊ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』などの誌面に次々と登場。キャッチコピー「日本一ビキニのかわいいタレント」とともに、正統派の知的美人という路線で人気を固めた。2021年4月からはフジテレビ『めざましテレビ』の「イマドキ」コーナーにイマドキガールとして出演し、朝の顔としても親しまれる。2022年3月に大学を卒業すると、7月15日の24歳の誕生日に講談社から1st写真集『nene-まるっとぜんぶ-』を発売。奄美大島と加計呂麻島で撮影された同作のタイトルは、妹のこはくと一緒に考えたものである。同年12月5日には「グラジャパ!アワード2022」で最優秀作品賞も受賞し、新人賞と合わせて二冠を達成した。
仮面ライダーギーツと女優業[編集]
桜井沙羅役で「姉妹そろってスーパーヒーロー」[編集]
女優としての代表作は、2022年9月からテレビ朝日系で放送された東映の特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』。演じた桜井沙羅は、主人公の一人・桜井景和(仮面ライダータイクーン、演:佐藤瑠雅)の姉で、面倒見がよく、仮面ライダーナーゴの熱烈なファンという役どころだった。第1話では落ち込む弟にたぬきそばをおごったところで怪人ジャマトとの戦いに巻き込まれる。本人は出演決定をマネージャーからの電話で知り、「飛び跳ねるくらい嬉しかった」と振り返っている。
この時期、妹の志田こはくはスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で鬼頭はるか(オニシスター)を演じていた。日曜朝の「スーパーヒーロータイム」に姉妹がそろって出演するのは初のケースとして話題になり、音々本人も「姉妹でスーパーヒーロー!という喜びもありました」とコメントしている。1年間同じ役を演じ続けるのも初めての経験だった。
ギーツ以降の映像作品[編集]
ギーツ関連では『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』(2023年7月)、配信作品『ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ』(2023年6月)、Vシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』(2024年7月)にも桜井沙羅役で出演。2026年1月には東映特撮ファンクラブの『仮面ライダーアインズ with ガールズリミックス』にも登場した。
ギーツ以前にも、MBSのドラマ『ガールガンレディ』(2021年)への追加キャスト出演、SHOWROOMの追加オーディションを経て出演した『ハレ婚。』、フジテレビ系『ナンバMG5』(2022年、大葉來未役)と着実に経験を積んでいる。2025年12月にはテレビ東京系『夫を社会的に抹殺する5つの方法』に出演し、2026年1月公開の映画『怪獣天国』にも名を連ねた。縦型ショートドラマにも積極的で、ReelShort配信の『ホームレス婚~彼の正体は億万長者?!~』(2026年6月から)などに出演している。
『婚活バトルフィールド37』で等身大の27歳[編集]
2026年1月から3月までテレビ東京で放送されたドラマ『婚活バトルフィールド37』では、主人公・赤木ユカ(加藤ローサ)の後輩、別府紗香を演じた。紗香は若さと順調な交際を悪気なく武器にして先輩のメンタルを削ってしまう、いわば「無自覚マウント女子」。役柄と本人が同じ27歳だったこともあり、志田は自分自身のリアルな感覚や価値観を自然に役に生かせたとコメントしている。脚本についても、日常の女性たちの結婚観を丁寧に描きつつコメディに仕上がっている点を魅力に挙げていた。
舞台での活躍[編集]
『かげきしょうじょ!!』渡辺さらさ役[編集]
舞台では2020年1月の『A Day in the Life』で初舞台を踏んだ。大きな当たり役となったのが、歌劇学校を舞台にした人気漫画の舞台版『かげきしょうじょ!!』で演じた主人公・渡辺さらさ役である。2023年10月の初演から始まり、2024年12月の第2章、2025年11月1日から5日まで上演された『かげきしょうじょ!! 第3章 The Final』まで、3作にわたって同役を務め上げた。3作連続で同じ役を任されたことからも、座組からの信頼の厚さがうかがえる。
『フルーツバスケット The Final』ほか[編集]
2024年2月には舞台『バンク・バン・レッスン』(シアターアルファ東京)、同年10月18日から27日まではヒューリックホール東京で上演された『フルーツバスケット The Final』に出演し、草摩依鈴(いすず)役を演じた。2025年2月24日には朗読劇『放課後に星は見えるか』で太刀川陽愛役を担当。グラビアで培った表現力を、生の舞台でも磨き続けている。
グラビアと写真集[編集]
雑誌表紙の常連[編集]
2023年7月24日発売の『週刊プレイボーイ』32号で、念願の同誌単独表紙を飾った。以降も同誌の表紙には2024年7月、2025年2月などたびたび登場している。2024年9月3日発売の『FLASH』では同誌初表紙を務め、デジタル写真集『波音のセレナーデ』も同時展開。2025年には『FRIDAY』『週刊ヤングジャンプ』『週刊SPA!』『週刊ビッグコミックスピリッツ』の表紙を次々と担当し、2026年5月14日発売の『週刊ヤングジャンプ』24号では新谷姫加、二瓶有加とともに表紙を飾った。
2026年に入ってもグラビアの勢いは衰えず、8月25日発売の『FLASH』では約2年ぶりに同誌グラビアへ登場して表紙と巻頭10ページを担当、デジタル写真集『Afterglow』も配信された。さらに9月16日発売の『週刊SPA!』10月7日号では、1年ぶりの同誌登場で表紙と「美女地図」を飾っている。
写真集の歩み[編集]
紙の写真集は、2022年7月の1st写真集『nene-まるっとぜんぶ-』(講談社)が最初。2025年2月14日には3rd写真集として『音色-vivace- 台湾旅行編』と『音色-cantabile- 長崎・五島列島編』を講談社から2冊同時発売するという異例の展開を見せた。2冊はロケ地もカメラマンも別で、明るく弾む「vivace」としっとり歌う「cantabile」という音楽用語のタイトル通り、異なる表情を収めている。2月23日には発売記念イベントも開催された。
デジタル写真集は集英社、講談社、光文社、小学館、双葉社など各社から多数リリースされており、2022年10月には『週刊プレイボーイ』のデジタル写真集6作をまとめた特装合本版も出た。カレンダーも毎年の恒例で、「志田音々 2026年カレンダー」は2025年11月15日に発売され、東京・秋葉原で発売記念イベントが行われた。
バラエティ・ラジオ・Web[編集]
自転車女子としての顔[編集]
2023年4月からNHKBS『チャリダー★快汗!サイクルクリニック』の「ロングライドガールズ」に参加。ロードバイクはまったくの初心者だったが、佐渡ロングライドなどの長距離イベントに挑戦し、心身ともに追い込まれながら走り切る姿が放送された。これがきっかけで自転車は趣味の一つになり、2025年7月には岐阜県山県市のサイクリング応援アンバサダーに就任、同年11月の「さいたま市サイクルフェスタ2025」にも出演している。
教育番組から格闘技まで[編集]
2025年4月からはNHK Eテレ『高校講座 地学基礎』の司会を担当。アナウンサー志望だった経歴がこんな形で生きている。一方で2022年10月からはABEMAの格闘技「RISE」中継にレギュラー出演しており、大会のたびにリングサイドを彩る。2022年4月から2024年3月まではABEMAのボートレース番組にボートレースガールとして出演していた。
ラジオでは、2020年4月から2021年4月までMBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!』の12代目ヤンヤンガールズを担当。2023年3月26日には特番『志田音々のねねまるラジオ』も放送された。2024年にはテレビ神奈川『あっぱれ!KANAGAWA大行進』のテーマ曲「apparently」も担当している。
YouTube「ねねまるちゃんねる」[編集]
2020年12月にYouTubeチャンネル「ねねまるちゃんねる」を開設し、2023年6月には登録者3万人を突破した。また2025年4月からはJAタウンの「お肉の宅配 肉市場」のYouTube番組で「全力宣伝部」の部長を務めている。
公的な仕事[編集]
2023年6月、防衛省の広報アドバイザーに就任し、2026年5月まで務めた。同じく2023年6月には東京都内の警察署で人生初となる一日警察署長も経験している。グラビアと「お堅い」仕事を両立できる好感度の高さは、デビュー時から一貫する清楚なイメージによるところが大きい。
本人の発信とSNS[編集]
X(@nenemaru0715)、Instagram(@shida_nene0715)、TikTok、Threads、Amebaブログ、SHOWROOMと、発信の場は幅広い。Xでは出演情報の告知に加えて、日々の仕事の裏側も気軽にシェアしている。2026年10月上旬には、JAタウンのYouTube番組でハロウィーン企画として肉フォンデュに挑戦した動画を告知し、チーズやかぼちゃでお肉を包んで食べたら美味しすぎたと楽しげに投稿していた。
同じ頃のXでは、読売テレビ・日本テレビ系の木曜ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』(2026年10月1日スタート)で、殺人鬼「バット」の追加容疑者候補6人のひとりとして名前が発表された告知も共有されている。同作には妹の志田こはくも長峰透子役で出演しており、姉妹共演という点でもファンの注目を集めた。
人物[編集]
妹・志田こはく[編集]
6学年下の妹・志田こはくは女優で、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のオニシスター役で知られる。本人いわく、姉の自分のほうが妹っぽく、こはくのほうがしっかり者。1st写真集のタイトルを一緒に考えるなど、仲の良さは折り紙つきである。ギーツ出演決定の際には、妹から長期撮影へのエールが送られたという。
趣味と素顔[編集]
趣味はご当地ハローキティグッズの収集、アニメやお笑いの鑑賞、ダンス、そしてサイクリング。プロゴルファーの渋野日向子に似ていると言われることがあり、本人はそれを喜んでいる。大学時代について、3年生から授業がオンラインになり、芸能活動でサークルにも入らなかったため友達をあまり作れなかったことを残念がっていたことも。卒業直後は「女子大生」という肩書がなくなることに不安を感じていたと明かしつつ、2022年を「初」のことをたくさん経験できた刺激的な1年と振り返っている。
グラビアについては「基本的にはいつも素の志田音々」で撮影を楽しんでいると語る。セルフケアとしてランニングを取り入れており、走った後は体が疲れていても気持ちはスッキリするのだそうだ。
炎上とバズ[編集]
大きな炎上騒動は特に報じられていない。むしろ話題になるのはポジティブな方向で、2022年秋の「姉妹同時スーパーヒーロータイム出演」はニュースでも取り上げられた。グラビアでは、2026年8月の『FLASH』約2年ぶりのグラビア復帰も話題を集めた。
余談[編集]
- 『婚活バトルフィールド37』出演時、まず作品のタイトルに惹かれたと語っている。
- 2026年1月のドラマ出演時点で役と同い年の27歳だったため、「等身大」で演じられたという。
- 写真集『音色』の2冊は、イタリア語の音楽用語「vivace(活発に)」「cantabile(歌うように)」が副題になっている。
- 地元・埼玉県のテレビ埼玉やNHKさいたま放送局の番組にもたびたび出演しており、2026年10月にはテレ玉『温泉女子旅』への出演も予定されている。
- グラビア仲間としては同世代の都丸紗也華、菊地姫奈、豊田ルナらと同じ誌面に並ぶことも多い。
