| 都丸紗也華 とまる さやか/Sayaka Tomaru | |
|---|---|
![]() 出身地・群馬県渋川市を代表する観光地、伊香保温泉の石段街(出典:ウィキメディア・コモンズ、撮影:Qurren、CC BY-SA 4.0) | |
| 誕生日 | 1996年9月26日 |
| 年齢 | 30歳 |
| 出身地 | 群馬県渋川市 |
| 国籍 | 日本 |
| 家族 | 妹・都丸亜華梨(グラビアアイドル) |
| 身長 | 157cm |
| 血液型 | AB型 |
| 職業 | グラビアアイドル、女優、タレント |
| フォロワー数 | X:約14.9万人(2026年10月時点) |
| 活動期間 | 2014年 - |
| 代表的な実績 | 『週刊ヤングマガジン』表紙デビュー、写真集4冊・姉妹写真集1冊 |
| 受賞 | ミスiD2015 |
| 事務所 | プラチナムプロダクション |
| ファンクラブ | ミーグラム(2022年9月開設) |
| 関連活動 | アイドルユニット「FYT」(2014年 - 2016年、名義:理紗アレキサンダー) |
| 別名 | 理紗アレキサンダー(FYT時代) |
| リンク | X / Instagram |
概要[編集]
都丸紗也華(とまる さやか)とは、1996年9月26日生まれ、群馬県渋川市出身のグラビアアイドル・女優・タレントである。2014年に『週刊ヤングマガジン』の表紙でグラビアデビューし、10年以上にわたって第一線で活動を続けている。プラチナムプロダクション所属。
詳細[編集]
渋谷でのスカウトと「下積み」[編集]
中学生の頃、東京・渋谷でスカウトされたのが芸能界入りのきっかけである。本人いわく、声をかけられた当初は詐欺を疑っており、母親に事務所の名刺を確認してもらったうえでようやく話を信じたという。子どもの頃の夢はピアニストや幼稚園の先生で、5歳から14歳までピアノを習い、中学校では吹奏楽部でバスクラリネットとパーカッションを担当していた。芸能人志望の「ガチ勢」ではなかったところからのスタートである。
所属先のプラチナムプロダクションは2012年、秋葉原にタレント志望者が働きながら経験を積める「ヌードルカフェ」をオープンしており、都丸もここで勤務した。2013年には秋葉原化劇団に参加して演技レッスンを受けるなど、デビュー前から地道な下積みを重ねている。
ヤンマガ表紙デビューとミスiD[編集]
2014年8月、『週刊ヤングマガジン』(講談社)2014年9月8日号で、いきなり表紙と初の水着グラビアを飾ってデビューした。新人がデビュー号で表紙を務めるのは異例で、大きな話題になった。
同年9月には講談社のオーディション「ミスiD2015」に選出され、VOCE賞を受賞している。選考委員からの評価は高かったものの、すでにヤンマガの表紙を飾っていたことからグランプリには選ばれなかった、というエピソードも残っている。同時期に発売された2015年版カレンダーも好調な売れ行きを記録した。
教師型アイドル「FYT」[編集]
グラビアと並行して、2014年には教師をコンセプトにしたアイドルユニット「FYT(ファイト)」のメンバーとして活動していた。当時の名義は「理紗アレキサンダー」という、今の清楚なイメージからは想像しにくいインパクト重視の芸名である。同年12月にはシングル「学園地獄」でメジャーデビューを果たしたが、グループは2016年2月7日に解散。以後はグラビアと女優業に軸足を置くことになる。
ブレイクの2016年[編集]
キャリアの転機となったのが2016年である。3月には、ホラーゲームを原作とする映画『イースターナイトメア〜死のイースターバニー〜』で主演を務め、スクリーンデビューを果たした。
そして同年7月、スマホゲーム「モンスターストライク」のCMに出演したことで知名度が一気に跳ね上がる。グラビア誌を読まない層にまで顔と名前が届き、「あのCMの子」としてネットで検索される存在になった。
勢いに乗った同年9月、1st写真集『とまるまる』(講談社)を発売。この写真集はクラウドファンディングで制作費を募り、約341万円を集めてハワイで撮影されたという、当時としては珍しい成り立ちの一冊である。ファンが「出資者」として写真集づくりに参加する形は、のちのファンクラブ運営にも通じるファンとの距離感の近さを象徴している。
このほか、2016年4月から2017年4月まではMBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』にも出演していた。
写真集とグラビアの歩み[編集]
都丸のグラビア史は、紙の写真集4冊と、50冊を超えるデジタル写真集によって刻まれている。
| 発売 | タイトル | 出版社 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 『とまるまる』 | 講談社 | 1st。クラウドファンディングで制作、ハワイ撮影 |
| 2018年1月 | 『はぁとまる♡』 | 幻冬舎 | 2nd |
| 2020年1月 | 『MeeTomaru』 | 光文社 | 3rd |
| 2024年12月27日 | 『都丸紗也華4th写真集 10。』 | 光文社 | グラビアデビュー10周年記念、タイ・パタヤ撮影 |
| 2026年1月28日 | 『とまるtoとまる』 | 扶桑社 | 妹・亜華梨との初の姉妹写真集、宮古島撮影 |
10周年と『10。』[編集]
2024年6月にはグラビアデビュー10周年を迎え、『週刊プレイボーイ』28号に4年ぶりに登場した。そして同年12月27日、記念作となる4th写真集『10。』(光文社)を発売。撮影地はタイ・パタヤのラグジュアリーなヴィラで、撮影は佐藤佑一。デビュー当時を手がけた初代カメラマンによる「セルフオマージュ」カットも盛り込まれ、10年の歩みを振り返る構成になっている。
表紙は通常版とアザーカバー版の2種類。本人は通常版について「下着っぽい質感もあって、大人っぽく、ただの水着じゃないところが気に入っています」とコメントし、両カバーを「洋服っぽさもある雰囲気が大人になった都丸紗也華っぽい」と表現していた。
2025年以降の誌面[編集]
2025年7月22日発売の『週刊SPA!』(扶桑社)合併号では、巻頭企画「美女地図」にビーチバレー選手という設定で登場。撮影はTakeo Dec.が担当した。2023年6月には同誌の創刊35周年特集で、34人のグラビアアイドルと並んで誌面を飾っている。FLASHにもたびたび登場しており、グラビア誌の「常連」としての地位は揺るがない。
姉妹グラビア[編集]
都丸を語るうえで外せないのが、妹・都丸亜華梨(2001年生まれ、群馬県出身)の存在である。亜華梨もグラビアアイドルとして活動しており、姉妹そろって「最強グラビアシスターズ」と呼ばれることもある。
姉妹のグラビア初共演は2020年7月の『FLASH』で実現した。デジタルフォトブック『都丸紗也華&亜華梨 奇跡の姉妹・初共演』も発売された。本人によれば、グラビアで共演したことをきっかけに姉妹仲がさらに深まり、休みの日には一緒にサウナに行くほどになったという。
2024年7月には文春オンラインで姉妹そろってのインタビューが3回にわたって掲載された。撮影で訪れたプールクラブについて都丸は、サウナや大きなプール、客室がとても素敵だったと語り、ずっと憧れていたインフィニティプールで泳げたことを「本物だ!」と大喜びで振り返っている。
そして2026年1月、ついに初の姉妹写真集『とまるtoとまる』(扶桑社、128ページ)が発売された。撮影は沖縄・宮古島、カメラマンはTakeo Dec.。亜華梨にとっては「記念すべき初の紙の写真集」となった。発売に先立ち、1月20日発売の『週刊SPA!』1月27日号「美女地図」にも姉妹で登場している。
女優・タレントとしての活動[編集]
「女優になることが夢」と語ってきた通り、グラビアと並行して女優業もコツコツ積み上げている。
主なドラマ・配信作品[編集]
- 『戦う!書店ガール』(2015年、フジテレビ)
- 『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(2016年、TBS)
- 『CRAZY』(2016年、TOKYO MX)
- 『わにとかげぎす』(2017年、TBS)
- 『霊魔の街』(2017年、新潟テレビ21)
- 『世にも奇妙な物語』(2018年、フジテレビ)
- 『百合だのかんだの』(2019年、FOD)- 津村志保役でレギュラー出演
- 『小悪魔教師♡サイコ』シリーズ(2021年、peep)- 主演
- 『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年、フジテレビ)
- 『婚活食堂』(2023年)
- 『ヨドンナ3 ヨドンナのバレンタイン』(2023年)
- 『恋は湯けむりの中で』(2024年1月、tvk)- 柳田凛役
- 『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(2024年)
主な映画[編集]
- 『イースターナイトメア〜死のイースターバニー〜』(2016年)- 主演
- 『人狼ゲーム インフェルノ』(2018年)
- 『お前ら全員めんどくさい!』(2019年)
- 『サーチライト-遊星散歩-』(2023年)
- 『OUT』(2023年、KADOKAWA)
- 『家出レスラー』(2024年)
バラエティ・CM・舞台[編集]
バラエティでは、2017年から日本テレビ『所さんの目がテン!』で歴史体験や実験のプレゼンターを務め、科学番組という意外なフィールドで親しまれている。フジテレビの深夜番組『深夜喫茶スジガネーゼ』ではアシスタントを担当した。
CMでは前述のモンスターストライク(2016年)のほか、ソニーのヘッドホン「MDR-10」シリーズ(2013年)、「バイク王」(2017年)、雪印メグミルクの「雪印コーヒー」(2017年〜)などに出演している。
2020年9月には、サウナを題材にしたオンライン舞台『サウナーマン ザ・ステージ〜汗か涙なら問題ない〜』でヒロインの「熱波ちゃん」役を演じた。サウナ好きとして知られる本人にとって、まさにハマり役だったといえる。
2026年の動向[編集]
ジャンボたかおとの交際報道[編集]
2026年6月末、スポーツニッポンが、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおとの真剣交際を報じた。2人の出会いは、2022年11月にテレビ朝日とABEMAで放送・配信された恋愛バラエティ『ヒロミ・指原の"恋のお世話始めました"』。芸能人同士の合コンをモニタリングする企画で、都丸が「引っ張ってくれるような男らしい人が好き」と話すと、ジャンボは「自分、基本引っ張ります」と猛アピール。当初はものまね芸人のJPに好意を寄せていた都丸だったが、ジャンボの積極的なアタックで心変わりし、番組内でカップルが成立していた。報道では関係者の話として「近く結婚する可能性もある」と伝えられている。
報道後初めて公の場に立ったジャンボは、7月1日のドラマ制作発表会見で交際について問われ、不敵な笑みで「事務所を通してください」とかわした。
実写恋愛ゲーム『ハムコイ』[編集]
2026年7月17日、講談社ゲームラボと写真週刊誌『FRIDAY』編集部が手がける実写恋愛シミュレーションゲーム『ハムコイ』がSteamでリリースされた。「ハムスターに転生した主人公が美人三姉妹と共同生活を送る」という一風変わった設定で、都丸は三姉妹の長女役を演じている。
翌18日には六本木一丁目で『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』との合同リアルイベントに登壇。ゲームにちなんだ質問に「現実ではハムスターはさすがに小さすぎるので、現実ではおっきい人がいいです」と答え、身長180cm超のジャンボを連想させる発言として報道陣をざわつかせた。会場が静まり返ると、すかさず「もっと笑ってください!」と呼びかけて場を盛り上げている。
タコベル1日店長[編集]
本人のXによると、2026年7月10日にタコベル渋谷道玄坂店、8月7日に中目黒店で「1日店長」を務めた。告知ポストではタコスの絵文字を添えて来店を呼びかけており、ファンと直接触れ合うイベントにも積極的である。
SNSとファンクラブ[編集]
Xのアカウントは「@tmr_syk_」。2012年8月開設と、デビュー前から使っている古参アカウントで、プロフィールには「群馬→東京」と短く記されている。フォロワーは約14.9万人(2026年10月時点)で、新作グラビアの告知やイベント情報、ゲームの宣伝などをこまめに発信している。Instagramは「tmrsyk」。
2022年9月1日にはファンクラブ「ミーグラム」を開設した。写真集や限定コンテンツの販売を行っており、毎週火・金・日曜日に投稿するというルールで運営されている。
炎上とバズ[編集]
- モンストCMでのブレイク:2016年のモンスターストライクのCMで一気に検索数が急増。グラビアファン以外の層に「この子誰?」と見つかった、典型的な“CMバズ”である。
- 「おっきい人がいいです」発言:2026年7月の『ハムコイ』イベントでの一言は、交際報道直後というタイミングもあって各スポーツ紙・ネットニュースで取り上げられた。本人は場の空気を察して「もっと笑ってください!」と返し、スベりかけた空気まで笑いに変えている。
- 恋愛観:2024年には「浮気されたら許せない、すぐ別れる」と発言して話題になった。
余談[編集]
- 憧れの女優は沢尻エリカだと公言している。
- 学生時代は胸が大きいことがコンプレックスで、サイズの合わない下着で締めつけていたという。グラビアを始めてから自信を持てるようになったと語っている。
- 兄とゲームで対戦すると「ボコボコにされた」というエピソードを明かしている。
- 高校卒業後の上京について「あまり友達がいないので周りからは特に何も言われていない」と語ったことがある。
- 趣味はサウナ。オンライン舞台でサウナのヒロインを演じ、妹ともサウナに通うなど、筋金入りの「サウナー」である。
- 2016年版・2025年版などカレンダーも定期的に発売している。
