小島みなみ
Minami Kojima
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出身地・神奈川県の横浜みなとみらい(イメージ)
生年月日1992年12月14日
出身地神奈川県
活動期間2011年 -
デビュー2011年7月(アリスJAPAN専属)
ジャンルAV女優・タレント・実業家
専属アリスJAPAN→S1→マドンナ
事務所マインズ
主な受賞DMM.R18アダルトアワード2015 メディア賞、スカパー!アダルト放送大賞2016 東京スポーツ賞
別名こじみな

概要[編集]

小島みなみ(こじま みなみ、1992年12月14日 - )とは、日本のAV女優・タレント・実業家。神奈川県出身、マインズ所属。愛称は「こじみな」。2011年7月にアリスJAPAN専属でデビューし、2014年から約10年間S1専属として活躍、2024年11月からはマドンナ専属となった。デビューから15年目に入った2026年時点でも第一線で活動を続ける、業界でも屈指の長寿キャリアの持ち主である。

恵比寿マスカッツのメンバーとしての地上波バラエティ出演、紗倉まなとの音楽ユニット「乙女フラペチーノ」(のち「おとといフライデー」)、YouTubeチャンネル「こじみな放送局」など、本業以外の活動の幅も広い。2024年には愛犬のためのドッグハーネスブランド「LOULOU -ルル-」を立ち上げ、実業家としての顔も持つようになった。

詳細[編集]

デビューまで[編集]

神奈川県出身。高校卒業後の2011年7月8日、アリスJAPAN専属としてAVデビューした。のちのインタビューでは、デビュー当初は家族に「事務員として就職した」と説明しており、都内で生活していても疑われないよう昼間は電気を消して過ごすなど、仕事を徹底して隠していたと語っている。本人は「デビュー当初は引退も考えたが、スタッフの優しさと成長できる環境があったので続けた」という趣旨の発言もしている。

アリスJAPAN時代(2011〜2014年)[編集]

デビュー翌年の2012年2月には双葉社から1st写真集『みなみ風』を出し、同年6月からはCS放送エンタ!959の番組「かすみレディオ」にレギュラー出演するなど、早くから映像作品以外の仕事が増えた。2013年にはスカパー!アダルト放送大賞2013の新人賞にノミネートされている。同じ2013年には紗倉まなと音楽ユニット「乙女フラペチーノ」を結成した。2014年2月にアリスJAPANとの専属契約を終えた。

S1時代(2014〜2024年)[編集]

2014年3月、大手メーカーのS1に移籍した。移籍後は地上波バラエティへの露出が一気に増え、テレビ東京の『ゴッドタン』に複数回出演、2014年10月公開の映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』にも出演した。2015年からはテレビ東京『マスカットナイト』(2015年10月〜2017年3月)に出演し、AV女優らによるユニット恵比寿★マスカッツの一員としても活動。後継の恵比寿マスカッツ1.5を2018年8月24日に卒業した。

受賞歴としては、DMM.R18アダルトアワード2015でメディア賞、スカパー!アダルト放送大賞2016で東京スポーツ賞を受賞。「現役AV女優セクシー総選挙」では2020年5月に総合2位、2023年5月に9位に入っている。2020年8月15日には紗倉まな・上原亜衣とともに日本酒文化大使に就任、2022年2月25日にはジェクスのコンドームブランド「ZONE」の2代目年間アンバサダーに就任するなど、企業・業界団体の仕事も増えた。

2024年9月、約10年在籍したS1からの卒業を発表した。

マドンナ移籍(2024年〜)[編集]

2024年11月、人妻・熟女路線で知られるマドンナの専属女優となった。S1の看板女優が30代に入って人妻・熟女路線のメーカーへ移るという選択は、年齢に合わせてメーカーとジャンルを変えながら長く活動するキャリアの組み立て方の一例といえる。移籍第2弾作品はFANZAの2024年12月の月間販売ランキングで7位に入っている。

音楽活動[編集]

2013年に紗倉まなと音楽ユニット「乙女フラペチーノ」を結成し、2016年に「おとといフライデー」へ改名。AV女優の音楽ユニットとしては異例の長期活動となり、「ほぼ1年に1曲」というきわめてゆっくりしたペースながら、独創的な世界観でサブカル界隈に地道に愛された。

2023年12月29日の表参道でのワンマンライブで、2024年3月9日をもっての解散を発表。小島は「10年続いたのは奇跡だと思う」「性格も声質も違うけど、本当に良きライバルで素敵な相方」と紗倉との10年を振り返っている。解散に先立つ2024年2月14日には、結成から目標だった1stアルバム『OTOTOY FLIDAY』を発売した。ユニットは解散したが、2人とも本業を引退したわけではなく、それぞれの道を歩んでいる。

このほか、AV女優ユニット「SEXY-J」の元メンバーでもある。

テレビ・映像出演[編集]

CS・地上波[編集]

期間 番組 局
2012年6月 - 2016年4月 かすみレディオ エンタ!959
2013年5月 - 2015年9月 GO!GO!こじまな号 エンタ!959
2015年10月 - 2018年11月 Wみなみ エンタ!959
2018年12月 - 2023年1月 君にハピネス エンタ!959
2015年10月 - 2017年3月 マスカットナイト テレビ東京
2017年10月 - 12月 恵比寿マスカッツ横丁! テレビ東京
複数回 ゴッドタン、じっくり聞いタロウ テレビ東京

映画・ドラマ・ネット番組[編集]

  • 映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』(2014年10月17日公開、東宝)
  • ドラマ『KYOTO BLACK2 黒の純情』(2015年)
  • 『特命係長 只野仁 AbemaTV』(2017年1月、AbemaTV)
  • 『グラドルVSセクシー女優!水泳大会2018春』(2018年3月、AbemaTV)
  • 『ロンドンハーツ 究極恋愛シミュレーション ラブマゲドン』(2023年、TELASA)
  • アニメ『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』(2017年)に声の出演

舞台・イベント[編集]

  • 『千原ジュニア 6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア』(2016年3月25日、恵比寿ザ・ガーデンホール)
  • 『Starting Over 〜瑠川リナ last birthday〜』(2017年2月23日)
  • マインズ15周年POP UPイベント(2024年11月)

写真集[編集]

発売 タイトル 出版社
2012年2月 みなみ風 双葉社
2014年4月 Otome Frappuccino 双葉社
2014年8月 こじみな 2nd season 双葉社
2015年4月 生ぱら 竹書房
2016年2月 Southern Cross 彩文館出版
2017年1月 二人だけのはぴねす 徳間書店
2018年12月 こっちにおいでよ 双葉社
2022年10月 Progress 徳間書店
2024年3月 ビジュアルヌード・ポーズBOOK act 二見書房

2015年版以降、毎年カレンダーも発売されている。

YouTube・SNS[編集]

2017年4月4日にYouTubeチャンネル「こじみな放送局」を開設。日常やプライベートの話題に加え、LOULOU立ち上げ後はブランド運営の裏側(デザイン・在庫管理・発送作業など)も発信している。X・Instagramも運用している。

LOULOU(ドッグハーネスブランド)[編集]

2024年11月、ドッグハーネスブランド「LOULOU -ルル-」を設立した。きっかけは愛犬が気管虚脱になり、首輪ではなく胴に着けるハーネスが必要になったことで、本人は「市販のハーネスって可愛いものが全然ない」と語っている。2024年1月から本格的に準備を始め、3月にはメーカーに企画を持ち込んだ。

本人によると、それまで仕事でパソコンを使ったことがほとんどなく、ビジネスの経験もゼロからのスタートだった。職業を理由に取引を断られたこともあったが、「今やりたいことができているのは、私がセクシー女優を頑張ってきた結果だという自負がある」として、傷つくことはなかったという(女子SPA!、2025年7月)。デザインから在庫管理・発送までを自ら手がけている。

人物[編集]

  • 甲高いアニメ声が特徴で、アドリブの効く演技力が評価されている。
  • 自分の出演作を見返さないタイプだと語っている。
  • 2021年のインタビューで、セクシー女優の仕事を「天職」と表現した。
  • デビューから約2年後、地上波番組のオーディションに合格したことをきっかけに、自分の言葉でこの仕事の価値を説明できると考えて家族に打ち明けた。家族は驚きながらも「大事なのは何の仕事をしているかではなく、人間性だから」と受け止め、現在もテレビ出演を録画したりユニットのライブに足を運んだりしているという。
  • 尊敬する人に母親を挙げている。
  • 愛犬家として知られる。

余談[編集]

  • 仕事を隠していた時期、昼間は部屋の電気を消して「事務員として働いている」体裁を保っていたという話は、本人がインタビューで語っているエピソードである。
  • 紗倉まなとのユニットは「ほぼ1年に1曲」という極端にゆっくりしたペースで10年続き、最後の最後に1stアルバムを出して解散した。
  • 10年在籍したS1から人妻・熟女路線のマドンナへの移籍は、年齢とともに主戦場を変えていく長期キャリア型の分かりやすい例になっている。
  • 日本酒文化大使やコンドームブランドのアンバサダーなど、業界外の「大使」系の肩書きが多い。
  • 2015年版から毎年出ているカレンダーは、10年以上途切れていない。

関連項目[編集]

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