天音ちか
Chika Amane
Shizuoka_City_and_Mount_Fuji_before_sunrise.jpg
天音ちかの出身地・静岡県の静岡市街と富士山(本人の写真ではない。出典:ウィキメディア・コモンズ、CC BY-SA 4.0)
ID @amane_chika
本名 非公表
誕生日 9月5日
出身地 静岡県
国籍 日本
身長 150cm
血液型 A型
職業 AV女優、グラビアモデル、コスプレイヤー、配信者
肩書 ミスヤングチャンピオン2025グランプリ
活動期間 2024年 -
代表的な実績 ミスヤングチャンピオン2025グランプリ(AV出演歴のある人物として初)、『ヤングチャンピオン』誌グラビア
受賞 ミスヤングチャンピオン2025 グランプリ(2025年)、COSPO×STUDIO BUZZ特別アンバサダーオーディション コスプレイヤー部門1位(2025年)、Cosplay beauty Cyzo color at Claps! 第1回クイーン
事務所 バンビプロモーション
関連活動 コスプレ、撮影会モデル、ライブ配信(マシェバラ、17LIVE、TikTok)
別名 乙葉らぶ、徳田優妃(SODクリエイト作品のみ)
あだ名 小悪魔ちゃん
その他 コスプレ用Xアカウントは @amane_cos
リンク https://x.com/amane_chika


概要[編集]

天音ちか(あまね ちか)とは、日本のAV女優・グラビアモデル・コスプレイヤーである。静岡県出身、バンビプロモーション所属。2025年に秋田書店のグラビアミスコンテスト「ミスヤングチャンピオン2025」でグランプリを受賞し、AV出演歴のある人物として初めて同賞を獲得したことで話題になった。※同じ「天音」姓の天音かなた(ホロライブ所属VTuber)とは別人。

詳細[編集]

何をしている人?[編集]

肩書きを並べると「セクシー女優」「グラビア」「コスプレイヤー」「撮影会モデル」「ライブ配信者」と、とにかく多い。本人のYouTubeチャンネルの概要欄でも、コスプレイヤー、グラビア、撮影会モデル、女優、TikTok配信、マシェバラ配信、17LIVEと、活動先がずらりと並んでいる。

ひとことで言えば「セクシー女優として活動しながら、コスプレとグラビアの世界でも結果を出した人」。とくに2025年のミスヤングチャンピオン・グランプリ獲得は、それまで一般的なグラビアアイドルの登竜門とされてきたコンテストに、AV出演歴のある女性が頂点に立った初めてのケースとして注目を集めた。

プロフィール[編集]

誕生日は9月5日で、生年は公表されていない。出身は静岡県、身長150cm、血液型はA型。靴のサイズは22.5cmとされる。所属事務所はバンビプロモーション。

身長150cmという小柄な体格は、コスプレではキャラクター選びや見せ方の工夫につながっている。コスプレイベントの取材では、一緒に並ぶ相方とのバランスを取るためにヒールの高さを調整したエピソードも語っている。

名義について[編集]

活動名は「天音ちか」がメインだが、別名義として「乙葉らぶ」があるとされ、SODクリエイトの作品では「徳田優妃」名義で出演している。検索するときに名前が複数出てくるのはこのためである。

なお、X(旧Twitter)はメインアカウントの @amane_chika と、コスプレ専用の @amane_cos を使い分けている。コスプレ関連の取材記事やフォトレポートではコスプレ用アカウントが記載されることが多い。

経歴[編集]

デビュー(2024年)[編集]

2024年3月22日発売のイメージビデオ『君の音』で芸能活動をスタートした。同年9月には別名義でAVデビューを果たしている。

日本では2022年施行のAV出演被害防止・救済法により、AV出演には18歳以上であることが前提となっている。生年は非公表だが、AVデビューの時点で成人であることは制度上明らかである。

コスプレを始める(2025年春)[編集]

本格的にコスプレを始めたのは2025年に入ってからとみられる。2025年5月、池袋で開催されるコスプレイベント「acosta!」の取材に応じた際、本人は「コスプレを始めて2カ月ほどしかたっていなくて、大勢の方がいるコスイベは今回が初参加で、すごく緊張しました」とコメントしている。

このとき披露したのは『勝利の女神:NIKKE』のバイパー。おなかの出た衣装に合わせて腹筋を中心に体づくりをしたこと、銃を構えるポーズを練習したが「なかなか思うように再現できなくて難しかった」ことなどを語り、「もっと格好良く再現できるように、コスプレの勉強を頑張ります」と意欲を見せた。

アンバサダーとオーディション優勝[編集]

コスプレを始めてからの勢いはすさまじく、2025年5月2日から15日にかけて行われた「COSPO×STUDIO BUZZ特別アンバサダーオーディション」(レンタルスタジオ「STUDIO BUZZ」とコスプレ応援アプリ「COSPO」のコラボ企画)でコスプレイヤー部門1位を獲得し、メインアンバサダーに就任した。2025年6月6日に結果が発表され、本人は「BUZZメインアンバサダーに就任させていただきました、天音ちかです!」とコメントを寄せている。メインアンバサダーには独占ポスターの掲示や、QRコード付きのコメント動画の制作・掲示といった特典が用意された。

また、サイゾーとコスプレ応援アプリ「Claps!」による次世代コスプレイヤー発掘オーディション企画「Cosplay beauty Cyzo color at Claps!」の第1回大会でもクイーン(優勝)に選ばれている。サイゾーのグラビア企画では「Purple Bunny Queen」をテーマに撮影され、デジタルグラフィック作品『Purple Bunny Queen』『Golden Frost Wolf』がサイゾーグラフィックのECサイトで販売された。

ミスヤングチャンピオン2025[編集]

コンテストの仕組み[編集]

ミスヤングチャンピオンは、秋田書店の『ヤングチャンピオン』『ヤングチャンピオン烈』『別冊ヤングチャンピオン』のイメージガールを選ぶグラビアオーディションで、2010年から続く。2025年大会は16代目のミスヤングチャンピオンを決める回で、グランプリには本誌の表紙・巻頭グラビアなどの特典が用意された。

審査は視聴者参加型で、予選は2025年5月3日〜28日。決勝は6月12日〜7月13日に行われ、ライブ配信アプリ「マシェバラ」での配信、誌面投票、書泉でのオンライン購入、渋谷のコラボカフェなどのリアルイベント、撮影会、オンラインチェキ販売、Xのいいね数・ヤンチャンWebのお気に入り数・審査員投票など、複数部門のポイントを合計して受賞者を決める方式だった。

決勝進出からグランプリへ[編集]

天音は2025年4月にエントリーし、6月12日に決勝進出者15名の一人に選ばれた。決勝進出時のコメントでは「普段はセクシー女優とコスプレイヤーをやっています」と自己紹介し、このコンテストが「最初で最後になるかもしれませんが、精一杯最後まで頑張りたい」と語っている。

結果は7月18日に発表され、天音は葵りんご、心愛とともにグランプリ3名の一人に選出された。準グランプリは工藤梨菜、あすまる(あすか)、大森舞美の3名。その後の授賞式にはグランプリ・準グランプリの6名がそろって出席し、応援への感謝を述べた。

AV出演歴のある人物がミスヤングチャンピオンのグランプリを受賞するのは、同賞の歴史で初めてのことだった。

「批判にムカついてた」[編集]

グランプリ受賞後、ベストセラーズのウェブメディア「BEST TiMES」は「セクシー女優・天音ちか『ミスヤングチャンピオン』グランプリに輝く!批判に『ムカついてた』」と題した記事を掲載した。見出しのとおり、セクシー女優がグラビアのミスコンに出場することに対しては否定的な声もあり、本人はそれに対する率直な思いを明かしている。

結果的に、そうした声をはね返しての受賞となったことで、「肩書きではなく実力と応援で勝ち取ったグランプリ」として話題を呼んだ。

グラビア活動[編集]

ヤングチャンピオン誌面[編集]

グランプリ受賞後は『ヤングチャンピオン』本誌のグラビアに登場するようになった。MANTANWEBなどのグラビアニュースでは、2026年3月から5月にかけて複数回にわたり誌面グラビアが紹介され、「ミスヤンチャン女王」「“小悪魔ちゃん”コスプレーヤー」といったキャッチコピーで取り上げられている。撮影はICHIが担当した回がある。

秋田書店公式のウェブ「ヤンチャンWeb」でも、本誌未掲載のアザーカットが期間限定で公開されている。同じく2025年グランプリの心愛とセットで紹介された回もある。

デジタル写真集[編集]

電子書籍レーベル「ヤングチャンピオンデジグラ」から、デジタル写真集『天音ちか「ミスヤングチャンピオン2025」』(撮影:ICHI)がリリースされている。グランプリ受賞者として正式に「ヤンチャンの顔」になったことを示す一冊である。

コスプレ活動[編集]

acosta! の常連[編集]

コスプレイベント「acosta!」には繰り返し参加しており、WEBザテレビジョンやインサイドなどのイベントレポートでたびたび取り上げられている。これまでに紹介された主なコスプレは以下の通り。

時期 作品 キャラクター
2025年5月 『勝利の女神:NIKKE』 バイパー
2026年4月 初音ミク 初音ミク
2026年5月 『新世紀エヴァンゲリオン』 アスカ(ロックバンド風衣装)
2026年8月 『Re:ゼロから始める異世界生活』 ラム

こだわりポイント[編集]

取材での発言を見ると、既製品をそのまま着るのではなく「ちょっと手を入れる」タイプのコスプレイヤーであることが分かる。

  • 初音ミクの髪飾りはヘアピンタイプでうまく固定できなかったため、バンス(ヘアクリップ)で挟めるよう棒を入れて加工した。
  • 衣装付属のスカートが広がりすぎていたため、別のパニエに入れ替えた。左右で長さが違う靴下を「ちょうどいい長さ」に保つことも意識したという。
  • 『Re:ゼロ』のラムでは、キャラウイッグの後ろ髪をばっさりカットして「テレビアニメ版のラム」に寄せた。レム役の相方と身長をそろえるためにヒールの高さも調整している。

身長150cmという小柄さを、ヒール調整などで補いながら「並び」の完成度を上げているのが特徴的だ。

配信・メディア出演[編集]

ライブ配信[編集]

ミスヤングチャンピオンの審査でも使われたライブ配信アプリ「マシェバラ」のほか、17LIVE、TikTokでも配信活動を行っている。YouTubeには本人名義のチャンネルがあり、「踊ってみた」系のダンス動画などを投稿している。

テレビ[編集]

2025年7月6日、テレビ埼玉の番組『極楽山本・田村亮のARIGATEENA TV』に出演した。ミスヤングチャンピオンの決勝期間中の出演である。

撮影会[編集]

撮影会モデルとしても活動しており、ミスヤングチャンピオンの決勝でも撮影会が審査部門の一つになっていた。コスプレとグラビアの両方の現場でカメラマンと向き合う機会が多いのも、彼女の活動の特徴である。

余談[編集]

  • 決勝進出時には「最初で最後になるかもしれません」と控えめに語っていたが、結果はグランプリ。有言実行どころか想定以上の結果となった。
  • コスプレ歴わずか2〜3か月の時期に、アンバサダーオーディション1位とミスヤングチャンピオン・グランプリを立て続けに獲得している。
  • グラビアニュースでは「小悪魔ちゃん」というキャッチフレーズで紹介されることが多い。
  • サイゾーの企画でのトップファンは「ゆきたむ」さんと紹介されている。応援者の名前まで記事に載るのは、ファン参加型オーディションならでは。

外部リンク[編集]

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