こはる心愛
Koharu Koa
Koala_climbing_tree.jpg
「コアラ星からやってきた」が持ちネタの本人にちなみ、木に登るコアラ(本人の写真ではない。出典:ウィキメディア・コモンズ、撮影:Diliff、CC BY-SA 3.0)
ID @koa_kokoro
本名 非公表
誕生日 1999年6月16日
年齢 27歳
出身地 千葉県(自称「コアラ星」)
国籍 日本
身長 160cm
血液型 AB型
職業 グラビアアイドル、俳優、モデル、タレント、ラジオMC
肩書 グランプリ4冠(ミス東スポ2025/ミスヤングチャンピオン2025/ミスSPA!2023/JJ J-GIRL 2023)
活動期間 2022年頃 -
代表的な実績 『田村亮の釣りならまかせろ!』3年間レギュラー出演、ラジオ『コアっくまびーむ!(仮)』冠MC
受賞 JJモデルオーディション グランプリ「#国民的彼女 J-GIRL」(2023年)、ミスSPA!2023 グランプリ(2023年)、ミス東スポ2025 グランプリ(2024年)、ミスヤングチャンピオン2025 グランプリ(2025年)
事務所 フリーランス
関連活動 撮影会モデル、コスプレ、イラスト制作
別名 心愛(こあ)※2026年7月まで
あだ名 コアラ
その他 資格:温泉ソムリエ、オープンダイバー
リンク https://x.com/koa_kokoro


概要[編集]

こはる心愛(こはる こあ)とは、千葉県出身の日本のグラビアアイドル・俳優・タレントである。旧芸名は「心愛(こあ)」。JJ、ミスSPA!、ミス東スポ、ミスヤングチャンピオンの4つのオーディションでグランプリを獲った「グランプリ4冠」の持ち主で、「コアラ星からやってきた」が決めゼリフ。2026年7月に現在の名前へ改名した。

詳細[編集]

どんな人?[編集]

ひとことで言えば「ミスコンを渡り歩いて片っ端から優勝してきた、コアラ星出身の自称宇宙人」。2023年にファッション誌『JJ』のモデルオーディションで初代「J-GIRL」に選ばれたのを皮切りに、週刊SPA!の「ミスSPA!2023」、東京スポーツの「ミス東スポ2025」、そして秋田書店の「ミスヤングチャンピオン2025」と、わずか2年ほどで4つのグランプリをかっさらった。

本業はグラビアだけにとどまらない。テレビ埼玉の釣り番組に3年間レギュラー出演し、ラジオでは自分の冠番組のMCを3年務め、CMやショートドラマでは主演も経験している。本人のプロフィールでは肩書を「俳優|モデル|タレント」としており、グラビアは数ある顔のひとつという位置づけだ。

プロフィール[編集]

1999年6月16日生まれ、千葉県出身。身長160cm、血液型はAB型。ミスヤングチャンピオン2025の公式プロフィールでこのデータが公表されている。2026年現在はフリーランスで活動しており、仕事の依頼はDMやメールで受け付けている。

趣味は着物、釣り、ダイビング、フィギュアスケート鑑賞、茶道。特技は着物の着付け(しかも自分で着る「自装」)、魚の3枚おろし、人間観察と図解、そして「人の兄弟構成を当てること」。温泉ソムリエとオープンダイバーの資格も持っている。釣った魚を自分でさばける和装グラビアアイドル、という属性の盛り方はなかなか他にいない。

「コアラ星」とは[編集]

彼女を語るうえで外せないのが「コアラ星からやってきた」という自己紹介である。JJのオーディション時代からプロフィールの出身地欄に「コアラ星」と書き、ミスSPA!の受賞時にも、ミス東スポの受賞時にも、ミスヤンチャンのグラビア記事でも、メディアは毎回律儀にこのフレーズを見出しに採用してきた。決めポーズの「コアラビーム」もおなじみで、旧Xアカウントの表示名にもコアラの絵文字が入っていた。

もうひとつの定番フレーズが「心からの愛を届けます。下心満載です」。芸名の「心愛」を「心」と「愛」に分解したうえで「下心」で落とすという自虐ネタで、JJグランプリでもミス東スポ授賞式でも披露している。

経歴[編集]

ミスコン挑戦の始まり(2022年〜2023年)[編集]

2022年に「ベストオブミス神奈川」に出場し、翌2023年には写真週刊誌『FLASH』の「ミスFLASH2023」でファイナリストに残った。同じ2023年には「きものクイーンコンテスト」でも受賞しており、趣味の着物がここで実績に変わっている。

JJ「国民的彼女」に(2023年11月)[編集]

2023年7月から4カ月にわたって行われた『JJ』(光文社)の「JJモデルオーディション」に挑戦。面接、カメラテスト、ライブ配信アプリでの一般投票を経て、2023年11月2日に「#国民的彼女 J-GIRL」のグランプリに選ばれた。当時24歳。受賞の場では「国民的彼女となりました。心からの愛を届けます。下心満載です」とあいさつし、オーディションを通じてファッションへの情熱を再認識したと語っている。その後、JJ写真集『ひとりじめ』の発売やJJ netへの出演につながった。

ミスSPA!2023グランプリ(2023年12月)[編集]

JJ受賞からわずか1カ月半後、創刊35周年を迎えた『週刊SPA!』(扶桑社)の新人発掘オーディション「ミスSPA!2023」でもグランプリを獲得。同時受賞は萌花、戸塚咲季の2人で、2023年12月18日にソフマップAKIBA アミューズメント館でお披露目イベントが開かれた。

イベントでは「とてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです」「みなさんにいただいた称号を胸に精進することを誓います」とコメント。夢として朝ドラ出演、Netflix作品への出演、ハリウッド進出、さらには紅白歌合戦の司会まで挙げ、スケールの大きさを見せつけた。12月19日発売の同誌には沖縄ロケの記念グラビアが掲載され、2024年3月には山口京和撮影のSPA!デジタル写真集『ミステリアスガール』が出ている。

ミス東スポ2025グランプリ(2024年12月)[編集]

2024年12月25日、14代目となる「ミス東スポ2025」のグランプリに選ばれた。審査はネット配信「マシェバラ」でのライブ配信、公営競技の的中バトル、SNS審査の合計で争われた。準グランプリは髙橋七瀬と絹岡ぬー子。

受賞の瞬間は涙ながらに「グランプリだけを目指していたので不安もあったんですが、こうして1位を獲得することができて、心からうれしいです」と語り、「来年1年、芸能のお仕事でひと花咲かせ、みなさまに恩返しがしたいです」と抱負を述べた。インタビューでは「人が苦手で動物が好き」という意外な一面や、オーディション期間中に初めて競馬に挑戦してハマったことも明かしている。2025年は1年間ミス東スポとしてイベントや東スポ競馬ライブなどに出演した。

ミスヤングチャンピオン2025グランプリ(2025年7月)[編集]

ミス東スポとして活動しながら、2025年には『ヤングチャンピオン』(秋田書店)主催の「ミスヤングチャンピオン2025」にエントリーNo.14で参戦した。決勝期間は2025年6月12日から7月13日までで、誌面投票、ネット書店での購入、マシェバラ配信、イベント、METALIVE投票、撮影会、オンラインチェキ販売、Xのいいねなど8つの部門の合計で順位が争われた。15人のファイナリストの中で、決勝には『うる星やつら』のラムのコスプレで臨んでいる。

予選期間を振り返り、以前は相棒のぬいぐるみがいないと不安だったが、ファンの応援を受けるうちに少しずつ自信が持てるようになったと語っている。目標はやはり「Netflix主演女優」と「朝ドラ女優」でブレていない。

2025年7月22日、ヤンチャンWebでグランプリが発表され、葵りんご、天音ちかとともにグランプリ3人のひとりに選ばれた。準グランプリはあすまる、大森舞美、工藤梨菜。これで本人いわく「グランプリ4冠」が完成した。

ヤンチャンでのグラビア(2025年〜2026年)[編集]

受賞後は『ヤングチャンピオン』誌面に登場し、2025年11月には同期グランプリの天音ちかとそろって初々しいグラビアを披露した。2026年1月にはヤンチャンWebで撮影ICHIによるグラビアが公開され、「コアラ星からやってきた!?」「笑顔がキュートな逸材」と紹介されている。2026年5月12日発売の『ヤングチャンピオン』11号にも登場し、矢野ななかと並んでチェキプレゼント企画にも参加した。

ミスアキバ挑戦(2025年9月)[編集]

ミスヤンチャン受賞直後の2025年9月には、秋葉原のミスコン「ミスアキバ2026」の事前予選にエントリーNo.020で挑戦している。アピールコメントは「秋葉原で育んだアニメ文化への愛を、多くの人と共有したいです!」。事前予選の条件だった「RP+いいね合計100」を当日中に達成し、本人は「これからいっぱい秋葉原を盛り上げて、グランプリ目指すぞ!」とXで意気込んだ。

「こはる心愛」へ改名(2026年7月)[編集]

2026年7月15日、Xで「4年間、『心愛』として歩んできましたが、この度『こはる心愛』へ改名いたします」と発表した。「これまでは、ただ必死に何かにしがみついて生きてきたけれど、これからは、私自身が感じた美しいものや、救われたものと一緒に歩んでいきたい」とつづり、新名義での写真集を7月26日の同人イベント「コスケット vol.9」(東京都立産業貿易センター浜松町館)で発売した。同名の芸能人が多い「心愛」に名字のような「こはる」を足したことで、検索で迷子になりにくくなったのは地味にありがたい。

出演・作品[編集]

テレビ[編集]

  • テレビ埼玉『田村亮の釣りならまかせろ!』 - 3年間レギュラー出演。ロンドンブーツ1号2号の田村亮がMCを務める釣り番組で、通称「釣りまか」。2026年10月にはMONDO TVでも同番組の放送が組まれている。
  • TOKYO MX『バラいろダンディ』
  • 『ベストサウナ~流した汗は嘘をつかない~』

趣味が釣りで、魚の3枚おろしが特技という本人にとって、釣り番組のレギュラーはまさに天職。グラビアアイドルの肩書でテレビに3年間出続けた実績は、本人のプロフィールでも一番上に置かれている。

ラジオ・MC[編集]

  • 鳥越アズーリFM『コアっくまびーむ!(仮)』 - 冠番組。3年間MCを担当。番組名の「(仮)」まで含めて正式タイトルのような扱いになっている。
  • 渋谷クロスFM『めっちゃ!よきラジ』 - アシスタントMC
  • デザインフェスタvol.63『ワンコインランウェイ』 - イベントMC

本人のリンク集にはイベントMC用のボイスサンプルまで用意されており、しゃべり仕事にも力を入れていることがうかがえる。

映画・ドラマ・舞台[編集]

  • 映画『STREMER THAN PARADISE』 - 主演(炎城茉莉 役)
  • 『劇場版 ゴードン探偵事務所 はじまりのシュガー』(2023年11月10日公開、監督:川井田育美) - 清水里咲 役。YouTubeで配信されていた短編ウェブドラマを劇場化した34分のミステリー。
  • TikTokショートドラマ『rikaちゃんコレクション』 - 主演(莉香 役)
  • 朗読劇『ハナカク』 - 深山冬美 役

CM・広告[編集]

  • HIS webCM「#いましか出来ないコト」篇
  • ランズ珈琲 CM主演
  • チニタ(スープカレー)CM主演
  • ミニストップ 広告サイネージ
  • 遠州山中酒造 ポスター
  • Canon EOS学園 モデル
  • 着物レンタルARISA 着物モデル
  • TGC teen ICHINOSEKI ランウェイ出演

写真集・グラビア[編集]

  • JJ写真集『ひとりじめ』
  • SPA!デジタル写真集『ミステリアスガール』(2024年3月、扶桑社、撮影:山口京和)
  • 週刊SPA!『グラビアン魂』
  • 『ヤングチャンピオン』誌面・ヤンチャンWebグラビア(2025年〜2026年)
  • こはる心愛名義の写真集(2026年7月、コスケット vol.9で発売)

現在の活動[編集]

撮影会とコスプレ[編集]

2026年秋のスケジュールを見ると、活動の中心は撮影会とコスプレ系イベントに移ってきている。9月2日には秋葉原のGスタジオでの撮影会にマリームーン衣装で出演し、9月12日には古民家を会場にロリータ衣装の撮影会、9月13日と22日にはプール撮影会「すぷさま」に参加した。9月27日には即売会「コスホリ」に初めてサークル参加し、新作写真集を出している。

10月11日には調布の深大寺で行われる野外食べ歩き撮影会への参加を告知しており、衣装は和洋折衷ワンピース。複数枠を予約したファンには秋のデート服への衣装チェンジも考えていると書いている。着物好きらしく「和」を取り入れた衣装選びが目立つ。

イラストも描く[編集]

Xのプロフィールでは好きなものとして「絵を描くこと・フィギュアスケート・着物・海・旅」を挙げている。2026年8月23日には東京ビッグサイトで開かれた創作同人誌即売会「コミティア」に初出展し、自作のイラストを出品した。グラビアの被写体が、描く側としても即売会に立っているのは改名後の新しい動きのひとつである。

人物[編集]

夢は朝ドラとNetflix[編集]

ミスSPA!でもミス東スポでもミスヤンチャンでも、目標として挙げるのは一貫して「朝ドラ女優」と「Netflix(主演)女優」。朝ドラとNetflixの二本柱はコンテストのたびに繰り返されており、ミスSPA!の時点ではこれにハリウッドと紅白の司会まで加わっていた。尊敬する人物には滝沢カレンを挙げているとされる。

プロレスと競馬にハマる[編集]

ミス東スポとしての1年は、東スポらしいジャンルへの入門の年でもあった。2025年1月5日のブログでは、人生初のプロレス観戦として新日本プロレスの1.5大会を観に行ったことを報告。Netflixのドラマ『極悪女王』でダンプ松本を知ったのがきっかけで、ケニー・オメガとゲイブ・キッドの試合を「迫力があって面白くて」と絶賛し、東スポで勉強して次はもっと近い席で観たいとつづっている。2月23日には初めて東京競馬場を訪れており、オーディション中に覚えた競馬熱が続いていることがわかる。

人見知りの動物好き[編集]

ミス東スポのインタビューでは「人が苦手で動物が好き」と語っている。それでいて特技に「人間観察と図解」「人の兄弟構成を当てること」を挙げているのは、苦手だからこそ人をよく見ている、ということなのかもしれない。コアラ星出身を名乗るのも、動物好きの延長線上にあるキャラクターといえる。

余談[編集]

  • 旧芸名「心愛」の読みは「ココア」ではなく「こあ」。「ここあ」と読まれがちな名前だが、本人表記は一貫して「こあ」で、コアラの「コア」にもつながっている。
  • 旧Xアカウント名は「@coanotubuyaki」(こあのつぶやき)だった。現在のアカウントは「@koa_kokoro」に変わっている。
  • 旧ブログのタイトルは「コアラブ日記」。どこまでもコアラである。
  • ミスヤンチャン決勝で選んだコスプレは、『うる星やつら』のラム。宇宙人キャラ同士、コアラ星人との相性はよさそうだ。
  • プロレス初観戦のブログでは「自分もプロレスラーになれるかも」と冗談めかして締めくくっていた。
  • 動画配信サイトのYouTubeチャンネルは2026年10月時点で「準備中」とされている。

外部リンク[編集]

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