| 仮面女子 KAMEN JOSHI | |
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![]() 2026年6月26日、川崎CLUB CITTA'でのワンマン『Awakening -仮面女子 革命前夜-』(出典:日刊エンタメクリップ) | |
![]() 2024年1月20日、新宿ReNYでの7人体制初ワンマン(出典:東スポWEB) | |
| 略称 | 仮面 |
| 国家 | 日本 |
| ジャンル | J-POP、アイドル、メタル、エレクトロポップ |
| デビュー | 2013年3月6日 |
| 年齢 | 13周年 |
| デビューアルバム | MASK A RAID(2021年) |
| レーベル | NEJI RECORDS |
| 事務所 | アリスプロジェクト(株式会社クリーブラッツ) |
| 関連活動 | アリス十番、スチームガールズ、アーマーガールズ、イースターガールズ、シンセカイヒーロー、メノニューイヤー |
| ファンクラブ | MASKD(ファンネーム) |
| リーダー | 陽向こはる(4代目) |
| メンバー | |
| 森下舞桜、月野もあ、猪狩ともか、小島夕佳、涼邑芹、陽向こはる、NONOA、三吉織乃、雪咲羽衣 | |
| 旧メンバー | |
| 桜のどか、立花あんな、楠木まゆ、木下友里、神谷えりな、桜雪、森カノン、川村虹花、坂本舞菜、水沢まい ほか多数 | |
| リンク | 公式サイト |
概要[編集]
仮面女子(かめんじょし)とは、アリスプロジェクトに所属し、東京・秋葉原の常設劇場「P.A.R.M.S(パームス)」を拠点に活動する日本の女性アイドルグループである。ホッケーマスクをかぶった「最強の地下アイドル」を名乗り、2015年にはインディーズの女性アーティストとして初めてオリコン週間シングルランキング1位を獲得、同年さいたまスーパーアリーナでのワンマンも成功させた。
詳細[編集]
「最強の地下アイドル」というキャッチコピー[編集]
仮面女子は、テレビの大型歌番組やメジャーレーベルの後ろ盾ではなく、劇場での「毎日公演」を武器にのし上がった叩き上げのグループである。秋葉原の劇場では2013年1月から休みなくライブを続けており、年間ライブ本数は1000本以上、劇場の累計動員は30万人とされる。この「会いに行ける」どころか「毎日会える」スタイルと、ライブハウスやフェスでの肉体派パフォーマンスから、自ら「最強の地下アイドル」を名乗るようになった。
インディーズのままオリコン1位、さらに1万5千人規模のさいたまスーパーアリーナ公演を成功させたことで、「地下アイドル」という言葉がメディアで広まるきっかけの一つになったグループとも言われる。BiSHやBiSなどの「楽器を持たないパンク」系とは別の路線で、劇場常駐型・大所帯型のアイドルとして独自のポジションを築いた。
ホッケーマスクの意味[編集]
最大の特徴はなんといっても仮面である。グループ名にちなみ「ホッケーマスクをかぶったアイドル集団」を名乗っており、メンバーには1人1個の仮面が支給され、ライブでは必ず着用して登場する。中心ユニットだったアリス十番の仮面は、映画『13日の金曜日』のジェイソン・ボーヒーズを思わせるジェイソン型のホッケーマスクで、センターを務めるメンバーは「赤仮面」と呼ばれる赤いマスクを着ける。
公式設定では、仮面女子は「芸能界で居場所をなくした“選ばれなかった者達”が、顔を隠すことにより群れとしてのアイデンティティを手に入れた」グループだと説明されている。つまり仮面は単なる奇抜な衣装ではなく、「個人としては一度負けた者たちが、仮面をかぶることで最強の集団になる」というグループの物語そのものを表すアイテムなのである。曲中で仮面を外して素顔を見せる演出は、ライブの見せ場の一つになっている。
劇場文化と「仮面の儀」[編集]
仮面女子には、見習い→研究生→候補生→正規ユニットという昇格制度があった。昇格の際には旧ユニットの「卒業式」と、新ユニットへの加入式「仮面の儀」が行われる。仮面の儀では、ステージ中央に石板(モノリス)が出現し、メンバーがその中央にあるユニットのシンボル(アリス十番ならジェイソンマスク)を手に取って装着すると演出が起こり、新メンバーとして迎え入れられるという、特撮ヒーロー顔負けの儀式である。
組閣や昇格がなければ行われないため、年に数回見られるかどうかのレアなステージとして、劇場に通うファンの間では大きなイベントとなっていた。2023年の「構造改革」で昇格制度と序列は廃止されたが、劇場で育ったメンバーが大舞台に立つという叩き上げの文化は今もグループの根幹にある。
歴史[編集]
前史:アリス十番の結成(2010年〜2012年)[編集]
所属事務所のアリスプロジェクトは、広島県呉市に本社を置く株式会社クリーブラッツが、2010年5月に芸能事業部として立ち上げた事務所である。WEBサイト制作や楽曲制作、イベント・店舗プロデュースを手がけていた会社のノウハウを生かし、面接・登録料・レッスン料・寮費などを無料とする方針を打ち出していた。
2011年7月、アリスプロジェクトが『TOKYO IDOL FESTIVAL』の出演枠を獲得したことをきっかけに、「全部のユニットを合体させてしまえ」という発想で、所属ユニット「ぴゅあふる」「Prism」「チェリーブロッサム」のメンバーに藍川千佳と麻友美を加えて結成されたのがアリス十番である。グループ名は事務所名の「アリス」と、当時の事務所の所在地だった麻布十番を掛け合わせたもの。ヘヴィメタルの要素を取り入れたステージが特徴で、ファンは「デストロイヤー☆」と呼ばれた。
2012年5月には事務所ブログで、アリス十番をアリスプロジェクトの「母体ユニット」とする位置付けが発表された。同年10月にはアリス十番の姉妹ユニット兼ライバルとしてガスマスクをつけたスチームガールズが本格的に動き出し、のちの東大卒アイドル・桜雪もこの時期にスチームガールズに加入している。
秋葉原の常設劇場へ[編集]
2012年12月、東京都千代田区外神田にあった旧石丸電気本店の跡地ビルに「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテイメント」が開店し、その7階に常設劇場「P.A.R.M.S」が誕生した。石丸電気時代から数多くのアイドルがイベントを行ってきた、アイドル好きにはおなじみの場所である。
2012年12月23日にこけら落とし公演『アリスマス』を開催し、12月31日の本オープン、カウントダウンライブを経て、2013年1月4日から毎日公演がスタートした。収容人数は約400人で、ビュッフェレストラン形式のエンタメフロアでもあり、のちに「仮面女子CAFE」とも呼ばれるようになる。麻布十番の事務所発のユニットが、秋葉原に「家」を持ったことで、仮面女子の劇場型アイドルとしての歴史が始まった。劇場の累計来場者数は2013年3月に2万人、同年10月には10万人を突破している。
「仮面女子」の誕生(2013年)[編集]
2013年3月6日、シングル「仮面女子」が発売された。収録曲「Wohhhh!!!!☆」でアリス十番とスチームガールズが共演したことが、両ユニットの総称としての「仮面女子」の活動開始のきっかけとされる。このシングルはオリコン週間13位を記録。同年12月11日発売の「妄想日記」(全6形態)は週間4位まで上昇し、インディーズながらランキング上位の常連となっていった。
2013年12月31日には鉄仮面をかぶるアーマーガールズがデビューし、2014年2月18日にはアリス十番・スチームガールズ・アーマーガールズの3ユニットが揃った初ステージが行われた。これが長く続く「仮面女子=3ユニットの総称」という形の基礎となった。
快進撃:オリコン1位とさいたまスーパーアリーナ(2014年〜2015年)[編集]
2014年は勢いに乗った年だった。5月3日にはZepp Tokyoでワンマンライブ、6月には『宮古島ロックフェス』に出演。9月13日にはアリス十番が台湾、スチームガールズが韓国のライブに出演し、初の海外進出を果たした。さらに10月18日には日本最大級のメタルフェス『LOUD PARK 14』でオープニングアクトを務め、メタルファンからも注目を集めた。
一方で、2014年9月8日には長期休養中だったメンバー・月宮かれんの急逝が発表され、グループは大きな悲しみに包まれた。
2015年1月1日発売のシングル「元気種☆」(全12形態)が、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。インディーズの女性アーティストとしては史上初の快挙と報じられた。同年11月23日にはさいたまスーパーアリーナでワンマンライブ「地球のおへそ」を開催し、1万5千人を動員。秋葉原の400人規模の劇場から、わずか3年弱で国内屈指のアリーナに立つという「地下アイドルのシンデレラストーリー」を実現した。このSSA公演の映像作品は2016年5月に発売され、オリコンDVDランキングで13位を記録している。
大阪進出と4ユニット体制(2016年〜2018年)[編集]
2016年12月6日、大阪・ミナミの島之内(大阪市中央区)に専用劇場「仮面女子シアター」がオープンした。巨大な仮面が目印の建物で、1階が約200人収容のシアター(舞台奥に150インチの巨大モニター)、上層階にはレッスンスタジオ、寮、楽屋まで備えた「アイドル育成ビル」である。ここで活動する仮面女子候補生WESTのメンバーが昇格して結成されたのが、スカをベースに「復活祭」をテーマにしたイースターガールズで、仮面女子は東京3ユニット+大阪1ユニットの4ユニット体制となった。
2017年1月3日発売の「仮面大陸〜ペルソニア〜/ISUMI〜四季彩の街で〜」はオリコン週間2位を記録。2017年11月26日には「超組閣」が行われ、ユニット間の移籍や昇格のルールが大きく変わった。
世代交代とコロナ禍(2018年〜2022年)[編集]
2018年はメンバーの入れ替わりが激しい年だった。2月11日に森カノン、北村真姫が卒業し、10月には神谷えりな、桜のどか、立花あんな、坂本舞菜、水沢まいの年内卒業が一斉に発表された。11月25日には初代赤仮面の立花あんなが卒業し、12月3日の劇場公演で最年少(当時16歳)の森下舞桜が「2代目赤仮面」としてアリス十番の新センターに就任。12月30日にはリーダーの桜のどかが卒業し、グループは新世代へ移行した。
2020年以降は新型コロナウイルスの流行で活動が大きく制限された。劇場ではアクリル板の設置や手袋着用での特典会などの対策を取り、観客全員がマスクと仮面を着けて参加する「仮面ライブ」という、このグループならではの企画も行われた。2020年12月29日には2代目リーダーの楠木まゆが卒業。2021年6月2日には結成から8年目にして初のフルアルバム『MASK A RAID』を発売し、オリコン週間インディーズアルバムランキング1位を獲得した。同年7月末には一部メンバーの新型コロナ陽性で一時活動休止し、9月に再開している。
構造改革:7人体制の「仮面女子」へ(2023年)[編集]
2023年は仮面女子にとって最大の転換点となった。1月15日に大阪のイースターガールズが活動休止、2月12日には3代目リーダーの木下友里が卒業。そして2月19日、「構造改革」により新体制がスタートした。アリス十番とアーマーガールズは実質的に活動休止(公式には「解散や消滅ではない」とされる)、昇格制度と序列も廃止され、「仮面女子」は複数ユニットの総称から、7人組の単体グループへと生まれ変わった。
新生・仮面女子のメンバーは、アリス十番出身の森下舞桜・涼邑芹・陽向こはる、スチームガールズ出身の猪狩ともか・小島夕佳、アーマーガールズ出身の月野もあ・蒼井乃々愛の7人。2023年7月29日には陽向こはるが4代目リーダーに就任した。
関連ユニットも再編された。大阪ではイースターガールズとスリジエWESTが融合した「シンセカイヒーロー」が4月以降に始動。スチームガールズは9月30日に一度活動を休止したのち、10月2日からメンバーを入れ替えた新体制で再出発し、同時に「メノニューイヤー」も誕生している。
第2章:海外進出と新メンバー(2024年〜2026年)[編集]
2024年1月20日、7人体制初のワンマンライブ「来れたら来て!行けたら行く!~来てね♡~」を新宿ReNYで開催。車いすの猪狩ともかを含めた全21曲を完走し、猪狩は「Zeppツアーをやりたい」と次の目標を語った。
2025年にはフィリピン、タイ、カナダなどで海外公演を行い、活動の場を世界に広げた。一方、同年8月7日には施設に不審なメールが届いたことを理由に予定されていたイベントが中止となり、9月14日には蒼井乃々愛が体調不良で同月いっぱい休養することが発表されている。
2026年1月8日、グループは公式Xで新メンバーの募集を開始(エントリーは2月8日まで)。プロデューサーは「2026年は海外での活動を本格化させる」とし、国内では再びさいたまスーパーアリーナのステージを目標に掲げた。同じく1月には蒼井乃々愛が「NONOA」へ改名を発表し、4月にはファンネームの募集が行われ「MASKD」に決まった。
5月2日、オーディションを経て三吉織乃(白色担当)と雪咲羽衣の加入が発表された。6月26日には川崎CLUB CITTA'でワンマン『Awakening -仮面女子 革命前夜-』を開催。前半は7人による「第1章」の集大成として「DEAR☆PAIN」「大!逆!転!」「全開☆ヒーロー」などを披露し、後半は9人体制の「第2章」として新曲「革命前夜」をお披露目、アンコールは代表曲「元気種☆」で締めくくった。
猪狩ともかの事故と復帰[編集]
事故[編集]
スチームガールズのメンバーだった猪狩ともかは、2018年4月11日、東京都文京区の湯島聖堂の外周の歩道を歩いていたところ、強風で倒れてきた木製の案内板(長辺3.5m・短辺2.8m、重さ数百kg)の下敷きになった。6時間に及ぶ緊急手術を受け、5月7日には自身のブログで「脊髄損傷による両下肢完全麻痺」と診断されたことを公表。今後は車いす生活となることを明らかにし、大きく報道された。
車いすでのステージ復帰[編集]
約4か月半のリハビリを経て、2018年8月26日、秋葉原の仮面女子カフェでのライブで車いすのままステージに復帰した。報道では「日本初の身体障害者アイドル」とも紹介されている。復帰直後の8月31日と9月1日には京セラドーム大阪でのプロ野球の試合で君が代斉唱と始球式に参加し、9月9日にはメットライフドームで車いすのまま自ら投球した。
その後もアイドル活動と並行して講演や執筆を行い、2020年7月には初の著書『100%の前向き思考 生きていたら何だってできる!』(東洋経済新報社)を刊行。東京都の「パラ応援大使」や、「東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会」のメンバーにも選ばれ、2021年8月24日の東京パラリンピック開会式では聖火リレーの映像に登場した。
訴訟[編集]
2021年3月、猪狩は両親とともに、国(文化庁)に1000万円の賠償を求める国家賠償訴訟を東京地裁に起こした。看板の木製の脚の根元が腐っていたとして、国の安全対策の不備を主張したが、2022年6月27日、東京地裁は看板は湯島聖堂を管理する公益財団法人斯文会が設置・管理していたものと推認され、国が事実上管理していたとは認められないとして請求を退けた。斯文会とは裁判外で和解が成立している。
卒業撤回、そして2027年春の卒業へ[編集]
猪狩は2020年2月17日、同年9月のワンマンライブでの卒業とソロ転向を一度発表したが、コロナ禍によるライブ延期などで卒業を延期し、2021年9月19日の生誕ライブで「卒業撤回」を発表した。2023年からは7人体制の新生・仮面女子の一員として活動を続けてきた。
そして2026年10月1日、公式YouTubeと自身のXで、2027年春にグループを卒業することを発表した。Xでは手書きの文書で「たくさん悩み、この決断をしました」とつづり、卒業後も同じ事務所でタレントとして活動する予定であることを明かした。卒業日程と理由は10月20日の劇場公演で語られるとされ、11月19日にZepp Shinjukuで開催されるワンマン「Genesis」が、本人にとって「最後の大舞台」と位置づけられている。
メンバー[編集]
現メンバー(2026年10月時点)[編集]
| 名前 | 読み | 生年月日 | 仮面の色 | 出身ユニット・備考 |
|---|---|---|---|---|
| 森下舞桜 | もりした まお | 2002年11月11日 | 赤 | アリス十番。2018年12月から2代目赤仮面・センター |
| 月野もあ | つきの もあ | 1994年3月7日 | 紫 | アーマーガールズ |
| 猪狩ともか | いがり ともか | 1991年12月9日 | 黄 | スチームガールズ。2027年春卒業予定 |
| 小島夕佳 | こじま ゆうか | 1996年3月20日 | オレンジ | スチームガールズ(2015年9月「真・仮面の儀」で昇格) |
| 涼邑芹 | すずむら せり | 1998年8月5日 | 青 | アリス十番 |
| 陽向こはる | ひなた こはる | 1998年7月29日 | ピンク | アリス十番。4代目リーダー |
| NONOA(旧・蒼井乃々愛) | ののあ | 2002年4月5日 | 緑 | アーマーガールズ。2026年1月に改名 |
| 三吉織乃 | みよし しの | 非公表 | 白 | 2026年加入。「私の武器は歌」 |
| 雪咲羽衣 | ゆきさき うい | 非公表 | — | 2026年加入。北海道から上京、アクロバットが得意 |
主な卒業メンバー[編集]
- 桜のどか - 初代リーダー。2018年12月30日卒業。
- 立花あんな - アリス十番の2代目センターで初代赤仮面。2018年11月25日卒業。
- 楠木まゆ - 2代目リーダー。2015年4月の仮面の儀でアーマーガールズに加入し、のちアリス十番へ。2020年12月29日卒業。
- 木下友里 - 3代目リーダー。2023年2月12日卒業。
- 桜雪(橋本ゆき) - 「東大受験アイドル」として活動し、2012年に東京大学文科三類に合格。スチームガールズからアリス十番へ昇格。2016年には小池百合子の政治塾「希望の塾」に参加して話題に。2019年3月31日に卒業し、同年4月の渋谷区議会議員選挙で初当選した。
- 神谷えりな - アリス十番。「目標は紅白」と語っていた人気メンバー。2018年卒業。
- 森カノン - アリス十番。2018年2月11日卒業。
- 川村虹花 - 2013年8月にスチームガールズからアリス十番へ昇格。
- 坂本舞菜、水沢まい - 2015年4月の仮面の儀でスチームガールズに加入。2018年卒業。
音楽性と主な作品[編集]
ユニットごとの音楽性[編集]
旧体制では、ユニットごとに仮面とサウンドがはっきり分かれていた。
- アリス十番:ジェイソン型ホッケーマスク/ヘヴィメタル
- スチームガールズ:ガスマスク/エレクトロポップ(スチームパンク)
- アーマーガールズ:鉄仮面/アイリッシュサウンド
- イースターガールズ:スカベース/「復活祭」がテーマ
新体制ではこれらの要素を混ぜ合わせ、ラウドなロックから王道アイドルポップまで幅広く歌っている。
主なディスコグラフィ[編集]
| 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 2013年3月6日 | シングル「仮面女子」 | オリコン週間13位。「Wohhhh!!!!☆」収録 |
| 2013年12月11日 | シングル「妄想日記」 | 全6形態。オリコン週間4位 |
| 2015年1月1日 | シングル「元気種☆」 | 全12形態。オリコン週間1位(インディーズ女性アーティスト初) |
| 2016年5月 | DVD『さいたまスーパーアリーナ ワンマンライブ』 | オリコン13位 |
| 2017年1月3日 | シングル「仮面大陸〜ペルソニア〜/ISUMI〜四季彩の街で〜」 | 全4形態。オリコン週間2位 |
| 2021年6月2日 | アルバム『MASK A RAID』 | 初のフルアルバム。インディーズアルバム週間1位 |
| 2026年6月26日 | 新曲「革命前夜」 | 9人体制で初披露 |
| 2026年10月 | 「FUTURE HACK!」 | MVのメイキング映像を公式YouTubeで公開 |
ライブの定番曲には「元気種☆」「大!逆!転!」「全開☆ヒーロー」「SUPER☆SOUL」「ジャンピン☆ベイベー」などがあり、猪狩ともかが作詞した「ファンファーレ☆」もある。
劇場[編集]
仮面女子CAFE P.A.R.M.S(東京・秋葉原)[編集]
仮面女子のホームグラウンド。東京都千代田区外神田のパセラリゾーツAKIBAマルチエンターテイメント7階にあり、収容は約400人。2013年1月から毎日公演を続けている。料金は平日が前売2000円・当日2500円、土日祝が前売3000円・当日3500円(いずれも1ドリンク付き)とされ、未就学児は無料(ただし入場時の推しメン投票はできない)というのも劇場ならではのルールである。週末は3〜4部制で、同じビル8階の「Grace Bali」で公演が行われることもある。
仮面女子シアター(大阪・島之内)[編集]
2016年12月6日オープンの大阪の専用劇場。大阪メトロ長堀橋駅が最寄りで、巨大な仮面が掲げられた建物はミナミの名所の一つになっている。現在はシンセカイヒーローなどが定期公演を行っている。
炎上とバズ[編集]
- トランプ支持動画:2016年のアメリカ合衆国大統領選挙の最中、メンバーがドナルド・トランプを応援する動画を公開し、「エンターテインメントです」という但し書き付きで国内外の話題となった。
- 政治家との接点:2016年に桜雪が小池百合子の「希望の塾」に参加したことは、当時の民進党・枝野幸男とグループの交流もあって「蜜月どうなる」とワイドショー的に報じられた。
- 猪狩ともかの発信:猪狩は近年、Xで社会問題やバリアフリーについてコメントする機会が増えており、その発言がたびたびネットニュースで取り上げられている。
余談[編集]
- グループ名の元になったアリス十番の「十番」は、事務所がかつて麻布十番にあったことに由来する。秋葉原のアイドルなのに名前は麻布十番、というちょっとしたねじれがある。
- 劇場のある外神田のビルは、かつての石丸電気本店の跡地。CD即売会やイベントで多くのアイドルが立ってきた「聖地」で、毎日公演を続けている。
- 加入式「仮面の儀」はモノリスが出現する特撮ばりの演出。卒業式では、メンバーが仮面や小道具をステージ中央に置いて去る演出もあり、山口百恵がマイクを置いた引退ライブになぞらえられたこともある。
- 2026年のファンネーム「MASKD」は、ライブで叫ばれるコールとしてすぐに定着し、森下舞桜も「会場が盛り上がった」と振り返っている。
- 新メンバーの三吉織乃は、音楽すら聞けずアイドルを諦めかけていた時期に、NONOAの言葉に救われたことをInstagramで明かしている。「止まった人生を動かしたくて」長い髪を切ってオーディションに臨んだという。
- 2026年1月の新メンバー募集の際、プロデューサーは国内の目標として再びさいたまスーパーアリーナに立つことを掲げた。2015年以来の「SSA帰還」が実現するかが注目されている。

