| 風男塾 Fudanjuku | |
|---|---|
![]() 『風男塾 LIVE 15th ANNIVERSARY FINAL~歌鳥風月~』(2023年9月3日、LINE CUBE SHIBUYA)のステージ(出典:Real Sound) | |
| 略称 | 722(中野腐男子ブラザーズ時代の略称) |
| 国家 | 日本 |
| ジャンル | J-POP、アイドル、男装アイドル |
| デビュー | 2008年9月24日 |
| 年齢 | 18周年 |
| デビューアルバム | 絆(2009年) |
| レーベル | テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード |
| 事務所 | ケイダッシュステージ |
| 関連活動 | 中野腐女子シスターズ(中野風女シスターズ)、dreamBoat、W♠PRINCE、URAREN、コンサ・ドゥ・ワニーナ |
| リーダー | 柚希関汰(2024年8月~、グループ史上初のリーダー) |
| メンバー | |
| 柚希関汰、英城凛空、葉崎アラン、天堂太陽、凰紫丈源、赤星良宗、胡桃沢鼓太郎 | |
| 旧メンバー | |
| ザン・黄更城、紫集院曜介、彩黄寛兵衛、流原蓮次、武器屋桃太郎、雪村涼真、緑川狂平、青明寺浦正、赤園虎次郎、仮屋世来音、瀬斗光黄、藤守怜生、桜司爽太郎、香月大弥、草歌部宙、愛刃健水、紅竜真咲、神那橙摩、偉舞喜雅 | |
| リンク | https://www.teichiku.co.jp/artist/fu-danjuku/ |
概要[編集]
風男塾(ふだんじゅく)とは、ケイダッシュステージに所属し、テイチクエンタテインメント(インペリアルレコード)からCDをリリースしている日本の男装アイドルユニットである。中野腐女子シスターズのメンバーが男装して演じた寸劇から生まれた「腐男塾」がルーツで、2008年に「男坂」でCDデビュー。2011年に現名称へ改名し、メンバーを入れ替えながら2026年現在も7人体制で活動を続ける、男装アイドルの草分け的存在である。
詳細[編集]
誕生:寸劇から生まれた「腐男子」たち[編集]
始まりは、はなわがMCを務めたGyaOの番組「はなわレコード“中野腐女子シスターズ”」内の寸劇「腐ぞろいの林檎たち外伝 中野腐男子学園腐男塾」である。グラビアアイドルや女優でありながらオタク・腐女子を自称する女性たちのユニット「中野腐女子シスターズ」のメンバーが、学ラン姿で“男子校の部員”を演じたのが原点だった。
2007年9月24日、ライブイベント「腐女らNight LIVE Vol.6」で「中野腐男子ブラザーズ」として正式に始動。初期メンバーは紫集院曜介、武器屋桃太郎、赤園虎次郎、青明寺浦正、緑川狂平、ザン・黄更城の6人である。当初は「中野腐男子ブラザーズ」と呼ばれていたため、略称は「722(なかのふだんし)」とされた。
CDデビューと「腐男塾」時代[編集]
2008年9月24日、テイチクエンタテインメント/インペリアルレコードから1stシングル「男坂」でCDデビュー。オリコン週間シングルランキング12位に入り、演歌・歌謡曲チャートでは1位を獲得した。男臭い応援歌調の楽曲が“歌謡曲”扱いでチャートを制したのは、このグループらしいエピソードである。
2009年3月発売の2ndシングル「俺の空」は日本テレビ系アニメ『ヤッターマン』の主題歌に起用され、3rdシングル「勝つんだ!」ではオリコン週間7位とトップ10入りを果たした。プロデューサーははなわで、ライブでは「ジャジィはなわ」名義で関わることもあった。2007年の立ち上げから2019年12月31日まで、実に13年にわたりグループをプロデュースしている。
「風男塾」への改名と独立[編集]
2011年6月、初代部長・紫集院曜介の卒業が発表され、その卒業コンサートで「風男塾」への改名が発表された。読みは同じ「ふだんじゅく」のまま、「腐」の字を「風」に替えた形である。
同じ2011年11月25日には、母体である中野風女シスターズ(中野腐女子シスターズから改称)の音楽活動休止が発表され、12月29日のライブを最後に休止に入った。一方で風男塾は活動を継続。いわゆる「アイドル戦国時代」の中で、メンバーとスタッフが男装ユニットの方に可能性を見出したとされ、ここから“派生ユニット”ではなく単独のグループとして歩み始めることになる。同年12月には愛刃健水と雪村涼真が加入し、8人体制となった。
世代交代と現体制[編集]
2014年以降は初期メンバーの卒業が相次ぎ、2017年3月17日には創設メンバーの青明寺浦正と赤園虎次郎が品川ステラボールでの公演をもって卒業した。2019年2月11日に瀬斗光黄が中野サンプラザで卒業すると、中野腐女子シスターズ出身のメンバーはグループからいなくなった。
その後は新メンバーの加入と卒業が続き、2020年12月30日に柚希関汰がお披露目、2021年1月には英城凛空・葉崎アランの加入が発表された。2022年5月3日には天堂太陽・凰紫丈源・赤星良宗・胡桃沢鼓太郎の4人が渋谷ストリームホールでお披露目され、現在の7人体制が完成した。2024年8月16日、柚希関汰がグループ史上初となる「初代リーダー」に就任している。
男装コンセプトと世界観[編集]
「塾生」という設定[編集]
風男塾のメンバーは「塾生」と呼ばれ、架空の男子校の部活動(塾)に所属する男子学生という設定で活動する。結成当初は「部長」「副部長」といった役職があり、オリコンの2009年の記事では部長・紫集院曜介の年齢が「腐男子年齢17歳」と紹介されるなど、“設定ありき”の遊び心が強かった。
メンバー名は「青明寺浦正」「武器屋桃太郎」のように、時代劇や少年漫画を思わせる漢字の芸名が特徴である。中には演者の本名・芸名をもじったものもあり、たとえば喜屋武ちあきの名字「喜屋武」を思わせる「武器屋桃太郎」、浦えりかの「浦」を含む「青明寺浦正」、乾曜子の「曜」を含む「紫集院曜介」などである。
モットーとスローガン[編集]
グループの合言葉は「ワン腐オール、オール腐ワン」。活動のモットーは“人を元気にする”ことで、「宇宙平和」「弱い者の味方」といったスローガンも掲げてきた。メンバーには仁・信・孝・智・義・勇・礼・忠・和といった徳目に由来する“武器”の設定があり、それらは人を傷つけるためではなく未来を切り開くためのもの、という世界観になっている。
ファンの呼称は「風王」と書いて「ふぁん」と読む。グループ名の改名と同様、漢字の当て字で遊ぶのが風男塾流である。
「男性アイドル」から「男装アイドル」へ[編集]
初期の風男塾は、あくまで“男子学生のアイドルグループ”という体裁を崩さず、演者(いわゆる中の人)の存在をネタとして扱いつつも正面から語らないスタイルだった。現在はケイダッシュステージやテイチクの公式プロフィールでも「男装アイドルユニット」と明示されており、2026年の40thシングルのタイトルは「男装★超メロ」と、男装そのものを前面に押し出している。
一方で、現体制のメンバーは塾生名のみで活動しており、中の人の名前は公式には公表されていない。
メンバー[編集]
現メンバー(2026年10月時点)[編集]
テイチクエンタテインメントの公式アーティストページに掲載されている7人である。
| 塾生名 | 読み | お披露目・加入 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 柚希関汰 | ゆずき かんた | 2020年12月30日 | 2024年8月にグループ初のリーダーに就任。2025年3月にソロライブ「KANTA ON LIVE!!!」を開催 |
| 英城凛空 | はなしろ りく | 2021年1月加入発表 | ゲーミングチーム「TZ Gaming」で「RIKU」として活動したこともある |
| 葉崎アラン | はざき あらん | 2021年1月加入発表 | 階段恐怖症を公言 |
| 天堂太陽 | てんどう たいよう | 2022年5月3日 | 担当カラーはオレンジ |
| 凰紫丈源 | こうしじょう げん | 2022年5月3日 | 担当カラーは紫。沖縄県出身。加入前は風男塾のファンだった |
| 赤星良宗 | あかぼし よしむね | 2022年5月3日 | 担当カラーは赤。宮城県出身。表情の良さから「顔良宗」とも |
| 胡桃沢鼓太郎 | くるみざわ こたろう | 2022年5月3日 | 担当カラーはピンク |
旧メンバー[編集]
初期〜中期のメンバーは中野腐女子シスターズの出身者で、演者の名前もファンの間では広く知られている。英語版Wikipediaや複数のサイトに記載されている対応は以下のとおりである(2010年代後半以降のメンバーの演者名は、主にネット上の情報によるもので「とされる」扱い)。
| 塾生名 | 演者(とされる人物) | 在籍 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ザン・黄更城 | スザンヌ | 2007年~2008年3月15日 | 熊本県出身。初期メンバー |
| 紫集院曜介 | 乾曜子 | 2007年~2011年 | 初代部長。卒業と同時にグループが「風男塾」に改名 |
| 彩黄寛兵衛 | 新井寛乃 | 2009年2月~2009年11月 | 料理担当の“ミスター胃袋”。卒業はニコニコ生放送で発表 |
| 流原蓮次 | 原田まりる | 2009年2月~2013年9月22日 | 現在は作家・哲学ナビゲーター |
| 武器屋桃太郎 | 喜屋武ちあき | 2007年~2014年10月24日 | 初代副部長。TSUTAYA O-EASTで卒業 |
| 雪村涼真 | 福見真紀 | 2011年12月~2015年10月14日 | 品川ステラボールで卒業 |
| 緑川狂平 | 京本有加 | 2007年~2016年4月5日 | ニコファーレで卒業 |
| 青明寺浦正 | 浦えりか | 2007年~2017年3月17日 | 品川ステラボールで卒業。15周年PR大使 |
| 赤園虎次郎 | 虎南有香 | 2007年~2017年3月17日 | 浦正と同時卒業。15周年PR大使 |
| 仮屋世来音 | 下仮屋カナエ | 2014年12月~2018年12月30日 | ニコファーレでお披露目 |
| 瀬斗光黄 | 瀬口かな | 2010年4月~2019年2月11日 | 中野サンプラザで卒業。中野風女シスターズ出身の最後のメンバー |
| 藤守怜生 | 藤田怜 | 2016年4月~2019年11月10日 | 2016年4月30日の新宿ReNY公演でお披露目 |
| 桜司爽太郎 | 東さくら | 2019年1月~2020年4月4日 | |
| 香月大弥 | 北室亜弥 | 2019年1月~2020年4月4日 | |
| 草歌部宙 | 田部絵美 | 2017年3月~2020年7月 | |
| 愛刃健水 | 長谷川愛 | 2011年12月~2021年3月24日 | LINE CUBE SHIBUYAで卒業。15周年PR大使 |
| 紅竜真咲 | (諸説あり) | 2017年3月~2022年2月17日 | 休養を経て卒業 |
| 神那橙摩 | 小森虹那 | 2020年1月~2022年4月8日 | duo MUSIC EXCHANGEで卒業 |
| 偉舞喜雅 | 内田夕雅 | 2020年1月~2022年4月8日 | 神那と同時卒業 |
ユニット[編集]
- W♠PRINCE(ダブルプリンス):瀬斗光黄と愛刃健水による2人組。2017年7月5日に「もう君以外...」でメジャーデビュー。
- URAREN:青明寺浦正と流原蓮次のユニット。代表曲は「BOY'S LOVE~拳のハーモニー編~」。
- コンサ・ドゥ・ワニーナ:赤園虎次郎と愛刃健水のユニット。のちに仮屋世来音が加わり「ワニワニ」としても活動した。代表曲は「MOVE」。
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
発売日はケイダッシュステージ公式サイト、順位はオリコン週間シングルランキングによる(確認できたもののみ)。
| 枚数 | タイトル | 発売日 | 最高位 |
|---|---|---|---|
| 1st | 男坂 | 2008年9月24日 | 12位 |
| 2nd | 俺の空 | 2009年3月18日 | 11位 |
| 3rd | 勝つんだ! | 2009年6月3日 | 7位 |
| 4th | 無敵!夏休み | 2010年6月23日 | 6位 |
| 5th | 同じ時代に生まれた若者たち | 2010年11月24日 | 11位 |
| 6th | Love Spider | 2011年9月21日 | 13位 |
| 7th | 風一揆 | 2012年1月18日 | 12位 |
| 8th | 雨ときどき晴れのち虹 | 2012年5月23日 | 13位 |
| 9th | 人生わははっ! | 2013年1月9日 | 9位 |
| 10th | 下を向いて帰ろう/RIKISHI-MAN | 2013年5月15日 | 7位 |
| 11th | 男装レボリューション | 2013年9月18日 | 6位 |
| 12th | チェンメン天国 | 2014年1月22日 | 4位 |
| 13th | BE HERO | 2014年9月24日 | 2位 |
| 14th | 瞬間到来フューチャー | 2015年3月31日 | 7位 |
| 15th | もしも これが恋なら | 2015年9月30日 | 8位 |
| 16th | 友達と呼べる君へ | 2016年2月24日 | 6位 |
| 17th | NOIR~ノワール~ | 2016年8月31日 | 18位 |
| 18th | 証-soul mate- | 2017年1月18日 | 2位 |
| 19th | 新たなる幕開けのための幕開けによる狂詩曲~キミがいればオレたちも笑顔∞~ | 2017年11月15日 | 12位 |
| 20th | 君色々移り | 2018年6月13日 | 5位 |
| 21st | ツバメ | 2019年1月30日 | 7位 |
| 22nd | Dash&Daaash!! | 2019年6月19日 | 3位 |
| 23rd | sunny | 2019年11月6日 | 4位 |
| 24th | ミュージック | 2020年3月25日 | |
| 25th | 笑う門に明日は来る | 2020年9月23日 | |
| 26th | 会いたい、会いたい | 2020年12月23日 | |
| 27th | LIKE A RAINBOW | 2021年7月7日 | |
| 28th | 生きることは尊いに決まってんだろ | 2021年9月29日 | |
| 29th | BLESS | 2022年2月9日 | |
| 30th | Hello Hello | 2022年6月22日 | |
| 31st | Baby U | 2022年12月14日 | |
| 32nd | 君日和 | 2023年6月14日 | |
| 33rd | ビーストロリポップ | 2024年3月13日 | |
| 34th | 一生青春、一緒に青春 / FOCUS! | 2024年7月24日 | |
| 35th | イッサイガッサイI LOVE YOU | 2024年11月27日 | |
| 36th | exdreamers | 2025年3月19日 | |
| 37th | To Future Me | 2025年6月18日 | 4位 |
| 38th | Frontier | 2025年10月15日 | |
| 39th | なんだってんだ! | 2026年3月25日 | |
| 40th | 男装★超メロ | 2026年6月24日 | |
| 41st | SETSUNA -刹那- | 2026年11月4日(予定) |
「BE HERO」は週間2位・約3万枚を売り上げ、「証-soul mate-」はオリコンデイリーで1位を獲得した。「証」は青明寺浦正・赤園虎次郎を含む6人体制最後のシングルでもある。
アルバム[編集]
- 1st『絆』(2009年9月23日)
- 2nd『腐レンズ』(2011年5月4日)- 中野風女シスターズとの共同名義
- 3rd『音鼓-OTOKO-』(2012年8月29日)
- 4th『POWER OF WIND』(2014年3月19日)
- 5th『STAR TRAVELER』(2016年3月30日)
- ベスト『All Time Best』(2017年9月27日)
- 『風ァイト!!!!!!』(2018年10月10日)
- 『Funfare』(2021年3月17日)- 愛刃健水が参加した最後の作品。リード曲「青春」は卒業ソング
- ベスト『風男塾 15th Anniversary Best』(2022年9月21日)
- 『ONE FU ALL, ALL FU ONE』(2023年10月11日)- タイトルはグループの合言葉から
主なタイアップ[編集]
- 「男坂」- アニマックス「とっておきAニュース」エンディングテーマ
- 「俺の空」- アニメ『ヤッターマン』主題歌
- 「ビーストロリポップ」- 音楽番組『プレミアMelodiX!』2024年3月度エンディングテーマ
- 「FOCUS!」- ニトリJD.LEAGUE2024 公式応援テーマソング
- 「ザ・だっぴーず」- NHK「みんなのうた」2026年6月~7月放送
- 「こころのこだま(2024バージョン)」- テイチクエンタテインメント90周年企画
主な活動・ライブ史[編集]
初のツアーから日比谷野音まで[編集]
改名後の2012年5〜6月、初の全国ツアー「風男塾乱舞TOUR2012-虹-」を開催。ツアー中には歌詞を選ぶ「風選挙」が行われ、武器屋桃太郎が作詞した歌詞が1位となり、アルバム『音鼓-OTOKO-』に収録された。
2013年の全国ツアー「壱ダースの刻」は渋谷公会堂で千秋楽を迎え、このときは横綱白鵬がサプライズ出演したとされる。2014年3月30日には中野サンプラザ公演を3年半ぶりにソールドアウトさせ、同年のツアー「一期二十一会」のファイナルでは日比谷野外大音楽堂でのワンマンを実現した。
10周年とdreamBoat[編集]
2018年には10周年記念ライブを日比谷野外音楽堂で開催し、初のベストアルバム『All Time Best』を発売した。2019年3月には、男装・男性アイドル系の合同プロジェクト「dreamBoat」が発足し、ael-アエル-、EUPHORIAとともに参加している。同年末、プロデューサーのはなわが「卒業」し、グループは新しいフェーズに入った。
15周年「Hello47」と歌鳥風月[編集]
2022年から2023年にかけての15周年イヤーでは、47都道府県を巡る企画「Hello47」を展開。メンバー全員で全国を回ったことでチームワークが深まったと、後のインタビューで語られている。愛刃健水を皮切りに、武器屋桃太郎、青明寺浦正、赤園虎次郎、瀬斗光黄の卒業メンバー5人が「15周年PR大使」に就任した。
集大成となる『風男塾 LIVE 15th ANNIVERSARY FINAL~歌鳥風月~』は2023年9月3日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催。現メンバー7人と卒業メンバーが同じステージに立ち、URARENの「BOY'S LOVE~拳のハーモニー編~」やW♠PRINCEの「もう君以外...」なども披露。ラストは武器屋桃太郎のラストソングでもあった「BE HERO」で締めくくられた。このライブはBlu-ray化され、2024年1月24日に発売されている。
月刊風男塾、スポーツ応援[編集]
2024年からは毎月のマンスリーライブ「月刊 風男塾」を開始し、ハロウィンパーティー、クリスマス公演、年末恒例の「黒白歌合戦」などの定例イベントを続けている。2023年に女子ソフトボール・JDリーグのポストシーズン応援団に就任し、2024年4月にはニトリJD.LEAGUE2024の公式応援団に就任した。
2026年の活動状況[編集]
2026年もコンスタントにリリースとライブを続けている。3月に39thシングル「なんだってんだ!」、6月24日に40thシングル「男装★超メロ」を発売。「男装★超メロ」のMVは「致死量のメロさに溺れる 魅惑のトンチキパーティ」がコンセプトで、振付は元でんぱ組.incの藤咲彩音(ピンキー!)が担当した。カップリングの「ザ・だっぴーず」はNHK「みんなのうた」で放送され、7月2日には「みんなのうたver.」も配信された。
夏には全9公演の全国ツアー「風男塾LIVE TOUR 2026 灼熱天国!!開宴!!~バカ熱ハッピーマシマシで~」を7月11日の東京公演から9月5日の渋谷公演まで開催した。メディア面では、5月に柚希関汰がBSフジ「ハッチを、ひらこう。」に出演し、6〜7月にはLuckyFMで柚希関汰・英城凛空による「風男塾のロックンロールジャーニー」が放送された。
秋には41stシングル「SETSUNA -刹那-」の11月4日リリースが決定。「今、この一瞬」を懸命に生きることがテーマとされる。10月24日には東京・KMAパラダイスホールで「風男塾ハロウィンパーティー2026」、11月8日には埼玉・エミテラス所沢で19周年スペシャル無料ワンマンライブ、12月6日には大阪・ROCKTOWNでの公演が予定されている。
2025年には動画サブスクリプションサービス「風男塾プラス」も開設され、18年分の歴史がアーカイブされている。
余談[編集]
- 2011年には種村有菜が風男塾をモデルにした漫画『風男塾物語』を集英社の少女漫画誌『マーガレット』で連載。中野風男子学園の“なんでも屋”部を舞台にした学園コメディで、2012年2月に単行本化された。
- 2010年10月には上海万博の「日本産業館」のステージにも出演している。
- 青明寺浦正こと浦えりかは、2018年にSEKAI NO OWARIのDJ LOVEとの結婚を発表。卒業後も15周年PR大使として振付指導を担当し、現メンバーの配信まで欠かさずチェックする“オタク”ぶりを座談会で明かしている。
- 流原蓮次こと原田まりるは、卒業後に作家・哲学ナビゲーターとして活動している。
- 15周年ファイナルで「BOY'S LOVE~拳のハーモニー編~」を歌った凰紫丈源は、セリフを地元・沖縄の方言にアレンジしたという。
- 現在のメンバーの「お披露目」は、2022年5月3日の渋谷ストリームホール公演のように、ワンマンライブの場でサプライズ的に行われることが多い。
