| 鈴の家りん(すずのや りん) | |
|---|---|
| Rin Suzunoya | |
![]() 2026年4月に「TAE台灣成人博覽會」が開かれた高雄・左営エリアの玄関口、台湾高速鉄道左営駅(本人の写真ではない。出典:ウィキメディア・コモンズ、撮影者「T a i」、CC BY-SA 3.0) | |
| 生年月日 | 2002年9月10日 |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 身長 | 151cm |
| 血液型 | O型 |
| 活動期間 | 2023年 - |
| デビュー | 2023年2月24日(プレステージ専属) |
| ジャンル | AV |
| 専属 | プレステージ(2023年2月 - 2024年)→ ワンズファクトリー・本中(2024年11月 -) |
| 事務所 | ティーパワーズ |
| 主な受賞 | MOODYZ忘年会2025 最優秀ワンズファクトリー賞 |
| 別名 | りんりん(愛称)、鈴之家鈴(台湾での表記) |
| 公式サイト | X @rinrin_dayou |
概要[編集]
鈴の家りんとは、2023年2月にプレステージの専属女優としてデビューした、兵庫県出身の日本のAV女優である。愛称は「りんりん」。2024年11月からはワンズファクトリーと本中のダブル専属として活動している。
詳細[編集]
「嵐の予感」でデビュー[編集]
2002年9月10日生まれ、兵庫県出身。身長151cm、血液型O型。所属事務所は業界最大手クラスのプロダクションティーパワーズである。
2023年1月、デビューを控えて開設したXで「プレステージ専属女優 鈴の家りん(すずのやりん)です」と自己紹介し、「りんりんって呼んでください」「たくさんの人に愛される女優さんになれるようにがんばります」と宣言した。同じ投稿では「デビュー作人生で1番緊張したかも(笑)」とも明かしている。
そして2023年2月24日、プレステージから専属デビュー作が発売された。キャッチコピーは「嵐の予感… この女の子、可愛いだけじゃ、ない。」。名前の「鈴」と「嵐」の字面のギャップもあって、このコピーは後々までりんりんの代名詞としてついて回ることになる。
プレステージ専属時代[編集]
デビュー後はプレステージの看板シリーズに次々と起用された。「新・絶対的美少女、お貸しします。」「アオハル」など、プレステージ専属女優の“通過儀礼”とも言える人気シリーズを月1本ペースで消化し、2023年だけで専属の新作は11本に到達。11月には早くも初の単体ベスト(8時間)が出ている。
翌2024年もプレステージでのリリースは途切れず、シリーズものを中心に出演を重ねた。単体ベストは2024年7月にvol.02、2025年3月にvol.03が発売されており、移籍後もプレステージ時代の作品が「ベスト」の形で供給され続けた。
ダブル専属へ[編集]
2024年11月発売作品から、ワンズファクトリーと本中のダブル専属に移った。ワンズファクトリーは巨乳・美少女ものを中心に手がける中堅メーカー、本中はレーベル名どおりのコンセプトに特化したメーカーで、どちらもアウトビジョン系(株式会社WILL)のグループに属する。
移籍後は両メーカーからほぼ毎月交互に新作が出る体制となり、リリース本数はむしろ増えた。2025年4月のワンズファクトリー作品では、デビュー作のコピーを踏まえた「この嵐、かわいいだけじゃなかった」という異名で紹介されている。「可愛いだけじゃない」と予告された新人が、2年越しに「やっぱり可愛いだけじゃなかった」と答え合わせされた形である。
デビュー前[編集]
前職はコンカフェ嬢。プレステージデビューから間もない2023年3月には、シロウトTV系の配信作品に「りん 20歳 コンカフェ店員」として登場しており、その企画タイトルには「有名になりたいからAV出演!?」という応募理由が掲げられていた。
デビュー当初の売り出しはあくまで清純派の「美少女」路線。ところが本人には、へそピアスの跡があるなどギャルっぽい一面もあり、プレステージ12作目にあたる2024年1月の作品では金髪ギャル役に挑戦した。清純とギャルの両刀使いという立ち位置は、この頃から固まっていく。
人物[編集]
関西弁と食いしん坊[編集]
兵庫県出身らしく、ふとした瞬間に関西弁が出るのが特徴。イメージ作品の紹介文でもこの関西弁が魅力として挙げられている。ワンズファクトリー作品のタイトルにも「ウチ」という一人称が使われることがあり、関西弁キャラはメーカー側も意識して打ち出している。
公式プロフィールでの趣味は映画鑑賞、特技は食べること。特技欄に「食べること」と書く潔さは、関西出身らしいノリの良さが出ていると言えなくもない。
小柄キャラ[編集]
身長151cmと小柄で、作品では「妹」「後輩」「教え子」といった年下ポジションの役を任されることが多い。2025年10月の本中作品ではタイトルに「生意気かわいい妹・りんちゃん」と本人の名前がそのまま入るなど、役名と本人キャラの距離が近いのも特徴である。一方で、OL、セラピスト、ナースといった社会人役も幅広くこなしている。
作品[編集]
出演ペース[編集]
2023年2月のデビューから2026年9月時点まで、メーカー専属の単体作品がほぼ毎月リリースされている。年ごとのおおまかな本数は次のとおり。
- 2023年:プレステージ専属の新作11本(デビュー作含む)+単体ベスト1本
- 2024年:プレステージの新作8本+単体ベスト1本、11月以降はワンズファクトリー2本・本中2本
- 2025年:ワンズファクトリー・本中の両メーカーから計20本以上、プレステージの単体ベストvol.03、本中の初ベスト(480分)
- 2026年:両メーカーからの新作に加え、6月にワンズファクトリーの8時間ベストが登場
共演・オールスター作品[編集]
2025年12月のワンズファクトリー作品では、同じくワンズファクトリー専属の新井リマと共演した。
2026年2月と4月には、本中専属女優13人が勢揃いするオールスター企画に連続で参加。天馬ゆい、蓮実クレア、逢沢みゆ、美園和花らと名前を並べている。本中の「顔」の一人として扱われていることがわかる。
2026年3月には、専属外のナンパJAPANの作品にも出演した。
VR・配信[編集]
アダルトVRでは、2025年11月と2026年9月に本中から単体作品が出ている。また2025年7月には配信系レーベル「素人ぱいぱい」で「りんちゃん」名義の作品が3本配信された。
イメージ作品・写真集[編集]
イメージDVD/BD[編集]
AV以外の着衣メインのイメージ作品も出している。
- 『Rin Tinkling bells』(2023年8月、REbecca)
- 『美・ボディ 鈴の家りん』(2023年11月、スパークビジョン)
- 『Rin2 My first tropical』(2024年3月、REbecca)
1作目のタイトル「Tinkling bells」は「鈴の音」の意味で、芸名の「鈴」にかけたもの。REbeccaからの2作目が「Rin2」なのは、名前の「りん」と2作目をかけた遊び心である。
デジタル写真集[編集]
デビュー直前の2023年1月、プレステージ出版から初のデジタル写真集が出ている(撮影:黒澤奨平)。2024年2月からはプレステージ出版のデジタル写真集シリーズ「PRESTIGE POSE MESSAGE」が始まり、ダブル専属へ移った後も刊行が続いて、2026年2月時点で第11弾に達した。メーカーを移った後も古巣の出版部門からシリーズが出続けるのは珍しいケースである。
グッズ[編集]
2024年3月には、プレステージ専属女優11名が登場する公式トランプ「PRESTIGE Playing card vol.1」(数量限定)にも名を連ねた。
受賞[編集]
2025年12月に開かれたMOODYZ忘年会で、最優秀ワンズファクトリー賞を受賞した。ワンズファクトリーに移籍してから約1年での受賞で、移籍が成功だったことを示す結果となった。同じ忘年会では新井リマも別部門で表彰されている。
海外での活動[編集]
台湾・高雄のTAE[編集]
2026年4月10日から3日間、台湾・高雄の左営で開かれた成人向け展示会「TAE台灣成人博覽會」(Taiwan Adult Expo)に登壇した。台湾の大手紙・中国時報系のニュースサイト「中時新聞網」は、イベントの「代言人」(イメージキャラクター)を務めた日本人女優4人の一人として「鈴之家鈴」の表記で紹介している。
同記事によると、本人は高雄を訪れるのは初めてで「現地にとても期待している」とコメントした。同紙の見出しは「TAE移師高雄」、つまりTAEが会場を高雄に移したことを伝えるものだった。
国内イベント[編集]
国内でも撮影会やサイン会などのファンイベントに出演している。2026年4月20日には、Xで「今夜秋葉原で会おうね」という趣旨の投稿をし、当日券があることも告知して秋葉原でのイベントにファンを呼び込んだ。
2025年12月には、地方在住のファンのもとへ本人が出向く「素人ファン感謝企画」の作品が本中から出ており、舞台は山梨県だった。
SNS[編集]
Xのアカウントは @rinrin_dayou。2023年1月にデビュー告知用に開設され、2026年10月時点でフォロワーは約11.4万人、投稿数は2,800件を超える。プロフィールには「ワンズ、本中W専属」「ティーパワーズ所属」と書かれている。新作の告知のほか、メーカー公式アカウントの投稿への反応や、イベント出演の告知が中心である。
Instagramは @rinrin._.insta、TikTokは @rinrin_suzunoya で、TikTokも公式に運用している。
炎上とバズ[編集]
大きな炎上として報じられた騒動は確認されていない。話題になったのはむしろ「バズ」の側で、デビュー作のキャッチコピー「この女の子、可愛いだけじゃ、ない。」は、2年後に移籍先のワンズファクトリーが「この嵐、かわいいだけじゃなかった」とアンサーを返すほどのインパクトを残した。2026年4月の台湾TAEでは代言人の一人として現地メディアに取り上げられ、日本国外にも名前が届いている。
余談[編集]
- 芸名の「鈴」にかけて、1作目のイメージ作品のタイトルは「Tinkling bells(鈴の音)」になっている。
- 台湾では「鈴之家鈴」という表記で報じられた。
- プレステージ専属時代の単体ベストは、移籍後の2025年3月にもvol.03が出ており、計3作に及ぶ。
- プレステージ出版のデジタル写真集シリーズは、移籍後も続いて11冊を数えた。
- 本中のオールスター企画では、天馬ゆい、美園和花ら本中の女優たちと名前を並べている。
