| 葉月つばさ Tsubasa Hazuki | |
|---|---|
![]() 『SPA!デジタル写真集 葉月つばさ「パーティのあとは……」』の誌面カット(出典:GetNavi web/TV LIFE、2025年10月2日掲載記事) | |
| 誕生日 | 1998年6月16日 |
| 年齢 | 28歳 |
| 出身地 | 青森県つがる市 |
| 国籍 | 日本 |
| 身長 | 156cm(158cmとする媒体もある) |
| 血液型 | O型 |
| 学歴 | 高等学校卒業 |
| 職業 | グラビアアイドル、イラストレーター、コラムニスト |
| 肩書 | グラビアアイドル兼マルチクリエイター |
| 活動期間 | 2017年 - |
| 代表的な実績 | デビューDVDがDMM.com月間ランキング1位、写真集『RED ZONE』『水蜜』(講談社) |
| 受賞 | グラビア・オブ・ザ・イヤー2019 優秀賞 |
| 事務所 | フリーランス(2021年2月 -) |
| 関連活動 | 『快楽天』コラム連載、DLsiteでの同人誌レビュー・同人誌制作 |
| あだ名 | 危ないベビーフェイス |
| その他 | 趣味は成人向け漫画鑑賞、ランジェリー集め、スニーカー収集など。特技はイラスト・漫画制作、一人喋り |
| リンク | X(@Hyoro1000) / Instagram(@2basa_kodama) |
概要[編集]
葉月つばさ(はづき つばさ、1998年6月16日 - )とは、青森県つがる市出身のグラビアアイドル、イラストレーター、コラムニストである。童顔ながら大胆な露出のイメージDVDで2017年にデビューし、「危ないベビーフェイス」の異名と「18禁の漫画が好き」という公言で一躍注目を集めた。2021年からはフリーランスとして、グラビアと並行してコラム連載やイラスト・漫画制作を手がける「マルチクリエイター」として活動している。
詳細[編集]
津軽から来た「王道清純派」[編集]
青森県つがる市の出身。素朴な雰囲気の童顔に、グラビアアイドルとしては小柄で細身の体型という見た目から、テレビ東京の『ゴッドタン』では「津軽から来た王道清純派」と紹介された。ところが見た目のイメージとは裏腹に、デビュー作から布面積が極端に小さい水着を着用した過激な内容のイメージDVDで話題を集め、そのギャップこそが最大の持ち味となった。メディアでは「危ないベビーフェイス」と形容されることが多く、この言葉は講談社の『FRIDAY』デジタル写真集のタイトルにも使われている。
「異能グラドル」と呼ばれる理由[編集]
葉月つばさを語るうえで外せないのが、グラビア以外の顔である。男性向けの成人向け漫画やゲームを好むことを公言しており、その趣味を活かして成人向け漫画誌『快楽天』(ワニマガジン社)でコラムを執筆し、同人誌販売サイトDLsiteでは同人誌のレビューを連載してきた。さらに自らイラストや漫画も描き、DLsiteで同人誌を頒布した経験もある。こうした活動から、デイリースポーツは彼女を「異能グラドル」と紹介している。一方で、三次元のアダルトビデオなどの実写作品には興味がないとも語っている。
「無知って本当に怖い」――苦労人としての一面[編集]
華やかなキャリアの裏で、デビュー当初は決して恵まれた環境ではなかったことを本人が繰り返し語っている。2023年2月に集英社オンラインで公開された長編インタビューでは、合意が十分でないまま過激な撮影が進んだファーストDVD、ほとんど手元に残らなかったギャラ、事務所との方針の食い違いなどを赤裸々に明かした。本人は当時の自分を振り返り「無知って本当に怖い」と述べ、自分の経験を若い世代に「反面教師」として参考にしてほしいという趣旨のメッセージを送っている。
フリーランスという働き方[編集]
2021年2月以降は特定の芸能事務所に属さないフリーランスとして活動している。写真集の発売や雑誌グラビアのほか、毎月複数本のコラム連載、イラスト・漫画制作、動画編集まで自分でこなすスタイルで、本人は内向的で在宅での作業が性に合っていると語っている。2024年頃からはデジタル写真集のリリースが一層活発になり、小学館、双葉社、秋田書店、扶桑社など版元を問わず作品を発表し続けている。2026年10月時点の年齢は28歳。
経歴[編集]
上京と飲食店勤務(〜2017年)[編集]
高校卒業後、高校に届いた求人の中から合格した飲食チェーンに就職するため、段ボール5箱分の荷物を携えて上京した。就職先はハンバーグで知られる「つばめグリル」で、正社員として勤務していた。しかし満員電車での通勤やサービス残業などに苦しみ、退職もなかなか認めてもらえなかったといい、約1年で職を離れている。
上京から半年ほど経った頃、新宿・歌舞伎町のゲームセンター(クラブセガ)でスカウトに声をかけられた。最初は「セクシー女優をやらないか」という誘いで、これは断ったものの、続けて「グラビアならどうか」と持ちかけられ、「1回くらいなら」と引き受けたのが芸能界入りのきっかけとなった。後に本人は、所属した事務所が実はアダルトビデオ中心の事務所で、グラビアは将来のAV出演までの「腰掛け」のような位置づけだったと振り返っている。19歳の時の宣材写真撮影でバストトップまで撮影されたことも明かしている。
デビューとブレイク(2017年〜2019年)[編集]
初仕事は撮影会で、1回8人前後のモデルが水着で撮影されるものを1日5回こなした。ギャラは1日3万円だったが半分は事務所の取り分となり、交通費や水着代を差し引くと赤字だったという。
2017年、撮影会への参加をきっかけにイメージビデオでデビュー。12月22日に竹書房から発売されたデビュー作『ピュア・スマイル』は、DMM.comの月間ランキングで1位を獲得した。発売直後のザテレビジョンのアイドルDVDランキングでも「オトナ少女」として3位に入っている。本人によれば撮影当日に渡された水着は「小さな布の切れ端のような」もので、言われるがままにポーズを取ったという。受け取ったギャラは3万円のみで、一時は辞める時期を考えていたが、作品が想定以上に売れて周囲が盛り上がったことで、やめるにやめられなくなったと語っている。続く2作目『真っ白なキモチ』(2018年)もDMM.comの週間ランキング1位を記録した。
2019年3月25日発売の『週刊プレイボーイ』14号で同誌初の撮り下ろしグラビアに登場。担当編集は「過激なDVDを更に越すような過激度満点のグラビア」と紹介し、同年4月からグラドル一本で活動することも伝えられた。
2019年8月3日放送の『ゴッドタン』では、「第3次ブームの主役に食い込むグラドル」ランキングで1位として紹介された。おぎやはぎの矢作兼や劇団ひとりらの前で、清純派の見た目のまま「18禁のエロ漫画が好き」と好きなシチュエーションまでさわやかに語ったことで知名度が一気に上昇した。本人によると、収録前に事務所スタッフから「アイドル路線で行くから過激な発言は控えるように」と釘を刺されていたが、本音で話すことを選んだという。同年8月には講談社から初のFRIDAYデジタル写真集『危ないベビーフェイス』シリーズが配信され、同年12月18日にはキネマ旬報社主催の「グラビア・オブ・ザ・イヤー2019」で優秀賞を受賞した。
事務所問題と独立(2020年〜2021年)[編集]
最初の所属事務所が「大人の事情」で解散した後は、マネージャーについていく形で5人体制の会社で活動を続けた。しかし仕事を取ってくるはずの他のメンバーからの案件は少なく、本人の望まないYouTube活動を求められるなど方向性が合わなかった。その間、講談社から写真集のオファーが届き、2020年8月31日に1st写真集『RED ZONE』を発売。2020年には所属していた芸能事務所kaelaを退所したとされる。
その後、会社側から資金不足を理由に報酬を半額にすると告げられたことが決定打となり、話し合いのうえで離脱。2021年1月28日、自身のTwitterで同年2月からフリーランスとして活動することを報告した。同年5月20日には『最後のKISS〜葉月つばさイメージ卒業作品〜』をリリースし、イメージDVDからの卒業を発表している。
フリーランスとしての再出発(2021年〜)[編集]
独立後の2021年8月28日、講談社から2nd写真集『水蜜』を発売。本人にとって初のヌード写真集となり、独立直後のタイミングでオファーをくれた講談社には今も恩義を感じていると語っている。2022年には『FRIDAY』5月6日・13日合併号で撮り下ろしヌードを披露した。
2023年以降は、集英社の「週プレ PHOTO BOOK」から『まだ少女だった頃』、白夜書房の「BUBKAデジタル写真集」から『新しい朝』、2024年には小学館の「週刊ポストデジタル写真集」から『純情、はらり。』、秋田書店の「ヤングチャンピオンデジグラ」から『内緒のおやつ』、双葉社の「漫画アクションデジタル写真集」から『夏のイケナイ思い出』と、各社からデジタル写真集を続々とリリースした。2023年6月5日にはRadiotalkで配信された『よゐこ有野のノーギャラジオ』(よゐこ・有野晋哉)にも出演している。
『週刊SPA!』での「妄想デート撮」(2024年〜)[編集]
2024年3月28日発売の扶桑社のグラビアムック『旬撮GIRL vol.18』では「僕の癒しのチアガール」をテーマに登場。同年8月には『週刊SPA!』にグラビアで登場し、同年12月24日発売号で再び同誌に起用された。この時のグラビアは「君恋シリーズ」で知られる小説家・筏田かつらが書き下ろしたシナリオに沿って撮影された「妄想デート撮」で、高校時代の同郷のマドンナ役の葉月が、学生時代は目立たなかった主人公と社会人になって再会し、クリスマスイブを過ごすというストーリー仕立てだった。発売日には都内で同誌のファン交流イベントも開催され、イベント後には自身のInstagramに「それでは良い夢を~おやすみなさい」と投稿している。
その後も『SPA!』とのタッグは続き、「SPA!デジタル写真集」から『頑張って!』『パーティのあとは……』、「グラビアン魂デジタル写真集」から『つばさのお気に入り』などを発表。2025年10月には『パーティのあとは……』の誌面カットがGetNavi webなどで公開された。
人物[編集]
趣味・特技[編集]
- 趣味は成人向け漫画の鑑賞、ランジェリー集め。近年はスニーカー収集も趣味にしているとされる。
- 音楽ゲーム、読書、アニメ鑑賞も趣味として挙げられている。
- 特技はイラスト・漫画制作、一人喋り。プロフィールによっては一輪車や空手が特技として挙げられている。
- 執筆やドット絵などのクリエイティブな仕事に今後も力を入れたいと語っている。
仕事観[編集]
- 独立後のインタビューでは、グラビアは露出を抑えつつ続けたいとしつつ、バラエティ番組への出演にも意欲を見せている。
- 芸能界を目指す若い世代に向けて、「サービス残業はしない」「知らない人を簡単に信用しない」「おかしいと思ったら逃げる」「はっきり断る」「報酬はきちんと要求する」「相場より極端に低いギャラや、極端に小さな水着には注意する」といった具体的なアドバイスを送っている。
- 「続けていればいつか光が見える」と、現在の状況を肯定的に捉えている。
プロフィールデータ[編集]
- 星座はふたご座、血液型はO型。
- 2019年時点の報道では身長156cm、B87・W58・H86。週刊SPA!の公式サイトでは身長158cm、B87・W58・H88と紹介されている。
主な作品[編集]
イメージDVD・Blu-ray[編集]
| 発売日 | タイトル | レーベル |
|---|---|---|
| 2017年12月22日 | ピュア・スマイル | 竹書房 |
| 2018年3月30日 | 真っ白なキモチ | エスデジタル |
| 2018年7月20日 | 純水 | ラインコミュニケーションズ |
| 2018年11月24日 | 翼をください | 竹書房 |
| 2019年5月20日 | すっぴん | ラインコミュニケーションズ |
| 2019年10月25日 | 翼に触れて | 竹書房 |
| 2020年3月20日 | 方言Girl〜わった好き♥〜 | ラインコミュニケーションズ |
| 2020年8月21日 | 葉月つばさ ヒミツの個人撮影会 | 竹書房 |
| 2021年5月20日 | 最後のKISS〜葉月つばさイメージ卒業作品〜 | ラインコミュニケーションズ |
写真集[編集]
- 『RED ZONE』(2020年8月31日、講談社)
- 『水蜜』(2021年8月28日、講談社)
主なデジタル写真集[編集]
| 配信日 | タイトル | シリーズ・版元 |
|---|---|---|
| 2019年8月2日 | 危ないベビーフェイス MILK・BLUE | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2019年8月16日 | 危ないベビーフェイス ALL未公開完全版 RED | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2019年9月20日 | M字上げ | 週プレ PHOTO BOOK(集英社) |
| 2020年9月18日 | RED ZONE スペシャルEdition vol.1・2/MAX Edition | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2020年10月17日 | つばさキャット 黒編・白編 | 週プレ PHOTO BOOK(集英社) |
| 2021年1月1日 | つばさキャット完全版 | 週プレ PHOTO BOOK(集英社) |
| 2021年3月26日 | 新境地フルヌード vol.1・2 | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2021年9月 | 水蜜 スペシャルEdition vol.1・2/MAX Edition vol.3 | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2022年7月1日 | 澪引き vol.1・2 | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2023年6月2日 | 柔らかな罪 vol.1・2 | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2023年6月16日 | まだ少女だった頃 | 週プレ PHOTO BOOK(集英社) |
| 2023年7月12日 | 新しい朝 | BUBKAデジタル写真集(白夜書房) |
| 2024年1月29日 | 純情、はらり。 | 週刊ポストデジタル写真集(小学館) |
| 2024年2月1日 | 奔放 vol.1・2 | FRIDAYデジタル写真集(講談社) |
| 2024年3月1日 | 内緒のおやつ | ヤングチャンピオンデジグラ(秋田書店) |
| 2024年5月24日 | Complete Box 295枚収録 | ラブポップグラビア |
| 2024年9月17日 | 夏のイケナイ思い出 | 漫画アクションデジタル写真集(双葉社) |
| 2025年 | パーティのあとは…… | SPA!デジタル写真集(扶桑社) |
このほか、FRIDAYデジタル写真集『余熱』vol.1・2、週プレ PHOTO BOOK『飼いならし』、SPA!デジタル写真集『頑張って!』、グラビアン魂デジタル写真集『つばさのお気に入り』、GRA-DIVA『光彩七変化』シリーズ、RANKU『羽ばたくとき』、春野うららとの共演作「ラブポップグラビア」シリーズなど、電子書籍ストアで確認できるだけでも40タイトル前後に上る。
主な雑誌・ムック[編集]
- 『週刊プレイボーイ』2019年14号 - 同誌初の撮り下ろしグラビア
- 『ヤングガンガン』2020年5/1号(No.09、スクウェア・エニックス) - 表紙・巻頭グラビア・ピンナップ(計16ページ)、特別付録の両面お風呂ポスター
- 『FRIDAY』2022年5月6日・13日合併号 - 撮り下ろしヌード
- 『旬撮GIRL vol.18』(2024年3月28日、扶桑社) - 「僕の癒しのチアガール」
- 『水色エモーション vol.3』(2024年7月31日、らんくう)
- 『週刊SPA!』2024年8月発売号、2024年12月24日発売号 - 妄想デート撮「憧れの彼女と過ごすクリスマスイブ」
テレビ・ラジオ[編集]
- 『鎧美女』#54(2019年5月13日、フジテレビONE/TWO/NEXT)
- 『ゴッドタン』(2019年8月3日、テレビ東京) - 「第3次ブームの主役に食い込むグラドル」1位
- 『よゐこ有野のノーギャラジオ』(2023年6月5日、Radiotalk配信)
- 『じっくり聞いタロウ』(2024年7月、テレビ東京)
- 『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』(VTR出演)
執筆・創作[編集]
- 『快楽天』(ワニマガジン社) - コラム連載
- DLsite - 同人誌レビュー・イラスト連載
- 同人誌『妖しい恋』(DLsite、2021年6月29日、2022年4月11日)
- 集英社オンライン「グラビアアイドル葉月つばさの上京物語」(2023年2月12日、インタビュー)
余談[編集]
- ゴッドタンでは、DVDの水着の小ささに矢作兼が「東野幸治が着るような衣装がある」と驚き、劇団ひとりは「本当にこの人が1位なのか」と思わず確認したとされる。
- 事務所時代、押し入れに防音材を貼ってレコーディングしたオリジナル曲が1曲あり、ライブも行ったことがある。ライブで歌ったのはそのオリジナル曲と『キューティーハニー』、『黒猫のタンゴ』の計3曲だったが、本人はこのアイドル活動を「黒歴史」と呼んでいる。
- ファーストDVDの撮影に臨んだ時は、「結婚後に子どもに話せる思い出」くらいの軽い気持ちだったという。
- 2024年2月には、Instagramで小学館のデジタル写真集『純情、はらり。』の表紙を紹介し、「週刊誌ポストのデジタル写真集で好きなページだよん」とコメントしている。
- 2024年のクリスマスイブには、『SPA!』のファン交流イベントのオフショットをSNSで公開し、フォロワーから「最高のサンタさん」との声が寄せられたとされる。
- 支援サイト「Ci-en」にもクリエイターページを開設していたが、2022年12月にサービス終了を告知している。
