田中ねね(たなか ねね)
Nene Tanaka
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本人が「服を買うのが好き」と語るラフォーレ原宿(2024年11月撮影、出典:ウィキメディア・コモンズ「Laforet Harajuku 2024 (1).jpg」、撮影:Kakidai、CC BY-SA 4.0)。本人の写真ではない
生年月日1999年9月20日
身長151cm
活動期間2020年 - 2026年(2026年7月より無期限活動休止)
デビュー2020年3月(SODクリエイト配信専属、「ねね」名義)
ジャンルAV
専属SODクリエイト(配信専属、2020年)→ 企画単体
事務所クローネ
主な受賞2020年10月度 月刊FANZA女優別ランキング2位
別名ねね(デビュー時の配信名義)、かおり(一部作品の名義)、ねねたん(愛称)
公式サイトX @Nene55437135

概要[編集]

田中ねねとは、2020年にSODクリエイトの配信専属女優としてデビューし、その後企画単体女優として数多くのメーカーの作品に出演した日本のAV女優である。クローネ所属。童顔と原宿系ファッションがトレードマークで、2026年7月に無期限の活動休止を発表した。

詳細[編集]

2020年、「ねね」名義でデビュー[編集]

1999年9月20日生まれ。身長151cm。2020年3月、ソフト・オン・デマンドグループのSODクリエイトから配信専属女優としてデビューした。デビュー作の配信タイトルでは「ねね」名義・公表年齢20歳で、設定は「美容師」。のちに「田中ねね」名義へと統一されていく。

業界入りのきっかけについて、本人は「それまでの毎日に飽きて『じゃあ、プロの人に行こう』と思った」という趣旨の発言をしている。夢や憧れを語るタイプではなく、「飽きたから次へ」というサッパリした動機を隠さないあたりに、早くもキャラクターの濃さが出ている。

温泉作品のヒットから一気に売れっ子へ[編集]

デビュー翌月に出た温泉ものの作品がヒットし、ここから流れが変わる。配信専属という限られた枠からすぐに外の現場にも呼ばれるようになり、デビュー半年後から1年弱ほどの間は月5本から多いときで月20本という撮影ペースだったとされる。

2020年中だけでもE-BODY、プレステージ、ナチュラルハイ、本中、MOODYZなど、系列もジャンルもバラバラなメーカーの作品に次々と出演。E-BODYの作品では「かおり」、妄想族系レーベルの作品では「ねね」と、作品ごとに別の役名・名義が使われたものもある。

企画単体女優として長期活躍[編集]

専属の枠を離れたあとは、いわゆる企画単体女優として活動。単独主演作と共演作の両方をこなし、2025年11月時点で出演作は約270本超に達したとする紹介もある。2021年以降はFitch、TMA、桃太郎映像出版など各社から4〜8時間クラスの単体ベスト作品が相次いでリリースされ、「ベスト盤が組める女優」として定着した。

VR作品にも積極的で、KMP系のKMPVRをはじめ、VRパラダイス、こあらVR、SODクリエイト、アリスJAPANなどのVRタイトルにも出演している。

2026年7月、無期限活動休止[編集]

2026年7月9日、本人のXで「いま一度冷静に方針を考える為に」AV女優としての活動を無期限休止にしたと発表した。オファーをくれていた関係者への謝罪とともに、「また活動出来る時がきたら」再びオファーがもらえるとうれしい、とも綴っており、引退ではなく休止という形を取っている。投稿は固定ポストとして掲げられ、18万回以上表示された。

人物[編集]

童顔からの「役柄の大移動」[編集]

小柄で童顔なことから、デビュー当初は制服姿の学生役や妹役が中心だった。ところがキャリアを重ねるにつれて人妻役・熟女役のオファーが急増。気づけば共演する「娘役」の女優のほうが年下、という現場も増えたという。同じ顔立ちのまま妹から母親世代の役までこなすようになったことで、結果的に役柄の幅が大きく広がった。

原宿系・ゴスロリ好き[編集]

私服は原宿系やゴスロリ系。服は原宿のラフォーレ原宿などで買うのが好きだと公表している。髪色もころころ変えるタイプで、これまでに金髪、青、ピンク、赤のほか、黄×緑、金×赤といったツートンにも挑戦。作品ごとに髪色が違うのはそのためで、ファンの間では「この作品は何色期」という見分け方もできる。

多趣味で楽器はバスクラリネット[編集]

趣味はゲームやアニメ鑑賞などで、本人いわく「多趣味」。特技は楽器で、担当はバスクラリネットというなかなか渋いチョイス。普通自動車第一種運転免許も持っている。また2021年時点では、AVの仕事と並行して多数のアルバイトをこなしていることを公言していた。

自己紹介は「社不適」[編集]

Xのプロフィールでは自身を「キャリア持ち、クローネ所属のAV女優6年生」と紹介し、締めには「今日も立派に社不適♡」と書き添えている。自虐とノリの良さを同時に出すこの書き方は、SNS上の田中ねねのキャラクターをよく表している。

主な実績[編集]

ランキング・メディア選出[編集]

  • 2020年10月度:月刊FANZA女優別ランキング2位(デビューから約7か月での上位入り)
  • 2021年4月:アサヒ芸能「2021現役AV女優SEXY総選挙」第19位
  • 2021年5月:週刊プレイボーイの「次世代美巨尻AV女優ベスト10」に選出
  • 2021年8月:「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」読者投票54位

FANZAでのヒット作[編集]

  • 2023年5月:メーカーBAZOOKAのノーカット総集編(2749分収録)が、FANZA動画フロアの週間ランキングで1位を記録。
  • 2024年5月:グローリークエストの共演作(華澄結愛と共演)がFANZA通販フロアで初登場8位。
  • 2024年7月:MOODYZの人気漫画の実写化作品(原作:はちみつホライズン、売上5.5万部)がFANZA動画フロアで4位に浮上。
  • 2024年10月:同年4月発売のアロマ企画作品が、半年後になってFANZA動画ランキング5位に急浮上。
  • 2024年12月:グローリークエストの共演作(武田怜香と共演)がFANZA通販フロアで初登場4位。
  • 2026年2月:2024年発売のMOODYZの漫画実写化作品が、FANZA動画フロアで再び8位まで急上昇。

発売から時間が経った作品がランキングに「再浮上」するケースが目立つのが特徴で、新作頼みではなく旧作がじわじわ売れ続けるタイプの女優だといえる。

AV以外の活動[編集]

写真集・イメージ作品[編集]

  • 紙の写真集:『ねねもゆりて』(2024年3月23日、ジーウォーク、撮影:矢野力)
  • デジタル写真集:『フェアリーテール 2』(2020年12月、黄金出版)、『DOUBLE 田中ねね × 神木まほろ』(2021年12月、プレステージ出版)、『彼女は、田中ねね。』(2022年5月、プレステージ出版)、『デジグラ・デラックス 田中ねね』001・002(2023年、ラビリンス)、『気ままな果実 田中ねね』(2023年12月、プレステージ出版、撮影:松田忠雄)、『れいむ 田中ねね』vol.01〜04(2024年4月、ジーウォーク、撮影:矢野力)
  • イメージビデオ:『Healing Time 田中ねね』(2022年2月、ファインピクチャーズ)、『Curvaceous 田中ねね』(2025年2月、ファインピクチャーズ)

テレビ・雑誌[編集]

  • 「魚拓と成瀬のツキとスッポンぽん」#422・#423(2022年10月、パチ・スロ サイトセブンTV)
  • 「もう!バカリズムさんの超H!」#46(2023年7月31日、フジテレビONE)。バカリズムがMCを務める番組にゲスト出演した。
  • 『月刊FANZA』2021年2月号のインタビュー企画「人気女優NOW」に登場。

休止後のイベント・頒布活動[編集]

AV女優としての活動を休止したあとも、ファンとの接点は続いている。2026年10月にはイベント「ぷるけっと」に参加し、Xで「チェキ描きながら座してるわよ」と現場の様子を報告。会場で頒布した冊子の残部は通販サイトBASEでも販売すると告知し、「無くなったら次刷る」とも書いていて、同人誌的な自主制作物の頒布にも手を広げている。

SNS[編集]

X[編集]

メインのXアカウントは@Nene55437135(表示名「田中ねね🦋✨」)で、2022年3月開設。2026年10月時点でフォロワーは約6.1万人。プロフィールによれば、この垢は「中の人強めの宣伝垢」で、ファンへの返信用には別アカウント@Hennanene0920(リプ返する田中ねねさん)を使い分けている。どちらのDMも事務所がチェックしている、と明記しているのもポイント。

以前使われていた @tanaka_nene0920 のXアカウントは、2026年10月時点で凍結(suspended)表示になっている。

Instagram・TikTok[編集]

InstagramとTikTokはいずれも @tanaka_nene0920 で運用している。各SNSの情報は、プロフィールに貼られたリンクまとめ(lit.link)に集約されている。

炎上とバズ[編集]

旧作の「再浮上」現象[編集]

2024年発売のMOODYZの漫画実写化作品が、約1年半後の2026年2月にFANZA動画フロアで8位まで急上昇。アロマ企画作品も発売半年後にランキング5位へ浮上するなど、発売から時間が経ってからバズるパターンが繰り返されている。

活動休止の発表[編集]

2026年7月9日の活動休止ポストは18万回以上表示され、1,000件を超えるいいねが付いた。突然の発表だったこともあり、ファンの間で大きな話題になった。

余談[編集]

  • 愛称は「ねねたん」。
  • 髪色遍歴は金髪→青→ピンク→赤→黄×緑→金×赤など。作品の撮影時期を髪色で見分けられるほど。
  • 特技のバスクラリネットは、吹奏楽でも低音を支える比較的マイナーな楽器である。
  • 出演作数の多さから、FANZAでは単体ベストに加えて「1163分」「2749分」といった長尺の総集編にも頻繁に名前が並ぶ。
  • SNSでは宣伝用とリプ返用でアカウントを分ける運用をしており、Xの自己紹介で「閲覧注意だよ?」と自ら注意書きしている。

外部リンク[編集]

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