林ゆめ

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林ゆめ
Yume Hayashi
誕生日 1995年10月18日
年齢 30歳
出身地 北海道富良野市
国籍 日本
ジャンル グラビア/レースクイーン
活動期間 2017年 -
身長 / 体重 168cm cm / kg
事務所 フリー
その他 富良野観光大使


概要[編集]

林ゆめ(はやし ゆめ、1995年10月18日 - )とは、日本のグラビアモデル・タレント・YouTuber・元レースクイーンである。北海道富良野市出身。IT企業に勤めながらグラビア活動を続ける「OLグラドル」として知られ、2025年に事務所を離れフリーとなった。

詳細[編集]

スカウトからレースクイーンへ[編集]

北海道富良野市の出身で、上京後にIT企業へ就職している。2016年、その勤務のさなかにスカウトを受けたことが芸能活動の入口になった。2017年にグラビアデビューし、並行してレースクイーンとしても活動を始める。

レースクイーンとしての評価は早かった。2018年の日本レースクイーン大賞で新人部門のグランプリを獲得し、続けてレースクイーン・オブ・ザ・イヤーを2018年・2019年と連覇している。ゼロイチファミリアがレースクイーン事務所からグラビア事務所へ姿を変えていく時期に、その両方をまたぐ形で看板の一角を担った。

「OLグラドル」という肩書き[編集]

林の名前を広げたのは、グラビアの仕事と会社員の仕事を並行させているという設定ではなく実態のほうだった。会社を辞めずに続けたことで、「本業がある人がグラビアもやっている」という珍しい立ち位置が生まれた。

この肩書きが効いた理由は構造で説明できる。グラビアの仕事は収入が撮影本数に連動し、本数は誌面の枠と季節に左右される。専業にすると収入が読めない一方、副業として続ければ生活の基盤を別に置ける。そのうえで「会社員」という属性そのものが、読者との距離を近づける材料として機能した。桃月なしこが准看護師との兼業で注目されたのと同型で、2010年代後半のグラビアは「肩書きの組み合わせ」で個体差を作る時期に入っていた。

なお本人は勤務先の詳細については限定的にしか語っておらず、本項でも扱わない。

フリー転身と2冊目の写真集[編集]

ゼロイチファミリアの看板として長く活動したのち、2025年に事務所を離れてフリーとなった。2026年1月15日には宝島社から2冊目の写真集が発売されている。

事務所に所属しないグラビアタレントは、篠崎愛のように自分で発信の場を持てるかどうかで明暗が分かれる。林はYouTubeチャンネルとInstagramを通じて自分から仕事の入口を作れる状態にあり、フリー転身はその延長線上の判断と読める。ただし誌面のグラビアは編集部と事務所の関係の濃さで枠が決まる側面が強く、フリーになると雑誌の露出が細るというのが業界の通り相場でもある。どちらに転ぶかは、これからの活動を見ないと評価できない。

富良野との関係[編集]

出身地である富良野の観光大使を務めている。北海道の記事でも触れたとおり、道内出身の芸能人が地元との関係を保ったまま全国区で活動する例は多く、林もその一人にあたる。地方自治体が観光PRに芸能人を起用する形自体は珍しくないが、グラビアタレントが公的な観光大使に就くケースは、露出媒体の性格を理由に慎重に扱われることもある。

グラビア界での位置[編集]

グラビアアイドルの主戦場である週刊誌の中で、林は週刊プレイボーイ集英社)、週刊ヤングジャンプ週刊ヤングマガジン講談社)、FLASH光文社)、FRIDAYといった主要媒体に登場してきた。写真週刊誌と青年誌の両方に載れるかどうかは、グラビアタレントの露出量を左右する分かれ目になる。

同世代では十味がネット発、桃月なしこがコスプレと准看護師、青山ひかるが長期のユニット活動と、それぞれ別の入口からグラビアに入っている。林の場合はレースクイーンと会社員という二つの肩書きがそのまま看板になった。誌面の枠が限られるなかで、経歴の違いがそのまま識別子になるという構造が、この世代のグラビアには共通している。

写真集の市場も、紙だけでなくワニブックスをはじめとする版元が手がけるデジタル写真集へ広がっており、InstagramYouTubeでの発信量が販売に直結する時代になった。

よくある質問[編集]

林ゆめは今も会社員?
IT企業に勤めながらグラビア活動を行うスタイルで知られてきた。勤務先の詳細は公表しておらず、本項でも扱わない。
事務所はどこ?
長くゼロイチファミリアに所属していたが、2025年にフリーとなった。
出身はどこ?
北海道富良野市。富良野観光大使を務めている。
写真集は何冊出ている?
2026年1月15日に宝島社から2冊目の写真集が発売された。

余談[編集]

  • レースクイーン大賞の新人部門グランプリと、レースクイーン・オブ・ザ・イヤーの連覇という組み合わせは、レースクイーンという職業の中では最上位の実績にあたる。ただしモータースポーツのイベント自体が縮小しており、この肩書きで得られる仕事の量は、賞の重みと比べて年々小さくなっている。
  • 「OL」という語は和製英語で、近年は職業表現として使われる場面が減っている。それでも林の紹介では長く使われ続けており、肩書きが本人のブランドとして固定された例といえる。
  • 北海道から上京してIT企業に就職した人物がグラビアに進むという経路は、芸能界に近い環境で育ったわけではない人物が入ってくる道筋として、Z世代以降のSNS発の経歴とはまた別の型を示している。

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