| 最後列からの声 | |
|---|---|
| ジャンル | サスペンス/ヒューマン/心理 |
| 放送期間 | 2026年6月26日 - |
| 話数 | 全6話 |
| 放送国家 | 韓国 |
| 言語 | 韓国語 |
| 配信 | Netflix |
| 制作 | |
| 演出 | キム・ギュテ |
| 出演者 | チェ・ミンシク、チェ・ヒョンウク |
| その他 | |
| 原作 | フアン・マヨルガ『El chico de la última fila』 |
概要[編集]
『最後列からの声』(さいこうれつからのこえ)は、2026年6月26日からNetflixで世界独占配信される韓国ドラマ。全6話の限定シリーズで、ジャンルは心理サスペンス。名匠チェ・ミンシクと次世代の実力派チェ・ヒョンウクが共演する、という時点でかなり"効く"布陣である。
メガホンを取るのはドラマトランク (韓国ドラマ)で知られるキム・ギュテ監督。原作はスペインの劇作家フアン・マヨルガが2006年に発表した戯曲『El chico de la última fila(最後列の少年)』で、この戯曲はフランソワ・オゾン監督の映画『危険なプロット』(2012年)の原作としても有名な、いわく付きの名テキストである。
あらすじ[編集]
小説家になる夢に破れ、大学で文学を教えることになった気難しい教授。彼はある日、講義室の「最後列」に座る謎めいた学生の中に、埋もれた並外れた才能を見出してしまう。
少年の書く文章にのめり込んだ教授は、誰にも言えない秘密のマンツーマン指導を重ねていく。だが、師弟の枠を越えて文章と現実が混ざり合い始めたとき、二人の関係はやがて危険な領域へと転がり落ちていく――。「書くこと」「覗き見ること」「物語が現実を侵食すること」をめぐる、ひりひりした心理劇である。
主な登場人物[編集]
教授(演:チェ・ミンシク)[編集]
かつて小説家を志しながら挫折し、教壇に立つ中年男。韓国映画界を代表する名優チェ・ミンシクが、才能への羨望と執着に取り憑かれていく複雑な人物を演じる。
最後列の少年(演:チェ・ヒョンウク)[編集]
講義室の最後列に座る、底知れぬ文才を持つ謎の学生。次世代を担う実力派チェ・ヒョンウクが、無邪気さと不気味さの同居したキャラクターを体現する。
見どころ[編集]
- 名優チェ・ミンシクの久々の連続ドラマ主演。映画で培った圧倒的な存在感がそのまま画面に乗る。
- 全6話という凝縮された尺。長尺になりがちな韓ドラの中で、映画的密度のサスペンスを狙った構成。
- 評価の高い戯曲を原作に持つため、台詞と心理の応酬が緻密。配信前から"演技派の見本市"として期待された。