斎藤あみり(さいとう あみり)
Amiri Saito
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2026年7月1日「近代麻雀水着祭」に出演した斎藤あみり(出典:ウィキメディア・コモンズ「Kindai Mahjong Swimsuit Festival (July 1, 2026)IMG 8740.jpg」、撮影:Bject、CC BY 4.0)
生年月日1999年3月8日
出身地静岡県
身長161cm(デビュー時の公式プロフィール)
血液型A型
活動期間2019年 - 2025年12月(引退)/2026年7月 - (期間限定復帰)
デビュー2019年9月20日(プレステージ専属)
ジャンルAV・アダルトVR・イメージビデオ・グラビア
専属プレステージ(2019年 - 2021年)→ アイデアポケット(2021年11月 - 2022年)→ 企画単体(2022年6月 - )
事務所ティーパワーズ(2022年時点)
主な受賞『アサヒ芸能』現役AV女優SEXY総選挙 2023年38位・2024年42位、FANZA動画フロア週間ランキング1位(2024年)
別名日本一エッチなさいとうさん(キャッチコピー)、Amiri、あみ党(ファンの呼称)
公式サイトX @amirichan123

概要[編集]

斎藤あみりとは、静岡県出身の日本のAV女優である。2019年に「日本一エッチなさいとうさん」のキャッチコピーでプレステージ専属デビューし、2025年12月にいったん引退。2026年7月に期間限定での復帰を発表した。

詳細[編集]

秋葉原の元メイドから「日本一のさいとうさん」へ[編集]

デビュー前は秋葉原の老舗メイドカフェで働いていた。グラビア誌『FLASH』(光文社)は2019年12月の初登場時に彼女を「秋葉原の元No.1メイド」と紹介しており、メイド服姿はデビュー当初からの代名詞のひとつになっている。本人も私生活ではコスプレが大好きと公言していて、デビュー直後のインタビューでは「作品の中でもメイド服とか制服とか着てみたい」と語っていた。業界入りのきっかけは「AV女優=かわいい!」というシンプルな憧れで、デビューの話をもらったときもあっさり決めたという。

キャッチコピーは日本で一番多い苗字ネタ[編集]

2019年9月20日、プレステージ専属女優としてデビュー。付いたキャッチコピーが「日本一エッチなさいとうさん」。日本屈指の多さを誇る「さいとう」姓を真正面から押し出したこのフレーズは、周囲から「トレンディエンジェルかよ」とイジられたと本人がニュースサイト「しらべぇ」の取材で笑いながら明かしている。さらにデビュー作のパッケージ裏には「彼女か、彼女以外か」という、どこかで聞いた名言(ホストのローランドの決めゼリフのもじり)まで刷り込まれていた。マネージャーからコピーを聞かされた瞬間に思わず吹き出したそうだ。

推しはかわいい女の子[編集]

趣味は2次元、メイク、美容、そして女性アイドル鑑賞。「男性グループより女性のほうが好き」と言い切るほどのかわいい女の子好きで、AV女優の中では小倉由菜のファンだと公言していた。もともとは「陰で支えるのが得意な性格」だったが、業界に入ってからは「私を見て!」と思えるキャラクターに変わったと自己分析している。好きな食べ物は辛い物、和食、フルーツ。ファンの呼び名は「あみ党」で、本人のXプロフィールにもハッシュタグとして掲げられている。女性ファンや若い層のファンが多いのも特徴とされる。

経歴[編集]

プレステージ専属時代(2019年 - 2021年)[編集]

デビュー後はプレステージの看板シリーズに次々と出演し、2020年9月には早くも単体ベスト作品がリリースされた。2021年7月には人気漫画のタイトルをもじった『からかい上手の斎藤さん。』が発売されるなど、「さいとうさん」キャラはメーカー側もがっつり活用。初撮影の思い出としては、大勢のスタッフに囲まれて緊張したものの途中で気が抜けてしまい、「やばい!ブスになってる!」と慌てて表情を引き締めたこと、部活ものの撮影でコーチ役から「全国行きたくないのか!?」と熱く問われ素に戻って笑ってしまったことなどを語っている。パッケージ写真の撮影では反った姿勢をキープし続けて腰が痛くなったという、裏方目線の苦労話も。

アイデアポケット移籍と企画単体への転向(2021年 - 2022年)[編集]

2021年11月、アイデアポケットへ専属移籍。半年あまりの専属期間を経て、2022年6月からはメーカー専属を離れて企画単体女優に転向した。ここから出演の幅が一気に広がり、ダスッ!、グローリークエスト、ドリームチケット、kawaii*、MOODYZ、痴女ヘブンなど、数えきれないほどのメーカーの作品に登場する売れっ子となる。

同じ2022年からはアダルトVRへの出演も本格化。ケイ・エム・プロデュースのVRレーベルを中心に、SODクリエイトなどの作品にも多数出演した。2024年には新井リマらとの共演作もリリースされている。

黒髪清純からギャルへのイメチェン[編集]

台湾のエンタメメディアは、デビュー当初の「黒髪の清純派」路線から、近年は「ギャル」路線に転じて人気を伸ばしたと分析している。実際、2023年以降の作品タイトルやメーカー側の紹介文には「ギャル」「ピンク髪」「令和ギャル」といったワードが頻出。2025年1月には「令和No.1最強Kawaiiギャル」と銘打ったベスト作品も出ており、メイドからギャルへと看板キャラが見事に移り変わっていった。

ランキング常連へ(2023年 - 2025年)[編集]

2023年5月、『アサヒ芸能』(徳間書店)の「2023現役AV女優SEXY総選挙」で38位にランクイン。翌2024年の同企画でも総合42位に入った。

最大の当たり作となったのが、2023年12月にMOODYZから発売された人気同人漫画『入り浸りギャル』シリーズの実写版。FANZA動画フロアの週間ランキングで初登場8位を記録したあと、2024年3月に再浮上して1位を獲得し、同年8月にも再び1位に返り咲くという異例のロングセラーとなった。同作は『週刊プレイボーイ』(集英社)の「人気エロ漫画を映像で再現した作品」特集でも取り上げられ、2025年10月には続編の実写版第2弾も発売されている。このほかFANZAレンタルフロアでも2024年4月に週間1位、同年5月度の月間女優ランキングで8位に入った。

引退発表とラストイヤー(2025年)[編集]

2025年3月9日、自身のXで「2025年12月をもちましてAV女優を引退します」と発表。「まだ先のことなので、あまり実感は無いです」「最後までどうか見守っていただけると嬉しいです」と、9か月以上先の卒業を前もってファンに伝える形をとった。この発表は台湾のニュースサイト「ETtoday」など海外メディアでも報じられている。

ラストイヤーとなった2025年も新作リリースは途切れず、MOODYZ、痴女ヘブン、アタッカーズなどから作品が発売された。『週刊プレイボーイ』2025年8月4日号の企画「2025年上半期 ありがとう!AV卒業女優」でも紹介されている。

期間限定の復帰(2026年 - )[編集]

引退後の2026年にも、ベスト作品や撮影済みとみられる作品のリリースが続いた。2026年7月1日には麻雀誌の企画イベント「近代麻雀水着祭」に出演(本記事の画像はそのときのもの)。そして同年7月15日、Xで「この度斎藤あみりはご縁があり、セクシー女優に少しの期間復帰することになりました!」と発表し、「大人になったあみりをよろしくね」とファンに呼びかけた。2026年9月にはKMPのVRレーベルから「大感謝」と銘打った単体ベストも発売されている。

グラビア・写真集・映像作品[編集]

アダルト作品以外のグラビア活動も多い。

  • イメージビデオ:『Amiri latesummer Amirism』(2020年10月)、『Amiri2 summertime lover』(2021年9月)、『Amiri3 Colourful glitter』(2022年2月)の3作をREbeccaからリリース。
  • 写真集:『Sensual』(2021年8月19日、双葉社、撮影:冨貴塚宏樹)。
  • デジタル写真集:プレステージ出版の「PRESTIGE POSE MESSAGE」シリーズを2020年から2023年にかけて9作発表。2023年以降は「絶対的〜ポーズブック」シリーズも3作出している。
  • 『週刊ポスト』デジタル写真集『逆バニーガール神7』(2022年12月、小学館):芸能事務所ティーパワーズ所属女優7名によるデジタル写真集に参加。
  • カレンダー:『斎藤あみり 2022年カレンダー』(2021年11月、トライエックス)。
  • FANZA「トリプルHAPPYキャンペーン2023」のキャンペーンガール10名の一人として、限定フォトブックにも登場している。

テレビ出演[編集]

  • 『ケンコバのバコバコテレビ』(サンテレビ、2020年1月 - )
  • 『魚拓と成瀬のツキとスッポンぽん』#418・#419(パチ・スロ サイトセブンTV、2022年9月)

SNSでの発信[編集]

X・Instagram・Threads・TikTokのアカウント名はすべて「amirichan123」で統一。2026年10月時点のXのフォロワーは約28万人で、プロフィールには「I'm an actress」の一文とファンの呼称「#あみ党」、TikTokへの導線が並ぶ。Xの開設は2019年7月、つまりデビュー直前からファンとの交流を続けてきた。

固定ポストは2026年7月の復帰報告。近況としては、秋の宣材写真を公開したり、舞浜でのオフショットを載せたりと、ビジュアル中心の投稿が多い。2026年10月には身長162cmで現在の体重は41kgほどと明かしつつ、1年半ほど前はさらに体重が少なかったと振り返る投稿もしており、自身の体調についても隠さず発信するスタイルだ。Instagramのプロフィールにはイベント出演の告知が掲げられるなど、ファンと直接会える場の案内にも使われている。

炎上とバズ[編集]

  • 2025年3月の引退発表はXで大きな話題となり、ファンからは「引退はきつい」といった惜しむ声が相次いだ。
  • 台湾メディアは引退報道の際、近影が「痩せすぎ」に見えるとファンが心配していると伝えた。一方で同じ記事では、台湾の業界ウォッチャーの話として健康面には問題ないとの見方も紹介されている。
  • 2023年の実写版作品が発売から1年半以上たってもランキングに何度も再浮上したことは、AV情報サイト「夕やけ大衆」の週間ランキング記事でたびたび取り上げられた。

余談[編集]

  • 「日本一エッチなさいとうさん」というコピーについて、本人はデビュー時のインタビューで「名実ともに『日本一エッチなさいとうさん』として名を広めていきたい」と抱負を語っており、AV女優としての野望を問われると切実に「売れたい」と答えていた。結果的にランキング1位作を持つ人気女優になったので、有言実行といえる。
  • 作品によっては「Amiri」「あめり」など別表記の名義で出演していることもある。
  • 2025年2月に発売されたVR作品は、共演した女優側からの「逆オファー企画」として制作されたもので、他の女優から共演を熱望される存在でもあった。
  • 引退発表をした2025年3月当時、Xの表示名にはうさぎの絵文字(🐰)とリリースイベントの告知が添えられていた。

外部リンク[編集]

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