加納典明

加納典明
Tenmei Kano
本名 加納典明(かのう のりあき)
誕生日 1942年2月22日
年齢 84歳
出身地 愛知県名古屋市
国籍 日本
血液型 B型
学歴 名古屋市立工芸高等学校印刷科卒
職業 写真家、タレント
活動期間 1960年代 -
代表的な実績 広告写真・ヌード写真
受賞 日宣美賞、APA賞、朝日広告賞ほか
事務所 株式会社イシ


概要[編集]

加納典明(かのう てんめい、1942年2月22日 - )は、日本の写真家。広告写真の世界で頭角を現し、過激なヌード表現で物議をかもす一方、歯に衣着せぬ毒舌タレント・コメンテーターとしてもお茶の間に親しまれた異色の人物である。

写真家としての反骨と、バラエティ番組での豪快なキャラクター。その振れ幅の大きさが「加納典明」というブランドを形作っているらしい。

生い立ち[編集]

名古屋市生まれ。図案家の父のもとに育ち、名古屋市立工芸高校印刷科を卒業。地元の写真家・小川藤一に師事したのち、1962年に上京して写真家・杵島隆に師事した。その後フリーとなり、広告業界を主な舞台に活動を始める。

写真家として[編集]

1969年、『平凡パンチ』のニューヨーク特集にともなう個展で一躍脚光を浴びた。広告写真では日宣美賞・APA賞・朝日広告賞・毎日広告賞など数々の賞を受けている。

その後、過激なヌード表現で知られるようになり、1994年の写真集をめぐっては、わいせつ物に当たるとして翌1995年に逮捕されるなど、表現の境界をめぐる議論の渦中にしばしば身を置いた。1997年にはSPEEDの写真集や沖縄アクターズスクールの写真展も手がけている。

タレント活動[編集]

1970年代以降はテレビ・映画にも進出。『料理の鉄人』『ダウンタウンのごっつええ感じ』『クイズ赤恥青恥』などのバラエティに出演し、辛口かつ豪放なコメンテーターとして人気を博した。取材で訪れた北海道で衝動的に畑正憲のムツゴロウ動物王国へ移住し、1975年から2年間暮らしたという破天荒な逸話も残る。

余談[編集]

同郷・同窓に近い世代の宇野亞喜良と同じ名古屋市立工芸高校の出身で、ともに名古屋から東京のビジュアル業界へ出ていった。写真家としては立木義浩との共作も発表しており、戦後の広告・グラビア写真の一翼を担った。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]